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『私は「うつ依存症」の女』のJ・ラング、『X-MEN2』のH・ベリー共演の人間ドラマ。看護婦のマーガレットは捨てられた赤ん坊・イザヤを養子として引き取り育て始めたが、イザヤの母親が現れ、親権奪回の訴訟を起こされて…。
製作年: |
1995年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
LOSING ISAIAH |
監督: |
ステファン・ギルレンホール 、 スティーヴン・ギレンホール |
---|---|
製作: |
ハワード・W・コッチ・Jr 、 ナオミ・フォーナー |
出演: |
ジェシカ・ラング 、 ハル・ベリー 、 デビッド・ストラザーン 、 サミュエル・L・ジャクソン 、 キューバ・グッティング・Jr. 、 ジョイ・リー 、 レジナ・テイラー 、 ラターニャ・リチャードソン |
脚本: |
ナオミ・フォーナー 、 ナオミ・フォーナー |
原作: |
セス・マーゴリス |
撮影: |
アンジェイ・バートコウィアク |
音楽: |
マーク・アイシャム |
『私は「うつ依存症」の女』のJ・ラング、『X-MEN2』のH・ベリー共演の人間ドラマ。看護婦のマーガレットは捨てられた赤ん坊・イザヤを養子として引き取り育て始めたが、イザヤの母親が現れ、親権奪回の訴訟を起こされて…。
製作年: |
1995年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
LOSING ISAIAH |
監督: |
ステファン・ギルレンホール 、 スティーヴン・ギレンホール |
---|---|
製作: |
ハワード・W・コッチ・Jr 、 ナオミ・フォーナー |
出演: |
ジェシカ・ラング 、 ハル・ベリー 、 デビッド・ストラザーン 、 サミュエル・L・ジャクソン 、 キューバ・グッティング・Jr. 、 ジョイ・リー 、 レジナ・テイラー 、 ラターニャ・リチャードソン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV212 | 2004年06月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PDSV212
レンタル開始日:
2004年06月25日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV212 | 2004年06月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PDSV212
レンタル開始日:
2004年06月25日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
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冒頭の、クラックジャンキーであるカイラ(ハル・ベリー)が赤ん坊をゴミ箱に置き去りにするくだりで、(本人は捨てていない!置いただけと後に言い張るが)胸が張り裂けそうでした。
薬物乱用防止教育に携わっている身としては、その時点(それ以前に)母親の資格は無いと思うのですが、映画上は更正しているので良しとしましょう。実際は、一度でも薬物の誘惑に負けてしまえば更正することは限りなく困難です。
私は、その容貌から
「昔、ジャンキーだったけど、立ち直ったんだね」
と言われますが(笑)←笑い事じゃねえ!
違いますよ。信じて下さい・・・。
さて、置き去りにされたイザヤをソーシャルワーカーのマーガレット(ジェシカ・ラング)が養子として育てます。肌の色が違うことも関係なく、イザヤはすくすくと育ちました。
数年後、麻薬から立ち直り更正したカイラが
「子供を返して欲しい」
と現れます。ふざけんな、この野郎!ってな感じですが、ハル・ベリーがあまりにも綺麗なもんで、(関係ないか)養育権はカイラのものとなります。ここら辺がアメリカなのでしょうか?私には納得できないのですが、まあそういうことになるのです。
で、もう少しドラマがあって、一応の終結は見るのですが、観客としてはその後、どうなるのだろうと考えてしまうのですね。
映画の作りとしては、ジェシカ・ラング、ハル・ベリーと二人のオスカー女優、サミュエル・L・ジャクソン、キューバ・グッディング・Jrと良い役者が、それぞれ熱演しているにも関わらず、たどたどしい印象になっています。スティーヴン・ギレンホールドという監督は、ツインピークスの一部を撮った以外は、たいした作品もないし、器じゃ無いのかも知れません。この題材をスパイク・リーに撮らせてみたら、もっと面白い作品になっていたかも知れませんね。
