プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期

プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期の画像・ジャケット写真

プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期 / 国井雅比古

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「プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

熱い情熱を抱き“夢”を成し遂げてきた人々のドラマを描くNHK「プロジェクトX」の第4期シリーズ第9弾。日本犯罪史上最長の救出劇となった「あさま山荘事件」の突入作戦を陰で支えた、多くの住民や、陰の立役者たちにスポットを当てたドキュメンタリー。

「プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期」 の作品情報

作品情報

製作年: 2002年
製作国: 日本

「プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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1〜 5件 / 全15件

考えさせられました ☆☆☆

投稿日:2008/02/21 レビュアー:ハチロー

骨髄バンクとか骨髄移植って言葉は知っていたけど実態がまるっきり分かっておりませんでした。
骨髄ってトンコツラーメンのあの骨髄ですよね?
あんなもの移植したら死んでしまうよ。
角膜とか臓器とか死んでから移植するのかなと思っておりました。
しかし生きている人が白血病で健康な血液を作れない人に移植するのですね。
骨の中で血液が作られるというのもビックリです。
骨って骨格を形成するためのものだけでは無いのですね。
移植するのは骨じゃなくてその中に入っている液状の骨髄なのですね。
腰骨(背中)からボールペンの芯ほどの注射針を打ち込み吸い取るのです。
13ヶ所ほど針を打ち1リットルほどの骨髄を抜き取るのです。
痛そうです、しかも4日間ほどの入院が必要との事。
骨髄を抜き取る時のリスクはこのDVDでは紹介されません。
死に至ったり、半身不随などになるリスクは十分に感じられます。
医療ミスなんて絶対無いとは言えないしね。
それと入院費や休業補償も無いのでしょうね。
自分の家族とか友人、よっぽど大事な人に対してでないと私には踏み切れませんね。
移植をする相手も不特定で面談なんかできないようですから。

しかし自分や家族が白血病(日本で年間5000人ほど発病するそうです)になったら是が非でも分けてもらいたいはずです。
骨髄バンク移植者第一号になった人が番組に出ておりました。
頭が下がりますね。
何の由縁も無い人にリスクを背負って骨髄を与えるのですから。
わたしには今のところこういう心境にはなれません。
考えさせられました。

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シリーズ5本の指に入る傑作

投稿日:2006/10/22 レビュアー:mahiro_papa

窮地に追い込まれた企業がどう起死回生の一発を打ち出すか、という、プロジェクトXらしい作品です。たいていの場合、珍しいアイデアか実用化が困難か、どちらかの条件をクリアする話しですが、この回はすごいアイデアと難しい実現化を同時にクリアする挑戦です。しかも身近の製品ということで、見ていてとても面白い。何回も見ましたが、見たあと必ずカップヌードルを食べてしまいます(だけどエビは嫌い)。

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日本の盲導犬第1号が誕生するまで ―決め手は愛 ― ネタバレ

投稿日:2010/07/16 レビュアー:kazupon

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目が不自由な人の『目の代わり』となるのが盲導犬です。
昭和32年まで、日本には盲導犬がいなかったそうですが、これは盲導犬第1号を誕生させるまでの、塩屋賢一さんの挑戦の物語です。

それまで、犬を躾ける仕事をしてきた塩屋さんは、苦労の末、気性の荒いチャンピィを命令に従うまでに訓練しました。
これで、盲導犬まであと一息と思ったのも束の間、彼は盲導犬に必要なのは「服従」ではなく「利口な不服従」であると気づかされるのでした。
主人が「行け」と命じても、その先に危険があれば、命令に背いて「一歩も動かない」
そういう不服従を教えなければ、主人の命を預かる盲導犬にはなれないのです。
挫折しそうになる塩屋さんの元に、中途失明者の河相洌さんから「あなたは
全国7万人の盲人の希望の星です。いつか、私にも盲導犬を育てて下さい」という言葉が届き、塩屋さんは勇気を貰ったのでした。
人間には、本音と建前があるが、犬には本音きり無い。
そう考える彼は、ある時、犬との間に必要なのは主従の関係ではなく『愛』なのだと気づくのです。
喧嘩っ早いチャンピィが、他の犬に自分の足を咬まれながらも、じっと我慢して主人を守ろうとしたというエピソードでは、思わず目頭が熱くなりました。
物語は、この後もチャンピィが河相さんに引き渡されるまでも綴られています。
ほんの43分のドキュメンタリーなので、どうぞご覧になってください。
冒頭では、NHKの国井アナウンサーが、盲導犬に誘導されてスタジオ入りするシーンがあります。
障害物を上手に避け、ある時は自分の体で行く手を塞ぎながら、目的地まで慎重にかつスピーディに誘導していきます。
なんと26もの指示(行け、止まれ、取れ、放せなど・・・)の言葉を覚えて身につけているのだそうです。

