インターステラー / マシュー・マコノヒー
インターステラー
/クリストファー・ノーラン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(141)
解説・ストーリー
クリストファー・ノーラン監督がマシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイの共演で放つSFエンタテインメント。居住可能な惑星を探すというミッションを受けた元エンジニアたちが、前人未踏の未開の地へ旅立つ。
クリストファー・ノーラン監督がマシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイの共演で放つSFエンタテインメント。居住可能な惑星を探すというミッションを受けた元エンジニアたちが、前人未踏の未開の地へ旅立つ。
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「インターステラー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
クリストファー・ノーラン監督がマシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイの共演で放つSFエンタテインメント。居住可能な惑星を探すというミッションを受けた元エンジニアたちが、前人未踏の未開の地へ旅立つ。
「インターステラー」 の作品情報
「インターステラー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
インターステラーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
169分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000553628 |
2015年04月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
287枚
|
4人
|
2人
|
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
【Blu-ray】インターステラー(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
169分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.DTSHDMA 5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル 5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000560448 |
2015年04月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
178枚
|
1人
|
0人
|
1.DTSHDMA 5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル 5.1ch:日本語
インターステラーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
169分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000553628 |
2015年04月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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287枚
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4人
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1.ドルビーデジタル5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
【Blu-ray】インターステラー(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
169分 |
1.日本語2.英語3.吹替用 |
1.DTSHDMA 5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル 5.1ch:日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000560448 |
2015年04月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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178枚
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1.DTSHDMA 5.1ch:英語
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ユーザーレビュー:141件
好き嫌いが分かれそう
このノーランとか言う監督は、彼独特の理屈ぽくて難解で哲学的な内容で、かなり凝ったつくりをする。
日本で言えば、黒沢明みたいで、しつこいぐらいに凝る方だ。
それがダメな人は、肩が凝ってつかれるだろう。
今回は、一見難解な内容で有るが、終盤で謎解きがあると、なるほでとおもうし、
昔からあった設定じゃないかとおもう。
しかし、それではSFというより、おとぎ話になってしまうところが、
この人はらしくなかった。ダークじゃなかった。
映像は見応え有るし、あの箱型ロボットは、スターウォーズの
オマージュですか。
