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Over Drive / 保村真

Over Drive /安田剛士

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10

DVD

旧作

解説・ストーリー

自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第1巻。しがない高校生活を送っていた篠崎ミコト。ある日、中学時代から憧れていたゆきに自転車部に入らないかと誘われるが、実はミコトはまったく自転車に乗れなかった。第1話と第2話を収録。

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

監督:

加戸誉夫

出演:

保村真野島健児谷山紀章名塚佳織

原作:

安田剛士安田剛士

音楽:

大谷幸大谷幸
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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年02月06日

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旧作

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「Over Drive」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第1巻。しがない高校生活を送っていた篠崎ミコト。ある日、中学時代から憧れていたゆきに自転車部に入らないかと誘われるが、実はミコトはまったく自転車に乗れなかった。第1話と第2話を収録。

「Over Drive」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

「Over Drive」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督:

加戸誉夫

出演:

保村真野島健児谷山紀章名塚佳織
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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年02月06日

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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自転車に乗れない運動オンチの主人公と自転車の出逢い ネタバレ

投稿日:2010/02/14 レビュアー:RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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【第1話 Boys meets bicycle(Part.1)】
この作品の主人公、篠崎ミコトは不良どもにパシリに使われるようなひ弱な何処にでもいる影の薄い高校生だった。ところがある日、教室に一人残り、絵を描いていたミコト。描いていたのは憧れの深澤ゆき。ゆきとミコトは中学の時からの同級生である。ま、ミコトの一方的な片思いではあるが。その教室にゆきが現れ、少し会話をすることになり、その勢いでミコトはゆきに絵のモデルを依頼する。そしてゆきはミコトに自転車部入部を勧めるのだった。ところがミコトは運動オンチであるがゆえに自転車に乗れないのであった・・・。

【第2話 Boys meets bicycle(Part.2)】
自転車に乗る練習を夜中に始めるミコト。彼をここまで駆り立てるものは一体何なのか?結局乗れないまま朝を迎えてしまうミコト。練習に疲れそのまま学校のグランドに寝てしまったミコトを見つけ起こしてくれたのはゆきであった。ミコトの手は傷だらけになっていてゆきはそれを手当てしてくれた。それだけで有頂天なミコト。そんなミコトに努力賞だとしてゆきはヘアバンドをプレゼントする。益々調子に乗るミコト。しかし、不良達がミコトにつめより、いつものように昼飯を買ってこさせようとするのだが、ミコトはそれを断ってしまい、不良達の怒りを買い殴られ、せっかく貰ったヘアバンドまで奪われてしまうのだった・・・。

ウィキペディアによれば、この作品は安田剛士の同名の漫画が原作らしいです。自転車を取り扱った漫画はいくつかありますが、僕はこの作品を知りませんでした。何故この作品を知ったのかも忘れてしまいました。またこの原作者は自転車に関してそれほど興味がない様子で、人間ドラマを画きたいがために自転車という素材を選んだらしいです。

この手の漫画を原作にしたアニメはたいがい原作の最初で終わってしまい、最後まで画かれないというのが通例となっていますが、この作品も同じように全17巻コミックがあるらしいのですが、最初のエピソードで終わってしまうようです。また自転車に興味を持たない人が見て楽しめるかと聞かれれば僕はNoとこたえます。つまらない作品ではありませんが、やはり、自転車競技、主にロードレースといわれる類のものに関しての知識がないとつまらなく感じるでしょうし、どうしても自転車といえば競輪と考えている人も少なくない事を考えるとすんなりと感情移入できるまでには至らないと思うからです。

僕は趣味が自転車、特にロードバイクが趣味なので当然ロードレースには興味があります。世界一有名なロードレースであるツール・ド・フランスの名を聞いたことがある人も多いでしょう。ツール・ド・フランスはロードレースの代名詞です。そのロードレースを通しての人間ドラマを画いていくのがこの作品なのです。

