北の国から’84 夏

北の国から’84 夏の画像・ジャケット写真
北の国から’84 夏 / 田中邦衛
全体の平均評価点:
(5点満点)

8

  • DVD
  • シリーズ
ジャンル:

「北の国から’84 夏」 の解説・あらすじ・ストーリー

84年9月にフジテレビ系で放映されたTVドラマスペシャル「北の国から '84夏」をDVD化。純と正吉は、東京から遊びに来た努が自由自在にパソコンを操作する姿にショックを受ける。さらに努が五郎を侮辱したことから、純と正吉はパソコンの本を盗むが…。

「北の国から’84 夏」 の作品情報

製作年: 1984年
製作国: 日本

「北の国から’84 夏」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

北の国から'84夏の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
91分 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBC71064 2007年01月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
43枚 2人 2人

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ユーザーレビュー:8件

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1〜 5件 / 全8件

影は光で、光は影で描くこと。

投稿日:2007/07/12 レビュアー:tomio

倉本聰は、本当に物語の光と影を描くことに秀でた人なんだと思っています。(『ゲド戦記』の宮崎吾郎もそのへん参考にするべきだと思うんだよなぁ。)
若い頃の五郎(田中邦衛)は目が鋭くてこわいくらいですが、それが若さの象徴しているんでしょうね。年取ったら丸い表情になってたし。
吉岡秀隆や中嶋朋子にとっても、『北の国から』は揺るぎない演技力を養った場所であり、第二の故郷のようでもあるのかもしれません。
物語は大草原の小さな家よりもずーっと暗いです(笑)。
幸せな時は長くは続かないし、突然不幸が降りかかることもしょっちゅうで。
歩いてゆく薄暗い道の途中にポツリっポツリって灯りが灯ってゆく。そういう感じ。
現実、そういうふうに人生ってやつは楽しいことより辛いことの方が目につくし、躓くようにできてる気がする。
たぶんね、誰しも身軽な背中で、幸せです。ってへらへら笑ってるわけじゃないと思うんですよ。
それぞれが、見えない荷物を担いで、落ちない汚れをつけて、転んだり傷ついたりしながら何とか人間やってるんだと思うんです。そういう経験の中で見つけた優しさとか思いやりとか、本当の意味の強さとかっちゅうもんを拾い集めてどうにか自分を完成させようとしてるもんだと。
人の弱い心。過ち。傲慢さ。それらを乗り越え、成長する姿。理想と現実との葛藤。家族とは。など、この作品から教えられることは数多くあって、そこで交わす言葉に嘘臭さが感じられないから、胸を打たれるのだと思います。
このシリーズは名シーンがありすぎて、挙げればきりがないのですが、本作のラーメン屋の一悶着は中でも印象的な1シーンでした。

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脇役が、良い仕事をしてます。ネタバレ

投稿日:2008/09/15 レビュアー:ホワイト

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北の国から  '84夏
連続ドラマを見ていなかった人たちにも、スペシャルドラマではちゃんと分かるように書かれている点がまず凄い。

「多分」こうだったんだろうなぁ・・・と情景のインサートだけで説明できてしまうのも愕きだ。

倉本層さんには珍しく、時系列が前後する。

「丸太小屋が焼けた」という台詞があるだけで、

そのシーンは後に出てくる。

話は純の視点で描かれていく。
東京から遊びに来ていた努(中畑のおじさんの妹の息子?)が都会の空気を持ち込む。形としてはパソコンであり、服装でありと言ったものなのだが、兎に角「東京の空気」を北海道に持ち込んでくる。

パソコンの雑誌を盗もうとする純。それを察して盗む正吉。
実は正吉には母親の借金を背負う吾郎(田中邦衛)に負い目があり、純との友情にも常にその負い目が高い壁となって押し寄せてくる。

そして丸太小屋の火事。(丸太小屋の火事はその事象だけではなく吾郎の精神的な支えも燃やしてしまうのだが)

純の所為で燃えてしまうのだが、それもかばう正吉。

どうしても言い出せない純の心象を綺麗なインサートが視聴者に「あなたもこういうことがあるでしょう?」とsympathyで包み込む。

圧巻はラストのシーンだ。

ラーメン屋で、純は自分の過ちを全て白状する。涙無くしては見られない。そして、吾郎も自分の精神的弱体を子供達にさらけ出す。

ラーメン屋の女店員、伊佐山ひろ子の好演が目立つ。ふっと厨房の奥で吸うタバコの煙が女店員の不孝をかいま見させる。上手い演出だ。

東京から来る努の母親も演劇企画集団 円の立石涼子さんだ。

腿にとまった蚊をつぶすワンカットだけでエロスを醸し出す。

複線として雪子オバサン(竹下景子)との不倫を演じている・・・なんて言う名前だっけ?自由劇場の・・・まあいいか、音無サンの旦那様だが、良い演技をしている。

使われている曲が森進一「ラブisオーバー」だ。オーヤンフィーフィーではないところに、脚本家のセンスを感じる。

この後3年特別ドラマは作られない。まだかまだかと当時思ったものだ。

100点必見

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純と正吉の友情と別れが描かれる本作ネタバレ

投稿日:2008/08/30 レビュアー:"

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その他にも正直であることの大切さや物にスポイルされた都会の少年など、見所は多いです。
なんといっても胸に残るのは駅での正吉と純との別れのシーンです。
「実際、最悪だったよな」とか「元気に生きててくださいよ」とか、一見、乱暴なセリフにお互いを信頼しあう二人の感情がかいま見えます。
扉からピースだけを出しておどける正吉が悲しい。

そしてラストの「ラーメン屋の独白シーン」へ。

シリーズの中で一番できが良いと思われるのがこの作品だと思うんですが・・・。

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せつない

投稿日:2007/05/31 レビュアー:ぱぱ

子供の頃を思い出してちょっと切なくなります。
怒られている時に、昔を思い出してドキドキします。

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北の国のその後、part2

投稿日:2015/01/13 レビュアー:BEEFジャーキー

ほんと、あれやこれやと、いろいろ起こるのね…。
あまりに大変そうで、可哀想になってくる…。

ドラマシリーズ『北の国から』のその後、
1984年の出来事が描かれた、スペシャルドラマ第二弾。

じゅん君、成長してるね〜。
心も体も…。
少年の心の動きが、まんま等身大で伝わってくる。
本当の事が言えない…
ついついウソをつく…とか。
ほたるちゃんは、健気。
たいてい黙って、うつむいてる姿が、いじらしい…。
父は父で、相変わらず……(笑)
…とてもリアルな黒板ファミリー。

少しずつ、時が流れていく、北の国から。

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