ミッドナイトムービー

ミッドナイトムービーの画像・ジャケット写真
ミッドナイトムービー / アレハンドロ・ホドロフスキー
全体の平均評価点:
(5点満点)

13

  • DVD
ジャンル:

「ミッドナイトムービー」 の解説・あらすじ・ストーリー

 1970年代のアメリカで、深夜上映の形態で一部に熱狂的なファンを生み出し、カルト・ムービーとして後の映画シーンに無視できない影響を与えた作品群に着目、そのムーブメントの深層に迫るドキュメンタリー。取り上げる作品は、「エル・トポ」(70)、「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」(68)、「ハーダー・ゼイ・カム」(72)、「ピンク・フラミンゴ」(72)、「ロッキー・ホラー・ショー」(75)、「イレイザーヘッド」(77)の計6本。

「ミッドナイトムービー」 の作品情報

製作年: 2005年
製作国: カナダ
原題: MIDNIGHT MOVIES: FROM THE MARGIN TO THE 

「ミッドナイトムービー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ミッドナイトムービーの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
86分 日本語 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
KWX309 2007年01月26日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
6枚 2人 0人

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ユーザーレビュー:13件

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ジャンル ”ミッドナイトムービー”

投稿日:2014/08/18 レビュアー:まみもぉ

面白かったです。
紹介されてる映画 『ハーダー・ゼイ・カム』は未見ですが、
結構、真剣に震えおののいて観てたせいか、とんでもない記憶までぞろぞろ絞り出されてきました。

公開までに至る経緯や公開されてからの劇場の様子、観客の様子、賛否様々な事等々、
関わった当人達の昨日のことを話すような語り口に引き込まれました。
どれも20年以上たって、DVDでひとりおうち鑑賞してあの衝撃ですから、
劇場で、しかもミッドナイトに観たら… 想像するだけでもトリップ状態に浸れました。
人間って芸術的なイキモノだと、
”どういう映画だと聞かれても答えられない”ミッドナイトなムービーがまたあらためて、わめき散らしてくれました。

エンデイングロール、
ホドロフスキー、ロメロ、ウォーターズ、ヘンゼル、リンチ、オブライエン……
魅惑的な悪戯小僧達の楽しげなつぶやきが近未来からの励ましにも聞こえました。
小僧達… やっぱり♂なんだよなぁ、 と感無量。。。。


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友達のとんでもない一面。(主に性癖に関して)

投稿日:2008/07/08 レビュアー:ぴよさん


悪夢の様なこれらの作品群が、こんな一本のラインで貫かれていたとは、とんと知らなかった。
『エル・トポ』『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』『ピンク・フラミンゴ』『ロッキー・ホラー・ショー』『イレイザーヘッド』…どれもこれも、それぞれバラバラに、カルトの名作として、衝撃を持って観た作品達だ。共通点など無いと思っていたが、意図されて深夜映画にかけられていた作品群だったとは。

この中で公開当時、私が劇場で観たのは、よりによって『イレイザーヘッド』(77) だ。この映画に関するコメントで「客席はいつも空いていたが、一体感があった」とあったが、その気持ちはよく分かる。
意味は少し違うかも知れないけれど…あの日、とんでもない異空間にまぎれこんでしまったと後悔する我々観客達の間に、図らずも目に見えない結束が生まれてしまったことが思い出されるのだ。(被害者同盟的な?)とにかく、それまでに観た映画とは何かが根本的に違うと、脳が危険信号を出していたものだ。

ビデオ鑑賞した『エル・トポ』に『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』も同様。それまでは経験則に沿って観ていればよかったのに、それが通じない。まるで安心して世間話が出来ていた友達に、とんでもない性癖があることを打ち明けられ、衝撃を受けたような感じだろうか。

グレードは落ちるが『鬼畜大宴会』(98) などを観た時にも、近い感覚があった。そうなると、ある種の「生理的嫌悪感」が共通項の様にも思われる。人は他人の取り繕った姿で無く、その裏に隠された醜い正体を覗いてしまいたいと思うものなのだろうか。一度覗いてしまうと、もう元の関係には戻れないというのに。


『スターウォーズ』を史上最大のカルト映画と言う意見に、なるほどと思う。普通に考えると「とんでもない、真逆じゃないか」と思われるだろうが、立ち位置が変わればそういう見方にもなるということだ。


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超マニア向けムービー。現代映画の手本?ネタバレ

投稿日:2009/03/09 レビュアー:pokorou

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超〜〜〜〜〜マニア向けです。

残念な事に「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」と
「ロッキー・ホラショー」しか知らなかった私。

