シン・シティ

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シン・シティ / ブルース・ウィリス
全体の平均評価点:
(5点満点)

348

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「シン・シティ」 の解説・あらすじ・ストーリー

<EPISODE 1>――その屈強な肉体と醜い容姿から誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。彼は、一夜の愛をくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺され、復讐に立ち上がる…。<EPISODE 2>――罪から逃れるため過去を捨て、昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦街に身を潜めるドワイト。ある時、この街で警察官が殺されるトラブルが起こり、窮地に陥った娼婦たちを救うためドワイトは奔走する…。<EPISODE 3>――無実の罪で8年の獄中生活を送ったハーティガン刑事。出所後、かつて救い出した少女ナンシーの危機を知り、最後の戦いへと向かう…。

「シン・シティ」 の作品情報

製作年: 2005年
製作国: アメリカ
原題: SIN CITY

「シン・シティ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

シン・シティの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
124分 日本語 英語 吹き替え用 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 GNBR1351 2006年06月23日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
81枚 2人 1人

【Blu-ray】シン・シティ(BD)(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
124分 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 GNXR1123 2010年11月26日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
14枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:348件

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拝啓、カリガリ博士様。

投稿日:2007/06/12 レビュアー:JUCE

結構レビューでは酷評が多いので、どんな映画なんだろうと変な部分でワクワクしながら鑑賞しました。えっ、でも面白いんですけどこの映画。
通常の映画だと大抵はアクションや設定などそれが例え架空の世界であっても、いかに現実感を持たせるかということに注力されますが、この映画は発想の逆転でいかにグロいシーンでもファンタスティックで架空の世界として描けるかということにこだわった作品になっています。まず独特の陰影のあるモノクロの世界をベースに印象的にパートカラーを用いる。そしてそのパートカラーの用い方も写実的では無く、いかにシーンを効果的に見せるかという趣向が凝らされている。血の色だけを見ても素直にモノトーンにした黒、パートカラーの赤、白い血、そしてあるパートではオレンジなど、そのシーンを盛り上げるのに最適なカラーを選択している。
またこのモノクロの世界は背景やシチュエーションの誇張を違和感無く行えるというメリットも生み出している。例えばブルース・ウィリスが8年間収容される独房。檻の他は何も無い。普通の映画だったら考えられないセットだ。しかしこのモノクロームの世界ではそれをすんなりと受け入れることが出来るばかりか、場面によっては心境に合わせるように檻が高くなったりする。こうした登場人物のその時の心理描写を反映したシチュエーションのデフォルメが巧みで素晴らしい。
こうした手法の中に私はかのドイツ表現主義の傑作と言われる『カリガリ博士』の面影を見ました。「映画は、絵画が命を吹き込まれたものであるべきである」というのが当時の美術担当者のコンセプトだそうですが、本作はまさに「絵画に命を吹き込んだ作品」という言葉がぴったりなような気がします。「かの傑作と比較するなんて」とお叱りの声も聞こえそうですが、あくまで私の印象なのであしからず。

内容は薄いと言えば薄いですが、ハードボイルドを描くのに必要ななのは「自分の愛する女のために命を懸ける」これが一番ですからその点では十分に合格点でしょう。
それぞれのエピソードで主人公達の一人称ナレーションで物語が進行していきます。普段は過剰なナレーション説明は嫌いなのですが、この映画においてはハードボイルド感を強調するアイテムのひとつとして受け入れることが出来ました。デジタル・ノワールと謳っても良いのでと思います。とにかく、私好みの映画でした。


よふかしさま、
お帰りなさいませ、復帰心待ちにしておりました。この作品では私とは評価が分かれるようですがよふかしさんの慧眼と映画に対する深い知識にはいつも感服です。レビュー楽しみにしております。

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見る人を選ぶ、アクの強さが吉と出るかネタバレ

投稿日:2006/08/05 レビュアー:masamune

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本作の監督Frank Millerは、傑作SFロボコップの続編の脚本家
だが、これが見事に失敗作で止せばいいのにパート3も書いて
ハリウッドから締め出されちゃった人。10年程なりを潜めて
いたが、デアデビルで再び撃沈。それでも本作をどぉーしても
作りたかった様で、友人のRobert Rodriguezの担ぎ出しに成功
更に友達の輪でQuentin Tarantinoも参加する事で、大ヒット!
因みにFrank Millerは神父役でカメオ出演も果たしてます。
既に続編も決定(予定より一年遅れの2007年公開予定)です。

この作品、例えが適切かどうか分かりませんが地元の京都に
有るラーメン店、天下一品のスープに似てる様な気がします。
ハマる人にはとことんハマる、かなりお客さんを選ぶ味ですが
(私は大好きですが)まだハリウッドは、こんな映画を作れる
余裕があるのだな・・・と少し安心したりする今日この頃で
中でも元祖チョイ悪オヤジ、Mickey Rourkeの復活は嬉しい限り
エンゼルハートでの渋さが甦ってくる、と言えば言い過ぎかな?
Devon 青木も、今まで見た中では一番良いかもしれませんね。
それにしても、このキャストの濃厚さは・・・ 凄すぎです。
私は原作は未見ですが、全編モノクロームに部分着色した絵は
残酷描写が多い本作を緩和する役目も果たしてる点にも注目。
本作を一言で言えば「お客に媚びない大人の味」ですね。
因みにギャラ1$で監督したQuentin Tarantinoのパートは
中盤辺りで現れる不気味なドライブシーンです、お見逃しなく!

