エンジェルス・イン・アメリカ

エンジェルス・イン・アメリカの画像・ジャケット写真
エンジェルス・イン・アメリカ / アル・パチーノ
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31

  • DVD
  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「エンジェルス・イン・アメリカ」 の解説・あらすじ・ストーリー

物語の舞台は、1980年代のニューヨーク。AIDS(後天性免疫不全症候群)に生活を一変させられる同性愛者たちとその家族。彼らが繰り広げる苦悩と葛藤、絶望と希望のドラマが、現実と幻想が交錯する奥行き豊かな劇的空間で展開され、政治・人種・宗教などアメリカ社会が抱えた諸問題までもが照射されるヒューマン・ストーリー。

「エンジェルス・イン・アメリカ」 の作品情報

製作年: 2003年
製作国: アメリカ
原題: ANGELS IN AMERICA
受賞記録: 2003年 ゴールデン・グローブ 作品賞(TVムービー/ミニシリーズ)

「エンジェルス・イン・アメリカ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

エンジェルス・イン・アメリカのシリーズ商品


1〜 3件 / 全3件

エンジェルス・イン・アメリカ Vol.1

  • 旧作

物語の舞台は、1980年代のニューヨーク。AIDS(後天性免疫不全症候群)に生活を一変させられる同性愛者たちとその家族。彼らが繰り広げる苦悩と葛藤、絶望と希望のドラマが、現実と幻想が交錯する奥行き豊かな劇的空間で展開され、政治・人種・宗教などアメリカ社会が抱えた諸問題までもが照射されるヒューマン・ストーリー。

収録時間: 字幕: 音声:
110分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR25442 2006年04月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 0人 0人

エンジェルス・イン・アメリカ Vol.2

  • 旧作

物語の舞台は、1980年代のニューヨーク。AIDS(後天性免疫不全症候群)に生活を一変させられる同性愛者たちとその家族。彼らが繰り広げる苦悩と葛藤、絶望と希望のドラマが、現実と幻想が交錯する奥行き豊かな劇的空間で展開され、政治・人種・宗教などアメリカ社会が抱えた諸問題までもが照射されるヒューマン・ストーリー。

収録時間: 字幕: 音声:
118分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR25443 2006年04月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 0人 0人

エンジェルス・イン・アメリカ Vol.3

  • 旧作

物語の舞台は、1980年代のニューヨーク。AIDS(後天性免疫不全症候群)に生活を一変させられる同性愛者たちとその家族。彼らが繰り広げる苦悩と葛藤、絶望と希望のドラマが、現実と幻想が交錯する奥行き豊かな劇的空間で展開され、政治・人種・宗教などアメリカ社会が抱えた諸問題までもが照射されるヒューマン・ストーリー。

収録時間: 字幕: 音声:
118分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR25444 2006年04月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
8枚 0人 0人

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Angels of America in the world

投稿日:2011/12/06 レビュアー:まみもぉ

アル・パチーノはもう、演じているとは思えません。
痛みにのたうち回る様、見開いた眼…本物にしか見えない。
そのアル・パチーノとエセルの幽霊メリル・ストリープ。
演技対決を観ているようでした。
実力互角で引き分け…になりそうでしたが、
逝ったかにみえたロイの逆襲?、くるぞ…っと分かっていても、逃げ切れません。
幽霊になってまで、プライドをへし折られたストリープの表情もよいです。
死後の祈りの言葉での彼女の捨て台詞は笑いましたが。

ラストは舞台演劇を客席から見てるみたい。
飛行機の窓からこちら側、客席に話しかけてくるハーパー。
4年後の1990年1月、痛みと苦しみに満ちていても、生きていたいと天上から帰還したプライアーと
ルイス、ベリートとジョーの母、ハンナ。
こちら目線で、語りかける。
じきにミレニアム、不安と「大いなる業」への期待を込めて。
そして、”祝福”…これはされてもやはりピンときません。

モルモン教徒、カトリック教徒、キリスト教徒・・・、
天使がいて、悪魔のような天使(後半、メリル・ストリープを悩殺したエマ天使の衣装よかったです)もいて、
そして、それぞれの神サマ。ミレニアム過ぎて今なお、その姿がないゆえ信じるにたる存在なんでしょうけど、
現実はその信心を繋ぎ止める預言者だらけ。

