プレッジ

プレッジの画像・ジャケット写真
プレッジ / ジャック・ニコルソン
全体の平均評価点:
(5点満点)

57

  • DVD
ジャンル:

「プレッジ」 の解説・あらすじ・ストーリー

その日、定年退職を迎えた刑事ジェリーは、仲間が開いてくれたパーティで楽しい時間を過ごしていた。が、そこへ少女強姦殺人事件の報。ジェリーは、少女の母親に懇願され、犯人の逮捕を約束する。退職までに残された時間はわずか6時間。しかし、目撃証言から容疑者を連行、自白も引きだし、何とか逮捕に漕ぎ着けた。その後、容疑者は拘置所内で自殺を遂げるが事件は一応の決着をみたかに思われた。しかし、ジェリーには何か腑に落ちないものがあった。やがて、真犯人が別にいると確信したジェリーは、退職後もひとり独自の捜査を続けるのだったが……。

「プレッジ」 の作品情報

製作年: 2001年
製作国: アメリカ
原題: THE PLEDGE

「プレッジ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

プレッジの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
123分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
AFD10126 2003年05月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
22枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:57件

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重いサスペンスネタバレ

投稿日:2008/01/17 レビュアー:masamune

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私は監督の父、Leo Penn監督も好きで、刑事コロンボ「別れのワイン」を見て熱中した。主人公の目線に立脚した優れた演出で、全45話の中でも最高傑作の呼び声は高い。残念ながら1998年に他界された。
原題のpledgeは、担保や抵当を意味し類語のpromise(約束)より重い。誓約とか公約のニュアンスで用います。物語も言葉通り、誓約に翻弄される。

物語は第六感が妄想に変わり、やがて迷妄へ暴走する。このインスピレーションと迷妄の狭間をJack Nicholsonが繊細に演じ、狂気と現実のアン・バランスも巧みに使い分ける。
脇役は大作並みに豪華。容疑者のBenicio Del Toroを始め、Sam Shepard、Mickey Rourke、Harry Dean Stanton!。女優陣は監督の奥さんで特殊メイクで役作りに挑むRobin Wright Penn(素顔は美人)に、英国からHelen MirrenとVanessa Redgraveも参加。作品規模を考えれば、到底予算に見合わない面々だが、これも監督の人徳ですね。

人は退職すると、よく第二の人生と言う。主人公は軍人上がりの刑事だが、退職のパーティの最中に事件は起こる。目的を見失い掛けた男は、この事件に運命を感じる。
監督は「善は必ずしも報われない」と言う人生の真理を説く。単なるリタイアした男の妄想と見るか、正しい行いで真実に迫る執念と見るかで、印象の異なる結末を迎える。
幾つもの分岐点を経て、終末は人生を消失した狂気にも映るが、真犯人も闇の中へ・・・他の監督なら見つけて終わりだが、人生の答えは一つで無い事を監督は黙示する。

そんな主体と客体の温度差を描く上で、母娘の存在は大きい。退職後に安寧の地と安らぎの家庭を得て、尚も満たされない心の隙間を秀逸に描く。
孤独を家族で埋め合わす事と、精神の正常と異常を対比させて、運命の危うさも巧みに表現してる。陰湿な事件の緩衝材として美しい田舎町の風景が、コントラストとして見事に映える。

人生のレールとは、かくも危ういのかと自らの価値観すら崩壊しかねない程テーマも深い。
虚しいけど引き込まれる作品です。人は決して一人では生きられない、そんな教訓を得た気もします。

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一見肩透かしのようだがネタバレ

投稿日:2005/07/22 レビュアー:iuiu

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ミステリー仕立ての作品で、「犯人はだれか」「動機はなんなのか」「果たしてつかまるのか」といった興味を惹きながら進んでは行くが、作品のテーマは全然そこじゃないので、肩透かしをくらう向きも多いかも知れない。

