es[エス]

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es[エス] / モーリッツ・ブライプトロイ
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

177

  • DVD
ジャンル:

「es[エス]」 の解説・あらすじ・ストーリー

スタンフォード大学心理学部ではある実験をするため、被験者となってくれる男性を公募した。集まった20名ほどの被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容された。初めはそれぞれの役を演じるだけの簡単なアルバイトと誰もが考えていた。しかし、実験が進むうち、「看守役」の攻撃的な振る舞いはどんどんエスカレートしていく。それに対して、「囚人役」は卑屈に服従するのみで、まったく抗議できなくなっていく。いつしか、模擬刑務所内は単なる実験の枠組みを越えて、もはや誰にも制御不能の状態に陥っていく……。

「es[エス]」 の作品情報

製作年: 2001年
製作国: ドイツ
原題: DAS EXPERIMENT/THE EXPERIMENT

「es[エス]」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

es [エス]の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
119分 日本語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/ステレオ/ドイツ語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 PCBP71049 2003年06月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
24枚 35人 11人

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ユーザーレビュー:177件

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1〜 5件 / 全177件

実験は程々にネタバレ

投稿日:2010/02/02 レビュアー:ホヨマックス

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絶対に借りて見て下さい!!

(昔ながら)心理に興味あり借りました

私の経験では
自分が強い立場にいると心に余裕が生まれミスをし易くなる
弱い立場は思考が狭くなるが、克服した日は大きく成長す!

本作は人間の本性を暴いた実験である

外部との情報が途切れた状況下
看守役は弱者イジメに走る
囚人役は憤慨し脱出・復讐を図る

途中、実験なのに何故?の疑問符
ラストは一体?と興味が沸く
非常に有意義な終わり方をします

どんなに良い映画でも
最初から面白いと思って観たら満足度が下がるので
程々の心情で観る事をお勧めします。

何事も程々に・・

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地獄の研修

投稿日:2005/10/03 レビュアー:裸足のラヴァース

題名とジャケであまり見られてないだろうと 思ったらけっこうレヴューすごい数 かなり前の作品なんだな この手はドイツ人と日本人は好きそうだなあ 「ヒトラー12日」と合わせて見るとどうかなと思って見たんだけど 中々の出来だね レヴューはいつも的確な ケチケチさんのが明解な解説です 

主人公の恋人の女性が ちょっと違和をもたらせてるって人が多いけど この内容では何かしらの外部がなければ話がもたないよね それより俺としては自殺願望のあるこの女性が この実験の空虚さよりも 現実はもっと地味で悲惨みたいな終わりになると 予想したんだけど外れたな やはり西洋人なのかな抵抗も壊れ具合も度を越えるんだなとね 実験の枠組みが崩壊する時が映画の終わりだ

ところでいかにも日本人らしく 律儀に枠を超えない最低のエスが中小企業でよくやる地獄の研修ってやつ 程度の低い心理学を応用したくだらん内容なんだけど それなりの経営のリアリストのこれら企業の社長も自分の社会的位置 会社での権威に関しては大いに懐疑的であって すすんで馬鹿げた事をやる家畜社員を確認したいから高い金払って 参加させる まあこんなご時世 もうこんなことに金は使われない いい気味だ

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唯一直視出来なかった作品。本当に恐ろしい人間の話。ネタバレ

投稿日:2008/11/13 レビュアー:pokorou

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ジャンルは「ドラマ」ですか…

ほう…

私がこれまで観た映画の中で最も嫌いで、最も恐ろしかったのが、この「es」です。

1971年、スタンフォード大学で、ある心理実験が行われた。
新聞広告で24名が集まり、「看守役」と「囚人役」に分けられ、2週間、6つのルールに従い、演じなければいけない。

ルール@・囚人はお互い番号で呼び合わなくてはならない。
ルールA・囚人は看守に対して敬語を使わなくてはならない。
ルールB・囚人は消灯後、会話を一切交してはならない。
ルールC・囚人は食事を残してはならない。
ルールD・囚人は看守の全ての指示に従わなければならない。
ルールE・ルール違反を犯した場合、囚人には罰が与えられる。

「囚人役」と「看守役」は無作為に分けられ、実験が始まる。

常識的だと思われていた人間が次々と豹変していく。
それはそれは、恐ろしい光景に思わずこの私が!この私が!目を塞ぎたくなった程、人間が人間で無くなったかのような…本当に怖い、と言うか…恐ろしいと言うか…見なけりゃ良かった…と思った程の衝撃を受けた作品です。

