刑事ジョン・ブック 目撃者

刑事ジョン・ブック 目撃者の画像・ジャケット写真
刑事ジョン・ブック 目撃者 / ハリソン・フォード
全体の平均評価点:
(5点満点)

55

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  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「刑事ジョン・ブック 目撃者」 の解説・あらすじ・ストーリー

殺人現場を目撃した少年とその母親。だが事件に巻き込まれた親子は、宗派に背くことなく戒律を重んじ前近代的な営みを続ける“アーミッシュ”と呼ばれる異文化の人だった。傷つきながらも親子を村へ送り届けた刑事は、体が治るまで滞在しアーミッシュの人々と触れ合うが、敵の刺客も迫っていた……。

「刑事ジョン・ブック 目撃者」 の作品情報

製作年: 1985年
製作国: アメリカ
原題: WITNESS
受賞記録: 1985年 アカデミー賞 脚本賞

「刑事ジョン・ブック 目撃者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

刑事ジョン・ブック/目撃者の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
112分 英語 日本語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PDSV17 2002年12月13日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
27枚 2人 4人

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ユーザーレビュー:55件

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全く違う世界に住む男女のラブストーリー

投稿日:2006/10/17 レビュアー:パープルローズ

先日の宗教学校での銃撃事件で、世間の注目を集めたアーミッシュ。
ペンシルバニアのアーミッシュの村を舞台にしたこの映画を見直してみたが、冒頭の葬儀のシーンや、ラスト近くの銃をもった3人の警官がジョン・ブックの潜伏する家に押し入るシーンが、実際の事件と重なってしまった。

人質にとられた13歳の女の子が、年下の子供をかばって「私から先に撃ってください。」と犯人に申し出たとか、犯人の家族を葬儀に招き、長老たちが赦しを口にしたとか、今の世の中ではちょっと考えられないような話が報道されているが、彼らのこの強さは一体どこからくるのだろう?
徹底した非暴力主義という信仰に支えられていることは確かだが、この映画の中でもそれは描かれている。
観光客の非礼な態度にじっと耐えるアーミッシュに対して、ジョン・ブックは逆上して殴ってしまう。

実際にはアーミッシュといっても、どのくらい信仰を守っているかは人によりかなり違うらしいし、大人になって外の世界に出て、信仰を捨てる人もけっこういるらしいが。
特典映像で監督が、「表向きは撮影に協力しないといってたのに、夜になると馬車や衣装の提供を申し出てくるアーミッシュがいた。」と言ってました。

映画の中身は刑事ものというより、ラブストーリーです。
全く違う世界に住む男と女。お互いに惹かれあいながらも、踏み出すことのできないふたり。せりふを極力少なくして、ふたりの表情で一歩踏み出すべきかどうかの迷いを表しているところなど、私は好きな映画です。

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暴力が引き裂く恋心ネタバレ

投稿日:2008/01/31 レビュアー:ケチケチ

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ジョン(ハリソン・フォード)とレイチェル(ケリー・マクギリス)の甘く切ない悲恋物語ですが、二人を引き裂く物は住む世界の違いです。片や正義のためなら暴力も殺人も辞さない刑事、片やどんな場合も暴力を否定する敬虔なアーミッシュの信徒。お互いの世界の違いを認識しながらも二人は揺れ動き惹かれ合いますが、目の前で繰り広げられた壮絶な暴力が二人の別れを決定づけてしまいます。

表面的にはラブ・ストーリーですが、見終わった後に尾を引く切なさの要因は暴力による支配だと思います。私たちは明らかにジョンの住む暴力が存在する世界に属しているわけですし、アーミッシュたちの世界が美化されたメルヘンのように奏でられますが、これこそ争いのない理想郷なんですよね。
さらに本作は、甘いメルヘンとしてではなく、現実味のある人間としてジョンやレイチェルを描きますし、サスペンス要素にくるまれて語られるリアリティある暴力の世界が二人の別れと共に虚しさを持って迫ってきます。

20年以上も前の作品になってしまいましたが、今現在の世の中を映し出しているような作品です。それだけ人の世の普遍性を描いている作品じゃないかと思いますね。
また、脚本賞の作品らしく構成は絶妙で、惹かれ合う二人が恋の自覚を持つことで局面が一変しますし、恋を自覚することにより起こった葛藤がもたらす切なさを叩きつぶすように、暴力が二人の葛藤を押し流してしまいます。前半で描かれる二人が住む世界の対比も、サスペンス要素が絡むことで長さも説明臭さも感じさせませんし、20年以上経った今見直しても上質の作品じゃないかと思います。

