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医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201441876
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ER |
監督: |
クリストファー・チュラック 、 ジョナサン・カプラン 、 ジョン・ウェルズ 、 クリストファー・チュラック 、 ジョナサン・カプラン 、 リチャード・ソープ[撮影] 、 ポール・マクレーン 、 ジョン・ウェルズ |
---|---|
製作総指揮: |
マイケル・クライトン 、 ジョン・ウェルズ 、 クリストファー・チュラック 、 デヴィッド・ザベル 、 ジョン・ウェルズ 、 クリストファー・チュラック |
出演: |
ノア・ワイリー 、 モーラ・ティアニー 、 メキー・ファイファー 、 アレックス・キングストン 、 ゴラン・ヴィシュニック 、 シェリー・ストリングフィールド 、 ミン・ナ 、 パーミンダ・ナーグラ 、 リンダ・カーデリーニ 、 ローラ・イネス 、 シェーン・ウェスト 、 モーラ・ティアニー 、 メキー・ファイファー |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201420243
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR136A | 2006年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201420244
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR136B | 2006年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201420246
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR136C | 2006年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201420247
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR136D | 2006年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201420249
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR136E | 2006年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201420251
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR136F | 2006年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201441862
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR137A | 2006年11月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201441866
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR137B | 2006年11月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる数々の人間と命のドラマを描く『ER 緊急救命室』の11シーズン。医学博士でもあるベストセラー作家、マイケル・クライトン製作総指揮のもと、全米で大ヒット!イレブンは、ついにERからカーターが去る!? JAN:9999201441871
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR137C | 2006年11月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
医療現場を舞台に繰り広げられる海外TVドラマ「ER」の第11シーズンの第7巻から第11巻までを収録した5枚組セット。出産間近に子供を失ってしまったカーターと恋人のケムは、喪失感に苛まれ苦しむ。第14話「これが私」から第22話「自分への手紙」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDR137D | 2006年11月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
DVD
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
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約9,200
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約210,000
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
DISCUSのsystemでは借りるのに時間がかかるので、買っちゃいました。11シーズンは初めはちょっと緩く始まる。
もちろん10シーズンで銃撃戦に巻き込まれたチェン、ブラッド達のところで終わっているので、それなりの緊迫感で始まるのですが・・・
1話はそんな感じで始まり・・・子供を死なせてしまったケムとの別れ。カーターはまたお酒におぼれそうな雰囲気の中終わる。
2話は幻覚に悩まされるカーター。インターンになったアビーの苦悩。(これは昔、同じような展開があったなぁ)コバッチュは看護婦のサマンサに愛の告白。
3話はHIVpositiveの患者の移植がテーマ。法律違反と知りながら、コーディーは移植を進める。これは何かあるぞと思わせるところで終わる。
4話でその余波が来る。コーディーはカウンティーを去っていくのだ。ニーラは自分の進む道を探っていたが、結局医師の道に戻りそう。ってところで終わった。私の友人の山像かおりさんがスーザンの声をやっているのですが、部長に昇進です。めでたしめでたい。スーザンファンですから。
ちょっと緩い感じがするが、これからでしょう、ERは!
