アレキサンダー

アレキサンダーの画像・ジャケット写真
アレキサンダー / コリン・ファレル
全体の平均評価点:
(5点満点)

93

  • DVD
ジャンル:

「アレキサンダー」 の解説・あらすじ・ストーリー

紀元前356年、当時急速に力をつけてきたマケドニア王フィリッポスとその妻オリンピアスの間に息子アレキサンダーが誕生する。やがてフィリッポスとオリンピアスは激しく対立するようになり、権力に執心するオリンピアスは自らの野望をアレキサンダーに注ぎ込んでいく。両親の確執に心痛める青年アレキサンダーにとって、同年代の仲間たちとの友情だけが心の平安をもたらしてくれた。紀元前336年、父フィリッポスは何者かによって暗殺される。これを受けて、アレキサンダーが若干20歳にして王位を継ぐこととなるのだったが…。

「アレキサンダー」 の作品情報

製作年: 2004年
製作国: アメリカ
原題: ALEXANDER

「アレキサンダー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

アレキサンダーの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
173分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DZ9150 2005年07月29日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
16枚 0人 2人

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ユーザーレビュー:93件

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アメリカでは酷評された作品ですがご覧になって自身で判断を…。ネタバレ

投稿日:2006/03/30 レビュアー:アッシュ2

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「大王・帝王」と称されるこの人物にコリン・ファレルは品格不足ではないか?と、当初二の足を踏んだ。

神の子であると信じ、母親の邪な魂を引き継いでいない事を心に願い常に高潔たらんとした事。その道が途方も無い戦いの道であり、何かから逃れる棘の道であった事。冒頭一時間でコリン、彼への懸念は完全に吹き飛んだ。苦悩し走り続ける…、そう、少年時代、彼が暴れ馬を乗りこなすシーンと彼の人生は被る。行き着く先が煉獄の苦しみに満ちた千尋の谷と分かっていても走り続ける、「英雄」であるが故に走り続けねばならないと抱え込み疲弊する精神、これだけ千戸の人物を血肉の通った人間として甦らせるとは…見事な役作りである。そしてアンジーの老け役も及第点と言える。

確かに彼は夢想家であっただろう、だがこれだけの苦悩と心の葛藤を抱え、只管未開の地に走り続けた美しい神馬、その魂の帰り着いた先はどこであったのであろうか…、余韻残る幕切れである。

もう一点、男同士の関係が常であったとされる紀元前当時、ヘファイスティオンとの友愛には胸が詰まった。「共に死するは男同士の特権」「共に生きるは男と女の特権」この私見に「生きるも死するも共にするは男と男の特権」と言う感慨が加わる。女として少々の嫉妬を感じる。二人が自分達をアキレスとパトロクロスに例える点やギリシャ神話の神々の逸話を引き合いに出すのも興味深く、心憎い演出。

競技場・空中庭園・特に戦場の素晴らしさ。流石はオリバー・ストーン監督。彼の描く戦場は正に地獄。前半のガウガメラの戦いと後半のインドの戦いで趣を全く変えているのも流石としか言いようとしかない。インドの戦象軍に立ち向かうアレキサンダーの姿が胸を締め付ける。

ストーリー・テーラーに名優、アンソニー・ホプキンスが居る為に歴史下地が無い人にもある程度分かり易く出来てはいる。只、細部まで愉しむには世界史・神話の知識は必要条件。ヨーロッパで受け入れられ、アメリカで酷評されたのは「アレクサンドロス」を慣れ親しむか否かの素養にあると感じられる。

興行成績を狙った派手な作品とは感じない、寧ろ重厚な人間ドラマ。観る度に登場人物や当時の風習に新たな事を見出せる作品。

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滑稽・・・ネタバレ

投稿日:2007/05/25 レビュアー:ムーミンママ

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映画を見終わって、まず私の頭に浮かんだ単語は滑稽。
オリバー・ストーン監督は、歴史の教科書では語られることのない、英雄の滑稽さを描きたかったのでしょうか?

アレキサンダーというタイトルからは
アレキサンダーの偉大さを描く映画だと想像してたのですが
全く違ってましたね。
だって、コリン・ファレル演じるこのアレキサンダー、
全然ダメダメじゃん。
マザコン、ファザコンでゲイ。神話の英雄に憧れるあまり
我を忘れて愚かに征服に邁進し続ける・・・。
最後には誰のことも信じられず、誰からも好かれない。
滑稽としか言いようがない感じ。

うーん、実際のところはよくわからないけれど
さすがに、歴史に名を成している人物が
ここまでダメっぷりを強調されていると
なんだか、違和感を覚えちゃいます。

3時間もの壮大な歴史ものの映画を見た満足感は
ちょっと得られなかったですね。

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確かに歴史超大作かもしれないけど、娯楽性は低い!そして長い!