主人公、篠崎ミコトは自転車に乗れない運動音痴。その彼が中学時代からの同級生でかつ憧れの存在である深澤ゆきの自転車部への入部を誘われたことからこの物語は始まります。そしてそんな運動音痴でひ弱な主人公が自転車に出逢い、それによって変わっていく姿を克明に描いていきます。この作品は全部で9巻ありますが、最初の方は正直かったるいです(笑)。桜ヶ丘市民ロードレースが始まるまでは正直かったるいのですが、いざレースが始まると結構見ているものを熱くさせてくれます。特に自転車が好きでロードバイクが好きな人ならばきっと楽しめること請け合いです。

今巻では深澤ゆきに自転車部入部を勧められるところから始まり、自転車に乗れるようになるところまでを画いています。今巻でつまらないと思われた方、我慢して桜ヶ丘市民ロードレースが始まるまで待ってください(笑)。そこから面白くなります。まだまだ先ですけど・・・(^^;)。

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あなたは何故、自転車に乗るの? ネタバレ

投稿日:2010/05/02 レビュアー:RUSH

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【第24話 It‘s dogged that does it.】
ゴール直前、兵藤、遥輔、クロスケこと大和の3人はデッドヒートを繰り返していた。誰が優勝してもおかしくない状態だ。そんな彼らとミコト、晃一らに共通の質問が投げかけられる。「あなたは何故、自転車に乗るの?」その質問に対してそれぞれが答えを出していく。そしてゴールが切られた・・・。

【第25話 Joy and sorrow are next door neighbors.】
ゴール手前で倒れてしまったミコト。ゴールは目前だ。そんなミコトに近寄る、ゆき。ミコトはなんとかゴールをくぐることに成功し、また倒れてしまい、救急隊に運ばれてしまうのだった。いずれにせよ、ミコトの人生初のロードレースは終わったのだ。そして表彰式が行われるのだが・・・。

【第26話 You never know what you can do till you try.】
全てが終わり、帰り支度を始める面々。そこへ社長令嬢、朝日嘉穂が現れ、自転車部への入部を希望するのだった。みんなはてっきりマネージャーとして入部するものだと思っていたのだが・・・。そして合コンのような打ち上げがはじまるのだった。そこで遥輔、晃一、大和、ミコトはツール・ド・フランス出場という共通の夢を抱くのだった・・・。

今巻が最終巻。レース自体は24話で結果が出るのだが、その後日談がなかなか面白い。表彰式での乱闘劇や、ミコトが自分が失格扱いで終わったことに対するショック、嘉穂の自転車部入部、楽しい打ち上げの最中のドタバタを利用したミコトのゆきへの告白失敗など見所満載である(笑)。

しかし、物語はここから始まるのだろうという気がしてならない。確かめるには原作を読むしかない。機会があれば原作を読んでみたい。この作品を見ると自転車に乗りたくなるんだよねぇ〜(笑)。

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遥輔と晃一の絆の回想と兵藤の辛い過去の回想 ネタバレ

投稿日:2010/05/02 レビュアー:RUSH

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【第21話 Vision without action is a daydream.】
転倒して動けずにいた遥輔の元に晃一が到着した。「遥輔は俺が勝たせる」と宣言し、遥輔を奮い立たせる。遥輔は転倒時に肋骨を骨折していた。しかし、晃一は遥輔の完全なるサポートを実行していく。トップと最大4分もの差があった2人。その差を詰め、トップに追いつくことが出来るのだろうか・・・?