※※※※※

オープニング・テーマ「地上の星」
エンディング・テーマ「ヘッドライト・テールライト」

中島みゆきの歌声と映像で、もう一度楽しめます。

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一般市民の活躍。みえない力のすごさ

投稿日:2010/03/28 レビュアー:kuato

この事件には個人的に興味があり、ドイツ赤軍映画や若松監督作品なども鑑賞。思想犯という革命家の中には尊敬する人物もいるが、教義を曲げて自己流に脱線する人物もいるように思う。浅間山荘に篭る彼らのギリギリな状態(見方によれば彼らも犠牲者である)はさておいて、このプロジェクトXでは市民活動の尊さを報告している。

土嚢に土をつめる農夫、鉄球作業を買って出る兄弟、自分ちの米を差し出しおにぎりを作る農婦などなどどの人々も非常に志が高尚で美しくて泣けた。これら市民の行動が無ければ解決しなかった事件だろう。
特に、警察が無能だと感じたのは、人質が2階にいると推測したこと。追い詰められた赤軍が人質をすぐそばに置いて監視しないと安心できない状態だとなぜ考えなかったのか疑問だ。悠長に自分らは3階にいて、2階に人質を残すだなんてありえない。
山荘の設計図まで手にしていたのにそんなことも推測できないとは情けないように思った。

ほかの映画では、鉄球作戦が途中で電線に引っかかり機能しなくなると描かれていたが実際はバッテリーのネジが折れ曲がって故障していたという事実がわかった。

『バニシングポイント』ではないがあらゆる立場や角度からみ
つづけていくとまた新たな発見がある。

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それは愛だった・・・

投稿日:2010/06/12 レビュアー:オテラ

ドキュメンタリーだからこそ力を持つ言葉。「それは愛だった。」

盲導犬になくてはならない能力「利口な不服従」。
犬の訓練には自信があった塩谷氏にとって、主人の命令しか聞かず、沢山の命令を覚えさせる訓練は得意でも、主人を守るためにあえて命令にそむくことを犬に教え込むことがプロジェクトXとして描かれています。

犬の主人でなく、犬と家族になること。長年飼っていた愛犬に夫婦喧嘩の仲裁をされ、犬に命令せず行動を起こさせるのが「愛」だったことに気がつかされる塩谷氏。

塩谷氏自身も愛犬家の犬を訓練するだけに満足できず、訓練だけしていればお金に不自由なく過ごせるのに、あえて盲導犬の訓練に没頭していきます。

くじけそうになる中、「あなたは全国7万人の盲人の希望の星です。」という盲導犬を望む人たちの言葉に一層力を得る塩谷氏。

「希望の星」というのもドキュメンタリーだからこその迫真の力がこもった言葉だと思います。お金じゃなくて人から本当に感謝されることが塩谷氏を動かし、中途失明者の青年に希望の光を与えたのでした。

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プロジェクトX 挑戦者たち 第IV期

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考えさせられました ☆☆☆

投稿日

2008/02/21

レビュアー

ハチロー

骨髄バンクとか骨髄移植って言葉は知っていたけど実態がまるっきり分かっておりませんでした。
骨髄ってトンコツラーメンのあの骨髄ですよね?
あんなもの移植したら死んでしまうよ。
角膜とか臓器とか死んでから移植するのかなと思っておりました。
しかし生きている人が白血病で健康な血液を作れない人に移植するのですね。
骨の中で血液が作られるというのもビックリです。
骨って骨格を形成するためのものだけでは無いのですね。
移植するのは骨じゃなくてその中に入っている液状の骨髄なのですね。
腰骨(背中)からボールペンの芯ほどの注射針を打ち込み吸い取るのです。
13ヶ所ほど針を打ち1リットルほどの骨髄を抜き取るのです。
痛そうです、しかも4日間ほどの入院が必要との事。
骨髄を抜き取る時のリスクはこのDVDでは紹介されません。
死に至ったり、半身不随などになるリスクは十分に感じられます。
医療ミスなんて絶対無いとは言えないしね。
それと入院費や休業補償も無いのでしょうね。
自分の家族とか友人、よっぽど大事な人に対してでないと私には踏み切れませんね。
移植をする相手も不特定で面談なんかできないようですから。

しかし自分や家族が白血病(日本で年間5000人ほど発病するそうです)になったら是が非でも分けてもらいたいはずです。
骨髄バンク移植者第一号になった人が番組に出ておりました。
頭が下がりますね。
何の由縁も無い人にリスクを背負って骨髄を与えるのですから。
わたしには今のところこういう心境にはなれません。
考えさせられました。

シリーズ5本の指に入る傑作

投稿日

2006/10/22

レビュアー

mahiro_papa

窮地に追い込まれた企業がどう起死回生の一発を打ち出すか、という、プロジェクトXらしい作品です。たいていの場合、珍しいアイデアか実用化が困難か、どちらかの条件をクリアする話しですが、この回はすごいアイデアと難しい実現化を同時にクリアする挑戦です。しかも身近の製品ということで、見ていてとても面白い。何回も見ましたが、見たあと必ずカップヌードルを食べてしまいます(だけどエビは嫌い)。

