オープン・ユア・アイズ

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オープン・ユア・アイズ / エドゥアルド・ノリエガ

全体の平均評価点:(5点満点)

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「オープン・ユア・アイズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

第11回東京国際映画祭でグランプリに輝いたサスペンス。ある男がたどる、夢と現実が曖昧になる恐怖をサスペンスフルな展開で描く。悪夢と現実の狭間の喪失感を表現したスタイリッシュな映像、そして疾走感溢れる謎めいたストーリーが秀逸。ハンサムで自由な恋愛を楽しみ、裕福な生活を送る青年セサル。しかし彼の人生は交通事故で一変。顔は醜く変貌し、恋人からも冷たくされる。そんな中、不可能とされた手術は成功し、全ては元の幸福な生活へと戻ったかに見えたが...。

「オープン・ユア・アイズ」 の作品情報

作品情報

製作年: 1997年
製作国: スペイン
原題: ABRE LOS OJOS/OPEN YOUR EYES

「オープン・ユア・アイズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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最上級のSFミステリー ネタバレ

投稿日:2006/09/14 レビュアー:masamune

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私は元来推理小説が大好きで映画もミステリーが大好きなんですが、本作はコレまで見た中でも屈指の面白さ(やや怖さも)。俗に言う「結末をご存じない貴方が羨ましい」そんな作品です。未見の方でサスペンスっぽいのがお好きな方には絶対のお薦め! 本作を弱冠25歳で撮ったAlejandro Amenabar監督の才能が冒頭から全快で、絵画タッチとも言える描写の数々に目を奪われ、目くるめく展開に耳を疑い、結末を迎え唖然とすると言っても言い過ぎではない。内容はミステリーなので詳しく語れないが最近手垢の付いてきた「夢オチ」の枠を超え、人としての疎外感をビジュアル化し、一体何が現実でどれが「夢」なのか運命と対峙しながらEduardo Noriegaは孤独に苛まれる・・・現実を受け容れる事が出来ない為「夢」に逃れるが、そもそも自分そのものの存在すら曖昧になってくる・・・と書くと難しそうですが、これが全然。確かに些細な点で辻褄が合わない点が有る事は認めるが、それを補って余りあるラストの展開は凄い、結論としてはSFなのでご理解頂きたいです。本作を見て貴方は日々何気なく行ってる「朝目覚めると目を開ける」事がどんなに素晴らしい事か実感されるだろう・・・。私は本作一本でスペイン映画を見る目が変わりましたね。

リメイク版「バニラ・スカイ」のレビューは後程。

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こんな最悪な出来事は夢であってほしい、って思うわな・・・。 ネタバレ

投稿日:2010/08/11 レビュアー:MM3

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「バニラスカイ」(←観てませんが)の元ネタだなーってくらいの事前情報で鑑賞。

自動車事故(振った女の心中事故)に会い、顔がぐちゃぐちゃになったセサールが
その後経験する、夢か現実なのかわからない世界のお話。

よくわからないところは確かにあるのだけど、
流れに任せて観てみても、けっこう楽しめた。

どれが夢?どれが現実???
こんなありえないような最悪な出来事は夢であるに違いないと思う反面、
何気ない日常や些細な幸せを感じてるときはそれが夢だとは思わないんですね。

その辺の思考の都合のよさとか、
主人公セサールの苦悩とかは見ていてわかりやすいです。

序盤からセサールの話を聞いているおじさん、
何かキーを握ってるのかと思いきや、
彼も・・・・・でした。

油断して注意してみてなかった他の胡散臭いオヤジがキーでした。


セサールはこの調子だとエンドレスですね・・・・
ラストが冒頭の何気ない台詞につながるのも、
ありがちですが、観てて「ああなるほど」って感じ。

また間を空けて「バニラスカイ」も見てみよう♪

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最後のオチが気に入らない。それを除けば秀作です

投稿日:2006/07/08 レビュアー:吟遊旅人

 夢と現実の境界が曖昧模糊とした世界を描く作品は、そんなに珍しいわけではなかろう。小説にも映画にもありがちな手法だ。だから、作品の成否はその映像センスとストーリー展開の奇抜さにかかっている。

 この点では、アメナバール監督、なかなかの才能を持っていると見た。なによりもナイワ・ニムリ扮するヌリアの気持ち悪さ。ぞっとするような美人なのだが、彼女がいかにも不気味な雰囲気をかもし出すストーカーを演じている。そのメイク、服装、表情、どれをとっても怖さ満点。いくら妖艶でグラマラスな美女でも、付きまとわれたらたまらない、と感じさせる。次々に夢の場面を重ねていき、観客を不安に陥れるテクニックといい、殺人事件の取り調べを通して謎が解けていくかと思いきや、逆にだんだん深まっていくというサスペンス手法といい、なかなかのお手並み。
 そもそも誰が殺されたのか、という謎が観客の好奇心をそそるのだ。

