ラスト・キャッスル

ラスト・キャッスルの画像・ジャケット写真
ラスト・キャッスル / ジェームズ・ガンドルフィーニ
全体の平均評価点:
(5点満点)

21

  • DVD
ジャンル:

「ラスト・キャッスル」 の解説・あらすじ・ストーリー

アーウィンは輝かしい戦歴を誇る三つ星の中将だったが、ある出来事のため軍法会議にかけられ軍刑務所に収監されてしまう。そこでは刑務所長ウインター大佐が囚人達を虫けらのように扱う非人道的な管理が行われていた。戦場の英雄アーウィンとて例外ではなく、それまでの地位も名誉も剥奪され、一兵卒と同様の扱いを受ける。当初はアーウィンに対して距離を置いていた囚人達だったが、次第に打ち解け合うようになる。そして、ある悲劇が起きたとき、彼らはウィンターを追い落とすために、アーウィンを中心に一致団結して立ち上がる決意を固める。

「ラスト・キャッスル」 の作品情報

製作年: 2001年
製作国: アメリカ
原題: THE LAST CASTLE

「ラスト・キャッスル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ラスト・キャッスルの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
131分 英語・日本語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DDSZ112469 2003年05月26日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:21件

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1〜 5件 / 全21件

かなりの面白さ、必見。ネタバレ

投稿日:2008/06/04 レビュアー:MonPetit

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映画を評するとき秀作だと思う場合と素直に面白かったという感覚は似ている
ようで実は違うことが多い。客観的に素晴らしいと思うのと自分自身が楽しめて
しまう違いだ。これはどちらかといえば後者。

伝説的な軍人(アーウィン)が有罪になり軍刑務所にはいる、そこで所長達と
対立し刑務所を奪うために囚人達が、アーウィンの元統率され刑務所を制圧
してしまうという話だ。刑務所をメインにしていると絵的にどれも同じような感じ
になってしまうのは致し方ないことかもしれないが、これが過去の刑務所を
舞台にした作品を思い出させてしまうのも事実。
本作は刑務所を城に例えているが、この理屈も少し弱い気がする。さらには
アーウィンが刑務所自体を制圧しようと思うことは、いろんな細かいことがある
ものの元海兵隊員が殺されたことが引き金になっているが、これも少し弱い。
ただ、戦いの中で見せるアーウィンのなんともいえない含み笑いが私はとても
気になり、彼は根っからの軍人で敵を見つけていききしているように見えた。

さて囚人達の隆起から制圧までは非常に面白くてみていてワクワクしてしまう。
ワクワクというのもある意味不謹慎なのかもしれないがそうなのだから仕方が
ない。アーウィンの軍師として才能がいかんなく発揮されてどんどん制圧して
いく。ヒール役の所長もひどいやつではあるけども決してバカではなく適切に
対応していくもののアーウィンにはかなわないといった描き方だ。これが所長
が単なるバカでやることなすことおかしいのなら面白さも半減したはず。

エンディングについては微妙なところでアーウィンが死ぬ必要があったかどう
かは私にも判断がつかない。

ブラッド・ピットと競演したスパイ・ゲームに出ていたロバート・レッドフォードと
雰囲気がとても似ていると思いながらみていたのだが、同じ年の公開映画で
あることをあとで知って妙に納得。

ロバート・レッドーフォードファンならずとも観て損はない作品。DISCAS在庫が
17枚という埋もれた名作だ。こういう作品にであうと本当に幸せな気分になる。

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★★  どっちもどっちのような気がするーネタバレ

投稿日:2009/02/05 レビュアー:カポーン

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 作戦の失敗で部下を死に追いやった罪で軍刑務所に収監された将軍が、軍刑務所の悪徳所長の横暴にもめげず、人間の尊厳を守るために立ち上がるといったアクションドラマ。いわゆる刑務所ものの映画で、ロバート・レッドフォードの熱演が前評判だった。だが、同じ刑務所ものの秀作「ショーシャンクの空に」「チェーン・ヒート」並みの出来を期待したが、2つも3つも格下といった感じ。

 確かにロバート・レッドフォード演じる中将の英雄的活躍は格好いいし、歯切れもいい。だが、脚本が単調で、結局盛り上がりのヤマは一つしかなく、思ったよりも意外性がない。本作がヒューマンドラマなのかアクションなのか中途半端で、どちらにしてもインパクトには欠けた印象。まあ、「ランボー」のようなヒーローものと思えば楽しめなくもないのだが、内容的には結構抑圧された社会悪をテーマに扱っているので、なかなかそうもいかないのだ。
 
