ネットワーク

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ネットワーク / フェイ・ダナウェイ
全体の平均評価点:
(5点満点)

20

  • DVD
  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「ネットワーク」 の解説・あらすじ・ストーリー

「マーティ」のパディ・チャイエフスキーのオリジナル脚本(オスカー受賞)を基に〉・ルメットが、視聴率稼ぎに血道を上げるTV局の内幕を描いた異色のサスペンス。ニュース・ショウの司会者ビールが、視聴率低下を気に病んでノイローゼになった。ところが、本番中に自殺予告をしたことから、再び視聴率はあがっていく。女重役のダイアナは彼をとことん利用して、視聴率を稼ごうとするが……。

「ネットワーク」 の作品情報

製作年: 1976年
製作国: アメリカ
原題: NETWORK
受賞記録: 1976年 アカデミー賞 主演男優賞
1976年 ゴールデン・グローブ 男優賞(ドラマ)
1976年 NY批評家協会賞 脚本賞
1976年 LA批評家協会賞 作品賞

「ネットワーク」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ネットワークの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
121分 日本語・英語 英:モノラル
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GXBR15865 2002年12月09日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
23枚 2人 1人

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ユーザーレビュー:20件

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溶け出す日本人ネタバレ

投稿日:2007/03/16 レビュアー:masamune

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皆さんは買ったけど見てないDVDって有ります?これから高校野球やメジャー・リーグやプロ野球が始まると益々見る時間が無くなるので、年末からせっせと観賞中(笑)。本作も買って暫く放置プレイだったのを漸く観賞。しかし時代を感じますね・・・買った理由は好きなFaye Dunaway(本作でOscar主演女優賞をゲット)が出てるから(恥)。他にもPeter Finchが主演男優賞、Beatrice Straightが助演女優賞と華々しい戦歴を誇った本作。しかし、作品賞はとれなかったがソレは納得(この年は文句なしロッキー!)。監督のSidney Lumetと言えば泣く子も黙る社会派サスペンスの巨匠ですが、本作のキレは今一かな・・・当時はタブーとされたTV局の内幕を暴くのは良いとして、描き方に何ともリアリティを感じないのは私だけ?。まあ番組の品位よりも視聴率最優先は今も変わらないが、問題なのはTV局では無く見る側の私達なのだ。と言うテーマも今と変わらないと思う。私は地上波は殆ど見ないし、TVはスカパーのCNN-JかBBCワールドを点けっ放しにしてるだけ。だからタカアンドトシなどのお笑い芸人や木村カエラの新曲もよく解らない、ドラマに至ってはサッパリだ(笑)。私が子供の頃は金田一耕助シリーズに熱狂したり良質の刑事ドラマやクイズ番組が数多く有った。しかし、今は低予算で作れる下らないバラエティの何と多い事か・・・だから皆さんがせっせと米国のTVシリーズを借りたり見たりするのだと思う。そう言う風潮に警鐘を鳴らす意味で本作は価値が有ったのかな。70年代の映画ですから名優が雁首揃えて捲くし立てる作品も、また一興。テンポを悪くする失楽園もどき(笑)とか無駄なシーンも有るが、例えば本作ではキャスターが預言者として人気を博すが、現代でも根拠の無い占い師を崇めたてるTV局(つまり視聴者)や現世ではない世界が見えると証して人気を得る方も居る。まさに本作が予言した通りなのだ、挙句の果てにテロリストに金を出してヤラセを唆すが、納豆が良いからとスーパーで売れ切れになる今の日本も、一体なんだろうと心配に為る。私の古くからの米国の友人は「溶け出す日本人」と警告してくれたが全くその通り!。仮想現実は私の好きな映画の世界だけにしてほしい、ですね。

本作は「良心」を演じたWilliam Holdenが唯一の救いかな。彼は私の世代では「タワーリング・インフェルノ」が印象的ですが、晩年は重度のアルコール依存症で苦しんだそうで、酔って頭を打って出血多量で急死。その発見も数日経ってから、という悲しい最後だった(合掌)。

