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そのユニークな設定と衝撃のラストでSF映画の金字塔となった68年作品を「シザーハンズ」「バットマン」のティム・バートン監督が再映画化。リメイクを超えたリ・イマジネーション(再創造)として甦る。西暦2029年。惑星間の偵察を行っていたスペースステーション、オベロン号に乗る宇宙飛行士レオ。ポッドでの偵察行動の際、謎の惑星に墜落。なんとか脱出したレオだったが、彼はそこで猿に人間が支配されている光景を目のあたりにするのだった……。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
PLANET OF THE APES |
監督: |
ティム・バートン |
---|---|
製作: |
リチャード・D・ザナック |
製作総指揮: |
ラルフ・ウィンター 、 ラルフ・ウィンター |
出演: |
マーク・ウォールバーグ 、 ティム・ロス 、 ヘレナ・ボナム・カーター 、 クリス・クリストファーソン 、 マイケル・クラーク・ダンカン 、 エステラ・ウォーレン 、 ポール・ジアマッティ 、 ケリー・ヒロユキ・タガワ 、 デビッド・ワーナー 、 マイケル・クラーク・ダンカン |
脚本: |
ウィリアム・ブロイルスJr. 、 ローレンス・コナー 、 マーク・ローゼンタール 、 ローレンス・コナー |
---|---|
原作: |
ピエール・ブール |
撮影: |
フィリップ・ルスロ 、 フィリップ・ルースロ |
音楽: |
ダニー エルフマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語 | 1:5.1chサラウンド/英語 2:5.1chサラウンド/英語 3:5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR22080 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:5.1chサラウンド/英語
2:5.1chサラウンド/英語
3:5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR22080
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR22080*B | 2008年06月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXXR22080*B
レンタル開始日:
2008年06月06日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語 | 1:5.1chサラウンド/英語 2:5.1chサラウンド/英語 3:5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR22080 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:5.1chサラウンド/英語
2:5.1chサラウンド/英語
3:5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR22080
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR22080*B | 2008年06月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXXR22080*B
レンタル開始日:
2008年06月06日
在庫枚数
11枚
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『マーズ・アタック!』はティム・バートンらしい、よい映画でしたが、それに比べてこの体たらく。
でも企画の性格上そうなっているので、これもまた彼らしい作品といえると思います。
皆さんご指摘の通り、ティム・バートンはおそらく猿の造形や動きだけに関心があったか、それだけで疲れてしまって、あとはやる気が出なかったのでしょう。
観るほうは、実はそれほど猿を面白いと思いません。人間そっくりでなんかしょぼい感じの猿芝居いや猿ドラマを延々と見せられてもね。
この映画でも、監督はあまり普通の人間には興味がなくて、おざなりです。主人公も含めて、人類は平凡な人物しか出てこないのは、個性的なのを出すと猿とぶつかって相殺してしまうからでしょうが、監督がもともと人間より自分の創造したクリーチャーを偏愛しているせいでもあります。
描写があっさりしているので、あのくどいマーク・ウォルバーグですら、なんか脂が抜けてしまったようで。クリス・クリストファーソンは『ブレイド』と同じ役ですか? オリジナルのチャールトン・ヘストンの汗まみれの肉体が懐かしい。
この『猿の惑星』は、テカる裸体をださにゃ成立しないんですよ、本当は。
これジョン・カーペンターが撮ってたら、きっと何倍も面白かったのに、とも思いましたが、ラストの投げやりな凶悪なギャグは、これまたバートンらしくて、ここだけはよいと思いました。35点。
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最初に書いておきますが、ティム・バートン好きです。
でもこのヒト、バトルの演出がヘタですよね(言っちゃった!)。なんかモッサリしてて、不格好。
『バットマン』あたりだとギミックで誤魔化せる上に、あれ自体、ヒーローものにしては極めてアクションが少ないんですよね。
それと箱庭感覚というか、閉じた世界の話を描くのが上手いヒトだから、こういうちょっとスケールの大きい作品には向いてないんだろーな。
『マーズ・アタック!』なんかは、ミニチュアのような世界を征服される映画だし。
そんなこんなで、全体的に監督の手に余ってる印象でした。どういう映画にしたいのか、イメージが固まってない感じ。
ティム・バートンで『猿の惑星』なんて、企画を聞いたときは面白そうと思ったんですけどね。雇われ仕事だったのかなぁ?