期待してます。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
かつて、今は亡きシナリオライター向田邦子さんが何かにこんな事を書かれていた。
「キャラクターをしっかり書ければ、人物が勝手にドラマを書かせてくれる」と。
まさにERにはそれがある。
17話「つかの間の再会」原題はback In the worldだ。イラクに行っていたガラントが「戦地から」一時帰国する。日本では考えられないが、戦争がまだ続いている事を思い出させてくれた作品だ。ニーラとの別れがまだ続く「戦争」を印象づける。
18話「治療拒否」息子の国外退去に抗議をしてハンガーストライキで死にそうな母親にニーラ、サマンサ、ルイスが治療をするのだが、本人の同意がないため、治療できない。この話のテーマはルールとは何か?ではないだろうか。人間が作ったルールの欠陥をまざまざと見せつけられる。
19話「10年前の悪夢」カーターがまだインターンだった頃、死なせてしまった女性の夫が運ばれてくる。ERファンなら覚えているであろう、カーターの苦悩が描かれる。未だに使われているオープニングで唯一変わってないのは、カーターが聴診器を握りしめている場面だが、丁度その頃の失敗談がテーマだ。「今度は嘘はつかない」とカーターの成長ぶりにホッと安堵する。最後のカーターの表情がノワワイリーは只のテレビ俳優ではないことを再認識させてくれる。
20話「終身在職権」ルイスが求めている終身在職権だが、その権利はカーターに行ってしまう。「お金で権利を買ったのよ」とまで言ってしまうルイス。この話のテーマには、人間の欲望が様々な形で存在することを言いたかったのではないだろうか。
カーターの恋愛は終わりを告げ、アビーは新しい恋に幸せを感じている。サマンサとルカの生活はどうなるのだろう。まだまだ目が離せない。100点。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今週一週間、頑張って仕事をしたご褒美に、1discだけ見るんですw
今回はdisc4「弱い者」では日本でも問題になっているいじめがclose upされる。ソーシャルワーカーのウエンデル(現在のカーターの恋人)が一歩前に進めないで、少年は死んでしまう。ブラッドが帰してしまうのだ。自分を責めるブラッド・・・。
14話「これが私」では、ずーっと謎だった、ウイーバーの足の謎が、さらっと披露される。先天性股関節欠損症・・・生まれつきの病気だったのだ。同時に、探していた生母と会うことになる。生母のホテルから出てくるウイーバーが長い廊下を歩くシーンで終わるが、印象的だ。
15話「群衆の中の私」ではおもしろい手法が用いられている。
患者の主観から、随所にカメラワークが移動する。ナレーションも患者側から一人台詞のように語られる。おもしろい脚本だ。
16話「こちらとあちら」もう忘れ去れれている逸話の復活で、
ニーラとイラクの軍事医療に携わるガラントの恋愛は続いていたんだと思い出させてくれた。交互に、手紙を書く手法で、同じ時間に同じ内容の患者を受け持つように構成されていて、これも今までのERとは違った雰囲気を醸し出している。
監督と脚本がその話によって代わっている。常に若い発想を用いている点で評価できる。今回のdiscでは、最近出番の少なくなったウイーバーに焦点が当たってERファンにはたまらない作品になったと思う。98点必見。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
disc1では緩かった部分が、disc2でしっかりと骨組みされてきた。ERのおもしろさは、そのカメラワーク、ストーリーの奇抜さの他に、登場人物がそれぞれ抱えている問題がその都度close-upされていることだ。第5話「インターンの苦悩」ではやっと医者になることを決心したニーラと要領の良い新人レイの確執が生まれる。それは8話で爆発するのだが・・・。6話「末路」では人間の尊厳死について語られる。ERには珍しい心象風景のインサートが随所に散りばめられて印象深い作品になった。7話「白人で神は黒」レイプされた女性が運び込まれる。彼女は重体だが犯人を知るためには彼女の自供が必要になる。コバッチュの恋人、看護婦のサマンサが、何とかしゃべらそうとコバッチュに内緒で手技をしてしまう・・・そして患者は死んでしまうのだ。
8話「疑惑の銃弾」警官が撃たれて運び込まれてくる。その手術をするかしないかを15歳の少年が決断しなくてはならない。
少年に決断させたレイは仕事を終え帰ってしまう。大人達によって決断を覆される少年。仕事を終え、バンド活動に行っていたレイに、ニーナが詰め寄る。と・・・段々おもしろくなってきた。
やっぱり、ERは良いなぁ。全体を通して、ステディーカムの使用頻度が少なくなってきているが、登場人物に様々な背景を背負わせて内容が濃くなってきた。カーターにも新しい恋人が・・・。
90点。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まず、謝らなければなりません。私が書いている「ER緊急救命室11」シリーズのレビューは、TSUTAYAオンラインで買った物で、
先ほどdisc6を見終わったところで話が終わりました。
と言うことは、レンタルと、discの一致がされてないって事です。だって、disc10までレンタルはあるはずですから。
本当にもうしわけありません。
ってことで、これから書くレビューもTSUTAYAで買った「コレクターズセット」の番号で言う、disc6です。
21話「愛の決意」カーターがついに決心する。ERを離れて、恋人のケムと一緒に、アフリカに行くことを・・・。本当に、カーターが居なくなるのか?