投稿日:2005/08/15 レビュアー:RUSH


「プラトーン」「JFK」など社会派監督オリバー・ストーンの作品。主役アレキサンダーにはコリン・ファレル。僕はこれを聞いた時、個人的にミスキャストだと思った。ファンの方には申し訳ないが僕のアレキサンダーのイメージはもっとハンサムでスマートなイメージがあったからそう感じたのだ。コリン・ファレルではあまりにもむさ苦しすぎると思ったのだ。結局そのイメージが最後まで覆らなかったのは残念だった。しかし、彼の演技には文句の付けようはなかったことを付け加えておく。

まるでアレキサンダーの伝記を読んでいるかのような感覚に襲われた。物語もアンソニー・ホプキンス演じるプトレマイオスがアレキサンダーの伝記を語っている形式を取っていた事もあるがそれだけではなく、たんたんと歴史的事実が描かれていき、映画としての見所というかストーリー的な盛り上がりを僕は感じる事が出来なかった。つまり映画的な脚色が見られず、映画としての娯楽性に欠ける作品だと感じたのだ。歴史物が好きな方にはお奨め出来る作品には違いないが、おもしろさを期待しているのであればこの作品はあまりお薦め出来ない。ガウガメラの戦いやヒンドゥークシュ山脈越えなどなどアレキサンダーの行った東征を中心に彼の生涯をただ描いただけの作品になっている。アレキサンダーの32年の生涯には謎が多い。その謎に対してオリバー・ストーンの解釈でその謎を埋め、彼の生涯を描いた作品であってスペクタクルな娯楽作品ではない。やはりアレキサンダー伝記というのがふさわしい作品だと思う。

彼の生涯は戦に次ぐ戦に明け暮れる。その戦の描写が結構残虐で心臓の弱い方は見ない方がよい。ただし、極力残虐度を低くするような編集方法が採られているのはやはり見る者のことを考えてのことだと思うがこの点は好感が持てた。CGと実写を駆使し、迫力のある戦闘シーンを見る事が出来る。この様なシーンが好きな方であれば充分楽しめる作品になっている。この時代の殺戮兵器などは初歩的なものが多いので必然的に殺戮描写も残虐になるのはしようがない事で、この点はリアルに描かれていた。結局、この作品を3時間弱見て記憶に残ったのは戦のシーンと権力者の孤独感しかなかった。この作品あまり評判が良くなかったのはあまりにリアルすぎて映画的演出が少ないので面白味に欠けたのがその原因ではないだろうか。

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世間的には不評だったアレキサンダー??ネタバレ

投稿日:2005/07/29 レビュアー:頑固煎餅

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そうな。私的にはキングアーサーより楽しめたんですけどね。
なんというか、主観的ではなく結構客観的に描かれているのでそういう風な意見も多かったのかも。
アンソニー・ホプキンスがアレキサンダーの伝説(史実)について語って⇔コリン物語進行
というストーリ展開。そういうストーリー展開のせいもあってか結構客観的に描かれている、、、、。
やっぱり私的にはキングダムオブへブンより楽しめたんだけどなぁ、、、、何故か、、、、不評らしい、、。

ストーリー的に、というか心理描写的にアレキサンダーの大いなる悩みやらがおおいに描かれている。
当時は、男性同士が愛(?)という形をもつのは不自然なことではなくて、そういうのでアレキサンダーが悩んだり、お母さんのことで悩んだり、、、色々と苦悩の様が伝わってくる。当初、ディカプリオがアレキサンダー役。、、、といわれていたんだだけど、コリンになっちゃったんだよね。それはそれでよかったような気もしますが、、、???
とりあえず、アンジーの呪ってやる〜〜〜〜(?)な演技がサマになっておりました。魔女系役はハマリ役です。

それからアレキサンダーVS象の対決が拝めます。
私的にはこれが楽しかった!!!!!
まるで、三国無双の南蛮戦です!!これが実写(?)で実現できるなんて、、、、、。これが一番面白い!〜〜アマゾン(森)の中を象さんと戦うところがなんともいえなく大迫力!!

愁い溢れるアレキサンダーの眼差しもGOOです。
せつなさが伝わってきました。とりあえず、見てみてください。象さん。

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ゲイだったアレキサンダー大王

投稿日:2005/08/18 レビュアー:パープルローズ

この作品の興行的失敗と不評のあと、麻薬所持で逮捕までされて、さんざんなオリバー・ストーン監督。
アレキサンダー大王をゲイとして描いたことで、抗議運動まであったそうですが、キリスト教以前の世界では同性愛は特に珍しいことではなかったのだろうと思います。ただ、かなりあからさまにそのことが描かれていて、反発を受けるのも無理はないかなと思いました。

アレキサンダーの父親と母親に対する、「嫌いだけれど好き」という両面的で複雑な感情はよく描かれていたと思います。彼を支配しようとする母親の呪縛から逃れようとしながら、一方で母親によく似た女性(しかも母親と同じ蛇の腕輪をしている)を妻にしたり、父親を憎む一方で、認められたいと努力したり。

しかし、このようなアレキサンダーの人間的な負の部分にばかり焦点をあてて描かれていて、アレキサンダーという王があまり偉大に見えなかったのが残念でした。いやなことから逃げ回っているお坊ちゃんの王様という感じで。もっと彼の功績や偉大な部分もいれてよかったのでは?

コリン・ファレルはやっぱり悪ガキタイプの役が似合うと思います。なので、この作品は私にとってはちょっとミスキャスト。次のThe New WorldのJohn Smith役はかなり期待してます。トレーラーをみる限り、なかなかよさそうだし。
ディカプリオのアレキサンダー役というのは、別の監督の、全く別の企画だったようですが、実現してたらどんなふうになっていたんでしょうね。

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