 この作品には、異次元世界を彷徨うようなサスペンスと同時に、愛についての深遠な問いかけが込められている。人は、顔面が醜く変わってしまった恋人や家族を愛せるか、そして醜くなった自己を愛せるか、と。だが、その問い自体は深く追求される事なく、見る者の興味は謎解きへと導かれてしまう。このあたりをもっと膨らませたら、と思うのだが。

 この手の映画は、どういうオチが待っているのかと観客があれこれ想像をめぐらせるのが楽しみなのである。だから、どういうオチか、それが気に入るか入らないかで評価が大きく分かれてしまう。ちなみにわたしは、気に入らないほうに一票。

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だんぜんこちらがいい

投稿日:2005/11/04 レビュアー:ケイアイ

というのは、バニラスカイと比べたらということです。途中まで何がなにやら分からない状況におかれて、主人公同様宙ぶらりんな気持ちになります。これぞサスペンス。
 途中からSFになります。うまくだまされると気持ちのいいもので、そういう映画です。この監督、テシスも面白かったし、リメイクなんぞする必要のない傑作と思います。

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青空とペネロペが印象的 ネタバレ

投稿日:2005/05/24 レビュアー:iuiu

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へえ、これって「バニラスカイ」の元ネタなんですか。知りませんでした。
・・・という知識をレビューで仕入れて鑑賞開始。
おお、なるほど、バニラスカイだ。

ほかにも書いておられる方がいらっしゃいますが、「バニラスカイ」では白濁した空が現実と夢の織り交ざった奇妙さの象徴でしたが、この作品では、抜けるような青空が印象的です。ラストの青空のシーンは、謎が解けて一応の開放感を感じるシーンでもあるので、私は青空のほうがしっくり来ました。

そして、「バニラスカイ」ではどうも難解だった部分がこの映画によってスッキリと解きほぐされたとおっしゃる方にも同意です。
ハンサムで金持ちでしかもイヤな奴を演じたトム・クルーズはまったく違和感がありませんでしたが、本作のエドゥアルド・ノリエガも負けてません。クルーズより若々しい分、持てる者のいやみったらしさがスカッと明快に出ていて、とてもよかったです。しかし、女を殴る奴ぁサイテーだ。(笑)

ペネロペ・クルスもこっちの作品のほうが好きです。
美しくて華があって情熱を予感させて、それでいてどこか清純さすら感じさせてくれました。そのペネロペがみずみずしいボディをドバッと大サービスしてくれたときは、私女ですけど内心大喝采。これで私が、金と力を併せ持つハリウッドプロデューサーだったら、そら〜・・・行動起こしてますって。^^;本作のペネロペにはそれだけの魅力がありました。
「ブロウ」のとんでもない妻役がやけに印象強くて、実はあまり好きな女優ではなかったのですが、印象がひっくり返りました。

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最上級のSFミステリー

投稿日

2006/09/14

レビュアー

masamune

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私は元来推理小説が大好きで映画もミステリーが大好きなんですが、本作はコレまで見た中でも屈指の面白さ(やや怖さも)。俗に言う「結末をご存じない貴方が羨ましい」そんな作品です。未見の方でサスペンスっぽいのがお好きな方には絶対のお薦め! 本作を弱冠25歳で撮ったAlejandro Amenabar監督の才能が冒頭から全快で、絵画タッチとも言える描写の数々に目を奪われ、目くるめく展開に耳を疑い、結末を迎え唖然とすると言っても言い過ぎではない。内容はミステリーなので詳しく語れないが最近手垢の付いてきた「夢オチ」の枠を超え、人としての疎外感をビジュアル化し、一体何が現実でどれが「夢」なのか運命と対峙しながらEduardo Noriegaは孤独に苛まれる・・・現実を受け容れる事が出来ない為「夢」に逃れるが、そもそも自分そのものの存在すら曖昧になってくる・・・と書くと難しそうですが、これが全然。確かに些細な点で辻褄が合わない点が有る事は認めるが、それを補って余りあるラストの展開は凄い、結論としてはSFなのでご理解頂きたいです。本作を見て貴方は日々何気なく行ってる「朝目覚めると目を開ける」事がどんなに素晴らしい事か実感されるだろう・・・。私は本作一本でスペイン映画を見る目が変わりましたね。

リメイク版「バニラ・スカイ」のレビューは後程。

こんな最悪な出来事は夢であってほしい、って思うわな・・・。

投稿日

2010/08/11

レビュアー

MM3

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「バニラスカイ」(←観てませんが)の元ネタだなーってくらいの事前情報で鑑賞。