22話「自分への手紙」カーターのER最後の日、毎度のことながらERは忙しい。カーターは自分のロッカーから、自分への手紙を発見する。「人を殺さないドクターになりたい・・・」
かつての恋人アビーにその手紙を託す。ジョンウエルズ自ら監督をして、カーターの最後?を切なく撮りあげている。
次のシリーズで本当にカーターが居なくなるのか?
次は誰が、このドラマを引っ張っていってくれるのか。
個人的には、カーターに戻ってきて欲しいし、アビーにも期待したい。いつもERは楽しませてくれます。このシリーズも100点必見。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:35件
投稿日
2006/11/08
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
DISCUSのsystemでは借りるのに時間がかかるので、買っちゃいました。11シーズンは初めはちょっと緩く始まる。
もちろん10シーズンで銃撃戦に巻き込まれたチェン、ブラッド達のところで終わっているので、それなりの緊迫感で始まるのですが・・・
1話はそんな感じで始まり・・・子供を死なせてしまったケムとの別れ。カーターはまたお酒におぼれそうな雰囲気の中終わる。
2話は幻覚に悩まされるカーター。インターンになったアビーの苦悩。(これは昔、同じような展開があったなぁ)コバッチュは看護婦のサマンサに愛の告白。
3話はHIVpositiveの患者の移植がテーマ。法律違反と知りながら、コーディーは移植を進める。これは何かあるぞと思わせるところで終わる。
4話でその余波が来る。コーディーはカウンティーを去っていくのだ。ニーラは自分の進む道を探っていたが、結局医師の道に戻りそう。ってところで終わった。私の友人の山像かおりさんがスーザンの声をやっているのですが、部長に昇進です。めでたしめでたい。スーザンファンですから。
ちょっと緩い感じがするが、これからでしょう、ERは!
期待してます。
投稿日
2006/12/06
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
かつて、今は亡きシナリオライター向田邦子さんが何かにこんな事を書かれていた。
「キャラクターをしっかり書ければ、人物が勝手にドラマを書かせてくれる」と。
まさにERにはそれがある。
17話「つかの間の再会」原題はback In the worldだ。イラクに行っていたガラントが「戦地から」一時帰国する。日本では考えられないが、戦争がまだ続いている事を思い出させてくれた作品だ。ニーラとの別れがまだ続く「戦争」を印象づける。
18話「治療拒否」息子の国外退去に抗議をしてハンガーストライキで死にそうな母親にニーラ、サマンサ、ルイスが治療をするのだが、本人の同意がないため、治療できない。この話のテーマはルールとは何か?ではないだろうか。人間が作ったルールの欠陥をまざまざと見せつけられる。
19話「10年前の悪夢」カーターがまだインターンだった頃、死なせてしまった女性の夫が運ばれてくる。ERファンなら覚えているであろう、カーターの苦悩が描かれる。未だに使われているオープニングで唯一変わってないのは、カーターが聴診器を握りしめている場面だが、丁度その頃の失敗談がテーマだ。「今度は嘘はつかない」とカーターの成長ぶりにホッと安堵する。最後のカーターの表情がノワワイリーは只のテレビ俳優ではないことを再認識させてくれる。
20話「終身在職権」ルイスが求めている終身在職権だが、その権利はカーターに行ってしまう。「お金で権利を買ったのよ」とまで言ってしまうルイス。この話のテーマには、人間の欲望が様々な形で存在することを言いたかったのではないだろうか。
カーターの恋愛は終わりを告げ、アビーは新しい恋に幸せを感じている。サマンサとルカの生活はどうなるのだろう。まだまだ目が離せない。100点。
投稿日
2006/11/29
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今週一週間、頑張って仕事をしたご褒美に、1discだけ見るんですw
今回はdisc4「弱い者」では日本でも問題になっているいじめがclose upされる。ソーシャルワーカーのウエンデル(現在のカーターの恋人)が一歩前に進めないで、少年は死んでしまう。ブラッドが帰してしまうのだ。自分を責めるブラッド・・・。