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眼の演技を堪能ネタバレ

投稿日:2007/08/18 レビュアー:Bikke兄

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アーミッシュという、文明の違う世界と主人公ジョン・ブックとの人間模様を絡めた、ヒューマン重視・サスペンス少々ドラマ。

目撃者となる子供サミュエル演じるルーカス・ハースが可愛い♪
瞳の奥深く、何かを訴える様な眼差しは都度の場面で目を奪われます。
犯人を見つけて、電話中のジョンに伝えたい…またジョン演じるハリソン・フォードも眼の演技で答えます。セリフは無いのに鳥肌の立つ場面です。

母親レイチェル演じるケリー・マクギリス。翌年の『トップガン』では、随分スリムになり別人の様でしたが、この作品ではポッチャリしており、純粋で素朴な未亡人を妖艶に演じる難しい役をこなしていると思います。
そのレイチェルとジョンの住む世界も考え方も全く違う二人の叶わぬ大人のプラトニックラヴは、他のレビュアーも絶賛するところであり、レモネード飲みシーン、納屋立てシーン、ラジオダンスシーン、浴室シーン、そしてラストシーンと、どれも眼で愛を語っている名シーンでしょう。

ヒューマン・ドラマ、ロマンスに重点を置き、アクションはかなり控えめです。悪役ダニー・グローヴァーは『リーサル・ウェポン』のマータフの印象が強いので、個人的にいささか拍子抜けするのですが、犯人との絡みは二の次なので、さほど気にならずと言ったところか。
脇役では『ダイ・ハード』で目立っていたアレクサンダー・ゴドノフにばかり目が行ってましたが、あのウィゴ・モーテンセンも出てたんですね!?セリフ無いし。
淡々と地味ではありますが、渋い名作★★★★

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これはラブストーリーでしたね。タイトルに味が無いです。

投稿日:2005/06/04 レビュアー:BIN

最近シャマラン監督の「ヴィレッジ」を観たことでこの作品を思い出し、久しぶりにレンタルしました。ハリソン・フォード主演でこのタイトルでは、サスペンス、ミステリー、アクションそんな期待が膨らんでしまいますよね。ブック刑事(ハリソン・フォード)が関わった殺人事件で一人の女性と出会い、愛が芽ばえそして別れまでを殺人事件の解決までの中で描いています。殺人事件の謎解きの面から見れば物足りないのですが、アーミッシュの里の美しい風景と、静かな時間の中で育まれる愛の物語と観れば、幾つものシーンが心に残る作品になると思います。

以前観た時は謎解き同様、ラストに物足りない思いもあったのですが、幾分年を重ねた今回は、無理に変えようとしても決して幸せになれない事もあると解かるようになり、ラストの言葉も交わさない別れに深い理解と愛の大きさを感じました。

この映画を観た後、アーミッシュの人々の事をもう少し知ろうと調べた事があったのですが、この作品はかなり丁寧に描いていたのですね。ピストルのエピソード、ボタンのエピソード、納屋のエピソード 等など・・・。

ハリソン・フォードが昔取った杵づか、大工仕事で腕をふるう見所も用意されています。

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記憶と心に残る"心地良いシーン"のオンパレード♪

投稿日:2010/04/15 レビュアー:KASPAR

この中ではちょっと落ちるよな〜って思いながらも『午前十時の映画祭』で観てきました♪

うんうん♪やっぱ面白い♪・・・っつーか心地良い(・〜・。)b

□■□■□

兎に角"心地良いシーン"のオンパレードです♪

トイレのシーンやラストシーンは勿論のこと、電車から外を見るシーンや、馬車で絡まれるシーン、家を建てるシーンもそうやし、電車に乗るときのプレゼントのシーン、髭のおっさんを見上げるなんてこと無いシーンまで心地良い♪

もっといえば、どのシーンとか関係なくあの服装なんかも心地良い♪

もう、とにもかくにも何かにつけて心地良いで、観終わった後の爽快感っつーか満足感っつーのがハンパ無いんすよねー(°∀°)b

□■□■□

まぁ、この50本の選ばれる程の作品か?っつーと微妙なとこではあるけど、やっぱ面白いことには間違いないです♪

ヴィゴ・モーテンセンがちょい役でチョロチョロ見切れてるのを観るだけでも見る価値がありますш(`∇´*)ш

個人的満足度 80点!!!

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