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ユメ十夜 / オムニバス邦画

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「ユメ十夜」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 文豪・夏目漱石の幻想短編集『夢十夜』を豪華にして多彩なスタッフ・キャスト陣で映画化したオムニバス・ムービー。漱石が描く不条理で幻想的な夢の世界を10人の監督がそれぞれの個性を存分に発揮して映像化を試みる。

「ユメ十夜」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

「ユメ十夜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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おとなの夏休み

伝染歌

医龍〜Team Medical Dragon〜

ユーザーレビュー:45件

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ユメ酔い十夜

投稿日:2012/01/17 レビュアー:まみもぉ

下戸でも酔える
上戸になれる
この十皿を肴にすれば

一皿目で空上戸 
  素面の素顔で愛女を喪う
 化けの皮に薄化粧で妖艶悩殺、なんてったって小泉今日子
 
二皿目で呑口上戸 
  坊主が屏風に上手に描いた擬似肴で割腹
 格調高きモノクロ吹雪、中村梅之助

三皿目 ホラー風味にゾクッと悪酔い 
  背中であやす 顔の潰れた泣き上戸
 呪って怨んで、清水崇

四皿目で隠者上戸 
  ふさぎの虫にノスタルジックな夢の再燃
 浮遊少女と下心なく戯れる 少年のままの老青年、山本耕史

五皿目で怒り上戸 
  酔い覚ましに嫉妬疾走
 八頭身のニワトリ−白馬−妖怪〜女、市川実日子

六皿目 笑い上戸で舞踊り 
 <スズキ・〜・サダオ> 掘り出し物に拍手喝采

七皿目 ゆらゆら船酔い千鳥足
 虚飾の海へ 漕ぎ出す船の行く先を
 訊ねそこねて落ちていく 
 アニメ波打つ少女の瞳の水底へ…

… 舟漕ぎそこね はっと 目覚めて
ちょっとひと息 お口直しの八皿目 
珍味大盛り 満腹上戸 
枕の下の馳走に満面肉まん、藤岡弘

九皿目で盗人上戸 
  毒抜き菓子は坊やへご褒美
 お百度踏みふみ 今夜の献立考える 
 下味は情感毒風味 名料理人、西川美和

十皿目で妄想上戸
  松山ケンイチ・本上まなみ 美男美女の裏変化
 美女の料理は肴にあらず
 洋杖でその鼻先突き上げて (ブヒッ!) 
 豚女がすっ飛んだ先は 
  
  白昼現世 
  お約束の百年後

漱石先生 お待ちしておりました
十人十色のユメ酔い人は
現世で醒めて 十人無色
迎い酒で錯乱上戸

今世紀 カラのお皿に
ユメの肴をお願いします




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もう 死にます ・・・

投稿日:2007/09/20 レビュアー:veryblue

そうかね? 死ぬのかね?
ええ 死にますとも ・・・

漱石の原作は こんな風に始まります
不思議な語りと 美しい言葉遣いが好きで
この短編集は ずっと ワタクシの心に残っていました
第一夜 いいですね
原作にはない 世界観が広がっていて
漱石作品をなぞるだけに 終始していません
ワタクシは もうじき 娘とお別れです
死ぬ訳ではありませんけど (笑)
だから 毎晩 第一夜から始めて一篇ずつ
第十夜まで来たら また 最初から ・・・
娘に 原作を読んでやっています
そうしていれば いつか 「 百年は もう 来ていたんだな 」
と 美しい花が開くのを 観ることが出来るのでしょう ・・・

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新しい出会いに期待膨らむ短編集だが、、はかなく散ってしまった。 ネタバレ

投稿日:2007/10/28 レビュアー:花ちゃん

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はてさて、何がいけなかったのか、とても楽しみに待っていた「夢十夜」だが、プレーヤーに入れては出し、ほかのを観てまた入れては出し、すでに4日目となってしまった。こんな短編作品集はいつも新しい出会いが期待されすきなのだが、何度観始めても気づいたときには眠り込んでいるの繰り返し。自分の体調のせいだけではないと思うが。

1話から4話は割りにストーリー的にも素直に見れる。3話目、幼子とお地蔵さまの怖いストーリーは神経衰弱気味の漱石夫婦の夢らしい感じがする。4話目も静養先の体験を夢見たもの。あとは松尾スズキのものがPOPで印象的だがかなり原作とかけ離れた感じがするものが多かった。目当てだった西川美和作品は順番のせいもあると思うが絵も思い浮かばず、果たして幾度素通りしたか定かでない。もはや再挑戦する意欲もなく、公式HPだけ観て封印する事と致します。漱石さん、いや、監督諸氏様さようなら、、、、、、。