自動車事故(振った女の心中事故)に会い、顔がぐちゃぐちゃになったセサールが
その後経験する、夢か現実なのかわからない世界のお話。

よくわからないところは確かにあるのだけど、
流れに任せて観てみても、けっこう楽しめた。

どれが夢?どれが現実???
こんなありえないような最悪な出来事は夢であるに違いないと思う反面、
何気ない日常や些細な幸せを感じてるときはそれが夢だとは思わないんですね。

その辺の思考の都合のよさとか、
主人公セサールの苦悩とかは見ていてわかりやすいです。

序盤からセサールの話を聞いているおじさん、
何かキーを握ってるのかと思いきや、
彼も・・・・・でした。

油断して注意してみてなかった他の胡散臭いオヤジがキーでした。


セサールはこの調子だとエンドレスですね・・・・
ラストが冒頭の何気ない台詞につながるのも、
ありがちですが、観てて「ああなるほど」って感じ。

また間を空けて「バニラスカイ」も見てみよう♪

最後のオチが気に入らない。それを除けば秀作です

投稿日

2006/07/08

レビュアー

吟遊旅人

 夢と現実の境界が曖昧模糊とした世界を描く作品は、そんなに珍しいわけではなかろう。小説にも映画にもありがちな手法だ。だから、作品の成否はその映像センスとストーリー展開の奇抜さにかかっている。

 この点では、アメナバール監督、なかなかの才能を持っていると見た。なによりもナイワ・ニムリ扮するヌリアの気持ち悪さ。ぞっとするような美人なのだが、彼女がいかにも不気味な雰囲気をかもし出すストーカーを演じている。そのメイク、服装、表情、どれをとっても怖さ満点。いくら妖艶でグラマラスな美女でも、付きまとわれたらたまらない、と感じさせる。次々に夢の場面を重ねていき、観客を不安に陥れるテクニックといい、殺人事件の取り調べを通して謎が解けていくかと思いきや、逆にだんだん深まっていくというサスペンス手法といい、なかなかのお手並み。
 そもそも誰が殺されたのか、という謎が観客の好奇心をそそるのだ。

 この作品には、異次元世界を彷徨うようなサスペンスと同時に、愛についての深遠な問いかけが込められている。人は、顔面が醜く変わってしまった恋人や家族を愛せるか、そして醜くなった自己を愛せるか、と。だが、その問い自体は深く追求される事なく、見る者の興味は謎解きへと導かれてしまう。このあたりをもっと膨らませたら、と思うのだが。

 この手の映画は、どういうオチが待っているのかと観客があれこれ想像をめぐらせるのが楽しみなのである。だから、どういうオチか、それが気に入るか入らないかで評価が大きく分かれてしまう。ちなみにわたしは、気に入らないほうに一票。

だんぜんこちらがいい

投稿日

2005/11/04

レビュアー

ケイアイ

というのは、バニラスカイと比べたらということです。途中まで何がなにやら分からない状況におかれて、主人公同様宙ぶらりんな気持ちになります。これぞサスペンス。
 途中からSFになります。うまくだまされると気持ちのいいもので、そういう映画です。この監督、テシスも面白かったし、リメイクなんぞする必要のない傑作と思います。

青空とペネロペが印象的

投稿日

2005/05/24

レビュアー

iuiu

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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へえ、これって「バニラスカイ」の元ネタなんですか。知りませんでした。
・・・という知識をレビューで仕入れて鑑賞開始。
おお、なるほど、バニラスカイだ。

ほかにも書いておられる方がいらっしゃいますが、「バニラスカイ」では白濁した空が現実と夢の織り交ざった奇妙さの象徴でしたが、この作品では、抜けるような青空が印象的です。ラストの青空のシーンは、謎が解けて一応の開放感を感じるシーンでもあるので、私は青空のほうがしっくり来ました。

そして、「バニラスカイ」ではどうも難解だった部分がこの映画によってスッキリと解きほぐされたとおっしゃる方にも同意です。
ハンサムで金持ちでしかもイヤな奴を演じたトム・クルーズはまったく違和感がありませんでしたが、本作のエドゥアルド・ノリエガも負けてません。クルーズより若々しい分、持てる者のいやみったらしさがスカッと明快に出ていて、とてもよかったです。しかし、女を殴る奴ぁサイテーだ。(笑)

ペネロペ・クルスもこっちの作品のほうが好きです。
美しくて華があって情熱を予感させて、それでいてどこか清純さすら感じさせてくれました。そのペネロペがみずみずしいボディをドバッと大サービスしてくれたときは、私女ですけど内心大喝采。これで私が、金と力を併せ持つハリウッドプロデューサーだったら、そら〜・・・行動起こしてますって。^^;本作のペネロペにはそれだけの魅力がありました。
「ブロウ」のとんでもない妻役がやけに印象強くて、実はあまり好きな女優ではなかったのですが、印象がひっくり返りました。

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