英雄 国姓爺合戦

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英雄 国姓爺合戦 / チュウ・マンチェク

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旧作

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「英雄 国姓爺合戦」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1644年、清の強勢に圧倒され北京が陥落、明朝は滅びた。それでも強硬に抵抗を続ける明の遺臣の一人・鄭芝龍は、かつて立ち寄った長崎で日本人女性・田川マツと出会い ̄624年に男の子をもうけていた。その子は福松と名付けられ、8歳時に父と大陸に渡り鄭森と名を変える。やがて勇猛な戦士に成長した鄭森は、北京陥落の翌年、南京で清軍に対抗していた。復明のために台湾を拠点にすることも提案。後に隆武帝から皇帝と同じ姓「朱」を与えられ“国姓爺鄭成功”を名乗ることを許される。その矢先、父、鄭芝龍が清朝に帰順するとの報せが届くのだった。

「英雄 国姓爺合戦」 の作品情報

作品情報

製作年:

2001年

製作国:

中国/日本

原題:

英雄・鄭成功傅

「英雄 国姓爺合戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:7件

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1〜 5件 / 全7件

結構面白かったです ネタバレ

投稿日:2005/06/20 レビュアー:iuiu

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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歴史モノ・コスチュームモノが好きなためか結構面白かった。
事前に↓のロートルマニアさんのレビューを読み、「そうなのかぁ」と思って臨んだので、史実の部分は眉に唾をつけておくことにするが、映画としては結構楽しくみることができた。

印象に残ったのは薜良である。
台湾人である薜良は、台湾がオランダに奪われた際、海に投げ出され意識不明で彷徨っていた。そこを、ちょうど日本から福建に向かっていた鄭芝龍の妻に助けられる。見事な琵琶の腕前を披露した薜良は、夫人に気に入られ、鄭夫妻の義理の娘のような立場に迎えられる。
自分の命を助けてくれた鄭家に報いるために、薜良は自分を殺してよく鄭家に仕える。何度も死線を潜り抜け、何度も危機を知らせて鄭成功を助ける。鄭家のために(鄭成功のために、という本心はひた隠しにして)奔走する姿は一途で美しかった。

島田楊子が出演していたのには驚いた。思わず製作年を見直す。
かつて、海外を舞台の歴史劇に出てくるこうしたポジションは島田楊子(当時・陽子)の専売特許という時代があった。(かつてなら、もちろんもっと若い役だが。)
最近、いろいろ芳しくない噂を聞く反面日本ではさっぱり見なくなったなあと思っていたら、2001年製作の本作にこのような形で登場していたとは驚いた。
相変わらず美しいが、本当に久しぶりに見たのでその老けぶりに驚きもした。
当時の呼称・国際女優のプライドからこういう作品を好むのかも知れない。そういえば日本では、国際女優の後進が育っているようでいていない。島田さんも若手も奮起してもらえたら嬉しいものだ。

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日台合作ではありません

投稿日:2005/05/15 レビュアー:ロートルマニア

台湾中興の祖と呼ばれる鄭成功の物語。母が日本人であり、武士道にも通じた豪傑であることから、歌舞伎の演目としても取り上げられているが、製作会社は台湾ではなくチャイナ国籍。しかも映画の冒頭にはいきなり日中国交30周年云々と出る。つまり、中国共産党のお墨付き映画である。
となれば、例によってお得意の歴史捏造がまかり通ることになり、元来は風土病が蔓延して匪賊が跋扈する悪しき土地として明王朝からも清王朝からも見捨てられており、オランダが欲しがるならどうぞ御勝手にと放ったらかしておいた化外の地である台湾を、まるで重要な領地が極悪非道なオランダ人に奪われたかのように見せかけて、それを(日本人らしさの欠片もない)鄭成功が王朝のために奪回するというフィクションに仕立て上げた。
要するに、現在の発展した台湾を自分のものにしたがっている中国政府のご意向を受けて、台湾が昔から中国の一部であったという主張をアピールするためのB級宣伝映画。
となれば作りの粗雑な点もやたらと大仰な芝居も見当違いな制作費の配分も納得がいく。
台湾の本省人が見たら怒るだろう。

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もっと知ってほしい

投稿日:2004/01/30 レビュアー:プロメテウス

アジアにとって西欧の干渉の対決を回避した歴史的な事実。それが、二つの国の混血の者が成し遂げたことが・・意義深いですね。この時代は、西欧の大航海時代よりも前の鄭和の大航海が脚光を浴びてますね。歴史は、必ずしも普遍的な事実を記述しているのではなく、後の者の解釈に委ねられていることがわかりますね。今の私たちが立ち会っている歴史は、どのように記されるでしょうか?

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映画としてのできはいまいちですが ネタバレ

投稿日:2004/06/27 レビュアー:灰色の神田ウルフ

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 シナリオのできが悪いのでしょうか、個々のシーンでは頑張っているところもあるのですが、全体としては、流れがちぐはぐ。
 最初から、やや説明不足ながら、主人公と取り巻く人々を描き始めます。これは結構いいです。
 しかし、突然、10年ぐらいたってしまい、おい、その間、みんな、何をしてたんだ?という感じで、クライマックスへ。
 そこで、鄭成功は、極悪の台湾占領軍オランダ軍司令官と対決。よくありそうな、場面が続きます。映画的には、ここで終わりかな、どう結末するのかなとおもいきや、そのあと、テロップで後のことを簡単に説明して終わり。
 日本に援軍を依頼した話とか、エピソードがもっとあったように思いますが、この映画では、そういうものもカットされているし、そもそも、大きな歴史の流れが見えないので、興ざめです。
 ただ、普通あまり知られていない、白人のアジア侵略の歴史や、中国の歴史の一部をかいま見て、自分が歴史の本を読んでみようと言うトリガーになりうると思います。