【第22話 Uneasy lies the head that wears a crown.】
レースは終盤を迎えていた。トップグループを構成するのは兵藤、遥輔、クロスケこと大和の3人だった。3人は駆け引きをしながらゴールへと向かう。そんな中、兵藤はオランダ進出時の過去を回想していた。実力があるのにエースのアシスタントとしてしか扱われなかった辛い過去を回想していく・・・。

【第23話 Quick resentments are often fatal.】
レースは第4チェックポイントを通過しようとしていた。第2の山岳賞を目指して兵藤、遥輔、クロスケこと大和のデッドヒートが繰り広げられていく。第2の山岳賞は・・・。一方、ミコトはといえば、リタイヤ寸前でサポートカーにも抜かれてしまうのだった。クロスケは左足の傷痕が原因(父親につけられた傷痕)で下りが苦手らしい。しかし、ここから兵藤、遥輔、クロスケの3人による駆け引きなしのデッドヒートが始まるのだった・・・。

いよいよクライマックス直前である。ゴールもかなり近づいてきた。そんな緊張感が随所に感じられるようになってきた。優勝争いは兵藤、遥輔、クロスケこと大和武の3人に絞られてきた。この中から優勝者が出るのは間違いない。一方ミコトはもはやリタイヤ寸前まで追い込まれていく。走っているのは不思議なぐらいの状態。この状態は現実ならとっくの昔に迎えているはずなのだが(^^;)。彼の役目は完全に終わっていると言うことなのだろう。この作品は主人公がミコトなのだが、このアニメに限って言えば、いや、この桜ヶ丘ロードレースに限って言えば主役ではないのかも知れない。何しろ人生初のロードレースなのだから。彼が本来の力を発揮するのはこのレースの後なのだろう。僕は原作を読んでいないのでわからないが、たぶんそうなのだろう。第1話のオープニングでいきなりツール・ド・フランスのシーンが出てくるのがその証拠だ。原作の最後までアニメで見てみたい作品だ。ますます原作を読みたくなってきた。

因みにこの作品の23話の後に訳のわからない短編が収録されている(笑)。

「恋のA・B・Cってなんだろう?」

これはミコトと大和武の二人の間で話題になる恋のA・B・Cについての討論を描いた作品である(笑)。大いに笑ってもらいたい(^^;)。

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ミコトの山岳賞と嘉穂の登場!そして遥輔と晃一の関係を描く ネタバレ

投稿日:2010/05/02 レビュアー:RUSH

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【第18話 Deeds, not words.】
山頂まであと2kmというところで前半信じられないようなペースで走って足を使ってしまい、息も絶え絶えだったミコト。しかし、ギャラリーの声援と己の目的を思い出し息を吹き返し前を追う。一方トップグループは兵藤、遥輔、クロスケこと大和の3人が駆け引きを繰り返していた。そんな折、少し後ろを走っていた晃一にミコトは追いつき、そのまま一気にクロスケを追い抜きトップに出る。しかし、その行動がトップグループを構成していたそれぞれの選手のハートに火をつけることになる。山岳賞は一体誰の手に・・・。

【第19話 Men are blind in their own cause.】
桜ヶ丘ロードレースのスポンサーの社長令嬢である朝日嘉穂登場。彼女はレース後の表彰式でトロフィーを渡す役をこなすため車で向かっていた。しかし、ラジオでミコトの活躍を知り、じっとしていられなくなった嘉穂。彼女はミコトと自分とを重ねてみていたのだ。第3チェックポイント通過後、力を使い果たしたミコトはトップグループから目に見えて遅れていく。そしてそれを見た晃一は遥輔に対して「ミコトを使い捨てにした」と責めた。遥輔はその責めに対して「俺がキャプテンだ!他は黙ってついてくればいい!」と言い切った。晃一はそれにショックを受けそのまま止まって動けなくなってしまう。一方、遥輔は・・・。

【第20話 Prosperity makes friends,adversity tries then.】
遥輔の言葉にショックを受けた晃一はそのまま動けずにいた。晃一は遥輔との自転車部創部エピソードを思い出していた。そんな時、息も絶え絶えのミコトが晃一を追い抜いていく。ミコトは追い抜いたことなど気がつかない。彼自身、自転車を走らせるだけで精一杯だったからだ。そんなミコトに晃一が気がついて自分の後をついてくるようにとミコトをリードする。晃一はなんとしてもミコトを完走させたいのだ。しかし、そんな2人の耳に遥輔転倒の情報が入ってくるのだが・・・。

