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デス・レース2000

デス・レース2000の画像・ジャケット写真

デス・レース2000 / デヴィッド・キャラダイン

全体の平均評価点:(5点満点)

37

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旧作

ジャンル :

「デス・レース2000」 の解説・あらすじ・ストーリー

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旧作

解説・ストーリー

西暦2000年、全米は恒例の大陸横断レースに湧いていたが、それは走行中に人間を殺していく事でポイントを稼ぐ死のレースだった。もっとも貧弱でもっともユニークな“未来殺人ゲーム”モノで、主演の覆面レーサー、フランケンシュタインにD・キャラダイン、マシンガン・ジョーに「ロッキー」以前のスタローンが扮したロジャー・コーマン作品。

「デス・レース2000」 の作品情報

作品情報

製作年:

1975年

製作国:

アメリカ

原題:

DEATH RACE 2000

「デス・レース2000」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:37件

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1〜 5件 / 全37件

「グラインドハウス」シリーズで想い出したのがこの作品。

投稿日:2008/04/17 レビュアー:JUCE

 小学生か中学の頃に観た映画ですが、やはり強烈なインパクトで長く記憶に残っていた作品です。タランティーノ、ロドリゲス監督の「グラインドハウス」シリーズを見たら猛烈に再見したくなってしまいました。
 もっとおバカな映画だと思っていたのですが、案外とまともじゃないですか。不謹慎な設定はありますが、一応そういった不謹慎なことは「ダメだぞ」というお話なんですね。しかしこれだけ女性のヌードが出てくる作品と言う印象は全く無かったですね。まあ全然エロくは無いんですけど。
 主役のフランケンシュタイン、ダース・ベイダーと非常に似ているんですがダース・ベイダーはこのフランケンシュタインからインスパイアされたキャラなんでしょうか。ストーリーが近未来(2000年ですから現在では過去ですが)の独裁国家となったアメリカのお話で国民の欲求不満の捌け口として開催されるデスレース。人をひき殺していくと得点になるというブラックな「チキチキマシン猛レース」。この映画を観て「ボトル・ロワイヤル」や「リアル鬼ごっこ」なんかの発想も原点はこの映画なんじゃないだろうかと思いました。
 
 いきなりヘタウマなイラストから始まり、手書きのタイトル。そしてそれが空けるとトランペットのアップになるんですが、「オイオイ、カメラマン映りこんでますよ、大丈夫かいな?この映画。」となるんですが、そこからはサービス精神タップリのB級映画路線をまっしぐら。非常にブラックな社会風刺も効いていてとってもテンポも良し。こんな不謹慎でおバカで楽しい映画は今のご時勢では創れません。と言いつつリメイクの噂も。「バイオハザード」、「AVP」のポール・W・S・アンダーソン監督で「デスレース3000」というタイトルらしいです。チャレンジャーですね。現代で原作を超える面白いものが出来るんでしょうか。どんな作品になるのか楽しみですね。
 
 リメイクが公開されると注目が集まり借りにくくなると思いますので、興味のある方はお早めにどうぞ。しかし内容が内容だけに自己責任でお願いします。

このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています

1564

投稿日:2004/04/21 レビュアー:裸足のラヴァース

前にナンバー・プレートを好きな番号にしていいとかってあって
早速 ひき殺す1564 で登録しようと思ったんだけど 人殺しと誤読されるのでやめた それじゃつまんない

この映画は人をひき殺すとポイントがあがる 近未来レース物
立川談志好みの内容 しょぼくて全然迫力もサスペンスもなくて絵的に見るとこあまりないんだけど アメリカ人を総馬鹿扱いしていて フランスが大統領暗殺をしかけるとゆう かなり今っぽい作品 最後の10分はカナリ唖然とするよ

映画史的には 伝説の映画作家ポール・バーテルの作品なので必修科目の一本

キル・ビル2を前にデビッド・キャラダインの雄姿を見とくべきだろう
スタローンがたったの 1000ドルで出演してる 同じ年 次の作品が ロッキー! 製作者ロジャー・コーマンいわく いや〜アレはいい買い物だったよ ブハハ

