「パーティー★モンスター」 の解説・あらすじ・ストーリー
1990年代初頭のニューヨーク。クラブシーンは絶頂期を迎えていた。そんな中、アメリカ中西部からやってきた青年マイケル・アリグは、自称“元祖クラブ・キッズ”ジェイムズ・セント・ジェイムズとの出会いをきっかけに摩天楼のナイトスポットを席巻していく。地下鉄の廃駅や教会を会場として使い世間を驚かせ、“ドーナッツショップ襲撃パーティ”“コンテナ・トラック・ギュウギュウ詰めパーティ”といった奇抜なイベントを次々と企画・開催し評判を呼ぶ。やがてマイケルはメディアにも取り上げられ、一躍時代の寵児としてもてはやされるが…。
「パーティー★モンスター」 の作品情報
製作年: | 2003年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | PARTY MONSTER |
「パーティー★モンスター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | フェントン・ベイリー 、 ランディ・バルバート |
---|---|
製作: | フェントン・ベイリー 、 ランディ・バルバート 、 ジョン・マーカス 、 ブラッドフォード・シンプソン 、 クリスティーン・ヴェイコン 、 ジョン・ウェルズ |
製作総指揮: | エドワード・R・ブレスマン 、 ヴァウター・バレンドレクト 、 ジョン・シュミット 、 ソフィア・ソンダーヴァン 、 マイケル・J・ワーナー |
出演: | マコーレー・カルキン 、 セス・グリーン 、 クロエ・セヴィニー 、 マリリン・マンソン 、 ナターシャ・リオン 、 ダイアナ・スカーウィッド 、 ディラン・マクダーモット 、 ミア・カーシュナー |
脚本: | ランディ・バルバート 、 フェントン・ベイリー |
---|---|
原作: | ジェイムス・セント・ジェイムス |
撮影: | テオドロ・マニアチ |
音楽: | ジミー・ハリー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | VPBU17100 | 2004年09月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-15
記番:
VPBU17100
レンタル開始日:
2004年09月22日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | VPBU17100 | 2004年09月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-15
記番:
VPBU17100
レンタル開始日:
2004年09月22日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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笑えないよね…
マコーレー・カルキン、顔は『ホーム・アローン』の頃からほとんど変わってないよ(笑)。
でも、声が変わってるから、初めは観ててすっごい違和感ありありでした。
しかも、実生活をかいま見せてくれたかのような、ヤク中の役柄(さすがに女装はしてないのかもしれないけど)。
なんだか観てて痛々しいな…って思いました。
この映画、もっとコメディチックなのかと思ってたんだけれど、ホントに笑えなかった。
さらに実話ってこともあって、余計に笑えない。
ヤク、ヤク、ヤク…。そんだけ違法なことばっかり観せられても、こっちはどうしたらいいの? って思う。
ただ、クラブキッズの奇抜な服装は観てて楽しかった。これだけが唯一の救いだったかも。
ただし、マコーレー・カルキンはともかく、
セス・グリーンはとってもハマり役でよかったなと思いました。オカマっていうのが全然違和感なかったし、マスカラがついた下まつげまでキュートで、さらにドギツイ衣装もすんなり着こなせてた感じ。
あと、仰天だったのはマリリン・マンソン! 何やってんですか?(笑)
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カルキンファンですが・・
それなりに楽しめました。皆さん、やはりあの爆発的に人気があった頃の彼と、どうしても比較してしまいますよね〜。私的には、顔等もうまく成長してるし(変化がない)演技も良かったと思ったのですが・・。彼は、もう一生分のお金は稼ぎましたから、これからも好きな作品だけに出て、彼なりの生き方をしていって欲しいな。実は個人的には弟のキーランの方が線が細くて好きなんですけどね。
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マコーレー君の使い方にひと工夫ほしかった
セス・グリーンの演技はすごい。さすがです。仕草や表情まで、すっかり成り切ってました。
それに比べるのは可哀相な気もするが、それにしてもマコーレー君の演技はひどい。でもこの役どころだったら、台詞をしゃべらせないで、マネキン的な使い方も出来たと思うけど…。彼の場合、存在自体がモンスターみたいなところあるから。
ドラッグづけの毎日を送るクラブキッズには感情移入とかはあまりできなかったけど、彼らのファッションやメイクは見ていてとても楽しかったです。
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この手の実話モノって
クラブシーンでの寵児は必ずドラックで身を崩すから、またか〜って感じです。
この手の映画の見所は、クラブシーンにおいてどれだけ「ぶっとんだこと」をしたかですが、そうゆう意味ではこれは最高。本物のクラブキッズが出演してるし、そのファッションセンスには脱帽!
全体的にふざけた雰囲気で作ってる映画だけど、成功すればするほど寂しそうなマイケル(マコーレー・カルキン)と対照的でその辺が見所かな?