やっぱりこの作品もつくづく漫画だなぁ〜と思わせるシーンがいくつかある。その一つにミコトの驚異的な回復力だ。何度も何度も力を使い果たしたように見えて何度も何度も復活してくる(笑)。まるでゾンビみたいに(笑)。こんなことって現実にはあり得ない。あり得ないと知りつつも熱く見てしまうのがこの漫画のいいところなのかも知れない。漫画だから何やっても何描いてもかまわないんだけどね(^^;)。でもそんなミコトも18話が最後のようだ。ロードバイクを始めて一ヶ月でこんな活躍など現実には出来るわけがない。個人的にはちょっと超人的に描きすぎのような気がするのだが(笑)。彼の活躍はここまで、あとはレースのトップグループの争い、駆け引きオンリーとなる。ただ、レースの実況だけなら残り8話も必要ない。2話もあれば十分だろう。では何故こんなにまだ先が長いのかといえば、この漫画の特徴である回想シーンが度々入ってくるからだ。今巻では遥輔と晃一の自転車部を創部した経緯が描かれる。この手の回想シーンは今までにも度々描かれてきたが、レース終盤に来て遥輔と晃一の間に意見の相違が出てきてその修復を測っていくための重要なファクターとなっている。これによって物語に奥行きを与えることに成功している。原作者は人間ドラマを画きたくてそのアイテムに自転車を選んだとおっしゃっている。それはこれらの回想シーンに集約されているような気がしてならない。

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ミコトの能力と限界そして兵藤の本気が見えてくる! ネタバレ

投稿日:2010/05/02 レビュアー:RUSH

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【第15話 All good things come to an end.】
トップを走る遥輔と兵藤に後続グループが追いついてくる。しかし、実力で上回る兵藤はグループを抜け出し独走を目論むが遥輔とミコトがそれに続く。そもそも兵藤はスプリンター。遥輔は、ならばスプリンターであるミコトに兵藤を追わせることを思いつく。遥輔はミコトがスプリンターとしての能力を秘めていることを見抜いていたのだ。そして兵藤vsミコトが始まるのだった。片や日本有数のロードレーサー、片や自転車を始めて一ヶ月ちょっとの素人の戦いが始まるのだ。目指すはスプリント賞!

【第16話 We are going to climbing.】
いつしかレースは雨になっていた。トップから3分ほど後方を走っていたクロスケもトップを追いかけ始めていた。一人抜け出した兵藤を遥輔と晃一は追いかけるがミコトは置いて行かれてしまうが、クロスケが今度はそんなミコトに追いついた。クロスケは前年度の山岳賞をとった氷室と戦っていたが、それにミコトも加わるような形になっていく。雨の中、一度は置いて行かれたミコトだがクロスケの登場により息を吹き返すのだが・・・。

【第17話 Zeal is runaway horse.】
一時は遥輔と兵藤の差が4分を越えたときもあったが、遥輔は兵藤に何とか追いつく。2人のデッドヒートかと思われたが、そこにもう伏兵が現れる。伏兵はクロスケだった。トップはこの3人が占めていくなか、ミコトは体力的に限界を迎え、いつリタイヤしてもおかしくない状態に陥っていた。既に意識ももうろうとして非常に危ない状態だった。しかし、そんな彼を救ったのはギャラリーたちの声援だった・・・。

いよいよレースも中盤を迎えつつあるが、トップを走るメンバーに大きな違いはないが、駆け引きが次から次へと変化してどうなるのか全く想像がつかない。原作を読んだことがある人ならばこの後どうなっていくのかわかるのだろうが、このアニメに登場する主なキャラクターそれぞれに個性があり、それぞれに色々な過去があり、それを回想という手法で描いていくのでレースがなかなか進まない(笑)。かなりじれったさを感じながら見ているが、それがこの漫画の特徴なのだろう。ただのロードレースであるにも関わらず奥行きの深さを感じるのはそういった理由からなのだろう。好きなキャラクターが出来てしまえば感情移入してしまうのは間違いないところだ。

今巻の見所は兵藤vsミコト、兵藤vs遥輔、クロスケ&ミコトvs氷室ぐらいだろうか?

