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ジャンル : HOWTO ドキュメント/その他
アメリカの映画俳優、監督らを養成する学習機関“アクターズ・スタジオ”の講師であるジェームズ・リプトンが司会を務める人気トーク番組。80年代のデビュー以来、性格俳優として高い評価を受ける実力派、ショーン・ペンの出演回を収録。
製作年: |
1999年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
INSIDE THE ACTORS STUDIO |
1〜 4件 / 全4件
アメリカの映画人を養成する学習機関“アクターズ・スタジオ”の講師、ジェームズ・リプトンが司会を務める人気トーク番組。『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞したハリウッドの演技派スター、ラッセル・クロウの出演回を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18208R | 2008年06月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
アメリカの映画俳優、監督らを養成する学習機関“アクターズ・スタジオ”の講師であるジェームズ・リプトンが司会を務める人気トーク番組。名優、アル・パチーノが『ゴッドファーザー』撮影時の裏話や若い頃の意外なエピソードなどを語る。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
92分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18205R | 2008年06月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
アメリカの映画人を養成する学習機関“アクターズ・スタジオ”の講師、ジェームズ・リプトンが司会を務める人気トーク番組。映画史に残る作品に主演し、多くの俳優に影響を与え続ける映画界を代表する演技派俳優、ロバート・デ・ニーロの出演回を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
51分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18206R | 2008年06月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
アメリカの映画俳優、監督らを養成する学習機関“アクターズ・スタジオ”の講師であるジェームズ・リプトンが司会を務める人気トーク番組。80年代のデビュー以来、性格俳優として高い評価を受ける実力派、ショーン・ペンの出演回を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
52分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18207R | 2008年06月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
1〜 4件 / 全4件
DVD
1〜 4件 / 全4件
1〜 4件 / 全4件
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
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アルパチーノは私の好きな俳優だ。「ゴッドファーザー」は3本の指に入る名作だと思う。しかし、このDVDに収められているアルパチーノは嘘つきの塊だ。
アクターズスタジオの副学長と言うこともあり、インタビュアーのLiptonも手ぬるい。
そもそもアルパチーノは台詞を覚えない俳優で有名だ。あちこちに、カンニングペーパーを置き、カット割りを短く要求するのだ。
そのアルパチーノが最初に「台詞を覚えるのが肝心だ」と言っているのは、皮肉なのか?
その容貌から見事に「格好良さ」を視聴者に見せつけるだろう。
しかし、何一つ、身になることをしゃべってない。
そもそも、彼は天才だ。殆ど芝居を瞬間的に決める。
それが彼の「リアリティー」である。
だから好きなのだが・・・。
おきまりの7つの質問が最後にあるが、初めから考えてきたのは分かり切っている。誰かに書かせたのかもしれないぐらい、陳腐だ。
こんなアルパチーノは見たくなかった。身を削ってしゃべって欲しかった。
0点見る価値無し
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こんなに多弁なラッセルクロウも珍しい。これだけ長いインタビューを受けたのもはじめてだろう。
映画の宣伝をするときも、「くだらない」質問をされると全くしゃべらないラッセルクロウが演劇論になると、急に多弁になるのを知った。
インタビューの途中、「誰か止めて」と言うぐらい、生徒達にしゃべりかける。「ハリウッドの不良中年」らしく、彼もタバコを吸い出したがw
ラッセルクロウはアクターズスタジオのメソッド演技を否定している。
「役を愛しすぎると、作品が見えなくなる。君たちだってそうだろう?好きな人の欠点は見えない。でも欠点にこそ、人物を演じるヒントが隠れているんだ」
と言ったのがアクターズスタジオの根本に抵抗している。
そして、彼は熱く語る。
「間違ったと思ったら、やり直せ。直ぐに!誤った決断に時間をとられるのは無意味だ」
とは、「才能のない役者は売れない」とでも言いたかったのではないのか?こんなスタジオにいるより、仕事しろ!演技は人から学ぶものではなく、自分で身につけるんだ!」
という強烈なメッセージを言っているような気がした。
そして彼はこんなことも言っている。
「役者は語り部でしかない。映画は監督のものだ。作品の一部として俳優が居る」
うーん。ラッセルクロウを好きになりそうだw
本音を語っているので、気持ちが良い。
俳優の卵なら必見
100点
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私もアクターズスタジオに1年留学していた。
日本に帰ってきた頃、この番組が始まり、NHKのBSや地上波のミッドナイトチャンネルという枠で、放映されていた。
このDVDは相当カットされているが、特典映像に、未放映部分が収録されているので、良しとしよう。
ショーンペンの印象は「悪ガキ」だ。
そして、このインタビュー番組の中でも、煙草を劇場内で吸い出す。
名誉会員の目録もテーブルの下に放り投げる。
しかし、何処か寂しげな彼の姿に心打たれる。
私の知っている講師の名前を聞いただけで、少し感傷的になった。
私も同じ事を学んできたからだ。
「平凡なことを非凡に演じる」と・・・。
DVDの中で彼は詩人の言葉を引用してこんなことをしゃべっている。
「老人と少年が電車に乗って、海を眺めている。しばらくすると少年がしゃべる『綺麗じゃないね』・・・すると老人は、海は必ずしも美しいとは限らないことを知るのだ」
ショーンペンの役作りはとても古典的だと思う。
今の観客は、それ程「恐怖」や『狂気」を上手く演じる彼について興味がないはずだ。・・・少なくとも日本では興行的には当たっていない。私も、それ程共感することはない。何故なら、この中でしゃべられていることを、実践しているとは到底思えないからだ。
「直ぐそこにある日常的な事こそリアリティーのある芸術であり、興味がわく映画なのだ」といっているが、
彼が取っている映画は『直ぐそこにある日常性などではない」
理想と現実の違いを露呈したインタビューであった。
(アクターズスタジオの講義であり、ショーンペンは講師という括りであるのだが)
人となりを洞察できる良い番組だ。
ショーンペンがインタビューを演じているのが稚拙で可愛い。
98点演技を勉強する人以外でも楽しめます。欺されちゃう人もいると思いますw
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ユーザーレビュー:20件
投稿日
2009/01/06
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アルパチーノは私の好きな俳優だ。「ゴッドファーザー」は3本の指に入る名作だと思う。しかし、このDVDに収められているアルパチーノは嘘つきの塊だ。
アクターズスタジオの副学長と言うこともあり、インタビュアーのLiptonも手ぬるい。
そもそもアルパチーノは台詞を覚えない俳優で有名だ。あちこちに、カンニングペーパーを置き、カット割りを短く要求するのだ。
そのアルパチーノが最初に「台詞を覚えるのが肝心だ」と言っているのは、皮肉なのか?
