どろろ

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どろろ / 妻夫木聡
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「どろろ」 の解説・あらすじ・ストーリー

 手塚治虫の同名漫画を妻夫木聡、柴咲コウ主演で映画化した冒険活劇大作。百鬼丸とどろろが繰り広げる旅の行方を壮大なスケールで描き出す。監督は「黄泉がえり」の塩田明彦。戦乱が続き、荒廃が進む世を憂う武将・醍醐景光は、国を治める力を手に入れるため、生まれてくる我が子の体48箇所を48体の魔物に差し出した。醜い姿で生まれ、そのまま捨てられた赤ん坊・百鬼丸は医師・寿海に拾われ、作り物の体と護身の妖刀を与えられ大切に育てられる。やがて成長した百鬼丸は、失われた部位を取り戻すため、魔物退治の旅に出る。そんな百鬼丸の後を、妖刀を執拗に狙うコソ泥・どろろが追って行く…。

「どろろ」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: 日本

「どろろ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

どろろの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
138分 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 UARD47189 2007年07月13日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:332件

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1〜 5件 / 全332件

突き抜けた部分が無い

投稿日:2008/05/20 レビュアー:JUCE

 堤幸彦監督の「大帝の剣」で感じた中途半端な「おバカさ」がさらに強調された作品です。殺陣のシーンで流れるラテンな音楽も狙いは分かるのですが、全くその狙いが生きておらず単にミスマッチなだけ。

 特撮映画は好きで、VFX技術の凄い映画はそれだけで個人的には許せてしまう部分もあるのですが、だからといってチープな特撮映画が嫌いなわけではありません。要はアイデアと演出次第。このあたりは「大帝の剣」の方がまだ一枚も二枚も上手でしょう。
 原作は知らないのですが、恐らくかなり悲哀に満ちた奥の深い話なのでしょう。その原作のイメージに引きずられてしまった部分も多いのでしょう。中途半端なコメディになっている部分がどうも気になって仕方がありません。おバカに出来ないのであれば、もっとシュールに攻めても良かったように思います。
 最大の難点は百鬼丸になんら足かせが無い事でしょう。例えば、仮の肉体は傷が自動修復するなど無敵です。ならば本来の肉体を取り戻せば傷も負うし、それが致命傷となる場合も或るはずで、妖怪退治が進むにつれて危険度も増していくなどの設定があればその足かせの葛藤がドラマを生み出していくのですが、この映画はそうした部分を放棄してしまっています。ゲームでもそうですが、クライマックスに行くにしたがってより主人公が苦難に陥り、それを打破する事で開放感を味わうというのがセオリーだと思います。
 さらに脚本からいうと相棒のどろろは百鬼丸のかけがえの無い存在になって行くにつれ、それに反比例して百鬼丸の弱点となっていくのが定石でしょう。
 敢えてこうしたセオリーを無視してまで、他に目玉があるかというと、特になにも見当たりません。脚本も演出も塩田監督自身ですので責任は重大ですね。
 確かに海外ロケやVFXなどお金が掛かっていて邦画の中では大作なのでしょう。ただ無駄にお金を掛ければ良いという物ではありません。本当にニュージーランドの風景が必要だったのでしょうか?例えば「蟲士」内容はともかく、国内の自然の風景の美しさには目を瞠るものがありました。VFXの技術は実は高いと思いますが、人によってはチープに思えしまう。その見せ方(演出)に問題は無いのでしょうか。例えばはっきりと見せるのでは無く、見せないという手法でも良かったと思います。

 物語が佳境に近づくにしたがって、人間模様も希薄になって行き百鬼丸の血族との愛憎なんかは取ってつけたようで、父醍醐景光がわが子を犠牲にしてまで目指したものも良く分からず物語的にも中途半端です。この中途半端さはあくまでも続編を見越しての営業的な戦略なのかもしれませんが。

 正直なところこの映画だったら、まだ堤幸彦監督の「大帝の剣」の方が許せるという気がします。

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原作ファンとしては・・・ しかし破綻を感じることはないかな?ネタバレ

投稿日:2007/07/13 レビュアー:ミルクチョコ

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原作の「どろろ」の面白さは、百鬼丸の後を着いていく魔物が、自分でズルリズルリと歩くわらじであったり、ニヤリと笑うサルであったりと、不気味さにあります。飯を死ぬまで食わせるしゃもじの様な妖怪のデザインが優れていたりと・・・
アニメでないので仕方がないといえば、それまでですが、手塚作品の、迷いのない凛としたしなやかな線の強さが感じられず、マトリックスなみのCGを期待していた私は、何だ?あの張りぼて怪獣たちは?・・・荒さが目だってしまったのは、何とも残念でした。
しかし、妻夫木君のどこか幼さを残した表情が、原作の10代の百鬼丸とイメージが以外にマッチしていました。
柴咲さん演じるどろろは、原作の子供のどろろとは、全く違う成長したどろろでしたが、違和感はなかったかな〜?原作のどろろが成長すると、まさにこんな感じになるのかな〜と。
百鬼丸とどろろが、背負う不遇の過去を、心情まで表現できていたかな〜。単なる妖怪退治にとどまらず、苦しい運命を背負いながらも、前向きに力強く生きる姿は、今の混沌とした時代にも通ずる生き方ではないかと・・・
戦乱の世の設定を、いつかどこかの時代にして、現代にもメッセージを送っている。
一つ描写を間違えれば、不快な映像ともなり兼ねないエピソードもあるストーリー。これを家族で鑑賞してもOKという線に留めることは、逆に大変だったかなぁ〜と。