それからラストですが、僕はぜんぜん意味が分かりませんでした。ネットで解釈の仕方を調べたはずだけど、今ではな〜んにも覚えてないです(笑)。
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旧「猿の惑星」シリーズは全て見ていました。あの時は小学生でしたがあの猿のメイクにはほんと驚いたという記憶が残っています。ストーリーはその頃はわかりませんでしたがとにかく猿のメイクに驚いたものです。その記憶があったので最新の技術でどう変わるのかというのが興味の的でした。
やはり時代は33年も経過しているので特殊メイクの技術の進歩がいやというほどわかります。猿のメイクに関しては猿の種類(ゴリラ、チンパンジー、オラウータン)が旧作よりわかりやすいし、なんと言っても表情があるということです。どんな感情を俳優さん達が演じているのかが手に取るように、つまりメイクなしの演技を見ているようでした。またあの猿独特の動きは旧作を遙かに凌駕します。俳優さん達は猿の動きの練習をつんだことがメイキングからわかります。セットも雰囲気の統一感が出ていて非常に良くできていました。さすがに「33年もたてばここまでリアルになるんだなぁ?」関心しました。しかし、驚きは旧作方が上でしたし、あの時代のあのメイクにはやはり驚きます。今ならこの作品ぐらいのことは出来て当たり前と思えるので驚きはありません。旧作がいかに良作で制作者達がいかに頑張ったかがこの作品を通してわかったような気がします。
また、怖いチンパンジーの将軍を演じたティム・ロスの演技はすごいと思いました。それからゲレナ・ボナム=カーター演じるアリというメスのチンパンジーがかわいくってなりませんでした(^^ゞ。
旧作のエンディングが結構衝撃的だったのでこの作品はどうかな?と思っていましたがやっぱりちょっと変えてきましたね(^^ゞ。このエンディングってひょっとして旧作同様、続編を考えているのでしょうか?(笑)。
この作品をこれから見る人、見終わった人はできたら旧作も見ることをお奨めします。
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謎の銀河に吸い込まれた主人公が不時着した惑星がエイプが主人で人間が奴隷の世界になってクーデターを起こそうとする話。
リック・ベイカー御大の特殊メイクはさすがで本物のエイプ感いっぱいのキャラクターがいっぱい登場する迫力がよかったです。
ただ、大作の割には映像に広がりが感じられずすごく狭い場所にずっといるような展開でした。それでいて脱出劇としてもアクションものとしても迫力不足でした。主人公たちと一緒に行動するエイプたちの動機付けも弱く何で一緒に行動しているのかが読めなかったり。クライマックスの合戦シーンも迫力不足がいなめなくて、しかもその決着が何でそのタイミングで現れるんだというグッドタイミングすぎて特に主人公たちの努力で解決しているわけではないので、カタルシス不足でした。
そもそも何で宇宙探査にサルを使って危険な場所に行かせるのかわからなくて、サルに宇宙飛行を教える方がリスキーなのではないかとそもそもの設定に疑問が感じられる映画でした。
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これは68年版「猿の惑星」の「リメーク」なんですが、何故か68年版の「パロディ」にしか見えないです。その意味では(ストーリーは違いますが)「宇宙戦争」のパロディにしか見えない「インデペンデンス・デイ」と同じ。
68年版を初めて見たときは猿のメイクが凄いなと思いましたが、この映画では動きそのものも猿になっていて、それが何となく滑稽なんですよね。リアルすぎるといいますか。唐突にお笑いみたいな部分が入ったりして、何か変です。中途半端。リアルな猿(チンパン対ゴリラ)を見たり、お姉ちゃん(エステラ・ウォーレン)のナイスバディ(死語?)を見たりしているのは楽しいので悪い映画ではありませんが、ティム・バートンが作る意味が謎です。
オリジナルと比べて見る必要はないんでしょうけど、子供のころオリジナルを見て衝撃を受けた私としては、やっぱり今風の物足りないリメークの一つに過ぎませんでした。ティム・バートンなのでもっとヒネリを入れてくるかと妙に期待したのがいけなかったのかも知れませんね。
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PLANET OF THE APES/猿の惑星
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:66件
投稿日
2006/04/13
レビュアー
よふかし『マーズ・アタック!』はティム・バートンらしい、よい映画でしたが、それに比べてこの体たらく。
でも企画の性格上そうなっているので、これもまた彼らしい作品といえると思います。
皆さんご指摘の通り、ティム・バートンはおそらく猿の造形や動きだけに関心があったか、それだけで疲れてしまって、あとはやる気が出なかったのでしょう。
観るほうは、実はそれほど猿を面白いと思いません。人間そっくりでなんかしょぼい感じの猿芝居いや猿ドラマを延々と見せられてもね。
この映画でも、監督はあまり普通の人間には興味がなくて、おざなりです。主人公も含めて、人類は平凡な人物しか出てこないのは、個性的なのを出すと猿とぶつかって相殺してしまうからでしょうが、監督がもともと人間より自分の創造したクリーチャーを偏愛しているせいでもあります。
描写があっさりしているので、あのくどいマーク・ウォルバーグですら、なんか脂が抜けてしまったようで。クリス・クリストファーソンは『ブレイド』と同じ役ですか? オリジナルのチャールトン・ヘストンの汗まみれの肉体が懐かしい。
この『猿の惑星』は、テカる裸体をださにゃ成立しないんですよ、本当は。
これジョン・カーペンターが撮ってたら、きっと何倍も面白かったのに、とも思いましたが、ラストの投げやりな凶悪なギャグは、これまたバートンらしくて、ここだけはよいと思いました。35点。
投稿日
2011/12/08
レビュアー
ゆういちろう最初に書いておきますが、ティム・バートン好きです。
でもこのヒト、バトルの演出がヘタですよね(言っちゃった!)。なんかモッサリしてて、不格好。
『バットマン』あたりだとギミックで誤魔化せる上に、あれ自体、ヒーローものにしては極めてアクションが少ないんですよね。
それと箱庭感覚というか、閉じた世界の話を描くのが上手いヒトだから、こういうちょっとスケールの大きい作品には向いてないんだろーな。
『マーズ・アタック!』なんかは、ミニチュアのような世界を征服される映画だし。
そんなこんなで、全体的に監督の手に余ってる印象でした。どういう映画にしたいのか、イメージが固まってない感じ。
ティム・バートンで『猿の惑星』なんて、企画を聞いたときは面白そうと思ったんですけどね。雇われ仕事だったのかなぁ?