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1〜 5件 / 全10件

ユーザーレビュー

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自転車に乗れない運動オンチの主人公と自転車の出逢い

投稿日

2010/02/14

レビュアー

RUSH

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【第1話 Boys meets bicycle(Part.1)】
この作品の主人公、篠崎ミコトは不良どもにパシリに使われるようなひ弱な何処にでもいる影の薄い高校生だった。ところがある日、教室に一人残り、絵を描いていたミコト。描いていたのは憧れの深澤ゆき。ゆきとミコトは中学の時からの同級生である。ま、ミコトの一方的な片思いではあるが。その教室にゆきが現れ、少し会話をすることになり、その勢いでミコトはゆきに絵のモデルを依頼する。そしてゆきはミコトに自転車部入部を勧めるのだった。ところがミコトは運動オンチであるがゆえに自転車に乗れないのであった・・・。

【第2話 Boys meets bicycle(Part.2)】
自転車に乗る練習を夜中に始めるミコト。彼をここまで駆り立てるものは一体何なのか?結局乗れないまま朝を迎えてしまうミコト。練習に疲れそのまま学校のグランドに寝てしまったミコトを見つけ起こしてくれたのはゆきであった。ミコトの手は傷だらけになっていてゆきはそれを手当てしてくれた。それだけで有頂天なミコト。そんなミコトに努力賞だとしてゆきはヘアバンドをプレゼントする。益々調子に乗るミコト。しかし、不良達がミコトにつめより、いつものように昼飯を買ってこさせようとするのだが、ミコトはそれを断ってしまい、不良達の怒りを買い殴られ、せっかく貰ったヘアバンドまで奪われてしまうのだった・・・。

ウィキペディアによれば、この作品は安田剛士の同名の漫画が原作らしいです。自転車を取り扱った漫画はいくつかありますが、僕はこの作品を知りませんでした。何故この作品を知ったのかも忘れてしまいました。またこの原作者は自転車に関してそれほど興味がない様子で、人間ドラマを画きたいがために自転車という素材を選んだらしいです。

この手の漫画を原作にしたアニメはたいがい原作の最初で終わってしまい、最後まで画かれないというのが通例となっていますが、この作品も同じように全17巻コミックがあるらしいのですが、最初のエピソードで終わってしまうようです。また自転車に興味を持たない人が見て楽しめるかと聞かれれば僕はNoとこたえます。つまらない作品ではありませんが、やはり、自転車競技、主にロードレースといわれる類のものに関しての知識がないとつまらなく感じるでしょうし、どうしても自転車といえば競輪と考えている人も少なくない事を考えるとすんなりと感情移入できるまでには至らないと思うからです。

僕は趣味が自転車、特にロードバイクが趣味なので当然ロードレースには興味があります。世界一有名なロードレースであるツール・ド・フランスの名を聞いたことがある人も多いでしょう。ツール・ド・フランスはロードレースの代名詞です。そのロードレースを通しての人間ドラマを画いていくのがこの作品なのです。

主人公、篠崎ミコトは自転車に乗れない運動音痴。その彼が中学時代からの同級生でかつ憧れの存在である深澤ゆきの自転車部への入部を誘われたことからこの物語は始まります。そしてそんな運動音痴でひ弱な主人公が自転車に出逢い、それによって変わっていく姿を克明に描いていきます。この作品は全部で9巻ありますが、最初の方は正直かったるいです(笑)。桜ヶ丘市民ロードレースが始まるまでは正直かったるいのですが、いざレースが始まると結構見ているものを熱くさせてくれます。特に自転車が好きでロードバイクが好きな人ならばきっと楽しめること請け合いです。