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楽しめるオムニバス

投稿日:2007/08/03 レビュアー:勝王

 劇場で見たときの感想です。
 夏目漱石の原作は語り口(文章)がとても味わいがあるのですが、ストーリーそのものはよく分からないものもあるので、映画にした場合も筋書きより映像とかムードで見せることになると思いますが、その点で、10人の監督が10人なりにいろいろやっていて、面白かったです。中には退屈なものもありましたが、総じて楽しめました。
 一番好きなのは冒頭の実相寺昭雄作品。超広角、水平を無視した構図、極端なアップ、鏡に映った映像など、いつもの実相寺ワールドが、不思議な物語によく合っていると思いました。小泉今日子も良かったです。
 市川崑のは無視しましょう。つまんないから。原作のまんまです。原作でもこれはつまらなかったし。
 清水崇作品は原作も怖いのですが、映画もちゃんと怖いです。ホラーになっております。
 厚の方もノスタルジックでまあまあ面白かった。
 豊島圭介のは話がよく分からなかったです。原作をあんなふうにいじる意味があったのかな?と思いました。市川実日子は良かったんですけど。豊島圭介って何か勘違いしてませんでしょうか。
 松尾スズキのは、これが一番面白いという意見も多くて、確かに面白いんでしょうけど、まあまあかな。ちょっと見ていて恥ずかしかったけど、楽しいですね。
 第七夜のアニメは絵が凄いです。何というか、よく出来ています。見応えありました。
 山下敦広作品はコメディーなんだけど笑えなかった。つまらなくはないんですけど。
 そして一番つまらなかったのは西川美和さんのパート。何がやりたいのかよく分からないし、脚本もダメ。これは見なくていいかも。
 最後の山口雄大のはぜひ見て下さい。絶対面白いです。汚いけど。食事中には見ないで下さい。
 と、ざっと書くとこんな感じ。原作読んでから見ることをお勧めします。その方が面白いと思います。原作読んでないと、何のことだか分からず、退屈かも知れません。
 まあこういうオムニバスは一種のお遊びなので、作品としてどうこういうもんではないかも。みんな一生懸命楽しく遊んでいます。市川崑と西川美和をけなすのは、全然楽しそうに遊んでいないから。想像力もないし。市川崑はもうジジイだからしょうがないけど(こういう作品に参加すること自体が偉いともいえますが)、西川美和はもっと頑張って欲しいですね。
 1作目は実相寺監督に久世光彦の脚本と、最近死んだ人たちのコンビ。見ていて余計に不思議な感じがしました。
 