 やはり、本作の最大の問題はストーリーの設定や背景にあるような気がする。こういうヒーローものにリアル性を求めてはいけないのだろうが、本作の場合妙に引っかかってしまったのだ。
 まず、伝説の英雄である中将が収監される経緯が何一つ描かれていないこと。作戦の失敗で軍法会議にかけられて有罪となったのだろうが、その罪が不当なのか妥当なのかわからないので、中将に対する思い入れが浅くなってしまった。
 次に、先に収監されていた囚人兵たちが、すぐに中将と迎合していったこと。もちろん軍人として崇拝するという点もあるのだろうが、そもそも犯罪を犯した軍人たちである。もっと荒くれの印象が欲しかった。確かに、中将が終日労働をクリアして皆の尊敬を勝ち取るシーンもあることはあるのだが、ちょっと陳腐だった。そんなにカリスマ性のある雰囲気には感じられなかったのだが。
 そして、極めつけは、所長大佐の不当弾圧に堪忍袋の緒が切れたという状況設定なのだが、所長の中将らに対する弾圧はそんなにひどいかなあという印象。確かに、所長は囚人兵を殺害させはしたが、単に職務に忠実なだけとも受けとれるし、ほかの映画に出てくる悪徳所長や看守に比べれば全然問題ない程度。むしろ、所長大佐がキレはじめたのは、中将が心ない言葉を言い放ったミスから発しているのだし、囚人兵としての軍規を守っていないのは中将側じゃないのかなとも感じた。映画を見ていて、ある程度押さえつけられるのが軍隊だろう?と逆に所長側の肩を持ちたくなる自分があった(笑)。
 このあたりは、人によって感じ方が異なるのだろうけど、私は妙にリアリティを阻害された感じがして、冷めてしまった。

 また、看守側と囚人の戦闘シーンも思ったほど面白くない。囚人側には武器がなく、投石機や火炎弾を用いるなど意外性はあったものの、迫力という点ではちょっと物足りない。しかも、看守側はゴム弾や催涙弾などを用いて殺す気はないのに、中将たちは見張り塔を破壊したり、炎上させたりと、軍の持ち物である施設を破壊しまくり。抵抗はするけど殺し合いはしないという、何とも中途半端で歯切れの悪いアクションシーンはどうかなあ。そもそも、中将はどんな状態(レベル)を目的に反乱しようとしたのか、ラストのシーンを見ても今ひとつピンとこなかった。

 もちろん、ストーリーの中には感動的なエピソードやシーンもあったので、しっかり脚本を練り直して欲しいところ。ちなみに、DVDには監督の製作コメント挿入バーションもある。それによれば、役者に対する思い入れや起用法、映像への固執ばかりが強すぎる感じで、視聴者への配慮という点ではあんまり考慮されていないのかなと感じた。
 ちょっと酷評しすぎたけど、まあ娯楽モノとすれば楽しめなくもない。私は妙に引っかかるものがあって・・・(汗)。

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軍人の精神性

投稿日:2004/11/08 レビュアー:きんちゃん

軍人の精神性がわからないので、いまいち感情移入できませんでした。
手持ちの道具で看守側をやっつけるアイディアはアッパレだと思いましたが。
イラクでの行いを見ているから、いい気持ちで「旗」を見ることができませんでした。

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仰天乗っ取りで見せる真の軍人魂

投稿日:2004/01/03 レビュアー:レビュアー名未設定

アメリカ陸軍中将アーウィンはある作戦で、部下8名を死亡させるという失敗を犯し「城」に収監された。「城」は軍関係の犯罪者だけを集めた特別な拘置所だった。
しかし「城」の所長の非人間的な所業にアーウィンの怒りが爆発する。犯罪者たちは全員が元軍人。組織するのは容易だった。不穏な動きを察知した所長は、アーウィンに反抗的なイェイツをスパイとして放つのだが…。
ラスト付近は大迫力の白兵戦が展開されます。「城に旗を高く掲げよ」というセリフを記憶しておいてください。この「旗」がテーマになっています。

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レッドフォードファンは必見

投稿日:2003/09/17 レビュアー:スカリー

ロバート・レッドフォードが彼の十八番になってきた役柄(指導する立場)。
渋みが更に練れてきた彼の魅力大爆発の映画。
こういう話、イラク戦争前はもっと純粋に話しに感動できたと思います(苦笑)
This is our America!(?)っていう感じのノリにはちょっとひいてしまうかなぁ。
でも人としての尊厳・プライドという日本人がちょっと忘れてきてしまった大切なものに
触れることができるので、見終わった後何かは心に残るのではないでしょうか。

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