五線譜のラブレター

五線譜のラブレターの画像・ジャケット写真
五線譜のラブレター / ケヴィン・クライン
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

63

  • DVD
ジャンル:

「五線譜のラブレター」 の解説・あらすじ・ストーリー

1920年代のパリ。ある日、コール・ポーターは美しい年上の女性リンダと運命の出会いを果たす。お互いに惹かれ合う2人は交際をスタートさせるが、ほどなくポーターは自分がゲイであることを告白する。彼の音楽の才能と優しさを確信していたリンダは、そのことを承知した上で結婚を決意する。その後2人はヴェネチアへ移り新婚生活をスタートさせる。作曲家としてなかなか芽のでないポーターだったが、リンダの献身的なサポートの甲斐あってついにブロードウェイでのチャンスを得る。彼のミュージカルは大成功を収め、ポーターは一躍売れっ子となるが…。

「五線譜のラブレター」 の作品情報

製作年: 2004年
製作国: アメリカ
原題: DE−LOVELY

「五線譜のラブレター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

五線譜のラブレター 特別編の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
125分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GXBR27114 2005年06月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
19枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:63件

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ノーマークだったけれど、バッチリ五つ星の作品!

投稿日:2005/06/12 レビュアー:しゃれこうべ

裸足のラヴァース様、オススメありがとうございました。
感激してます!
日本で話題にならなかった(よね?)せいか、存在すら知らなかった映画でしたが、本当に観て良かった! 私の中で久々の感動ヒット作になりました♪
っていうか、邦題の『五線譜のラブレター』っていうのも、ちょっとマズいような気がしたり…(笑)。古くさいですよね?

実在した作曲家のコール・ポーターの伝記的作品。
私は名前すら知りませんでしたが、劇中の『Anything Goes』なんかは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のオープニングでも使われててお馴染みだし、『So In Love』は、昔の『日曜洋画劇場』のエンディングでしたよね(←古っ)?
『Let's Do It, Let's Fall In Love』は、劇中でアラニス・モリセットが歌うのですが、この歌詞もとってもカワイイ!
この映画を観終わって、即ネットでサントラを注文してしまったほど(ハマりすぎ?)!
アメリカの滝廉太郎といったところ(たぶん違う…)?

バイセクシュアルのコールと、それを知りながらも彼と結婚したリンダ。
その2人の生活を軸に物語は進んでいきます。
かなり骨太な人間ドラマで、観ていてぐいぐい引き込まれました。実は徹夜明けに観たのですが、全く寝ませんでした(驚異)。それほど面白かった!
ミュージカル仕立てと聞いて、ちょっと観るのをためらっていたのですが、ミュージカルというよりも“挿入歌”感覚で音楽を楽しむことができるので、ミュージカルが苦手な人でも楽しめるはず。
また、前出のアラニスだけでなく、シェリル・クロウやエルヴィス・コステロ、ナタリー・コールなどなど、パフォーマンスを見せてくれるアーティストも豪華すぎ!
それだけでも楽しめるんちゃうかと思います♪

死に際にコールが自分の人生を振り返るという設定。
私もパープルローズさん同様、ちょっと鬱陶しいな…とも思ったのですが、コールと一緒に人生を見つめる男の正体を最後の最後で知ったときに「ヤラレタ〜」と思いました。
これがステキに思えたので、私としてはアリです。

とにかく、終盤は私も涙がこみあげましたね〜。
オタエドンさん、パープルローズさん同様、リンダの献身的な愛と寂しさにも心を打たれるのですが、
私はそれ以上に、破天荒で異質ながらも、リンダへの愛を貫いたコールに感動しました。
超オススメ。
特に音楽好きな人はぜひ!

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「僕の歌はすべて君のため」「すべてじゃないけど、いくつかは・・」ネタバレ

投稿日:2007/10/18 レビュアー:こんちゃん

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 先般のラヴァデスのオフ会の時に、しゃれこうべさんがお勧めしてくれたのでレンタル。この作品の存在も知りませんでした。話題にもならなかったし、公開時も単館だったそうで・・・日本では、こういう作品は受けないと判断されるのでしょうけど、この手の作品を評価できない土壌は、ちょっと悲しいですね。
 そして、いつものことながら邦題のセンスの無さ・・・
 ミュージカル系の作品は結構好きなのですが、ミュージカルというよりは、挿入歌の多い舞台劇と言う感じでしょうか。

 監督アーウィン・ウィンクラーは、「ロッキー」シリーズのプロデューサーとしてあまりにも有名ですね。それが、何を思ったのか「真実の瞬間」で監督業をおっぱじめちゃったんですね。役者から監督、そして制作という道をたどるのが普通ですけど、逆を行ってます。

 コール・ポーターは知らなくても、映画で流れるメロディーを聴けば、どこかで聞き覚えのある曲が沢山あるはず。特に"Let's Do It (Let's Fall In Love)" とか、映画の中でシェリル・クロウが歌っていた "Begin The Beguine" とか。この曲はフリオ・イグレシアスで有名ですが、マイナー調のアレンジで、一風変わってます。シェリル・クロウのパフォーマンスはすんばらしいですよ。ほかにも、ナタリー・コールだのアラニス・モリセットだのエルヴィス・コステロだのロビー・ウィリアムス(原題になっている曲を歌ってますね)といったアーティストがこれでもかと出演してます。彼らのパフォーマンスだけでもこの映画を見る価値ありといえるでしょう。