日本の盲導犬第1号が誕生するまで ―決め手は愛 ―

投稿日

2010/07/16

レビュアー

kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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目が不自由な人の『目の代わり』となるのが盲導犬です。
昭和32年まで、日本には盲導犬がいなかったそうですが、これは盲導犬第1号を誕生させるまでの、塩屋賢一さんの挑戦の物語です。

それまで、犬を躾ける仕事をしてきた塩屋さんは、苦労の末、気性の荒いチャンピィを命令に従うまでに訓練しました。
これで、盲導犬まであと一息と思ったのも束の間、彼は盲導犬に必要なのは「服従」ではなく「利口な不服従」であると気づかされるのでした。
主人が「行け」と命じても、その先に危険があれば、命令に背いて「一歩も動かない」
そういう不服従を教えなければ、主人の命を預かる盲導犬にはなれないのです。
挫折しそうになる塩屋さんの元に、中途失明者の河相洌さんから「あなたは
全国7万人の盲人の希望の星です。いつか、私にも盲導犬を育てて下さい」という言葉が届き、塩屋さんは勇気を貰ったのでした。
人間には、本音と建前があるが、犬には本音きり無い。
そう考える彼は、ある時、犬との間に必要なのは主従の関係ではなく『愛』なのだと気づくのです。
喧嘩っ早いチャンピィが、他の犬に自分の足を咬まれながらも、じっと我慢して主人を守ろうとしたというエピソードでは、思わず目頭が熱くなりました。
物語は、この後もチャンピィが河相さんに引き渡されるまでも綴られています。
ほんの43分のドキュメンタリーなので、どうぞご覧になってください。
冒頭では、NHKの国井アナウンサーが、盲導犬に誘導されてスタジオ入りするシーンがあります。
障害物を上手に避け、ある時は自分の体で行く手を塞ぎながら、目的地まで慎重にかつスピーディに誘導していきます。
なんと26もの指示(行け、止まれ、取れ、放せなど・・・)の言葉を覚えて身につけているのだそうです。

※※※※※

オープニング・テーマ「地上の星」
エンディング・テーマ「ヘッドライト・テールライト」

中島みゆきの歌声と映像で、もう一度楽しめます。

一般市民の活躍。みえない力のすごさ

投稿日

2010/03/28

レビュアー

kuato

この事件には個人的に興味があり、ドイツ赤軍映画や若松監督作品なども鑑賞。思想犯という革命家の中には尊敬する人物もいるが、教義を曲げて自己流に脱線する人物もいるように思う。浅間山荘に篭る彼らのギリギリな状態(見方によれば彼らも犠牲者である)はさておいて、このプロジェクトXでは市民活動の尊さを報告している。

土嚢に土をつめる農夫、鉄球作業を買って出る兄弟、自分ちの米を差し出しおにぎりを作る農婦などなどどの人々も非常に志が高尚で美しくて泣けた。これら市民の行動が無ければ解決しなかった事件だろう。
特に、警察が無能だと感じたのは、人質が2階にいると推測したこと。追い詰められた赤軍が人質をすぐそばに置いて監視しないと安心できない状態だとなぜ考えなかったのか疑問だ。悠長に自分らは3階にいて、2階に人質を残すだなんてありえない。
山荘の設計図まで手にしていたのにそんなことも推測できないとは情けないように思った。

ほかの映画では、鉄球作戦が途中で電線に引っかかり機能しなくなると描かれていたが実際はバッテリーのネジが折れ曲がって故障していたという事実がわかった。

『バニシングポイント』ではないがあらゆる立場や角度からみ
つづけていくとまた新たな発見がある。

それは愛だった・・・

投稿日

2010/06/12

レビュアー

オテラ

ドキュメンタリーだからこそ力を持つ言葉。「それは愛だった。」

盲導犬になくてはならない能力「利口な不服従」。
犬の訓練には自信があった塩谷氏にとって、主人の命令しか聞かず、沢山の命令を覚えさせる訓練は得意でも、主人を守るためにあえて命令にそむくことを犬に教え込むことがプロジェクトXとして描かれています。

犬の主人でなく、犬と家族になること。長年飼っていた愛犬に夫婦喧嘩の仲裁をされ、犬に命令せず行動を起こさせるのが「愛」だったことに気がつかされる塩谷氏。

塩谷氏自身も愛犬家の犬を訓練するだけに満足できず、訓練だけしていればお金に不自由なく過ごせるのに、あえて盲導犬の訓練に没頭していきます。

くじけそうになる中、「あなたは全国7万人の盲人の希望の星です。」という盲導犬を望む人たちの言葉に一層力を得る塩谷氏。

「希望の星」というのもドキュメンタリーだからこその迫真の力がこもった言葉だと思います。お金じゃなくて人から本当に感謝されることが塩谷氏を動かし、中途失明者の青年に希望の光を与えたのでした。

1〜 5件 / 全15件