タナカヒロシのすべて

タナカヒロシのすべての画像・ジャケット写真
タナカヒロシのすべて / 鳥肌実
  • DVD
ジャンル:

「タナカヒロシのすべて」 の解説・あらすじ・ストーリー

かつら工場に勤める32歳の独身男、タナカヒロシ。社交性皆無のタナカヒロシは、当然のごとく会社でも同僚や上司との付き合いはほとんどなく、趣味といった趣味も持たない退屈至極の人間。それでも、どこか憎めないところがあるらしく、彼女はいないものの意外と女性たちからモテたりもする。そんなタナカヒロシの一番の望みは、誰にも干渉されず日々を平々凡々と暮らしていくことだった。ところが、父親の急死を皮切りに、タナカヒロシに次々と不幸が襲い掛かる。この悪い流れを断ち切るため、ついにタナカヒロシは重大な決断を下すのだが…。

「タナカヒロシのすべて」 の作品情報

製作年: 2004年
製作国: 日本

「タナカヒロシのすべて」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

タナカヒロシのすべての詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
103分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VPBT17727 2005年11月23日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
21枚 0人 0人

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1〜 5件 / 全33件

とりはだだ、とりはだだ。

投稿日:2006/11/26 レビュアー:武蔵野婦人

なんとなくさえないなあ、と思って一日が終わった日に鑑賞。

ってか、鳥肌実だよ、鳥肌実っ!

何年か前にNKベイホールに演説聞きに行ったぞ。あのね、この人、誰だ? と思う人もいるかもしれないけど、NKホール満員にするぐらいカルトなファンがおるわけよ。もちろん、8月15日の靖国神社には、毎年軍服姿で出没していますし。その鳥肌実、初主演映画だそうです。まったくもって、なぜこの映画に鳥肌実???

でもね。

これが意外や意外。
のんびりまったり、おもろいです。
主人公タナカヒロシさんが童貞を失うシーンなど。コネタ満載のニタニタ系もおかしい。
鳥肌実を、あえてこの平凡で引きこもりに近い不運な男に設定した時点で、この映画の本髄は80%決まって、すべての話は終了しているといってもいいと思う。それだけ、主役が鍵を握ってる映画。監督は、きっと鳥肌実で1本どうしても撮りたかったんだろうなあ。わかる気もします。

島田珠代がうまーい場所で吉本やっていたり、その他大勢せりふなしの風景の中にまちゃまちゃがまぎれていたり、あくまでまじめに進行するストーリーの中にまぎれこむ小技が楽しい映画でした。

お母さんが加賀まり子。気になる女性にユンソナ。キャストは結構豪華です。私は好きでんねん、こういう映画。上手だと思います。
鳥肌実が、だめーな普通の男を演じているのに、たまーーーーーに「ニヤッ」と笑った瞬間に鼻持ちならない表情が露呈してしまう。この危うさも楽しめました。

ダメダメの日に見たら、なんか元気になりました。

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鳥肌実が世間から目を逸らしたらタナカ君になるのかな

投稿日:2007/06/21 レビュアー:minako

鳥肌ネタは工場を舞台にしたものが印象が強いのですが、(パン工場のラインで働くネタとか。「きゅうりは二枚だって言ってるだろ!」って奴です。)そのネタの中の彼の日常を覗いたとしたら、こんなかもしれないナー、と。
映画の内容は「カツラ工場に勤めるコミュニケイションのできない男がどんどん不幸に襲われて行く」話。話自体は結構まじめ。
けれどオープニングでいきなりカツラ工場をバッグに陽気なコーヒールンバが鳴り響くんですから、はじめっからくすぐったい。そのまま全編こちょこちょされつつ、悲しい運命に翻弄されても、切なく呑気でけなげなタナカ君、ああ、私もがんばろう、とかうかつにも思ってしまいます。鳥肌を見て「がんばろう」なんて思うとはなんだか不覚。
えーと、私の記憶の中の映画フォルダの仕分けで「三丁目の夕日」と同じ所に入りました。(ちょっと誇張ですケド)

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とっても不思議このムード

投稿日:2006/09/06 レビュアー:おうち大好き

冒頭の『コーヒールンバ』の歌詞どうり、不思議な映画でした。
決して面白くないんだけど、結局最後まで観てしまいました。

私『サイキック青年団』のヘビーリスナーでありまして、そのラジオで鳥肌実氏の名前がよくでます。確かゲストとして登場されたこともあると思うんですが、その時彼に興味をもち、この映画を観てみようかと思いました。

でも何故彼がこの映画の主役に選ばれたのか、何故この映画を選んだのか、解らない。

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愛猫ミヤコの、独り鳴く声が哀しい。

投稿日:2008/02/22 レビュアー:ぴよさん

…さて、これを鳥肌実に演じさせる意味があったのかな? 

終始静かに、数々の不幸に耐え続けるタナカヒロシ、「最後の最後に、どんな形で噴火を果たすのか?」鳥肌氏の起用は、それを予感させてしまうものであり、それがなければ鳥肌氏をキャスティングする理由も薄い。もちろん逆に、それを予感させといて、「スカ」すという手法もあるわけだが、その手法を使うには鳥肌実のキャラはあまりに強すぎるし、不気味すぎる(いい意味で)のだ。

クレイジーケンバンドの『シャリマール』がエンドテーマに使われていて、勝手ながらアキ・カウリスマキを連想してしまった。悲惨なドラマを、抑揚の無い淡々としたリズムに乗せて描くところにも、類似性を見てしまう。田中監督の他の作品は未見なので、これが作風なのか、それともこの作品に限ってなのかは分かりかねるが。

感情の発露を抑えて厳しい現状に耐えるタナカヒロシ…考えてみれば、不幸な目にあったからと言って、いちいちオーバーアクションで不幸をアピールしてる人間なんて、嘘っぽい。(映画にしろ、現実にしろ)それこそ、自分が映画の主人公だとでも思っているかのようで。だからタナカヒロシの姿は、リアルに見える。彼の不幸は、私達のそれと変わらない。誰もが遭う可能性のある不幸だ。それに遭ってなお、人は生きてゆかねばならないのだが、それも考え方次第で、良くも悪くもどうにでも変わる。 そんな当たり前のメッセージがこの映画では語られている。

たいして楽しくも面白くも無い作品なので、あまりお薦めはできない。しかし「生きててもいいことって、あんまり無いなぁ…」とか思っている人は、興味深く観られるかも。そのあたりは、自己判断で。


*DISCAS様、田中誠監督の経歴欄に、漫画家の田中誠氏の経歴が載ってて驚いた…(確かに色々似てるけど)たぶん間違いなので、修正をよろしく。


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呆気にとられた

投稿日:2007/08/05 レビュアー:neko

この映画に文句をいうのはちょっと怖い。
鳥肌実主演作品。
でもあんまり面白くなかった。
だって内気なのはいいけど、見合いをすっぽかすのは大人としてどうなの!?とまずここで挫折。
ところどころ面白かったけど。
小島聖さんと矢沢心さんのシーンはとっても名場面。
可笑しさと色気がまざり合って。
後半にいくにつれてタナカヒロシがちょこちょこと話するようになって、そのキャラがちょっと不思議系で、だんだん気持ち悪くなってきて、そしてラスト、え!?おわり!?。
潔いというか、突拍子もないというか、呆気にとられました。
まぁ確かに前向きな終わり方ではあったけど。
今まで何度か鳥肌実のLIVEに誘われて、何だか怖くて断ってましたが、でも行っておけばよかったーと今、後悔。
そしたらこの映画ももっと楽しめたかも。

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