ポール・バーテルは2000年に死去している



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 徹底しているところがすき

投稿日:2006/02/04 レビュアー:よふかし

 あほやーと笑ってみていられる大変な傑作ですな。 
 昨今やや流行の殺人ゲームもののはしりでして、近未来の公道レースで、人を轢き殺したらポイントがあがるという設定。となると映画としてはいかに面白く人を轢き殺すかが大事であります。
 こういうホラ話で、下手に照れたり、良識を持ち出したりするのは愚の骨頂というものでございますが、その点本作は徹底しております。
 一方が老人を轢き殺してポイントを稼げば、他方は医者や看護婦を大量に轢き殺し、そのたびに実況中継のアナウンスが『おお! いまの轢き方はポイントが高い』などと叫ぶのも、ナイスです。
『燃えよカンフー』のキャラダインも、ポルノとロッキーの大爆発の間で無名だったスタローンも、あっけらかんとポイントを重ねてまいります。 
 こういうところが、主人公の苦悩などをつい描きたくなってしまう凡百の殺人ゲームものと一線を隠すところです。
 昔から思うのですが、デビッド・キャラダインは、
『実は何も考えていないのに、深い思考の持ち主であるように見えてしまう顔』
 をしてます。ですから、こういう映画にはぴったりなんですね。主演作『ランナウェイ』『ロングライダース』などもまた観てみたい作品でございます。75点。

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伝説のカルトムービーは不滅です。by 潜り貓 ネタバレ

投稿日:2009/06/26 レビュアー:

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

リメイク版は人気でなかなか届きそうにないけど、こちらオリジナル版は速攻で届くのね、やっぱり。
34年を経てなお伝説のカルトムービーと名高い本作、どの辺をもって伝説なのか、好奇心から鑑賞してみた。

時は西暦2000年(映画制作時は近未来という想定)、アメリカは独裁国家のアメリカ連邦となり管理統制された社会であるらしい。不満の溜まりがちな国民のガス抜きのために開催される国家的イベント、大陸横断のデスレースが今年も開催されようとしている。

いやもう、オープニングタイトルからして、椅子から滑り落ちそうなくらい力が抜けた。
スーパーカー好きの小学生による渾身の力作といった車体の鉛筆スケッチ。
あのぉ、クルマ描くときは曲線定規とか使った方がいいと思います。せめてタイヤはコンパス使おうよ。タイトルだって手書きっぽいし。w
そしてファンファーレとともに大観衆の歓声が湧く競技場・・・は、背景!
典型的な未来都市の風景だが、これもマットペインティングと呼ぶのだろうか。模造紙にペンで書いた学芸会の背景みたいなんですけど。狙ってるのか?コレ?
どう反応して良いのか分かりかねてフニャフニャになった私の前に、たたみかけるようにバカなデザインの(たったの)5台のデスカーが次々登場。
どいつもこいつも、キバだのツノだの生やしたり目玉ついてたり、発想が小学生低学年レベル。ねえぇ、狙ってる?www
乗り込んでいるのがまたいかにもなコスプレのバカばっかりで、助手席には頭の悪そうな金髪グラマラス美女ナビゲーターが同乗する。
主役のフランケンシュタインときたら黒マスクに黒マント、ハロウィンにダースベイダーの衣装を買えなかった貧乏学生の手作り衣装て感じ。
出演のデビッド・キャラダイン、体格が貧弱な上、ヒーローを演じるにはオッサン過ぎませんかね。多少もったい付けつつも早々にマスクを取ってナビゲーターに素顔をみせるんだけど、そこはたぶん「マスクの下は醜悪な怪物かと思ったら、あら意外にハンサム」という展開なはずだ。でも、ただのオッサン。

殺人暴走レースのルールについては他のレビュアーさんの書かれている通り、なんとも不謹慎でシュールな笑いを誘う。
そのルール解説のTV画面に映される赤ちゃんとか老人のアイコンがキース・ヘリング風?で、なかなか印象深い。このシーンで、初めて、私はこの映画を前に観ていることを思いだした。(たぶんTVで)

オープニングの競技場背景は未来都市風だったが、スピード感万点の早回しで疾走するのは山の中とか砂漠みたいな平原ばかりで人影も建物もほとんど無い。w
まあ一般人がウロウロしてるとスコアとして轢き殺されるんだからいなくて当然なんだけど、肝試しやおっちょこちょいの数人がズバッと気持ちよく轢かれてしまう。
血しぶき飛んだりしてけっこう鮮烈なんだけど、暗くないブラックコメディにふさわしい爽やかなw残酷衝撃映像である。
また、あまり意味もなくエロいシーンが何度か挿入される。これも当時の観客へのサービスとして必要だったんだろう。時代色を感じる。

アホな展開なりにいちおうの起承転結があり、大真面目で頭の悪そうなレジスタンスが自由なアメリカの再来を期して、レースを妨害しようと動いている。
彼らの仕掛ける罠ときたら、「迂回路」と看板出しておいて舞台の書き割りみたいなトンネルの入口を設置、デスカーが突っ込むと崖を真っ逆さま、なんていうあり得ない安直さだ。w
人道主義的なヒロイン役もポイッと平気で敵役の車に爆弾投げたりして、一般人もレーサーも開催者達もいとも簡単に命を落とす。
アルディさんがおっしゃるように、「オバカ」に見えて痛烈な「毒」を持つ作品なのかもしれない。
ラストにはあの「2001年宇宙の旅」を思い起こさせるメッセージが!!www

低予算のC級といえども、ここまでブラックでアホな映画は今さら簡単には作れないし、なかなか狙ってできるものでもない。
さて,2008年リメイク版の出来や如何に?