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私は楽しめたけどな^-^;
皆さん、書かれているように、確かに笑えない作品
だとは思います。
で、やっぱり私もマコーレー・カルキン目当てで
借りたようなものだけれど、面白くない作品だとは
思わなかったなー。
実話をもとにした展開だし、現代のアメリカの抱える
問題たっぷりの重いストーリーではあるんだろうけど、
個人的には向こうのオカマさん、見てて楽しいし
壊れっぷりもナカナカ・・・
私はそっち重視で見てました^-^;
セス・グリーン、私はこの作品で初めて見たんだけど、
すごく印象に残りました。
存在感があって、キュートで何か温かい。
彼が出て来る度に癒しの空気が流れるような、
ほっとするような・・・表情ひとつとっても最高に上手い!
可愛いんですよ、とにかく。
話中、出てくるオカマさんの中では唯一まともに感じました。
特典での実際の彼は結構な男前で、そのギャップもすごい。
マコーレー、負けてるよーっと思ったのは絶対に
私だけではないだろうな。
同じシリーズで続編なんかが出たら、きっと借りて
しまうと思います(笑)
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パーティー★モンスター
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ユーザーレビュー:20件
2004/12/06
マコーレー・カルキン、顔は『ホーム・アローン』の頃からほとんど変わってないよ(笑)。
でも、声が変わってるから、初めは観ててすっごい違和感ありありでした。
しかも、実生活をかいま見せてくれたかのような、ヤク中の役柄(さすがに女装はしてないのかもしれないけど)。
なんだか観てて痛々しいな…って思いました。
この映画、もっとコメディチックなのかと思ってたんだけれど、ホントに笑えなかった。
さらに実話ってこともあって、余計に笑えない。
ヤク、ヤク、ヤク…。そんだけ違法なことばっかり観せられても、こっちはどうしたらいいの? って思う。
ただ、クラブキッズの奇抜な服装は観てて楽しかった。これだけが唯一の救いだったかも。
ただし、マコーレー・カルキンはともかく、
セス・グリーンはとってもハマり役でよかったなと思いました。オカマっていうのが全然違和感なかったし、マスカラがついた下まつげまでキュートで、さらにドギツイ衣装もすんなり着こなせてた感じ。
あと、仰天だったのはマリリン・マンソン! 何やってんですか?(笑)
2005/12/31
それなりに楽しめました。皆さん、やはりあの爆発的に人気があった頃の彼と、どうしても比較してしまいますよね〜。私的には、顔等もうまく成長してるし(変化がない)演技も良かったと思ったのですが・・。彼は、もう一生分のお金は稼ぎましたから、これからも好きな作品だけに出て、彼なりの生き方をしていって欲しいな。実は個人的には弟のキーランの方が線が細くて好きなんですけどね。
2005/11/25
セス・グリーンの演技はすごい。さすがです。仕草や表情まで、すっかり成り切ってました。
それに比べるのは可哀相な気もするが、それにしてもマコーレー君の演技はひどい。でもこの役どころだったら、台詞をしゃべらせないで、マネキン的な使い方も出来たと思うけど…。彼の場合、存在自体がモンスターみたいなところあるから。
ドラッグづけの毎日を送るクラブキッズには感情移入とかはあまりできなかったけど、彼らのファッションやメイクは見ていてとても楽しかったです。
2005/09/15
クラブシーンでの寵児は必ずドラックで身を崩すから、またか〜って感じです。
この手の映画の見所は、クラブシーンにおいてどれだけ「ぶっとんだこと」をしたかですが、そうゆう意味ではこれは最高。本物のクラブキッズが出演してるし、そのファッションセンスには脱帽!
全体的にふざけた雰囲気で作ってる映画だけど、成功すればするほど寂しそうなマイケル(マコーレー・カルキン)と対照的でその辺が見所かな?
2005/03/20
皆さん、書かれているように、確かに笑えない作品
だとは思います。
で、やっぱり私もマコーレー・カルキン目当てで
借りたようなものだけれど、面白くない作品だとは
思わなかったなー。
実話をもとにした展開だし、現代のアメリカの抱える
問題たっぷりの重いストーリーではあるんだろうけど、
個人的には向こうのオカマさん、見てて楽しいし
壊れっぷりもナカナカ・・・
私はそっち重視で見てました^-^;
セス・グリーン、私はこの作品で初めて見たんだけど、
すごく印象に残りました。
存在感があって、キュートで何か温かい。
彼が出て来る度に癒しの空気が流れるような、
ほっとするような・・・表情ひとつとっても最高に上手い!
可愛いんですよ、とにかく。
話中、出てくるオカマさんの中では唯一まともに感じました。
特典での実際の彼は結構な男前で、そのギャップもすごい。
マコーレー、負けてるよーっと思ったのは絶対に
私だけではないだろうな。
同じシリーズで続編なんかが出たら、きっと借りて
しまうと思います(笑)