ちょっと前の日本なら、仕事を引退する喪失感、(定年退職による)アイデンティティーの危機・崩壊といったテーマは説明する必要もなく多くの人の共感を得られた。でも今は気づいてみたらもはやそんな時代ではなくなっている。多くの人が望んだからこういう時代になったというのとは違うけど、仕事=人生という図式が当たり前のものではなくなった現在は、いい時代になったんだよな…?(生活は苦しいけど)、と迷いながら自問しつつ、この映画を見た。

pledgeを辞書で引いてみたら「誓い、誓約」と出た。
被害者の母親から「あなたの魂にかけて」「娘のつくった十字架にかけて」誓わせられるちょっと無理強いなシーンがある。タイトルも「プレッジ」なだけにそれがテーマなのかと思うと、それも違うのだ。
遺族との誓い、しかしそれは重い十字架ではなく、ショーン・ペンの言葉を借りればジェリーにとってはチャンスだったのだ。
そういう目で見ると、それほどすっきりしない映画でもない。

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プロミス&ダディー。切ないねぇ・・・ネタバレ

投稿日:2008/10/18 レビュアー:pokorou

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一人の刑事の退職の日に起こった事件。
犯人を捕まえると約束をした。

退職後も犯人を探し続け、目星をつけ、近隣へ移住するジェリー(ジャックニコルソン)

幸か不幸か、犯人が狙うタイプの少女の母親と親密な関係に。。。

父親として、夫としての楽しい日々は長くは続かなかった。

犯人は狙い通り娘に近づいき、その日はやってきた。

元の仲間(警察)へ連絡し、応援までよこしてもらったが、犯人は一向に現れない。あせりと苛立ちを隠し切れず、娘から離れての見張りに耐えられず、一人娘の近くへと向かうジェリー。
そんな勝手な行動を取るジェリーと、待てども現れない人物が犯人だとも言い切れない、ジェリーの判断は間違っていると思い、仲間達は退散すると言いだす。
そして仲間は、今日までの事をジェリーの妻に話す。

ジェリーの妻は裏切られ、娘をおとりに利用する為に近づいたと誤解し、ジェリーの元を去ってしまう。

しかし、仲間は帰りの道中、車同士の事故現場の横を通り過ぎる。
その時に見た車、車中の人間、車のかざりに目を向けた。
ジェリーが言っていた犯人像と一致していた…

犯人は現場へ向かう途中事故に合い、死亡していたのだ。

ジェリーは間違っていなかったが、全てを失った。。。

ぼそぼそと独り言を言い続けるジェリーが、悲しかったです。

約束の為であり、娘を守る自信もあったはず。

結末に落胆です…

やり切れません。。。

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むむむむむ…

投稿日:2004/02/11 レビュアー:しゃれこうべ

ジャック・ニコルソンがなんとも彼らしくない役柄を演じているのがちょっとショックでした(笑)。
ちょい役で出てたベニチオ・デル・トロはさすが! かなりの存在感を一瞬の出演で残していってくれます。
あと、ロビン・ライト・ペンも、ほとんどノーメイクで田舎のママ役を一生懸命演じているなぁと思いました。

ストーリーは、サスペンスっていうよりは普通のドラマのような感じで淡々と流れていきます。
でも、だんだん「どうなるの? どうなるの?」みたいな感じで盛り上がっていって…
そして衝撃のラスト!
なんとも後味の悪いというか、「そんなのアリ!?」みたいなものになってました。ある意味衝撃ってワケです。
まあ、そこがやんちゃなショーン・ペンらしいと言えばらしいかな?(笑)
ただ、キャストのことなどいろいろ考えると、やっぱりちょっともったいない気がしないでもないです…。残念…。

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渋すぎるジャック・ニコルソン

投稿日:2003/08/15 レビュアー:SKY MESSAGE

ストーリー展開といい何も文句はない。徐々に映画に引き込まれていきました。ただラストが、納得いかない人もいるでしょう。ちなみに私は、ラストのせいでもう一度この映画を観るはめになりました。

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