14話「これが私」では、ずーっと謎だった、ウイーバーの足の謎が、さらっと披露される。先天性股関節欠損症・・・生まれつきの病気だったのだ。同時に、探していた生母と会うことになる。生母のホテルから出てくるウイーバーが長い廊下を歩くシーンで終わるが、印象的だ。
15話「群衆の中の私」ではおもしろい手法が用いられている。
患者の主観から、随所にカメラワークが移動する。ナレーションも患者側から一人台詞のように語られる。おもしろい脚本だ。
16話「こちらとあちら」もう忘れ去れれている逸話の復活で、
ニーラとイラクの軍事医療に携わるガラントの恋愛は続いていたんだと思い出させてくれた。交互に、手紙を書く手法で、同じ時間に同じ内容の患者を受け持つように構成されていて、これも今までのERとは違った雰囲気を醸し出している。
監督と脚本がその話によって代わっている。常に若い発想を用いている点で評価できる。今回のdiscでは、最近出番の少なくなったウイーバーに焦点が当たってERファンにはたまらない作品になったと思う。98点必見。
投稿日
2006/11/15
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
disc1では緩かった部分が、disc2でしっかりと骨組みされてきた。ERのおもしろさは、そのカメラワーク、ストーリーの奇抜さの他に、登場人物がそれぞれ抱えている問題がその都度close-upされていることだ。第5話「インターンの苦悩」ではやっと医者になることを決心したニーラと要領の良い新人レイの確執が生まれる。それは8話で爆発するのだが・・・。6話「末路」では人間の尊厳死について語られる。ERには珍しい心象風景のインサートが随所に散りばめられて印象深い作品になった。7話「白人で神は黒」レイプされた女性が運び込まれる。彼女は重体だが犯人を知るためには彼女の自供が必要になる。コバッチュの恋人、看護婦のサマンサが、何とかしゃべらそうとコバッチュに内緒で手技をしてしまう・・・そして患者は死んでしまうのだ。
8話「疑惑の銃弾」警官が撃たれて運び込まれてくる。その手術をするかしないかを15歳の少年が決断しなくてはならない。
少年に決断させたレイは仕事を終え帰ってしまう。大人達によって決断を覆される少年。仕事を終え、バンド活動に行っていたレイに、ニーナが詰め寄る。と・・・段々おもしろくなってきた。
やっぱり、ERは良いなぁ。全体を通して、ステディーカムの使用頻度が少なくなってきているが、登場人物に様々な背景を背負わせて内容が濃くなってきた。カーターにも新しい恋人が・・・。
90点。
投稿日
2006/12/12
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まず、謝らなければなりません。私が書いている「ER緊急救命室11」シリーズのレビューは、TSUTAYAオンラインで買った物で、
先ほどdisc6を見終わったところで話が終わりました。
と言うことは、レンタルと、discの一致がされてないって事です。だって、disc10までレンタルはあるはずですから。
本当にもうしわけありません。
ってことで、これから書くレビューもTSUTAYAで買った「コレクターズセット」の番号で言う、disc6です。
21話「愛の決意」カーターがついに決心する。ERを離れて、恋人のケムと一緒に、アフリカに行くことを・・・。本当に、カーターが居なくなるのか?
22話「自分への手紙」カーターのER最後の日、毎度のことながらERは忙しい。カーターは自分のロッカーから、自分への手紙を発見する。「人を殺さないドクターになりたい・・・」
かつての恋人アビーにその手紙を託す。ジョンウエルズ自ら監督をして、カーターの最後?を切なく撮りあげている。
次のシリーズで本当にカーターが居なくなるのか?
次は誰が、このドラマを引っ張っていってくれるのか。
個人的には、カーターに戻ってきて欲しいし、アビーにも期待したい。いつもERは楽しませてくれます。このシリーズも100点必見。
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ER 緊急救命室 11thシーズン