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バカブラック?大真面目?愉快?不愉快?殺人レース! ネタバレ

投稿日:2009/03/02 レビュアー:pokorou

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これ又JUCEさんお勧めの作品です!
新作&お月さまマークが上位を占めていたので、スキップして
本作が到着!早速観賞♪

予備知識が無かったので、最初は殺人レース?
怖いのか?と、思いきや、結構バカブラックw

5台の車でレースは始まります。
レーサーとナビゲーターの2人が乗り、参加者は10人?

唯一素顔を見せない覆面レーサー、フランケンシュタイン。
女性ドライバーもいます。そして、あのシルベスタスタローンも!

スタローンが演じる役ははっきり言っておりこうさんではありませんw
食事をしては口の周りに食べ物が付きまくり、仕掛けたケンカも負け、踏んだり蹴ったりのオバカな役・・・ある意味貴重ですw

このレースはただ、早さを競うのでは無く、殺人レースです。
人を引き殺すと性別、年齢別にポイントが加えられます。

ある病院では「安楽死デー」とされ、看護婦が路上に病人(老人)
を、置き去り、歩道へ移動。老人はポイントが高いにも関わらず、
歩道の看護婦を次々と吹っ飛ばして行くフランケンシュタインw
ここ、笑ってしまいましたwww

参加者同士の争い有り、部外者の企みもあり、何より、30年以上前に作った、2000年設定の話って言うのが面白いw
もう過ぎてますが・・・殺人レースは別として・・・
アメリカはこんな事がまかり通る国になると思ったのでしょうか?
なるなよ!と言うメッセージでしょうか?

最後はお約束のハッピーエンドですから、安心してご覧いただけます。

が、結構レースのシーンは画面にくらいついて必至で見てしまった!
手に汗握るシーンもいくつかありましたよ!

人を殺してポイントが上がるなんて、不愉快に感じますが、これが
レースのルールですから・・・
真面目に取り組んでるとただの殺人レースになりそうなところを
ブラックユーモアで所々笑いがあり、ハッピーエンドなのが救いです。

個性豊かなレーサー達と、意外な(?)展開が愉しい映画です!

お暇があれば是非!!!


                 pokorou ^−^v

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1〜 5件 / 全37件

デス・レース2000

ユーザーレビュー

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「グラインドハウス」シリーズで想い出したのがこの作品。

投稿日

2008/04/17

レビュアー

JUCE

 小学生か中学の頃に観た映画ですが、やはり強烈なインパクトで長く記憶に残っていた作品です。タランティーノ、ロドリゲス監督の「グラインドハウス」シリーズを見たら猛烈に再見したくなってしまいました。
 もっとおバカな映画だと思っていたのですが、案外とまともじゃないですか。不謹慎な設定はありますが、一応そういった不謹慎なことは「ダメだぞ」というお話なんですね。しかしこれだけ女性のヌードが出てくる作品と言う印象は全く無かったですね。まあ全然エロくは無いんですけど。
 主役のフランケンシュタイン、ダース・ベイダーと非常に似ているんですがダース・ベイダーはこのフランケンシュタインからインスパイアされたキャラなんでしょうか。ストーリーが近未来(2000年ですから現在では過去ですが)の独裁国家となったアメリカのお話で国民の欲求不満の捌け口として開催されるデスレース。人をひき殺していくと得点になるというブラックな「チキチキマシン猛レース」。この映画を観て「ボトル・ロワイヤル」や「リアル鬼ごっこ」なんかの発想も原点はこの映画なんじゃないだろうかと思いました。
 
 いきなりヘタウマなイラストから始まり、手書きのタイトル。そしてそれが空けるとトランペットのアップになるんですが、「オイオイ、カメラマン映りこんでますよ、大丈夫かいな?この映画。」となるんですが、そこからはサービス精神タップリのB級映画路線をまっしぐら。非常にブラックな社会風刺も効いていてとってもテンポも良し。こんな不謹慎でおバカで楽しい映画は今のご時勢では創れません。と言いつつリメイクの噂も。「バイオハザード」、「AVP」のポール・W・S・アンダーソン監督で「デスレース3000」というタイトルらしいです。チャレンジャーですね。現代で原作を超える面白いものが出来るんでしょうか。どんな作品になるのか楽しみですね。
 