「偉大な失敗作」か「これぞ映画!」か、あなたのジャッジは?

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罪の街で、最後の愛に生きる男達の物語・・・・?

投稿日:2006/06/27 レビュアー:オタエドン

旅行から帰宅後、超楽しみにしてた『シン・シティ』であります。
ヘトヘトに疲労してたのに、ラストまで居眠りもせず観ました。
愛する女を守るために、命を賭けた闘い、良識の欠片を一切否定。超ウルトラ・ヴァイオレンスな世界でありました。
お子チャマ、一部の成人サマには、不向きな作品であり、決して見せちゃ〜〜いけません!
しかし、暴力を賛美しているわけでもなく、肯定もしているわけではない!と感じましたが・・・
残酷で、かなりグロイシーンの連続ではありますが。

しかし、この主要な男達の、何とカッコイイこと!!
ミッキー、クライブ、ブルース、今までの作品の中でも、すご〜く表情がイカシテマシタ。ちょっと、シビレル〜って感じ。
ジョシュの殺し屋、イライジャのぶっ飛びサイコぶり。ベニチオのキャラ・・・
他、挙げだしたらキリがないのですが、結構、笑えるシーンも。
そして、女たちも、やたら良いボディーだし、ジェシカのダンス、風になびくヘヤーが、超素敵でした。

原作者ミラーが、『子連れ狼』に影響を受けたとか、若山富三郎へのオマージュだったとか耳にしましたが、納得かな?
オバサンも、しっかと楽しめた1本でした。続編やいかに??

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スタイリッシュ・ヴァイオレント・セクシィ・ノアール

投稿日:2007/07/23 レビュアー:カプチーノ

モノクロ画面に部分的に着色することでコミックそのままの肌触りを感じられる映像。
それに加えてスタイリッシュな仕上がり。

暴力、血、死体がごろごろとまともに映像化するとグロ過ぎるのを上手く避け、男の哀愁漂う傑作になった。

出てくるのは、ブルース・ウィリスの刑事を除けば、悪党、娼婦、ストリッパー。

三つの話で構成されていて、ミッキー・ローク主演の一夜の慈悲を与えてくれた女性のために命をかける男の物語が最高。
次いで、ブルース・ウィリス。自己を犠牲にしてひとりの少女を守り通す姿に感涙。
これらの二本に比べると弱いが、ニヒリズムになりきれなクライヴ・オーウェンも捨てたものじゃあない。

暗黒の汚れきった世界で変態、奇人、変人が繰り広げる暴力と欲望と愛の活劇。

ハードボイルドにしては、過激過ぎる?
ハードボイルドと違って知性とユーモアに欠けている?
いずれもイエス・アンド・ノゥ。

じゃあパルプ?
パルプというより、現代のノアールと呼びたい。
反対意見が多そうですが。
私は、しびれました。

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男の生き様と女の色気と血の匂いをハードボイルド調で描いた作品

投稿日:2006/07/09 レビュアー:RUSH


クエンティン・タランティーノ監督作品が嫌いなら見ない方がいい。監督はロバート・ロドリゲスとアメコミ原作者のフランク・ミラーだがタランティーノがゲスト監督になっており、ロドリゲス監督はタランティーノ路線の監督であるので作品も自ずと近い作風になるからである。どっちにしてもこの作品は好みが別れる作品に違いない。この作品に描かれる男たちの生き様が格好いいと感じる人もいればあまりのバイオレンス描写に閉口する人もいるだろう。そして随所に描かれる女性の色気に嫌気がさす人(僕は大好きだったが(^^ゞ)もいるだろう。とにかくこの作品は見る人を選ぶのである程度覚悟して見た方がよい。

物語はタランティーノ監督の「パルプフィクション」のように3本立てになっている。全てシン・シティでのエピソードなのだが、3人の男に焦点を合わせてその生き様を描いていく。B・ウィリス演じるハーティガン、M・ローク演じるマーヴ、クライヴ・オーウェン演じるドワイトがそれだ。一人の女の為に自分の命をかけるというよくありがちな男の生き様をハードボイルドに描くというただそれだけの作品だ。中身は何もなく、新しいものはその映像だけでそれ以外には何もない。この様な男の生き様を描いた作品はいくらでもあるし、そんな男たちを見て格好いいとは思うヤツは今の時代何人いるだろうか?個人的にはとても古くささが感じられ、ありきたりなシナリオで描かれるので正直つまらなかった。

ただ、最後まで見られたのは僕の場合、この作品に登場する女性のおかげだ(笑)。特にナンシーを演じたジェシカ・アルバとゴールディ/ウェンディを演じたジェイミー・キングの2人はとても綺麗だった。あ、それとミホを演じたデヴォン・アオキも良かった。彼女たちがいなければ作品の途中で見るのをやめていただろう(笑)。

この作品には名の通った俳優が多数出演している。ジョシュ・ハートネットにイライジャ・ウッド、デル・トロにM・C・ダンカンそしてルトガー・ハウアーと非常に豪勢なキャスティングであるだけにこの程度の作品になってしまったことが残念でならない。しかし、イライジャに暗殺者をやらすかねぇ〜しかも凄腕の(笑)。最初誰かわからなかったよ(^^ゞ。個人的にはタランティーノ作品はあまり嫌いではないが中身が希薄なので面白味に欠け1度見ればいいという作品になってしまっている。

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