 老齢で死期の迫ったポーターが、自分の伝記映画を客席から眺める(たまにダメ出しをしたりしながら)という、変わった作りです。「タイタニック」等々のように、回想としての物語にするよりオシャレだし、そのナビゲーターのガブリエルが重要な役を持っています。回想として物語にしてしまうのなら、映画ではなく舞台劇にした方が自然だし、これはこれで面白い作りだなあと思います。

 天才ならではのエゴイスティックで破滅的なダークサイドが、明るく軽やかなメロディをうけて強いコントラストを焼き付けますね。
 こういう役をやらせるとケヴィン・クラインは天才的なひらめきがあります。特殊メイクの効果も相まって、若い頃から老年までを見事に演じていますし、ピアノ演奏なんかはほとんど自分でやっているそうです。歌は、あんまりうまくないけど、コール・ポーターは歌は下手だったというから、調度いいのか?
 
 アシュレイ・ジャッドは
「この役は他の女優ではできない」
と思わせるほど入り込んで、またぴったりとはまってます。男に懲りていながら、バイのポーターを愛し、献身的に尽くす。セックスなんか無くても良いのだけど、2人の子供は欲しかった。一旦は離れるけど、事故をきっかけに彼の元に戻り、自分の死期が近いことを悟ると、変わりに若い男を用意する。って、常人には理解不能な複雑な心情を見事に演じています。

 「自分の人生は相手のため、君が最後の相手」みたいな言い回しは長年連れ添ってきて老年になってからいうので重みがあるんでしょうね。ああいうのを若い人がいっても薄っぺらに感じて「うそつけ」くらいにしか思えないですからね。
 う〜ん、若い人には、ピンとこない映画かもしれません。

 でも、良い作品ですから、是非観て下さい。お勧めします。

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コール・ポーター しょの一

投稿日:2005/06/07 レビュアー:裸足のラヴァース

あれ オタエドンとパープル様評価が割れたかな しゃれこうべ様いかがでしょうか? わたいは泣きました
監督のアーウィン・ウィンクラーはキャリア長く 「ロッキー」のプロジュースで当てた人 最近は「海辺の家」が良かったね
S・ブロックの「インターネット」も渋い仕上がりで良し マーチン・スコシジとも親しく 初監督作「真実の瞬間」を見ればかなりのハリウッド内左翼だ 俺はアーウィンを支持し続ける

これもなんとも目立たなかったが 良質なデート・ムーヴィにいいかな映画館で観ようね アシュレイもケヴィンも素晴らしく 当然アカデミー賞にノミネートされると 思ったが外れたな
まあ「ミリオンダラーベビ」にみんなさらわれてしまったわけだが クリントも長らく時代に背を向けた目立たぬシネマばかり 撮ってた人で なんかアーウィンの作品も場違いな印象を 今の時代に持たれてしまうんだろうけど 見逃さないように

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内助の功!

投稿日:2005/06/05 レビュアー:パープルローズ

コール・ポーターという名前は知らなくても、この映画をみると聞いたことのある曲がたくさんありました。その作曲家を支えつづけた奥さんリンダの愛の物語です。リンダを演じるのはアシュリー・ジャッド。彼女の華やかな美しさが充分に生かされていたと思います。
コールがバイセクシャルであると知りながら結婚したリンダでしたが、彼の作曲家としての成功の陰で、流産というつらい経験、さらにエスカレートする夫の男色趣味に苦しんで、一度は彼のもとを去ります。しかしコールが落馬で大怪我をすると、彼のもとに戻って、献身的に彼を支えます。そんな彼女も病に冒され、自分の命があとわずかだと知るや、コールのお世話係としてコール好みの男を連れてくる、この心意気には感服です。

なかなかいい話だとは思いますが、問題はこの映画の構成です。自分の生涯を題材にした舞台劇を観ながら、コールが自分の生涯を振り返るという構成になっているので、たびたび物語が中断し、老けメイクのケビン・クラインが登場するのには、閉口しました。こういう見せ方は好きじゃないなあ。
あと、時代のせいもあるけど、みんなたばこの吸いすぎ。観てるだけでたばこ臭くなりそうだった。
ケビン・クラインも歌っていますが、Beyond the Seaのケビン・スペイシーの芸達者さに比べると、ものすごく落ちる。全体的に中途半端な出来の映画という印象でした。

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ケビン・クライン、ファンとしては見逃せない1本

投稿日:2005/06/05 レビュアー:オタエドン

この作品もミュージカル仕立てで話が流れていくので、わき見しつつ見る事が出来ました。今の若い方には、知名度が今一つの作曲家でしょうか?華やかなパリを舞台に世界を駆け巡り、映画音楽も沢山、手がけた人のようです。妻リンダとの愛の軌跡が、回想シーンの形で綴られて行きます。同性も異性も好きな男性と結婚したら、分かっていても、心中は穏やかではないでしょう。リンダ役のアシュレイ・ジャッドが、とてもすばらしかった。後半、妻の寂しさが曲と重なり、涙が止まらなくなってしまった。私が女だからでしょうか?夫婦愛の一つの姿を見る事が出来ました。愛は一途な方が、やっぱりいいですね。

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