それからラストですが、僕はぜんぜん意味が分かりませんでした。ネットで解釈の仕方を調べたはずだけど、今ではな〜んにも覚えてないです(笑)。
投稿日
2004/05/26
レビュアー
RUSH旧「猿の惑星」シリーズは全て見ていました。あの時は小学生でしたがあの猿のメイクにはほんと驚いたという記憶が残っています。ストーリーはその頃はわかりませんでしたがとにかく猿のメイクに驚いたものです。その記憶があったので最新の技術でどう変わるのかというのが興味の的でした。
やはり時代は33年も経過しているので特殊メイクの技術の進歩がいやというほどわかります。猿のメイクに関しては猿の種類(ゴリラ、チンパンジー、オラウータン)が旧作よりわかりやすいし、なんと言っても表情があるということです。どんな感情を俳優さん達が演じているのかが手に取るように、つまりメイクなしの演技を見ているようでした。またあの猿独特の動きは旧作を遙かに凌駕します。俳優さん達は猿の動きの練習をつんだことがメイキングからわかります。セットも雰囲気の統一感が出ていて非常に良くできていました。さすがに「33年もたてばここまでリアルになるんだなぁ?」関心しました。しかし、驚きは旧作方が上でしたし、あの時代のあのメイクにはやはり驚きます。今ならこの作品ぐらいのことは出来て当たり前と思えるので驚きはありません。旧作がいかに良作で制作者達がいかに頑張ったかがこの作品を通してわかったような気がします。
また、怖いチンパンジーの将軍を演じたティム・ロスの演技はすごいと思いました。それからゲレナ・ボナム=カーター演じるアリというメスのチンパンジーがかわいくってなりませんでした(^^ゞ。
旧作のエンディングが結構衝撃的だったのでこの作品はどうかな?と思っていましたがやっぱりちょっと変えてきましたね(^^ゞ。このエンディングってひょっとして旧作同様、続編を考えているのでしょうか?(笑)。
この作品をこれから見る人、見終わった人はできたら旧作も見ることをお奨めします。
投稿日
2017/07/20
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
謎の銀河に吸い込まれた主人公が不時着した惑星がエイプが主人で人間が奴隷の世界になってクーデターを起こそうとする話。
リック・ベイカー御大の特殊メイクはさすがで本物のエイプ感いっぱいのキャラクターがいっぱい登場する迫力がよかったです。
ただ、大作の割には映像に広がりが感じられずすごく狭い場所にずっといるような展開でした。それでいて脱出劇としてもアクションものとしても迫力不足でした。主人公たちと一緒に行動するエイプたちの動機付けも弱く何で一緒に行動しているのかが読めなかったり。クライマックスの合戦シーンも迫力不足がいなめなくて、しかもその決着が何でそのタイミングで現れるんだというグッドタイミングすぎて特に主人公たちの努力で解決しているわけではないので、カタルシス不足でした。
そもそも何で宇宙探査にサルを使って危険な場所に行かせるのかわからなくて、サルに宇宙飛行を教える方がリスキーなのではないかとそもそもの設定に疑問が感じられる映画でした。
投稿日
2007/06/07
レビュアー
勝王 これは68年版「猿の惑星」の「リメーク」なんですが、何故か68年版の「パロディ」にしか見えないです。その意味では(ストーリーは違いますが)「宇宙戦争」のパロディにしか見えない「インデペンデンス・デイ」と同じ。
68年版を初めて見たときは猿のメイクが凄いなと思いましたが、この映画では動きそのものも猿になっていて、それが何となく滑稽なんですよね。リアルすぎるといいますか。唐突にお笑いみたいな部分が入ったりして、何か変です。中途半端。リアルな猿(チンパン対ゴリラ)を見たり、お姉ちゃん(エステラ・ウォーレン)のナイスバディ(死語?)を見たりしているのは楽しいので悪い映画ではありませんが、ティム・バートンが作る意味が謎です。
オリジナルと比べて見る必要はないんでしょうけど、子供のころオリジナルを見て衝撃を受けた私としては、やっぱり今風の物足りないリメークの一つに過ぎませんでした。ティム・バートンなのでもっとヒネリを入れてくるかと妙に期待したのがいけなかったのかも知れませんね。