天と地

天と地の画像・ジャケット写真
天と地 / トミー・リー・ジョーンズ
全体の平均評価点:
(5点満点)

10

  • DVD
  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「天と地」 の解説・あらすじ・ストーリー

O・ストーンが描く、ベトナム戦争をくぐり抜けてきた実在の人物レ・リー・ヘイスリップの真実の物語。1949年、フランス領インドシナ。ベトナム中部の小さな村キーラで、貧しい農民夫婦に女の子が生まれた。彼女の名はレ・リー・ヘイスリップ。物語は、ゲリラから娼婦となり、アメリカ軍人と恋に落ちて渡米。異なる文化圏での新生活を過ぎて再び夢にまで見た祖国の土を踏むまでの、彼女の波瀾万丈の40余年の半生を描いてゆく……。

「天と地」 の作品情報

製作年: 1993年
製作国: アメリカ
原題: HEAVEN & EARTH
受賞記録: 1993年 ゴールデン・グローブ 音楽賞

「天と地」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

天と地 特別版の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
189分 日本語・英語・音声解説用字幕 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーサラウンド/日・英字幕
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR12983 2002年10月31日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:10件

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1〜 5件 / 全10件

戦争映画ではなく女性が観る映画ですね

投稿日:2004/04/30 レビュアー:mokoさん

実話なのでなるほどと、感心しながら観ました。一人の女性が戦争という悲しい時代を強くたくましく、自分らしく生き抜くドラマです。

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★★☆ 思い入れすぎちゃった作品かなネタバレ

投稿日:2009/01/09 レビュアー:カポーン

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 実在のベトナム人女性レ・リー・ヘイスリップの自伝を元に制作された半世記で、「プラトーン」「7月4日に生まれて」などヴェトナム戦争もので知られるオリヴァー・ストーンが監督した作品。ベトナム戦争の勃発とともに、ベトコンとアメリカ軍の間で振り回され、生きるために性を売り物にしながらも、米兵と結婚しアメリカで成功するなど、たくましく生きていく姿を描く。だが、単にサクセスストーリーというのではなく、彼女の家族の苦悩をはじめ、米兵やベトミンの苦悩など、ベトナム戦争が生み出した功罪について深く描いている。
 レ・リー・ヘイスリップはベトナム中部の小さな村キーラに生まれ、ベトコンとして戦闘に参加したこともあるという。ベトナム中部の村は、昼は米軍(南政府軍)、夜はベトコンに支配されるという非常に苦難の生活を強いられたことで知られ、男には死、女には性の奴隷という道が待っているのだ。ベトナムは古くは中国、フランス、日本と戦い、アメリカの後は再び中国との戦いを強いられている。

 オリヴァー・ストーンの作品は嫌いではない。だが、彼の性格なのだろう、主人公にかなり思い入れてしまう傾向があり、映画作品としては佳作か駄作か思い切り別れてしまいがち。本作は主人公であるレ・リーを演じたヘップ・ティー・リーの存在感がいま一つ薄いことと、アメリカ海兵隊一等軍曹の夫役のトミー・リー・ジョーンズが濃すぎたためか、正直言ってバランスが悪すぎる。ただでさえ、波乱万丈の人生を描いた141分と言う長尺映画なので、バランスの悪さは致命的だ。
 また、クライマックス的な箇所が途中に幾度もあり、何度も盛り上がっては冷めを繰り返すといい加減集中できなくなる。さらに原作がそうなのかもしれないが、題名にある「天と地」のような哲学的な表現が多く、なかなか難解。もう少し、コンパクトにまとめ上げた方が良かったのでは。

 ヘップ・ティー・リーはベトナム生まれの女優で本作が映画デビュー作のようだ。ヌードも披露し、東洋人独特のチャーミングさに魅かれるが、アメリカに渡ってからのボンバーヘッドにはやや引いた(笑)。トミー・リー・ジョーンズはなかなか難しい役柄を好演してはいたが、何せ缶コーヒーのCMでの宇宙人役のイメージが強すぎて(笑)・・・。このほか、レ・リー・ヘイスリップ本人が宝石商の役で登場しているらしい。
 
 オリヴァー・ストーンだけあって、映像のスケール感と細かい描写はなかなかのもの。タイでロケされたようだが、東南アジアらしい農村風景が美しく、影や太陽を有効に利用した映像美が光る。また、上空からの俯瞰映像が秀逸で、平穏な農村に登場する兵器が良く似合う。音楽も美しく、かなり上出来。

 登場する兵器類には定番のUH−1イロコイのほかに、F−80シューティングスター、トランザールC−160A輸送機?などの姿が出てくる。陸上兵器ではM−113装甲兵員輸送車やM41ウォーカー・ブルドック軽戦車が登場する。
 また、少女たちへの拷問シーンは足に蜂蜜を塗って蟻をたからせたり、胸元に蛇を入れたりと、なんともエロえぐい。

 一生懸命作ったという努力感は伝わってくるが、全体の完成度には疑問が残る作品だった。決して駄作とは言いたくはないが、どこか制作者側と観客側の気持ちがすれ違ったような印象が強く残った。

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やっとこの長編大作 見れた。

投稿日:2009/01/08 レビュアー:ともこさん

やっとこの長編大作 見れた。

と期待して見ました。実話らしくこの時代のアメリカにありそうな展開です。ただ、やはり15年前の映画だからか、かなりアメリカ人のアジア(ベトナム)へのステレオタイプ化された表現、描写が多かったです。

キリングフィールドで有名になった俳優さんが、ヒロインのお父さん役で出てました。なんで英語でしゃべってるねん、って数年前にチャンツィー主演で映画化されたSAYURIもなんで全員英語やねんって仕方のないつっこみ入れたくなりました。ベトナム人の人がみれば当時そう思ったんじゃないかな。

まぁそれなりに見てよかった映画でした。

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真似の出来ない波乱万丈の人生

投稿日:2004/08/23 レビュアー:KAYA

主人公のレ・リーは人形のような小さな可愛いベトナム女性。しかし、彼女の人生はこの世の困難をすべて集めてもまだ足りないくらいの波乱に満ちた人生となった。なかなか真似の出来るものじゃないとも思う。私たちのほとんどの人は彼女の人生の半分も絶えられないかも知れない。映画を見終わって、彼女の残りの人生に、幸多かれと思わず祈ってしまいました。また、彼女の唯一の夫にも同情してしまいました。しかし、彼は弱かったのですね。これもまた、彼女と夫、天と地と感じました。綺麗なベトナムの風景が印象的です。スケールの大きな感動大作。

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名作だから観た

投稿日:2006/12/23 レビュアー:信長

印象は『風とともに去りぬ』とほぼ一緒。
ヒロインが生理的に嫌いだ。

ただ、あの時代の実情は驚きながら観てた。
本当になぜあんなことになったのか、訳のわからない時代をたくましく生き抜いた女性であることは賛美する。
スカーレットと同じく、自分が生き残ることに必死で、周りの人間を幸せにすることまで手を出せないことが哀れだった。
鑑賞後の気持ち悪さがたまらない。

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