その容貌から見事に「格好良さ」を視聴者に見せつけるだろう。
しかし、何一つ、身になることをしゃべってない。
そもそも、彼は天才だ。殆ど芝居を瞬間的に決める。
それが彼の「リアリティー」である。
だから好きなのだが・・・。
おきまりの7つの質問が最後にあるが、初めから考えてきたのは分かり切っている。誰かに書かせたのかもしれないぐらい、陳腐だ。
こんなアルパチーノは見たくなかった。身を削ってしゃべって欲しかった。
0点見る価値無し
投稿日
2009/01/06
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
こんなに多弁なラッセルクロウも珍しい。これだけ長いインタビューを受けたのもはじめてだろう。
映画の宣伝をするときも、「くだらない」質問をされると全くしゃべらないラッセルクロウが演劇論になると、急に多弁になるのを知った。
インタビューの途中、「誰か止めて」と言うぐらい、生徒達にしゃべりかける。「ハリウッドの不良中年」らしく、彼もタバコを吸い出したがw
ラッセルクロウはアクターズスタジオのメソッド演技を否定している。
「役を愛しすぎると、作品が見えなくなる。君たちだってそうだろう?好きな人の欠点は見えない。でも欠点にこそ、人物を演じるヒントが隠れているんだ」
と言ったのがアクターズスタジオの根本に抵抗している。
そして、彼は熱く語る。
「間違ったと思ったら、やり直せ。直ぐに!誤った決断に時間をとられるのは無意味だ」
とは、「才能のない役者は売れない」とでも言いたかったのではないのか?こんなスタジオにいるより、仕事しろ!演技は人から学ぶものではなく、自分で身につけるんだ!」
という強烈なメッセージを言っているような気がした。
そして彼はこんなことも言っている。
「役者は語り部でしかない。映画は監督のものだ。作品の一部として俳優が居る」
うーん。ラッセルクロウを好きになりそうだw
本音を語っているので、気持ちが良い。
俳優の卵なら必見
100点
投稿日
2008/10/23
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私もアクターズスタジオに1年留学していた。
日本に帰ってきた頃、この番組が始まり、NHKのBSや地上波のミッドナイトチャンネルという枠で、放映されていた。
このDVDは相当カットされているが、特典映像に、未放映部分が収録されているので、良しとしよう。
ショーンペンの印象は「悪ガキ」だ。
そして、このインタビュー番組の中でも、煙草を劇場内で吸い出す。
名誉会員の目録もテーブルの下に放り投げる。
しかし、何処か寂しげな彼の姿に心打たれる。
私の知っている講師の名前を聞いただけで、少し感傷的になった。
私も同じ事を学んできたからだ。
「平凡なことを非凡に演じる」と・・・。
DVDの中で彼は詩人の言葉を引用してこんなことをしゃべっている。
「老人と少年が電車に乗って、海を眺めている。しばらくすると少年がしゃべる『綺麗じゃないね』・・・すると老人は、海は必ずしも美しいとは限らないことを知るのだ」
ショーンペンの役作りはとても古典的だと思う。
今の観客は、それ程「恐怖」や『狂気」を上手く演じる彼について興味がないはずだ。・・・少なくとも日本では興行的には当たっていない。私も、それ程共感することはない。何故なら、この中でしゃべられていることを、実践しているとは到底思えないからだ。
「直ぐそこにある日常的な事こそリアリティーのある芸術であり、興味がわく映画なのだ」といっているが、
彼が取っている映画は『直ぐそこにある日常性などではない」
理想と現実の違いを露呈したインタビューであった。
(アクターズスタジオの講義であり、ショーンペンは講師という括りであるのだが)
人となりを洞察できる良い番組だ。
ショーンペンがインタビューを演じているのが稚拙で可愛い。
98点演技を勉強する人以外でも楽しめます。欺されちゃう人もいると思いますw
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アクターズ・スタジオ