 リメイクが公開されると注目が集まり借りにくくなると思いますので、興味のある方はお早めにどうぞ。しかし内容が内容だけに自己責任でお願いします。

1564

投稿日

2004/04/21

レビュアー

裸足のラヴァース

前にナンバー・プレートを好きな番号にしていいとかってあって
早速 ひき殺す1564 で登録しようと思ったんだけど 人殺しと誤読されるのでやめた それじゃつまんない

この映画は人をひき殺すとポイントがあがる 近未来レース物
立川談志好みの内容 しょぼくて全然迫力もサスペンスもなくて絵的に見るとこあまりないんだけど アメリカ人を総馬鹿扱いしていて フランスが大統領暗殺をしかけるとゆう かなり今っぽい作品 最後の10分はカナリ唖然とするよ

映画史的には 伝説の映画作家ポール・バーテルの作品なので必修科目の一本

キル・ビル2を前にデビッド・キャラダインの雄姿を見とくべきだろう
スタローンがたったの 1000ドルで出演してる 同じ年 次の作品が ロッキー! 製作者ロジャー・コーマンいわく いや〜アレはいい買い物だったよ ブハハ

ポール・バーテルは2000年に死去している



 徹底しているところがすき

投稿日

2006/02/04

レビュアー

よふかし

 あほやーと笑ってみていられる大変な傑作ですな。 
 昨今やや流行の殺人ゲームもののはしりでして、近未来の公道レースで、人を轢き殺したらポイントがあがるという設定。となると映画としてはいかに面白く人を轢き殺すかが大事であります。
 こういうホラ話で、下手に照れたり、良識を持ち出したりするのは愚の骨頂というものでございますが、その点本作は徹底しております。
 一方が老人を轢き殺してポイントを稼げば、他方は医者や看護婦を大量に轢き殺し、そのたびに実況中継のアナウンスが『おお! いまの轢き方はポイントが高い』などと叫ぶのも、ナイスです。
『燃えよカンフー』のキャラダインも、ポルノとロッキーの大爆発の間で無名だったスタローンも、あっけらかんとポイントを重ねてまいります。 
 こういうところが、主人公の苦悩などをつい描きたくなってしまう凡百の殺人ゲームものと一線を隠すところです。
 昔から思うのですが、デビッド・キャラダインは、
『実は何も考えていないのに、深い思考の持ち主であるように見えてしまう顔』
 をしてます。ですから、こういう映画にはぴったりなんですね。主演作『ランナウェイ』『ロングライダース』などもまた観てみたい作品でございます。75点。

伝説のカルトムービーは不滅です。by 潜り貓

投稿日

2009/06/26

レビュアー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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リメイク版は人気でなかなか届きそうにないけど、こちらオリジナル版は速攻で届くのね、やっぱり。
34年を経てなお伝説のカルトムービーと名高い本作、どの辺をもって伝説なのか、好奇心から鑑賞してみた。

時は西暦2000年(映画制作時は近未来という想定)、アメリカは独裁国家のアメリカ連邦となり管理統制された社会であるらしい。不満の溜まりがちな国民のガス抜きのために開催される国家的イベント、大陸横断のデスレースが今年も開催されようとしている。

いやもう、オープニングタイトルからして、椅子から滑り落ちそうなくらい力が抜けた。
スーパーカー好きの小学生による渾身の力作といった車体の鉛筆スケッチ。
あのぉ、クルマ描くときは曲線定規とか使った方がいいと思います。せめてタイヤはコンパス使おうよ。タイトルだって手書きっぽいし。w
そしてファンファーレとともに大観衆の歓声が湧く競技場・・・は、背景!
典型的な未来都市の風景だが、これもマットペインティングと呼ぶのだろうか。模造紙にペンで書いた学芸会の背景みたいなんですけど。狙ってるのか?コレ?
どう反応して良いのか分かりかねてフニャフニャになった私の前に、たたみかけるようにバカなデザインの(たったの)5台のデスカーが次々登場。
どいつもこいつも、キバだのツノだの生やしたり目玉ついてたり、発想が小学生低学年レベル。ねえぇ、狙ってる?www
乗り込んでいるのがまたいかにもなコスプレのバカばっかりで、助手席には頭の悪そうな金髪グラマラス美女ナビゲーターが同乗する。
主役のフランケンシュタインときたら黒マスクに黒マント、ハロウィンにダースベイダーの衣装を買えなかった貧乏学生の手作り衣装て感じ。
出演のデビッド・キャラダイン、体格が貧弱な上、ヒーローを演じるにはオッサン過ぎませんかね。多少もったい付けつつも早々にマスクを取ってナビゲーターに素顔をみせるんだけど、そこはたぶん「マスクの下は醜悪な怪物かと思ったら、あら意外にハンサム」という展開なはずだ。でも、ただのオッサン。