今巻では深澤ゆきに自転車部入部を勧められるところから始まり、自転車に乗れるようになるところまでを画いています。今巻でつまらないと思われた方、我慢して桜ヶ丘市民ロードレースが始まるまで待ってください(笑)。そこから面白くなります。まだまだ先ですけど・・・(^^;)。

あなたは何故、自転車に乗るの?

投稿日

2010/05/02

レビュアー

RUSH

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【第24話 It‘s dogged that does it.】
ゴール直前、兵藤、遥輔、クロスケこと大和の3人はデッドヒートを繰り返していた。誰が優勝してもおかしくない状態だ。そんな彼らとミコト、晃一らに共通の質問が投げかけられる。「あなたは何故、自転車に乗るの?」その質問に対してそれぞれが答えを出していく。そしてゴールが切られた・・・。

【第25話 Joy and sorrow are next door neighbors.】
ゴール手前で倒れてしまったミコト。ゴールは目前だ。そんなミコトに近寄る、ゆき。ミコトはなんとかゴールをくぐることに成功し、また倒れてしまい、救急隊に運ばれてしまうのだった。いずれにせよ、ミコトの人生初のロードレースは終わったのだ。そして表彰式が行われるのだが・・・。

【第26話 You never know what you can do till you try.】
全てが終わり、帰り支度を始める面々。そこへ社長令嬢、朝日嘉穂が現れ、自転車部への入部を希望するのだった。みんなはてっきりマネージャーとして入部するものだと思っていたのだが・・・。そして合コンのような打ち上げがはじまるのだった。そこで遥輔、晃一、大和、ミコトはツール・ド・フランス出場という共通の夢を抱くのだった・・・。

今巻が最終巻。レース自体は24話で結果が出るのだが、その後日談がなかなか面白い。表彰式での乱闘劇や、ミコトが自分が失格扱いで終わったことに対するショック、嘉穂の自転車部入部、楽しい打ち上げの最中のドタバタを利用したミコトのゆきへの告白失敗など見所満載である(笑)。

しかし、物語はここから始まるのだろうという気がしてならない。確かめるには原作を読むしかない。機会があれば原作を読んでみたい。この作品を見ると自転車に乗りたくなるんだよねぇ〜(笑)。

遥輔と晃一の絆の回想と兵藤の辛い過去の回想

投稿日

2010/05/02

レビュアー

RUSH

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【第21話 Vision without action is a daydream.】
転倒して動けずにいた遥輔の元に晃一が到着した。「遥輔は俺が勝たせる」と宣言し、遥輔を奮い立たせる。遥輔は転倒時に肋骨を骨折していた。しかし、晃一は遥輔の完全なるサポートを実行していく。トップと最大4分もの差があった2人。その差を詰め、トップに追いつくことが出来るのだろうか・・・?

【第22話 Uneasy lies the head that wears a crown.】
レースは終盤を迎えていた。トップグループを構成するのは兵藤、遥輔、クロスケこと大和の3人だった。3人は駆け引きをしながらゴールへと向かう。そんな中、兵藤はオランダ進出時の過去を回想していた。実力があるのにエースのアシスタントとしてしか扱われなかった辛い過去を回想していく・・・。

【第23話 Quick resentments are often fatal.】
レースは第4チェックポイントを通過しようとしていた。第2の山岳賞を目指して兵藤、遥輔、クロスケこと大和のデッドヒートが繰り広げられていく。第2の山岳賞は・・・。一方、ミコトはといえば、リタイヤ寸前でサポートカーにも抜かれてしまうのだった。クロスケは左足の傷痕が原因(父親につけられた傷痕)で下りが苦手らしい。しかし、ここから兵藤、遥輔、クロスケの3人による駆け引きなしのデッドヒートが始まるのだった・・・。