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続編を作るなら、もう少しなんとかしてネタバレ

投稿日:2007/08/03 レビュアー:こんちゃん

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 う〜ん・・・。娘がとても観たがっていたのに、劇場で見れなかった作品です。劇場で観ないでよかったかも・・・(大画面で観たら、また別の感想になったのかな)

 手塚治虫の原作は、子供の頃に読んで、非常におどろおどろしい内容ながらわくわくした記憶があります。まあ、実写での映画化は不可能と言われていたので、原作通りの作品ではないだろうと言うことは予想してました。だから
「あれは、手塚治虫の「どろろ」じゃない!手塚先生にあやまれ!」
なんてことを言うつもりもありません。
 私の記憶の中に残っていた「どろろ」に対しても、謝罪の必要もありません(笑)あたりまえか・・。

 名作を原作として映像化した場合の難しさを如実に表しているようですよね。塩田明彦は「黄泉がえり」で、その感性の鋭さをメジャー映画界にも披露し(私は、あまり好きな作品ではないのですが)今後が楽しみな監督だと思うのですが、これは・・・

 作品にする年代によって、原作を変更したり、脚色したりするのは有りだと思うのですよ。ただ、その変更の仕方があまりスマートだとは思えませんね。
 たとえば、原作では室町時代が舞台ですけど、映画では「賢帝歴3048年」という架空の年代が舞台となっています。これ、どういう意味の変更なんでしょう?
 また、原作では、どろろを子供として描き、物語のラストで少女だと分かる仕掛けだったはずなのに、初めから女と分かりますよね。柴咲コウを「どろろ」に据えたのなら、もう少しましなアレンジの仕方があったのではないでしょうか?
 そのほかにも、 映画の中で一度も「片輪」とも「びっこ」とも「めくら」とも「つんぼ」とも言わないです。(当時、差別用語だと物議をかもしました)ま、これはしょうがないですね。
  あと、百鬼丸が空を飛んでる。ものすごく強くて、刺されても死なないし、人を切らない。人間はみんな峰打ち。(原作とかなり違うよなぁ・・・)
 子供が殺される場面がない。(これは、ディズニーと同じポリシーでしょうか?)
 等々、原作に思い入れがある人には違和感ありありの作品でしょう。私は、はなから別物と思って見ていたので、それほどではありませんが、途中寝てしまうと言うことを繰り返し、4回目で最後まで見れました・・・・。
「つまんねぇ!」
とは言いませんが、面白い作品なら途中で寝たりしないんですよね。
 
 この作品が、昨年から今年にかけて封切られた邦画の中で一番の興行収入を上げていると言うことです。発売されたDVDもすごい売り上げだそうで・・・。ちょっと悲しい気がします。
 TV局とのタイアップって、もうやめませんか・・・。

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あんたは死んでます 手相ではネタバレ

投稿日:2007/05/29 レビュアー:裸足のラヴァース

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「蒼き狼」が澤井信一郎なら こちらは塩田明彦 個性的な映画作家が 商業娯楽映画をまかされています 塩田が興味をしめしたのは 何故かしらね 来た仕事はとりあえず 何でもやってください お金の額で出来る映画のスケールを学んでください

主人公は百鬼丸で どろろは柴崎こう なんだ それでブッキーは 金太郎飴みたいなぶつぎりの体で これは塩田の「月光のなんとか」って映画の 包帯フェチにどこかで通じるとこがあるようなないような 実験室の場面とか 案外うれしそうにやってるみたいな

戦争孤児の物語 孤児たちが親を求めて ロード・ムーヴィーする 西部劇入ってます 充分現代の問題的なところもありますです 動かなかった森がまさかに 動くようにして帰ってくる百鬼丸は「マクベス」ですね このシネマ 黒澤明が意識されていますよ 鋭い映画ではありませんが 娯楽作として こなれてるのではないでしょうか 塩田明彦がんばって欲しいです  

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妻夫木くん、私のなかでは終わりました。

投稿日:2007/07/25 レビュアー:パープルローズ

友人が「どろろを見て!妻夫木がそりゃーかっこいいから!」というから借りてみたけど、妻夫木くん、私の中ではもう終わりましたな。ハンサムな人は見飽きます。それにあまりにも演技が平板。これって前半は目が見えない役だったんですよね、そのわりにずっと同じ演技。
柴咲コウは論外なんだけど、ショックだったのは土屋アンナ。ちょっとしか出てないんだけど、せりふの棒読み。「さくらん」を見ようと思っていたんだけど、これはやめたほうがいいかも・・・。

始めのほうは説明がくどくてすぐに飽きてしまい、中盤ちょっとおもしろいかなあと思ったけど、終盤父と息子のグタグタで再び失速しました。
CGもチェン・カイコーのPromiseみたいで、なんか笑えてしまいました。
ラストの妻夫木くんのせりふ、「こりゃー広え!」が「こりゃーひでえ!」に聞こえてしまった私でした。

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