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1944年、第二次世界大戦下のドイツ。若き中尉トミー・ハートはドイツ軍に捕まりゝ万人もの連合国軍捕虜が囚われているムースブルグ捕虜収容所に送られてきた。ある日、その収容所内で死体が発見される。死んでいたのは人種差別主義者として知られていたアメリカ人捕虜で、一人の黒人アメリカ兵に殺人の容疑がかけられる。ロースクールの学生だったトミーは彼の弁護を買って出るが、独自に調査を進めていくうち、収容所内でアメリカ人捕虜を仕切っていたマクナマラ大佐の存在に行き着く。やがて、トミーはついに事件の真相を突き止めるのだったが……。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HART’S WAR |
監督: |
グレゴリー・ホブリット |
---|---|
製作: |
グレゴリー・ホブリット 、 デヴィッド・ラッド 、 アーノルド・リフキン 、 デヴィッド・フォスター |
製作総指揮: |
ウォルフガング・グラッテス 、 ウルフガング・グラッツ |
出演: |
ブルース・ウィリス 、 コリン・ファレル 、 マーセル・ユーレス 、 テレンス・ハワード 、 コール・ハウザー 、 ライナス・ローチ 、 エイドリアン・グレニアー 、 マイケル・ウェストン 、 マーセル・ユーレス 、 コール・ハウザー |
脚本: |
ビリー・レイ 、 テリー・ジョージ |
---|---|
原作: |
ジョン・カッツェンバック |
音楽: |
レイチェル・ポートマン 、 レイチェル・ポートマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・ | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声 5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PIBR1490 | 2003年03月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声
5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声
レイティング:
記番:
PIBR1490
レンタル開始日:
2003年03月14日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・ | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声 5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PIBR1490 | 2003年03月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声
5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/解説音声
レイティング:
記番:
PIBR1490
レンタル開始日:
2003年03月14日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
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邦題は「ジャスティス」つまり正義ですよね?原題は「HEART’S WAR」つまり心の戦争?(直訳しすぎ?(笑))。私には原題の方がこの作品を良く表していると思いました・・つたない訳ではありますし、合っているかわかりませんが(^^ゞ。
一人のいいとこ出のボンボン中尉と苦労しまくり大佐の捕虜収容所内での捕虜同士の裁判を描いた作品です。しかし、そこに黒人に対する白人の差別問題や大佐と収容所所長の関係等、いろんな事が絡み合って事件の真相がゆっくりと見えてきます。この間、中尉の成長していく姿にはなかなか見応えがありますが結局誰が悪いのかよくわかりませんでした(^^ゞ。大儀のためなら少数の味方を失っても作戦を遂行するのが正しいのか?その少数の味方を誰が殺したのか暴くのが正しいのか?いったいどっちなのでしょう?難しい判断です。
前半はほどよいアクション、後半は心理サスペンスといった作品です。最初のアクションシーンにでてくるP−51戦闘機はCGだと思っていたのですがどうやら本物だったようです(^^ゞ。ちょっと驚きでした。
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前半、戦争の悲惨さとか、黒人差別とかテーマは感じられるものの