007の監督をやりたいらしいが、結構濃いのを作りそう。
是非やらせてみては。
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イスカンダルへの旅
投稿日:2015/05/22
レビュアー:Yohey
SFモノ、それもものすごく未来ではなく、近未来的な話で、今の延長線上はこういう世界なのかな、というSFモノは、リアルな部分をだそうとするせいか、解明されていない物理学の部分を描こうとすると、なぜかオカルト的な方向に向かってしまう。この作品もそう。なんかね、ちょっとね・・・
こんなオカルト的なトンデモ的な話をしてしまうんだったら、割りきって「イスカンダルへの旅」にしてしまった方が良いのでは。それこそハリウッドだったらうまいこと仕上げてくれるでしょう。あぁ、でも、それだとアバターみたいになってしまうのか・・・
物語としては、宇宙だろうがなんだろうが、最後はやっぱり人と人との部分だぜ!!人って哀しい生き物なんだぜ!!っていうことなんでしょうが、どうも今回の描き方だと、そういった部分も含めて、超生命体である宇宙人に弄ばれているようで、ちょっとね・・・心に訴えてくる部分はあるんですが、なんかちゃうよなぁ。
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“愛は時間と空間を越える”
これは良く出来てる。SF映画として、あの『2001年宇宙の旅』のレベルに最も近づいた作品といえるかも。
もっとも、「2001年...」が全編圧倒的な映像の技で魅せたのに対し、こちらは家族愛を中心とした人間関係を軸にストーリーを進めていて、人間中心のアットホームな物語になっている。もちろん映像の方も、’60年代から今日までの宇宙科学発展の成果を十分に生かしていて、視覚効果の技術を駆使したすばらしいものに仕上げてある。しかし、今日の映像がCGやVFXといった最新のコンピュータ技術に負った部分が大きいことを考えれば、キューブリック監督があの時代にあの映像を作り上げたのはやはり驚嘆すべきことだ。
「2001年...」はその後のSF映画に多大な影響を与えているが、この作品も十分にあの金字塔を意識し、大変な敬意を払われて製作されたと思われる。
その気づいた点をいくつか挙げてみると、「2001年...」では“人類の夜明け”から話が始まっているが、こちらは人類滅亡の危機から始まっていて、人類の誕生・発展とその終末というこのそれぞれの主題がまずもって対応している。そして’60年代のアポロ計画が捏造であるとの説が採り上げられており、その捏造説はキューブリック監督と非常に関りがあるのではないかとの見方があるのである。それは、あの「2001年...」という作品が、アポロ計画での月面着陸映像が技術的に製作可能であることを示したものであり、キューブリック監督自身が政府の映像製作秘密プロジェクトに関っていたのではないかということなのである。キューブリック監督の別作品『シャイニング』のなかでも、そのことを示唆していると思われるワンシーンがあり、「インターステラー」製作陣もそのことを承知のうえで、これを盛り込んだのだと私は思う。
AIロボットのTARSとCASEはこれはもう明らかに、ディスカバリー号の頭脳であるコンピュータHAL9000のロボット版だろう。
さらに決定的なのは、科学者たちから“彼ら”と呼ばれる、異次元にいる知的生命(?)体の存在が示唆されていることだ。その正体はわからないが、土星に出現したブラックホールはその“彼ら”によって意図的につくられたと推測され、クーパーと娘マーフィーは“彼ら”のアシストにより次元間交信を成し得て人類を救うこととなる。こうした、人間をはるかに超えた知的存在の登場からも、この作品は「2001年...」の改編21世紀版を作ったのではないかと思えるところがある。
この作品には、今を生きる我々人類への辛辣な警告が示されている。気候変動による陸地の砂漠化による食糧不足、これも近未来にありうるシナリオだ。
“彼ら”による助力を得て、“愛は時間と空間を越える”の信念によって滅亡の危機を免れた未来の人類だが、土星の軌道上にコロニー・ステーションを置くとは...やはりこれは映画作品としてのフィクション。「遠い未来に存続している人類は、きっと宇宙に進出しているはず」と言う科学者はいる。しかし、この作品に込められたメッセージ、人類のこの先あるべき方向性は物語のはじめから明快に示されているのだ。「“STAY”=留まれ(行くな)」がそれで、これはクーパーが異次元から娘のマーフィーにモールス信号で送ったメッセージだが、これがそのまま今を生きる我々へのメッセージなのである。つまり、我々人類が生きる場所は、我々が生まれたこの地球以外にはないということ。だからこそ地球を破壊してはいけない。そのために、文明の行く末をよくよく吟味し、我々一人ひとりがその生き方を、在り方を再考しなければならない。
もしイエス・キリストのような人が今の時代に現れたなら、彼はやはりこう言うだろう。「悔い改めて、福音を信じなさい。“愛は時間と空間を越える”」と。
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宇宙と地球の愛♪( ´▽`)
投稿日:2015/05/05
レビュアー:レイちゃん
この映画、先日、飛行機の中で見ました。
時間つぶしにいいかなって…。
3時間もあって久々の長編SFでした(^^;;
でも、飽きる事なく楽しめました。
はじめのシーンが付箋だったのね…。
ただの宇宙物にタイムスリップ?
時空のいたずら?がプラスされて
幅のあるSFに仕上がっています。
チョット無理な所もありますが…。
それなりに楽しめました。
私はハッピーエンドとは思わなかったけどね。
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SFに対するオマージュ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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近未来の地球、詳細な説明はされないが、大地の砂漠化で植物が絶滅の危機に瀕しているらしい。