実は内容も知らずに、随分前に購入した作品です。
もう観たく無いので手放すつもりです。

本作は、実話を元に作られた映画です。
実際は2週間の予定が、わずか7日で実験は終了。
現在この心理実験は禁止されている…らしい…

ほんに恐ろしいのは人間だわよ…

あーえげつな。 えげつなすぎ。 
これは嫌い。 しかし良作かと。。。

複雑なレビュー、一丁あ〜がり。 


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人間の負の部分の恐ろしさを突きつけられる

投稿日:2005/01/24 レビュアー:ケチケチ

"エス"って何だろう?っていう映画なんですが、心理学で言う"イド"と言えば分かる方も多いはず。意識しない深層心理の最も奥に潜む、人間の本質を表したような映画です。

実話が元と言うことで、どこまでが実話なんだろうという点に非常に興味が引かれますが、現実世界で抑圧を受けているほど残忍な性格を表したりする登場人物の描写は、ストーリー展開の上で観客を納得させはしますが、実際はそんな単純なものではないだろうと思われますし、やはりフィクションとして突き放して見る方が賢明ではないかと思えます。

しかし、自身が置かれた架空の世界に順応しようとする人間たちに対して、客観視しようとする人間(主人公)が最も周囲の圧力を受けるというストーリーの構築は、歴史を振り返っても現実社会を投影していると思えますし、自身の身に降りかかる可能性の大きさも連想され、フィクションとしては片づけられない怖さを感じます。

この映画は、メインストーリーとは別に主人公のラブストーリーを描きます。一見必要のないようなストーリーですが、この女性は父親の死によって他の登場人物たちと同じく、特殊な状況下に置かれた人間です。メインストーリーは人間のマイナス面での環境への順応を描きますが、傷を癒すように愛を求める彼女は、環境に順応しようとする人間のプラス面を描いているのではないかと思います。また、他の登場人物たちと同様に、特殊な状況下に接すれば、負の面が如実に表れる姿を描写していますし、この映画のような状況が身近に起こり得るという暗示をもたらすためのストーリーなのではと想像します。

さらにもう一歩退いて見れば、この映画が後半で描く暴力シーンに観客は引きつけられているわけですし、この映画を見ている観客も、登場人物たちと同じように、イドの中に潜むサディスティックな怪物が鎌首をもたげているのではないでしょうか。もちろん通常の人間はそのことに対して拒絶反応を持ちますので、映画を見終わった後の後味の悪さはその証明ではないかと思います。クライマックス後、主観移動するカメラに登場人物たちはこぞって視線を送ります。これは観客をイドの怪物として見ているのかもしれません。ラストシーンの海の静けさは人間の底知れぬ恐ろしさの表現で、主人公たちの微笑みは、観客に向けられた悪魔の微笑みとも取れます。
5段階評価は、4。

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「刑務所ごっこ」だったのに・・・なんてこった!

投稿日:2004/09/22 レビュアー:RUSH

この作品は、「刑務所ごっこ」が「ごっこ」でなくなるという怖い事態をサスペンス風に描いたシチュエーション・サイコムービーです。おいら的にはかなり衝撃を受けました。そこら辺の下手なホラーより怖いと思います。この作品はどうやら昔ある大学で行われた実験の話を基にされているらしいです。似たような話を昔聞いたことがあります。本来であれば二週間の実験だったらしいのですが7日目で中止されたそうです。しかもこの実験はその事件以後禁止されているそうです。これだけでもこの実験でとんでもないことが起こったのだということがわかります。しかも現在でも訴訟中でアメリカでは公開禁止になった作品らしいです。

見る前からあまり気分のいい作品ではないだろうなぁ〜?と思いながら見たのですが案の定かなり見る方にもストレスが溜まります。実験では24人の人間が看守と囚人に別れて模擬刑務所をロールプレイする実験でした。全てが実話の再現ではなくもちろん演出や脚色されているシーンがあることも留意すべきだと思いますがあまりにもリアルでついつい作品に没頭してしまいました。2時間ぐらいの作品でしたがあっという間でした(^^ゞ。

看守側の人間は行動がどんどんエスカレートし、残虐な暴力衝動にとらわれていきます。一方、囚人側の人間は看守側のそれに反比例するかのように個人の尊厳を傷つけられ次第に卑屈になっていきます。そしてとうとう取り返しのつかない状虚に陥ってしまうのです。極限状態に陥った場合の色々な反応が描かれていきます。ここら辺の描写は本当に怖いです。看守たちと囚人たち、支配する側とされる側、主人と奴隷の関係というのは状況を用意されればいつでもどこでも再現してしまうのが人間であるということがダイレクトに伝わってくるので自分も同じシチュエーションの中に放り込まれた時にはこうなっちゃうのか?なんて考えたりしてかなり怖かったです。

この作品の主人公は結局スクープできたのでしょうか?軍人さんは軍の上層部にちゃんと報告できたのでしょうか?主人公と恋人が最後に薄笑みを浮かべるのですがその真意は一体何処にあるのでしょう?と見終わった後色々疑問が残ってしまったのはちょっと残念でした。この作品は見る側にもかなりストレスを与えます。見るならば覚悟して見た方がいいです。

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