殺人暴走レースのルールについては他のレビュアーさんの書かれている通り、なんとも不謹慎でシュールな笑いを誘う。
そのルール解説のTV画面に映される赤ちゃんとか老人のアイコンがキース・ヘリング風?で、なかなか印象深い。このシーンで、初めて、私はこの映画を前に観ていることを思いだした。(たぶんTVで)

オープニングの競技場背景は未来都市風だったが、スピード感万点の早回しで疾走するのは山の中とか砂漠みたいな平原ばかりで人影も建物もほとんど無い。w
まあ一般人がウロウロしてるとスコアとして轢き殺されるんだからいなくて当然なんだけど、肝試しやおっちょこちょいの数人がズバッと気持ちよく轢かれてしまう。
血しぶき飛んだりしてけっこう鮮烈なんだけど、暗くないブラックコメディにふさわしい爽やかなw残酷衝撃映像である。
また、あまり意味もなくエロいシーンが何度か挿入される。これも当時の観客へのサービスとして必要だったんだろう。時代色を感じる。

アホな展開なりにいちおうの起承転結があり、大真面目で頭の悪そうなレジスタンスが自由なアメリカの再来を期して、レースを妨害しようと動いている。
彼らの仕掛ける罠ときたら、「迂回路」と看板出しておいて舞台の書き割りみたいなトンネルの入口を設置、デスカーが突っ込むと崖を真っ逆さま、なんていうあり得ない安直さだ。w
人道主義的なヒロイン役もポイッと平気で敵役の車に爆弾投げたりして、一般人もレーサーも開催者達もいとも簡単に命を落とす。
アルディさんがおっしゃるように、「オバカ」に見えて痛烈な「毒」を持つ作品なのかもしれない。
ラストにはあの「2001年宇宙の旅」を思い起こさせるメッセージが!!www

低予算のC級といえども、ここまでブラックでアホな映画は今さら簡単には作れないし、なかなか狙ってできるものでもない。
さて,2008年リメイク版の出来や如何に?

バカブラック?大真面目?愉快?不愉快?殺人レース!

投稿日

2009/03/02

レビュアー

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これ又JUCEさんお勧めの作品です!
新作&お月さまマークが上位を占めていたので、スキップして
本作が到着!早速観賞♪

予備知識が無かったので、最初は殺人レース?
怖いのか?と、思いきや、結構バカブラックw

5台の車でレースは始まります。
レーサーとナビゲーターの2人が乗り、参加者は10人?

唯一素顔を見せない覆面レーサー、フランケンシュタイン。
女性ドライバーもいます。そして、あのシルベスタスタローンも!

スタローンが演じる役ははっきり言っておりこうさんではありませんw
食事をしては口の周りに食べ物が付きまくり、仕掛けたケンカも負け、踏んだり蹴ったりのオバカな役・・・ある意味貴重ですw

このレースはただ、早さを競うのでは無く、殺人レースです。
人を引き殺すと性別、年齢別にポイントが加えられます。

ある病院では「安楽死デー」とされ、看護婦が路上に病人(老人)
を、置き去り、歩道へ移動。老人はポイントが高いにも関わらず、
歩道の看護婦を次々と吹っ飛ばして行くフランケンシュタインw
ここ、笑ってしまいましたwww

参加者同士の争い有り、部外者の企みもあり、何より、30年以上前に作った、2000年設定の話って言うのが面白いw
もう過ぎてますが・・・殺人レースは別として・・・
アメリカはこんな事がまかり通る国になると思ったのでしょうか?
なるなよ!と言うメッセージでしょうか?

最後はお約束のハッピーエンドですから、安心してご覧いただけます。

が、結構レースのシーンは画面にくらいついて必至で見てしまった!
手に汗握るシーンもいくつかありましたよ!

人を殺してポイントが上がるなんて、不愉快に感じますが、これが
レースのルールですから・・・
真面目に取り組んでるとただの殺人レースになりそうなところを
ブラックユーモアで所々笑いがあり、ハッピーエンドなのが救いです。

個性豊かなレーサー達と、意外な(?)展開が愉しい映画です!

お暇があれば是非!!!


                 pokorou ^−^v

1〜 5件 / 全37件