こう言っては不謹慎ですが、なんだか退屈で長く感じます。
が、殺人事件が起こってからは引き込まれていきます。
そして、真相にはショックを受けました。
でも、それで終わらなかった。
ラストは感動、の一言です。
もっと書きたいけど、初めて観る方に感動してほしいので控えます。
このレビューのタイトルだけでもネタバレになるんじゃないかと心配ですが、
でもどうしてもこのタイトルにしたい。
それは、私の譲れない思いです。
アクションに分類されてますが、私は『ドラマ』だと思います。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
予告編を見ずに本編を見た。その後レビューを読んで、予告編でのネタバレを警告している方が何名かいらっしゃるが私も賛成。監督この予告編見て怒らなかったのかな。ま好き好きだけど、本編前に見ないほうがいいですよ。
コリン・ファレルは「タイガーランド」で見出され本作に抜擢され、まだ「いずれかならず大スターになるだろう」と言われていた時期。そう思うとこの人ほんのわずかな年月で大飛躍したなあ。最初のおどおどした自信なさげな坊ちゃんぶりから変わって行く様子も如実でファンには楽しい。
コール・ハウザーはメイキングに出てインタビューに答えている顔と演技中では、別人かと思うくらい表情が違う。うーん、俳優だねえ。
ドイツ軍人ビッサー大佐役マルセル・ユーレスもいいです。ビッサー大佐役自体が魅力的なんですが、それに生命を吹き込んだのは俳優の手柄が大です。
ブルース・ウィリスはジャケ写を見るとものすごく主役っぽいのに、映画が始まってみると期待したような動きではなく…、まあそこはイロイロあるので実際に見て下さい。
ストーリーも、観客の興味を惹き付けるやり方がうまくてかなり好みです。この作品をサスペンスと見ると戦争は背景であり設定に過ぎないんだけど、それがとってつけたようではなく、ストーリーと一体化しているところもいいです。ただ決着のつけ方がアメリカ的なのでそこはどうかな〜、評価の分かれそうなポイントですね。
この監督は「オーロラの彼方に」の人なんですね。あれも好きだった。2勝です。
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タイトルがちょっとどうかな、と思いました。原題は「HART’S WAR」というのらしいが、こちらの方がよかったのではないでしょうか。「ハーツの戦争」でいいじゃないかと思います。ジャスティスというほど、正義とは何かとかそういったことを考える映画ではなかったですしね。
内容は、アメリカのハリウッドが好きそうな、第二次世界大戦、軍隊もの、そして法廷ものがミックスされたもの。ブルースウィリスが出演しているので、それを期待して借りたのだが、別にブルースウィリスじゃなくてもよかったような気がします。話も、うまくまとまっているけどさして面白みがある話でもなし。役者はそれぞれ良かったんですけどね、存在感もあって・・・
だいたい捕虜収容所で軍法会議なんてそんなもんにジャスティスなんかあるわけがない・・・だから、ジャスティスなんか??と、とりあえず見て思いました。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
戦争モノというより、法廷サスペンス要素が強いです。
捕虜収容所での殺人事件の審議の話がメインですが
最初、私は「米軍捕虜同士の仲間割れ起こすより、団結すればいいのに」
と観たままに単純に考えてしまったんですが、
まんまと裏をかかれました。
まったく意外な展開になっていきます。
仕組まれた殺人と裁判、その犯人と目的は何??
怪しそうな人はなんとなくわかるものの、
最後はでビックリさせられました。
自己犠牲・裏切り・集団と個との間での葛藤など
いろいろな感情が絡まりながら進むサスペンスで
かなり面白かったです。
これは先入観・事前情報なしで観たほうがもっと面白いと思います。
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ジャスティス
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:41件
投稿日
2004/05/27
レビュアー
RUSH邦題は「ジャスティス」つまり正義ですよね?原題は「HEART’S WAR」つまり心の戦争?(直訳しすぎ?(笑))。私には原題の方がこの作品を良く表していると思いました・・つたない訳ではありますし、合っているかわかりませんが(^^ゞ。