先日の「誰も知らない」に対するレビューで母性の欠落というようなことを言いましたが、ここでは二人の強烈な母性がぶつかり合います。生みの親と育ての親とどちらがよいかなんてことは簡単に結論が出る問題ではありませんが、どちらでもいい、というかどちらも良いのです。
本作の結末が良いのか悪いのかも何とも言えません。「クレイマー、クレイマー」や「I am Sam」のエンディングとの対比もいいでしょう。そう言うことについて考えられることが素晴らしいと思うのです。子供は自分だけのものではない。人類共通の未来を託す宝なのだと思えるのです。
ちょいとチープなところもありますが(だから、これだけのメ
ンバーでありながら、日本未公開なのかも・・)考えさせられる部分もありますし、ハル・ベリーがさほど売れていない頃の、でも美しい姿も見れますし、ご覧になって損はないかと・・・。
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正月休みのDVD三昧とショップの「旧作1枚100円」で「見逃していた旧作発掘」やってる時にジャケ写だけで借りた作品です。ハル・ベリー割と好きなんですね。アフリカ系黒人の父とイギリス系白人の母の間に生まれた混血だそうですが、フェイス、ボディの「ルックス」だけでも相当評価高いと思います。アカデミー賞獲った「チョコレート」(2001年)ではちょっと「頑張り過ぎ」の感がありましたが、同じ年にジョン・トラボルタやヒュー・ジャックマンと共演した「ソード・フィッシュ」、翌年の「ダイ・アナザー・デイ」でのボンドガールなんか本当に「美しい」という印象でしたね。ウィキで調べたら1986年(女優デビュー前)のミスUSAで2位、ミスワールド6位になってます。本作は1995年、ハル29歳の時の作品で、冒頭、生まれたばかりの赤ん坊(「イザヤ」って、もろキリスト教ネームの男の子)をゴミ箱(の近く)に「置き去り」にするジャンキーの貧民女カイラとして登場するんですが、完璧に「10代の少女」に見えます。数年後麻薬を絶って更生して、拾われたイザヤを養子にした女性マーガレット(ジェシカ・ラング)とイザヤの「親権」を法廷で争うオハナシになっても全然「少女っぽさ」が抜けない感じで、本作ではあまり見せませんが本来笑うと大変人の好い素敵な笑顔になる魅力も合わせて、「少女っぽいフェイス」と「迫力満点のボディ」の「ギャップ」が彼女の最大のセールスポイントでしょう。
ところでオハナシのほうは「生みの母親」と「育ての母親」の「親権を巡る争い」なんですが、「法」に疎い私にはどうもピンと来ないんですね。ここで争われている「親権」というのは明らかに「親が子をを愛する権利」ですが、私には「愛する」ことと「権利(またはその逆の「義務」)」という概念がどうにも結びつかない。「権利(義務)」というのは「法」によって「保証(強制)」されることが前提ですが、人が人を「愛する」ことに「法」による「保証」が必要だとも思えないし、「強制」が可能だとも思えない。人は常に人を「愛してしまう」か「愛せない」か、どちらかなのであって、意志的に「愛する」ことなど出来ない、いくら「法」が保証しても、強制しても。だから「二人の母」はイザヤを「愛している」のかも知れないけど、二人が「争っている」のはイザヤを「愛する」権利では無くて、イザヤを「支配する」権利なのだと思えてしまう。そう考えると合点が行く。「支配」は明らかに「権利」であり「法」によって「保証」され「強制」が可能です。世の中には「愛」の名のもとに「支配」を正当化する怖〜い「親」(特に母親)は掃いて捨てるほどいますからねぇ。
せっかくハル・ベリーが「ルックス」だけじゃない「演技力」の片鱗を覗かせているのに、そしてジェシカ・ラングも「珍しく」女らしい「柔らかさ」を漂わせて、かなりキレイだなぁ、って思えたんだけど、二人がイザヤの「支配権」を争う酷薄さが表に出る「法廷」場面は正直怖くて目を背けたくなりましたね。私が「母モノ」が大嫌いな理由はつまりそういうことなんです(笑)。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2007/06/01
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭の、クラックジャンキーであるカイラ(ハル・ベリー)が赤ん坊をゴミ箱に置き去りにするくだりで、(本人は捨てていない!置いただけと後に言い張るが)胸が張り裂けそうでした。
薬物乱用防止教育に携わっている身としては、その時点(それ以前に)母親の資格は無いと思うのですが、映画上は更正しているので良しとしましょう。実際は、一度でも薬物の誘惑に負けてしまえば更正することは限りなく困難です。
私は、その容貌から
「昔、ジャンキーだったけど、立ち直ったんだね」
と言われますが(笑)←笑い事じゃねえ!