いよいよクライマックス直前である。ゴールもかなり近づいてきた。そんな緊張感が随所に感じられるようになってきた。優勝争いは兵藤、遥輔、クロスケこと大和武の3人に絞られてきた。この中から優勝者が出るのは間違いない。一方ミコトはもはやリタイヤ寸前まで追い込まれていく。走っているのは不思議なぐらいの状態。この状態は現実ならとっくの昔に迎えているはずなのだが(^^;)。彼の役目は完全に終わっていると言うことなのだろう。この作品は主人公がミコトなのだが、このアニメに限って言えば、いや、この桜ヶ丘ロードレースに限って言えば主役ではないのかも知れない。何しろ人生初のロードレースなのだから。彼が本来の力を発揮するのはこのレースの後なのだろう。僕は原作を読んでいないのでわからないが、たぶんそうなのだろう。第1話のオープニングでいきなりツール・ド・フランスのシーンが出てくるのがその証拠だ。原作の最後までアニメで見てみたい作品だ。ますます原作を読みたくなってきた。

因みにこの作品の23話の後に訳のわからない短編が収録されている(笑)。

「恋のA・B・Cってなんだろう?」

これはミコトと大和武の二人の間で話題になる恋のA・B・Cについての討論を描いた作品である(笑)。大いに笑ってもらいたい(^^;)。

ミコトの山岳賞と嘉穂の登場!そして遥輔と晃一の関係を描く

投稿日

2010/05/02

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RUSH

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【第18話 Deeds, not words.】
山頂まであと2kmというところで前半信じられないようなペースで走って足を使ってしまい、息も絶え絶えだったミコト。しかし、ギャラリーの声援と己の目的を思い出し息を吹き返し前を追う。一方トップグループは兵藤、遥輔、クロスケこと大和の3人が駆け引きを繰り返していた。そんな折、少し後ろを走っていた晃一にミコトは追いつき、そのまま一気にクロスケを追い抜きトップに出る。しかし、その行動がトップグループを構成していたそれぞれの選手のハートに火をつけることになる。山岳賞は一体誰の手に・・・。

【第19話 Men are blind in their own cause.】
桜ヶ丘ロードレースのスポンサーの社長令嬢である朝日嘉穂登場。彼女はレース後の表彰式でトロフィーを渡す役をこなすため車で向かっていた。しかし、ラジオでミコトの活躍を知り、じっとしていられなくなった嘉穂。彼女はミコトと自分とを重ねてみていたのだ。第3チェックポイント通過後、力を使い果たしたミコトはトップグループから目に見えて遅れていく。そしてそれを見た晃一は遥輔に対して「ミコトを使い捨てにした」と責めた。遥輔はその責めに対して「俺がキャプテンだ!他は黙ってついてくればいい!」と言い切った。晃一はそれにショックを受けそのまま止まって動けなくなってしまう。一方、遥輔は・・・。

【第20話 Prosperity makes friends,adversity tries then.】
遥輔の言葉にショックを受けた晃一はそのまま動けずにいた。晃一は遥輔との自転車部創部エピソードを思い出していた。そんな時、息も絶え絶えのミコトが晃一を追い抜いていく。ミコトは追い抜いたことなど気がつかない。彼自身、自転車を走らせるだけで精一杯だったからだ。そんなミコトに晃一が気がついて自分の後をついてくるようにとミコトをリードする。晃一はなんとしてもミコトを完走させたいのだ。しかし、そんな2人の耳に遥輔転倒の情報が入ってくるのだが・・・。