見れば見る程興味心身。
「へ〜〜〜、こんな面白そうな映画があったんや!」
と、即リストへ何作か入れた。
勿論上位へ。

残念ながら、レンタルされていない作品も有り、がっかり・・・

イントロにて本作内にて監督や関係者が語る作品名は記載されています。興味のある方は是非ご覧下さい。
監督さん方、関係者さんのお顔が拝見できますよ!
有る意味貴重なドキュメンタリーです。
興奮しました。

「ピンク・フラミンゴ」に一番妙味を示したと言うと、
この作品をご存じの方は、きっと、「やっぱりpokorouは悪趣味だ」
と思われるに違いない・・・

私的にはあの強烈なインパクトに心を奪われたのだからしょうがない。

って事で、「ピンク・フラミンゴ」のレビューは近日公開です。きっと。

ミッドナイトムービーの名の通り、どれも、深夜に上映されていた作品ばかりなのです。時代が時代だけに、マリファナを吸いながら鑑賞する若者達で溢れかえっていたり、内容も、ドラッグ、殺人、化け物、ゲイ、奇人、変人、等々・・・どれも普通では無い。
刺激を求め、このミッドナイトムービーを見に来ていたと言う。
夜で有った為、成功した作品達。

ある映画に興味を持った、あの、ジョンレノンが買い取り、昼間に上演した所、3日で打ち切りになったそうだwww

そう・・・やはりマニア向けなんだ・・・

ジョンレノンもその手のマニアだったのか・・・

時代が付いていけて無かったのか・・・

いや、やっぱり現在でもこの手の作品を愛してやまないのはマニアだけか・・・

と、言う事は私も正真正銘のマニアなんだろうな・・・

認めざるを得ない・・・



無理には進めせん・・・が、現在の映画の手本になっているとどなたかがおっしゃってましたので、興味のある方は是非。



              悪趣味マニアpokorou・・・w


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デヴィッド・リンチの横顔  後ネタバレ

投稿日:2008/06/29 レビュアー:tomio

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ひとはボクの撮る映画世界を不条理だというけれど、
ボクに言わせれば現実世界のほうがよっぽど混沌としていて
不条理で、ボクなんか気が狂いそうだよ。
 リンチは首を自分と私の首を交互に絞めるポーズをする。
この作品には嘘なんてない。すべて
ボクの中から生まれた“この世の正体”さ。
だから受け取るのも受け入れるのも観る人に委ねている。
途中で席を立つのも結構だね。そのひとには
そのひとの“世界”の捉え方があるんだろう。
消化の仕方がね。
 そこまで話してリンチは星を見上げた。
 いつの間にか辺りは暮れていた。
 私は「ストレイトストーリー」みたいだ
 と思ってから、リンチの横顔に自分をぶつけた。
私も人間の生って“どう消化するか”だと思うんだよね。
突っ立っていても引き篭もっていても与えられ続ける
世界の素材を、どう料理して、消化するか。
それを容易くやってのける人もいれば
行き詰まって悲鳴をあげる人もいる。
あなたのように夢をみられない
(日常のなかでは排水溝を探せられない)人も大勢いて、
みんなそのハケグチを探してる。
それが時折この世に哀しみを生み出している気がするんだ。
 ウンウンとリンチは頷いて
 (今度は寝ていない)
 ペシンっと自分の左腕を叩いた。
 (けっこう毛深いのだな)
やっぱり蚊がいるね。もう行かなきゃ。
 彼はウーンと伸びをして、立ち上がり、
 庭の芝生の上で振り向いた。
 こちらに手を差し出している。
楽しかった。ありがとう。
 その声にはじかれたように私もポーチを駆け降り
 芝生のうえでその手を強く握り返した。
手、あったかいんですね。
 私はなんだか少しさびしくなってて、うるうるしていた。
 リンチは少し照れて
タメ口でいいのに。
 そうつぶやいて森へと消えた。

ふと足元を見ると、私は裸足で、
空はうっすら白んで来ている。

おわり。

(おわり って!)


※ここに書かれているリンチは概ねフィクションです。
実際のデヴィッド・リンチ氏ではないので悪しからず。

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フツーの人間としては

投稿日:2009/01/20 レビュアー:タラちゃん

フツーの人間の自分としては、見ていてしんどかった。
何がしんどかったかというと、自画自賛している人にほとんど共感を持てないしんどさ。
共感を持てない自分は馬鹿かと落ち込むしんどさ。
上記、何を基準として自分のことをフツーの人間と言っているのかと突っ込まれると、なぁんも答えられないけど。

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