違いますよ。信じて下さい・・・。
さて、置き去りにされたイザヤをソーシャルワーカーのマーガレット(ジェシカ・ラング)が養子として育てます。肌の色が違うことも関係なく、イザヤはすくすくと育ちました。
数年後、麻薬から立ち直り更正したカイラが
「子供を返して欲しい」
と現れます。ふざけんな、この野郎!ってな感じですが、ハル・ベリーがあまりにも綺麗なもんで、(関係ないか)養育権はカイラのものとなります。ここら辺がアメリカなのでしょうか?私には納得できないのですが、まあそういうことになるのです。
で、もう少しドラマがあって、一応の終結は見るのですが、観客としてはその後、どうなるのだろうと考えてしまうのですね。
映画の作りとしては、ジェシカ・ラング、ハル・ベリーと二人のオスカー女優、サミュエル・L・ジャクソン、キューバ・グッディング・Jrと良い役者が、それぞれ熱演しているにも関わらず、たどたどしい印象になっています。スティーヴン・ギレンホールドという監督は、ツインピークスの一部を撮った以外は、たいした作品もないし、器じゃ無いのかも知れません。この題材をスパイク・リーに撮らせてみたら、もっと面白い作品になっていたかも知れませんね。
先日の「誰も知らない」に対するレビューで母性の欠落というようなことを言いましたが、ここでは二人の強烈な母性がぶつかり合います。生みの親と育ての親とどちらがよいかなんてことは簡単に結論が出る問題ではありませんが、どちらでもいい、というかどちらも良いのです。
本作の結末が良いのか悪いのかも何とも言えません。「クレイマー、クレイマー」や「I am Sam」のエンディングとの対比もいいでしょう。そう言うことについて考えられることが素晴らしいと思うのです。子供は自分だけのものではない。人類共通の未来を託す宝なのだと思えるのです。
ちょいとチープなところもありますが(だから、これだけのメ
ンバーでありながら、日本未公開なのかも・・)考えさせられる部分もありますし、ハル・ベリーがさほど売れていない頃の、でも美しい姿も見れますし、ご覧になって損はないかと・・・。
投稿日
2012/01/12
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正月休みのDVD三昧とショップの「旧作1枚100円」で「見逃していた旧作発掘」やってる時にジャケ写だけで借りた作品です。ハル・ベリー割と好きなんですね。アフリカ系黒人の父とイギリス系白人の母の間に生まれた混血だそうですが、フェイス、ボディの「ルックス」だけでも相当評価高いと思います。アカデミー賞獲った「チョコレート」(2001年)ではちょっと「頑張り過ぎ」の感がありましたが、同じ年にジョン・トラボルタやヒュー・ジャックマンと共演した「ソード・フィッシュ」、翌年の「ダイ・アナザー・デイ」でのボンドガールなんか本当に「美しい」という印象でしたね。ウィキで調べたら1986年(女優デビュー前)のミスUSAで2位、ミスワールド6位になってます。本作は1995年、ハル29歳の時の作品で、冒頭、生まれたばかりの赤ん坊(「イザヤ」って、もろキリスト教ネームの男の子)をゴミ箱(の近く)に「置き去り」にするジャンキーの貧民女カイラとして登場するんですが、完璧に「10代の少女」に見えます。数年後麻薬を絶って更生して、拾われたイザヤを養子にした女性マーガレット(ジェシカ・ラング)とイザヤの「親権」を法廷で争うオハナシになっても全然「少女っぽさ」が抜けない感じで、本作ではあまり見せませんが本来笑うと大変人の好い素敵な笑顔になる魅力も合わせて、「少女っぽいフェイス」と「迫力満点のボディ」の「ギャップ」が彼女の最大のセールスポイントでしょう。
ところでオハナシのほうは「生みの母親」と「育ての母親」の「親権を巡る争い」なんですが、「法」に疎い私にはどうもピンと来ないんですね。ここで争われている「親権」というのは明らかに「親が子をを愛する権利」ですが、私には「愛する」ことと「権利(またはその逆の「義務」)」という概念がどうにも結びつかない。「権利(義務)」というのは「法」によって「保証(強制)」されることが前提ですが、人が人を「愛する」ことに「法」による「保証」が必要だとも思えないし、「強制」が可能だとも思えない。人は常に人を「愛してしまう」か「愛せない」か、どちらかなのであって、意志的に「愛する」ことなど出来ない、いくら「法」が保証しても、強制しても。だから「二人の母」はイザヤを「愛している」のかも知れないけど、二人が「争っている」のはイザヤを「愛する」権利では無くて、イザヤを「支配する」権利なのだと思えてしまう。そう考えると合点が行く。「支配」は明らかに「権利」であり「法」によって「保証」され「強制」が可能です。世の中には「愛」の名のもとに「支配」を正当化する怖〜い「親」(特に母親)は掃いて捨てるほどいますからねぇ。
せっかくハル・ベリーが「ルックス」だけじゃない「演技力」の片鱗を覗かせているのに、そしてジェシカ・ラングも「珍しく」女らしい「柔らかさ」を漂わせて、かなりキレイだなぁ、って思えたんだけど、二人がイザヤの「支配権」を争う酷薄さが表に出る「法廷」場面は正直怖くて目を背けたくなりましたね。私が「母モノ」が大嫌いな理由はつまりそういうことなんです(笑)。
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