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十夢十色

投稿日:2009/09/26 レビュアー:ムーミンママ

すべて監督の違うオムニバス作品なので、
作品の持つ色合いもテイストも違ってバラバラです。

でも、どれも夢物語なので不条理でよくわかりません。
ま、夢だからそんなものなのかもしれませんね。

本上まなみのぶっ飛んだ演技には驚きました。

面白い試みだとは思いますが、私の好みには合いません。
なんとか最後まで観ましたが、途中私の方が夢を見そうになりました。

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ユメ十夜

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ユメ酔い十夜

投稿日

2012/01/17

レビュアー

まみもぉ

下戸でも酔える
上戸になれる
この十皿を肴にすれば

一皿目で空上戸 
  素面の素顔で愛女を喪う
 化けの皮に薄化粧で妖艶悩殺、なんてったって小泉今日子
 
二皿目で呑口上戸 
  坊主が屏風に上手に描いた擬似肴で割腹
 格調高きモノクロ吹雪、中村梅之助

三皿目 ホラー風味にゾクッと悪酔い 
  背中であやす 顔の潰れた泣き上戸
 呪って怨んで、清水崇

四皿目で隠者上戸 
  ふさぎの虫にノスタルジックな夢の再燃
 浮遊少女と下心なく戯れる 少年のままの老青年、山本耕史

五皿目で怒り上戸 
  酔い覚ましに嫉妬疾走
 八頭身のニワトリ−白馬−妖怪〜女、市川実日子

六皿目 笑い上戸で舞踊り 
 <スズキ・〜・サダオ> 掘り出し物に拍手喝采

七皿目 ゆらゆら船酔い千鳥足
 虚飾の海へ 漕ぎ出す船の行く先を
 訊ねそこねて落ちていく 
 アニメ波打つ少女の瞳の水底へ…

… 舟漕ぎそこね はっと 目覚めて
ちょっとひと息 お口直しの八皿目 
珍味大盛り 満腹上戸 
枕の下の馳走に満面肉まん、藤岡弘

九皿目で盗人上戸 
  毒抜き菓子は坊やへご褒美
 お百度踏みふみ 今夜の献立考える 
 下味は情感毒風味 名料理人、西川美和

十皿目で妄想上戸
  松山ケンイチ・本上まなみ 美男美女の裏変化
 美女の料理は肴にあらず
 洋杖でその鼻先突き上げて (ブヒッ!) 
 豚女がすっ飛んだ先は 
  
  白昼現世 
  お約束の百年後

漱石先生 お待ちしておりました
十人十色のユメ酔い人は
現世で醒めて 十人無色
迎い酒で錯乱上戸

今世紀 カラのお皿に
ユメの肴をお願いします




もう 死にます ・・・

投稿日

2007/09/20

レビュアー

veryblue

そうかね? 死ぬのかね?
ええ 死にますとも ・・・

漱石の原作は こんな風に始まります
不思議な語りと 美しい言葉遣いが好きで
この短編集は ずっと ワタクシの心に残っていました
第一夜 いいですね
原作にはない 世界観が広がっていて
漱石作品をなぞるだけに 終始していません
ワタクシは もうじき 娘とお別れです
死ぬ訳ではありませんけど (笑)
だから 毎晩 第一夜から始めて一篇ずつ
第十夜まで来たら また 最初から ・・・
娘に 原作を読んでやっています
そうしていれば いつか 「 百年は もう 来ていたんだな 」
と 美しい花が開くのを 観ることが出来るのでしょう ・・・

新しい出会いに期待膨らむ短編集だが、、はかなく散ってしまった。

投稿日

2007/10/28

レビュアー

花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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はてさて、何がいけなかったのか、とても楽しみに待っていた「夢十夜」だが、プレーヤーに入れては出し、ほかのを観てまた入れては出し、すでに4日目となってしまった。こんな短編作品集はいつも新しい出会いが期待されすきなのだが、何度観始めても気づいたときには眠り込んでいるの繰り返し。自分の体調のせいだけではないと思うが。

1話から4話は割りにストーリー的にも素直に見れる。3話目、幼子とお地蔵さまの怖いストーリーは神経衰弱気味の漱石夫婦の夢らしい感じがする。4話目も静養先の体験を夢見たもの。あとは松尾スズキのものがPOPで印象的だがかなり原作とかけ離れた感じがするものが多かった。目当てだった西川美和作品は順番のせいもあると思うが絵も思い浮かばず、果たして幾度素通りしたか定かでない。もはや再挑戦する意欲もなく、公式HPだけ観て封印する事と致します。漱石さん、いや、監督諸氏様さようなら、、、、、、。

楽しめるオムニバス

投稿日

2007/08/03

レビュアー

勝王

 劇場で見たときの感想です。
 夏目漱石の原作は語り口(文章)がとても味わいがあるのですが、ストーリーそのものはよく分からないものもあるので、映画にした場合も筋書きより映像とかムードで見せることになると思いますが、その点で、10人の監督が10人なりにいろいろやっていて、面白かったです。中には退屈なものもありましたが、総じて楽しめました。
 一番好きなのは冒頭の実相寺昭雄作品。超広角、水平を無視した構図、極端なアップ、鏡に映った映像など、いつもの実相寺ワールドが、不思議な物語によく合っていると思いました。小泉今日子も良かったです。
 市川崑のは無視しましょう。つまんないから。原作のまんまです。原作でもこれはつまらなかったし。
 清水崇作品は原作も怖いのですが、映画もちゃんと怖いです。ホラーになっております。
 厚の方もノスタルジックでまあまあ面白かった。
 豊島圭介のは話がよく分からなかったです。原作をあんなふうにいじる意味があったのかな?と思いました。市川実日子は良かったんですけど。豊島圭介って何か勘違いしてませんでしょうか。
 松尾スズキのは、これが一番面白いという意見も多くて、確かに面白いんでしょうけど、まあまあかな。ちょっと見ていて恥ずかしかったけど、楽しいですね。
 第七夜のアニメは絵が凄いです。何というか、よく出来ています。見応えありました。
 山下敦広作品はコメディーなんだけど笑えなかった。つまらなくはないんですけど。
 そして一番つまらなかったのは西川美和さんのパート。何がやりたいのかよく分からないし、脚本もダメ。これは見なくていいかも。
 最後の山口雄大のはぜひ見て下さい。絶対面白いです。汚いけど。食事中には見ないで下さい。
 と、ざっと書くとこんな感じ。原作読んでから見ることをお勧めします。その方が面白いと思います。原作読んでないと、何のことだか分からず、退屈かも知れません。
 まあこういうオムニバスは一種のお遊びなので、作品としてどうこういうもんではないかも。みんな一生懸命楽しく遊んでいます。市川崑と西川美和をけなすのは、全然楽しそうに遊んでいないから。想像力もないし。市川崑はもうジジイだからしょうがないけど(こういう作品に参加すること自体が偉いともいえますが)、西川美和はもっと頑張って欲しいですね。
 1作目は実相寺監督に久世光彦の脚本と、最近死んだ人たちのコンビ。見ていて余計に不思議な感じがしました。
 

十夢十色

投稿日

2009/09/26

レビュアー

ムーミンママ

すべて監督の違うオムニバス作品なので、
作品の持つ色合いもテイストも違ってバラバラです。

でも、どれも夢物語なので不条理でよくわかりません。
ま、夢だからそんなものなのかもしれませんね。

本上まなみのぶっ飛んだ演技には驚きました。

面白い試みだとは思いますが、私の好みには合いません。
なんとか最後まで観ましたが、途中私の方が夢を見そうになりました。

1〜 5件 / 全45件