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間違えちゃった

投稿日:2004/06/01 レビュアー:うっかりはちべい

同タイトルのものと間違えて借りてしまいました。
日本人女性に島田陽子さんが出ていますが、
何語でしょう?中国語?話すシーンで
確かこんな声ではなかったはず・・・なんて感じで
吹き替えてるのでしょうかねぇ。
空耳かなぁ・・・
ちょっと寝てしまいました。

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英雄 国姓爺合戦

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:7件

結構面白かったです

投稿日

2005/06/20

レビュアー

iuiu

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歴史モノ・コスチュームモノが好きなためか結構面白かった。
事前に↓のロートルマニアさんのレビューを読み、「そうなのかぁ」と思って臨んだので、史実の部分は眉に唾をつけておくことにするが、映画としては結構楽しくみることができた。

印象に残ったのは薜良である。
台湾人である薜良は、台湾がオランダに奪われた際、海に投げ出され意識不明で彷徨っていた。そこを、ちょうど日本から福建に向かっていた鄭芝龍の妻に助けられる。見事な琵琶の腕前を披露した薜良は、夫人に気に入られ、鄭夫妻の義理の娘のような立場に迎えられる。
自分の命を助けてくれた鄭家に報いるために、薜良は自分を殺してよく鄭家に仕える。何度も死線を潜り抜け、何度も危機を知らせて鄭成功を助ける。鄭家のために(鄭成功のために、という本心はひた隠しにして)奔走する姿は一途で美しかった。

島田楊子が出演していたのには驚いた。思わず製作年を見直す。
かつて、海外を舞台の歴史劇に出てくるこうしたポジションは島田楊子(当時・陽子)の専売特許という時代があった。(かつてなら、もちろんもっと若い役だが。)
最近、いろいろ芳しくない噂を聞く反面日本ではさっぱり見なくなったなあと思っていたら、2001年製作の本作にこのような形で登場していたとは驚いた。
相変わらず美しいが、本当に久しぶりに見たのでその老けぶりに驚きもした。
当時の呼称・国際女優のプライドからこういう作品を好むのかも知れない。そういえば日本では、国際女優の後進が育っているようでいていない。島田さんも若手も奮起してもらえたら嬉しいものだ。

日台合作ではありません

投稿日

2005/05/15

レビュアー

ロートルマニア

台湾中興の祖と呼ばれる鄭成功の物語。母が日本人であり、武士道にも通じた豪傑であることから、歌舞伎の演目としても取り上げられているが、製作会社は台湾ではなくチャイナ国籍。しかも映画の冒頭にはいきなり日中国交30周年云々と出る。つまり、中国共産党のお墨付き映画である。
となれば、例によってお得意の歴史捏造がまかり通ることになり、元来は風土病が蔓延して匪賊が跋扈する悪しき土地として明王朝からも清王朝からも見捨てられており、オランダが欲しがるならどうぞ御勝手にと放ったらかしておいた化外の地である台湾を、まるで重要な領地が極悪非道なオランダ人に奪われたかのように見せかけて、それを(日本人らしさの欠片もない)鄭成功が王朝のために奪回するというフィクションに仕立て上げた。
要するに、現在の発展した台湾を自分のものにしたがっている中国政府のご意向を受けて、台湾が昔から中国の一部であったという主張をアピールするためのB級宣伝映画。
となれば作りの粗雑な点もやたらと大仰な芝居も見当違いな制作費の配分も納得がいく。
台湾の本省人が見たら怒るだろう。

もっと知ってほしい

投稿日

2004/01/30

レビュアー

プロメテウス

アジアにとって西欧の干渉の対決を回避した歴史的な事実。それが、二つの国の混血の者が成し遂げたことが・・意義深いですね。この時代は、西欧の大航海時代よりも前の鄭和の大航海が脚光を浴びてますね。歴史は、必ずしも普遍的な事実を記述しているのではなく、後の者の解釈に委ねられていることがわかりますね。今の私たちが立ち会っている歴史は、どのように記されるでしょうか?

映画としてのできはいまいちですが

投稿日

2004/06/27

レビュアー

灰色の神田ウルフ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 シナリオのできが悪いのでしょうか、個々のシーンでは頑張っているところもあるのですが、全体としては、流れがちぐはぐ。
 最初から、やや説明不足ながら、主人公と取り巻く人々を描き始めます。これは結構いいです。
 しかし、突然、10年ぐらいたってしまい、おい、その間、みんな、何をしてたんだ?という感じで、クライマックスへ。
 そこで、鄭成功は、極悪の台湾占領軍オランダ軍司令官と対決。よくありそうな、場面が続きます。映画的には、ここで終わりかな、どう結末するのかなとおもいきや、そのあと、テロップで後のことを簡単に説明して終わり。
 日本に援軍を依頼した話とか、エピソードがもっとあったように思いますが、この映画では、そういうものもカットされているし、そもそも、大きな歴史の流れが見えないので、興ざめです。
 ただ、普通あまり知られていない、白人のアジア侵略の歴史や、中国の歴史の一部をかいま見て、自分が歴史の本を読んでみようと言うトリガーになりうると思います。

間違えちゃった

投稿日

2004/06/01

レビュアー

うっかりはちべい

同タイトルのものと間違えて借りてしまいました。
日本人女性に島田陽子さんが出ていますが、
何語でしょう?中国語?話すシーンで
確かこんな声ではなかったはず・・・なんて感じで
吹き替えてるのでしょうかねぇ。
空耳かなぁ・・・
ちょっと寝てしまいました。

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