何の信仰もなく、墓参りで手を合わせるだけの宗教心?だけで生きている自分は、
もしかしたらとても逞しいのかもと、意外な励ましになりました。
信じることで救われることもあるでしょうが、
「神のなさることよ 寛大とはいえない」というモルモン教徒、’苦しんでいるお母さん’の台詞のように、
信じるという行為のためのエネルギーで自身が枯渇してしまうこともある皮肉な現実もあるわけです。

「世界は心より速い」
速すぎて足元に何もないことに気づく間もなく、引っ張られていく。
引っ張り続けるのが、神サマでしょうか。
その速さについていけない内臓が、「やがて外に、
痛さたるや…口にできないほど。
それからつめなおすの。汚れ、もつれ、裂けて…。
自分で縫うの。
壊れた身体 平気なふり
そうして人は変わる」…しんどい変わり方です。

性器が八つある”天使”をたっぷり楽しめた再見でしたが、
舞い降りてくれるなら、
「リッキー」がいいです。


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壮大なTVドラマネタバレ

投稿日:2011/12/04 レビュアー:まみもぉ

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キャストも壮大です。
当時、アル・パチーノが連ドラ?…な興味だけで見始めたので、
めくるめくその内容にたじろぎました。

悪魔と対峙する天使に会いたい…と思い出してまた久しぶりに観ましたが、
エマ・ドンプソン。期待通りの天使っぷりでした。

1980年代、レーガン政権時の米国。
エイズは同性愛者の病気だと思われていた時代です。そんなミレニアム前のアメリカ。
元は戯曲なので、台詞が多いだけでなく、政治、宗教、哲学…混ざり合っての長台詞、やりとりが重い…
今、初見ならかなりしんどいと思いました。

作品紹介にあるように、≫現実と幻想が交錯する奥行き豊かな劇的空間で展開され、政治・人種・宗教など
アメリカ社会が抱えた諸問題、そして様々な闇に”天使”が襲いかかります。…やっぱり面白いです。

アル・パチーノが演じるのは実在の人物、ロイ・コーン。
ロイ・コーンは、第二次世界大戦直後の共産主義弾圧運動、赤狩りで黒幕をつとめた人物。
共産主義者だけではなく、同性愛者も攻撃したコーンが、晩年、弁護士として保身と勢力拡張の野心に燃えるさなか、医者からエイズを告知される…そのシーンの凄まじいこと!千両役者アル・パチーノ!です。
「自分は男と寝るがゲイじゃない。」
その理由と根拠を鬼気迫る形相で捲くし立てます。…すごいです。

多くの俳優さんが現実と妄想、夢の中で複数の役を演じていて、
よくあるドラマ相関図も絡みあって観ていて飽きない、というか気が抜けません。

第1話の冒頭、ラビ役で登場するメリル・ストリーブは、
スパイ容疑でロイによって処刑されたエセル・ローゼンバーグの幽霊をメインに他に二役。
ジェフリー・ライトは看護師と妄想旅行案内人ともうひとつ。
エマ・トンプソンは天使(ジャケ写の彼女)と医者ともうひとつかふたつ?、等々。
複数演じるのはそれなりの理由があってのつながりで、その解釈は見る側に丸投げ。
頭の中で相関図の綾取りができて、楽しいです。

この2話までの主な登場人物は5人。うち4人が男、でみんなゲイ。しかも美しい…。
アル・パチーノのゲイ演技は流石です。
ジョーの背中を撫で回す手の平までもなやましい。
でも、ゲイのドラマではありません。性別問わず、どの登場人物にも感情移入しやすい、”人間”のお話しです。

ハーパーを演じるメアリー=ルイーズ・パーカー、見開いた目がかわいい。
精神安定剤依存症の彼女の見る幻覚は、夫の中途半端な裏切りで加速します。
愛する夫に、
「愛しているけど性的魅力は感じない。
君を助けたかったから、自分がゲイであることを隠してきたし、認めたくなかった。」…なんてカミングアウトされたら、
冷蔵庫の中の旅に行きたくなるのわかります。

ヘンリー(ジェームズ・クロムウェル)はロイにエイズの診断を下した医者です。
アル・パチーノこの時63歳。声の抑揚に渋みが増してきてなおよい響き、で、ゲイの色気たっぷり。

「ロイ・コーンはホモじゃない。
 ロイ・コーンはな、ヘンリー、
 男とやりまくるヘテロ(異性愛者)の男だ。
 さあ、俺の診断はなんだ?違う、ヘンリー、間違えるな。
 エイズはホモが罹る病気だ。
 俺は肝臓ガンだ。」