やっぱりこの作品もつくづく漫画だなぁ〜と思わせるシーンがいくつかある。その一つにミコトの驚異的な回復力だ。何度も何度も力を使い果たしたように見えて何度も何度も復活してくる(笑)。まるでゾンビみたいに(笑)。こんなことって現実にはあり得ない。あり得ないと知りつつも熱く見てしまうのがこの漫画のいいところなのかも知れない。漫画だから何やっても何描いてもかまわないんだけどね(^^;)。でもそんなミコトも18話が最後のようだ。ロードバイクを始めて一ヶ月でこんな活躍など現実には出来るわけがない。個人的にはちょっと超人的に描きすぎのような気がするのだが(笑)。彼の活躍はここまで、あとはレースのトップグループの争い、駆け引きオンリーとなる。ただ、レースの実況だけなら残り8話も必要ない。2話もあれば十分だろう。では何故こんなにまだ先が長いのかといえば、この漫画の特徴である回想シーンが度々入ってくるからだ。今巻では遥輔と晃一の自転車部を創部した経緯が描かれる。この手の回想シーンは今までにも度々描かれてきたが、レース終盤に来て遥輔と晃一の間に意見の相違が出てきてその修復を測っていくための重要なファクターとなっている。これによって物語に奥行きを与えることに成功している。原作者は人間ドラマを画きたくてそのアイテムに自転車を選んだとおっしゃっている。それはこれらの回想シーンに集約されているような気がしてならない。

ミコトの能力と限界そして兵藤の本気が見えてくる!

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RUSH

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【第15話 All good things come to an end.】
トップを走る遥輔と兵藤に後続グループが追いついてくる。しかし、実力で上回る兵藤はグループを抜け出し独走を目論むが遥輔とミコトがそれに続く。そもそも兵藤はスプリンター。遥輔は、ならばスプリンターであるミコトに兵藤を追わせることを思いつく。遥輔はミコトがスプリンターとしての能力を秘めていることを見抜いていたのだ。そして兵藤vsミコトが始まるのだった。片や日本有数のロードレーサー、片や自転車を始めて一ヶ月ちょっとの素人の戦いが始まるのだ。目指すはスプリント賞!

【第16話 We are going to climbing.】
いつしかレースは雨になっていた。トップから3分ほど後方を走っていたクロスケもトップを追いかけ始めていた。一人抜け出した兵藤を遥輔と晃一は追いかけるがミコトは置いて行かれてしまうが、クロスケが今度はそんなミコトに追いついた。クロスケは前年度の山岳賞をとった氷室と戦っていたが、それにミコトも加わるような形になっていく。雨の中、一度は置いて行かれたミコトだがクロスケの登場により息を吹き返すのだが・・・。

【第17話 Zeal is runaway horse.】
一時は遥輔と兵藤の差が4分を越えたときもあったが、遥輔は兵藤に何とか追いつく。2人のデッドヒートかと思われたが、そこにもう伏兵が現れる。伏兵はクロスケだった。トップはこの3人が占めていくなか、ミコトは体力的に限界を迎え、いつリタイヤしてもおかしくない状態に陥っていた。既に意識ももうろうとして非常に危ない状態だった。しかし、そんな彼を救ったのはギャラリーたちの声援だった・・・。

いよいよレースも中盤を迎えつつあるが、トップを走るメンバーに大きな違いはないが、駆け引きが次から次へと変化してどうなるのか全く想像がつかない。原作を読んだことがある人ならばこの後どうなっていくのかわかるのだろうが、このアニメに登場する主なキャラクターそれぞれに個性があり、それぞれに色々な過去があり、それを回想という手法で描いていくのでレースがなかなか進まない(笑)。かなりじれったさを感じながら見ているが、それがこの漫画の特徴なのだろう。ただのロードレースであるにも関わらず奥行きの深さを感じるのはそういった理由からなのだろう。好きなキャラクターが出来てしまえば感情移入してしまうのは間違いないところだ。

今巻の見所は兵藤vsミコト、兵藤vs遥輔、クロスケ&ミコトvs氷室ぐらいだろうか?

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