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『死聴率』

投稿日:2010/09/13 レビュアー:蒼生



もう少しコンパクトにできなかったのでしょうか。
つまらなくはないんですが、大した盛り上がりもなく長いので
どんどんテンションが下がってしまって
おそらくクライマックスであるラストにも、感受性が麻痺して
終わってよかったくらいの感じかたしかできませんでした。

部長とダイアナの不倫シーンなんて、
本筋にまったく関係ないんだから
入れる必要なかったのではないでしょうか。

この作品を観て思い出したのが
以前から、私のレビューでよくネタにさせていただいている
島田荘司さんの、『死聴率』という短編です。
内容は、視聴率のためならなんでもやるTV局人間の話
という面では共通してますが、ストーリーは全然違います。

私と同年代以上の方ならきっとほとんどの方がご存じの
実際の、ある有名俳優さんの自殺をテーマにした小説です。
俳優さんの名前も、その方の出演していたドラマのタイトルも
もちろん変えてはいますが、酷似しているので
誰のことなのかすぐわかります。
そして、「あの俳優さんの自殺の真相はこういうことだったんだ」と
単純な私などは、まるで活字化されたドキュメンタリーを読んだような
説得力のある内容でした。

短編ですので同じくらいの時間で読み切れますし、
この作品を観るより、その小説を読んだときのほうが
数段楽しめました。





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辛口の社会批判で良い!

投稿日:2007/09/30 レビュアー:kuato

76年にしてこの内容とは、かなり辛口の社会派。国家やイデオロギーの力はすでに崩壊しており、あるのは巨大企業のみとノタマウ凄さ。ルメット監督、勇気ある。今なおテレビ報道は無料で視聴できる単なるショーに過ぎない。テレビの軽薄さは我々が知ってのとおりだ。悲惨なニュース報道を無表情で原稿を読み上げるだけのアナウンサーたち。ブームなどとっくに終わっているのに、ギャラが安いために起用されるばかりの「お笑いブーム」。広告収益をインターネットにもっていかれているので民放の広告収益は激減している。しかし、テレビ局社員のお給料だけは現状どおりに固持したいので制作費を節約せねばならぬ。苦肉の策だ。NHKスペシャルもすっかり内容が安くなったし。
この作品に出演するニュース・ショウの司会者が解雇を機にすでに精神を病んでいたあたりは最大の皮肉。内外問わず、自己顕示欲の強い司会者やタレントがまともであるはずはないし、多少狂っていないと続けられないということか。

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くどすぎて退屈

投稿日:2004/11/05 レビュアー:ケチケチ

視聴率を巡って右往左往するテレビ制作側を描いた物語。単に他局との視聴率争いだけにとどまらず、数字が重役陣の勢力争いにも発展して、番組がどんどんエスカレートしていくさまを描いています。

テーマ的には共感できるし、日本のテレビ業界もまさにその通りで、視聴率優先で、放送してて恥ずかしくないのかと思えるような番組も数多く目にします。また、明らかに娯楽番組と思える番組も、放送局のカウントでは情報番組だったりするんですよね。そういう面では、この映画が描くショウタイムとしての報道も、視聴率至上主義の中ではまったくのおとぎ話とは言えません。

映画的には、原作を読んでいないのでどれほど原作に忠実なのかわからないけど、どうせならもっとブラックコメディータッチにした方が、楽しい映画になったんじゃないかと思えます。実生活さえテレビドラマのようにとらえてしまっている女性、でもシリアスに描かれても、ちょっとついて行けないんですよね。このあたりのくだりは、退屈さを感じてしまいます。ルメット監督にブラックコメディーを求めるのは酷でしょうし、そういう面では監督人選ミスなんじゃないかな。私の5段階評価は、2。

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古館伊知朗に観てもらいたい映画

投稿日:2004/06/15 レビュアー:SKY MESSAGE

テレビの前の視聴者がマスメディアに踊らされ、テレビ番組を作るマスメディアが視聴率に踊らされる。滑稽としか言いようがない。この映画を観て、フィクションと感じないのは私だけだろうか。

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