屁理屈きわまる堂々として台詞回しの名調子、怖くて笑ってしまうほどでした。

エイズで恋人に去られたプライアーが聞いていた天からの声、
次回、その声の主、抱腹絶倒絶叫絶倫この上の天なしの”天使”の登場です。


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ロストゲイバージンネタバレ

投稿日:2011/12/05 レビュアー:まみもぉ

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第三章 天使の登場です。
ジャケ写は美しいですが、かなり激しい怒涛のごとくの現れ方。
天井が乳房のように膨らんで熱く火照る…エロティックです。
エマ・トンプソンの表情がとてもいい。80年代風化粧。
美しいんですけど、もうやってらんないわな気だるさが漂っていて、微笑ましい。
宙を漂うしなやかな裸体(本物?)。そしてほんとに宙に浮きながら…!
比べることではないでしょうが、性欲は悪魔より天使の方が強いと思っていましたから、
とても本望な宙吊りシーンでした。
プライアーは、バージンではありませんでしたが、究極の初体験でしょう…

私の天使感、天使はこうあってほしいという空想そのまま、
彼女の言う、神が飽きて天使の元を去って地上に…という、プライアーとの長いやりとりは
21世紀の今を預言するもの…で、その時代にいながら聞いていてひと事のようで、
ともかくエログロティスクなシーンでした。

ジョーは今まで頑なに守り続けてきたモルモン教徒の戒律を破ります。
ルイスとのロストシーンは、今聞いても美しい台詞です。
感情にそって伝わる匂い…役に立ったフレーズ満載です。

ルイスはユダヤ教徒。ジョーがモルモン教徒と聞いて嫌悪感を露わにします。
その感覚は、やはりわかりません。信じ崇める神という存在に多重人格性を感じるだけです。

ロイ(アル・パチーノ)は、入院しますが、自宅から救急車を呼んだのがエセルの幽霊。
苦しむロイを前にメリルさんの白塗り幽霊化粧…どうしても笑ってしまう。
運ばれた先の病院で看護師が、このドラマの要のベリート。
仕草や動作、言葉遣い…パーフェクトなゲイであり、このドラマでだんとつに人間らしい。
ジェフリー・ライト。アル・パチーノと堂々と渡り合っていたのは、メリル・ストリープでなくて、彼でした。



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TVシリーズでみるには、テーマが重い。

投稿日:2005/11/03 レビュアー:パープルローズ

wowowで放送されたときに一通りみました。
同性愛、エイズなどアメリカの社会問題を深くえぐって、高く評価されたTVシリーズです。アル・パチーノ、メリル・ストリープなどベテランの演技も力がはいっていましたが、メアリー・ルイズ・パーカーなど若手の演技もよかったです。
ただテーマが重いので、シリーズで見ると疲れます。2,3時間で充分という感じ。やっぱりドラマは展開が速くて、軽いほうがいいなあ。
あと、どうも突然天使がでてきたりするのは、私は苦手。理解できない。

最近はまっているのは、NHKで放送している「デスペラートな妻たち」。展開が速くておもしろいですよ!

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かなり、重いテーマな作品でありましたネタバレ

投稿日:2005/11/04 レビュアー:オタエドン

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エミー賞やゴールデングローブ賞など多数受賞したミニ・シリーズ。舞台劇をTVムービーにした作品であります。
現代アメリカだけでなく、今、世界の多くの人々がエイズ感染の恐怖との闘いを強いられています。
舞台は80年代、20年前のNY。同性愛、エイズ感染、親子の関係、夫婦の関係、恋人同士の関係などを、交錯させつつ、人生の歯車の狂いだして行く様子を、現実と幻想を織り交ぜながら描かれて行きます。出演者の総・超熱演、延々と続く台詞に圧倒、圧倒!アル・パチーノを筆頭にそうそうたるメンバーでした。また一人、四役、三役とこなし、エマ・トンプソン演じるエンジェルの登場シーンは圧巻ともいえるでしょう。
“エイズの黙示録”とも言われる程の衝撃作でもあります。
以前TV放映でラストまで観て、いたく疲労困憊してしまった。心に重くのしかかるテーマだけに、反面、嫌悪感すら感じてしまうほど。どうぞ、ご覧になられる方は、覚悟して最後まで。

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