一人のいいとこ出のボンボン中尉と苦労しまくり大佐の捕虜収容所内での捕虜同士の裁判を描いた作品です。しかし、そこに黒人に対する白人の差別問題や大佐と収容所所長の関係等、いろんな事が絡み合って事件の真相がゆっくりと見えてきます。この間、中尉の成長していく姿にはなかなか見応えがありますが結局誰が悪いのかよくわかりませんでした(^^ゞ。大儀のためなら少数の味方を失っても作戦を遂行するのが正しいのか?その少数の味方を誰が殺したのか暴くのが正しいのか?いったいどっちなのでしょう?難しい判断です。
前半はほどよいアクション、後半は心理サスペンスといった作品です。最初のアクションシーンにでてくるP−51戦闘機はCGだと思っていたのですがどうやら本物だったようです(^^ゞ。ちょっと驚きでした。
投稿日
2010/02/10
レビュアー
蒼生
前半、戦争の悲惨さとか、黒人差別とかテーマは感じられるものの
こう言っては不謹慎ですが、なんだか退屈で長く感じます。
が、殺人事件が起こってからは引き込まれていきます。
そして、真相にはショックを受けました。
でも、それで終わらなかった。
ラストは感動、の一言です。
もっと書きたいけど、初めて観る方に感動してほしいので控えます。
このレビューのタイトルだけでもネタバレになるんじゃないかと心配ですが、
でもどうしてもこのタイトルにしたい。
それは、私の譲れない思いです。
アクションに分類されてますが、私は『ドラマ』だと思います。
投稿日
2006/01/23
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
予告編を見ずに本編を見た。その後レビューを読んで、予告編でのネタバレを警告している方が何名かいらっしゃるが私も賛成。監督この予告編見て怒らなかったのかな。ま好き好きだけど、本編前に見ないほうがいいですよ。
コリン・ファレルは「タイガーランド」で見出され本作に抜擢され、まだ「いずれかならず大スターになるだろう」と言われていた時期。そう思うとこの人ほんのわずかな年月で大飛躍したなあ。最初のおどおどした自信なさげな坊ちゃんぶりから変わって行く様子も如実でファンには楽しい。
コール・ハウザーはメイキングに出てインタビューに答えている顔と演技中では、別人かと思うくらい表情が違う。うーん、俳優だねえ。
ドイツ軍人ビッサー大佐役マルセル・ユーレスもいいです。ビッサー大佐役自体が魅力的なんですが、それに生命を吹き込んだのは俳優の手柄が大です。
ブルース・ウィリスはジャケ写を見るとものすごく主役っぽいのに、映画が始まってみると期待したような動きではなく…、まあそこはイロイロあるので実際に見て下さい。
ストーリーも、観客の興味を惹き付けるやり方がうまくてかなり好みです。この作品をサスペンスと見ると戦争は背景であり設定に過ぎないんだけど、それがとってつけたようではなく、ストーリーと一体化しているところもいいです。ただ決着のつけ方がアメリカ的なのでそこはどうかな〜、評価の分かれそうなポイントですね。
この監督は「オーロラの彼方に」の人なんですね。あれも好きだった。2勝です。
投稿日
2006/03/31
レビュアー
Yoheyタイトルがちょっとどうかな、と思いました。原題は「HART’S WAR」というのらしいが、こちらの方がよかったのではないでしょうか。「ハーツの戦争」でいいじゃないかと思います。ジャスティスというほど、正義とは何かとかそういったことを考える映画ではなかったですしね。
内容は、アメリカのハリウッドが好きそうな、第二次世界大戦、軍隊もの、そして法廷ものがミックスされたもの。ブルースウィリスが出演しているので、それを期待して借りたのだが、別にブルースウィリスじゃなくてもよかったような気がします。話も、うまくまとまっているけどさして面白みがある話でもなし。役者はそれぞれ良かったんですけどね、存在感もあって・・・
だいたい捕虜収容所で軍法会議なんてそんなもんにジャスティスなんかあるわけがない・・・だから、ジャスティスなんか??と、とりあえず見て思いました。
投稿日
2010/01/18
レビュアー
MM3戦争モノというより、法廷サスペンス要素が強いです。
捕虜収容所での殺人事件の審議の話がメインですが
最初、私は「米軍捕虜同士の仲間割れ起こすより、団結すればいいのに」
と観たままに単純に考えてしまったんですが、
まんまと裏をかかれました。
まったく意外な展開になっていきます。
仕組まれた殺人と裁判、その犯人と目的は何??
怪しそうな人はなんとなくわかるものの、
最後はでビックリさせられました。
自己犠牲・裏切り・集団と個との間での葛藤など
いろいろな感情が絡まりながら進むサスペンスで
かなり面白かったです。
これは先入観・事前情報なしで観たほうがもっと面白いと思います。