軍隊が無くなったとか言っているし、
無政府状態の様な状況になっているのかと思って、北斗の拳の世界みたいなカオス状態の世界観を想像するが、
砂嵐が襲う以外は秩序のある普通の暮らしぶり。
なので世界が、いったいどうなっているのだろうって事はよくわからない。
諦めの境地なのか、誰も現状を受け入れているだけの状況。
と思っていると、秘密の場所で人類の存亡を掛けたプロジェクトが...。
ここまでの導かれ方は、「未知との遭遇」の様な出だし。
マーフィー役のマッケンジー・フォイはかわいい子で、良い演技をしている。
(将来、良い女優になりそう...。)
パパも後ろ髪引かれながら、旅立って行きます。
科学に裏付けされた内容との事で、色々な物理・科学の概念が、到る所で炸裂します。
昔、カール・セーガンの「コスモス」で、やってたアインシュタインの「相対性理論」。
まったくチンプンカンプンでしたが、この映画に出てくるブラックホールとか時間とか、
見ている側は、まったく言われるがままって感じです。
SFにはつきもののロボット、斬新と言うか更衣室のロッカーが四本くっついた様な大胆なデザイン、
ガッシャン、ガッシャンと武骨に歩きにくそうに動く様は、SFとしては、なんとなくノスタルジック。
ストーリー的には、ガミラスのない宇宙戦艦ヤマトに玉手箱の無い浦島太郎がミックスされた様な感じ。
宇宙って描写では、「2001年宇宙の旅」を大きく意識しているのか、
ここに出てくるブラックホールは、ある意味モノリスの様な存在だが、そこまで哲学的では
無く、親子愛ってヒューマンな面で完結している。
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ユーザーレビュー
好き嫌いが分かれそう
投稿日
2015/05/27
レビュアー
グランブルー
このノーランとか言う監督は、彼独特の理屈ぽくて難解で哲学的な内容で、かなり凝ったつくりをする。
日本で言えば、黒沢明みたいで、しつこいぐらいに凝る方だ。
それがダメな人は、肩が凝ってつかれるだろう。
今回は、一見難解な内容で有るが、終盤で謎解きがあると、なるほでとおもうし、
昔からあった設定じゃないかとおもう。
しかし、それではSFというより、おとぎ話になってしまうところが、
この人はらしくなかった。ダークじゃなかった。
映像は見応え有るし、あの箱型ロボットは、スターウォーズの
オマージュですか。
007の監督をやりたいらしいが、結構濃いのを作りそう。
是非やらせてみては。
イスカンダルへの旅
投稿日
2015/05/22
レビュアー
Yohey
SFモノ、それもものすごく未来ではなく、近未来的な話で、今の延長線上はこういう世界なのかな、というSFモノは、リアルな部分をだそうとするせいか、解明されていない物理学の部分を描こうとすると、なぜかオカルト的な方向に向かってしまう。この作品もそう。なんかね、ちょっとね・・・
こんなオカルト的なトンデモ的な話をしてしまうんだったら、割りきって「イスカンダルへの旅」にしてしまった方が良いのでは。それこそハリウッドだったらうまいこと仕上げてくれるでしょう。あぁ、でも、それだとアバターみたいになってしまうのか・・・
物語としては、宇宙だろうがなんだろうが、最後はやっぱり人と人との部分だぜ!!人って哀しい生き物なんだぜ!!っていうことなんでしょうが、どうも今回の描き方だと、そういった部分も含めて、超生命体である宇宙人に弄ばれているようで、ちょっとね・・・心に訴えてくる部分はあるんですが、なんかちゃうよなぁ。
“愛は時間と空間を越える”
投稿日
2015/05/18
レビュアー
哲郎
これは良く出来てる。SF映画として、あの『2001年宇宙の旅』のレベルに最も近づいた作品といえるかも。
もっとも、「2001年...」が全編圧倒的な映像の技で魅せたのに対し、こちらは家族愛を中心とした人間関係を軸にストーリーを進めていて、人間中心のアットホームな物語になっている。もちろん映像の方も、’60年代から今日までの宇宙科学発展の成果を十分に生かしていて、視覚効果の技術を駆使したすばらしいものに仕上げてある。しかし、今日の映像がCGやVFXといった最新のコンピュータ技術に負った部分が大きいことを考えれば、キューブリック監督があの時代にあの映像を作り上げたのはやはり驚嘆すべきことだ。
「2001年...」はその後のSF映画に多大な影響を与えているが、この作品も十分にあの金字塔を意識し、大変な敬意を払われて製作されたと思われる。
その気づいた点をいくつか挙げてみると、「2001年...」では“人類の夜明け”から話が始まっているが、こちらは人類滅亡の危機から始まっていて、人類の誕生・発展とその終末というこのそれぞれの主題がまずもって対応している。そして’60年代のアポロ計画が捏造であるとの説が採り上げられており、その捏造説はキューブリック監督と非常に関りがあるのではないかとの見方があるのである。それは、あの「2001年...」という作品が、アポロ計画での月面着陸映像が技術的に製作可能であることを示したものであり、キューブリック監督自身が政府の映像製作秘密プロジェクトに関っていたのではないかということなのである。キューブリック監督の別作品『シャイニング』のなかでも、そのことを示唆していると思われるワンシーンがあり、「インターステラー」製作陣もそのことを承知のうえで、これを盛り込んだのだと私は思う。
AIロボットのTARSとCASEはこれはもう明らかに、ディスカバリー号の頭脳であるコンピュータHAL9000のロボット版だろう。
さらに決定的なのは、科学者たちから“彼ら”と呼ばれる、異次元にいる知的生命(?)体の存在が示唆されていることだ。その正体はわからないが、土星に出現したブラックホールはその“彼ら”によって意図的につくられたと推測され、クーパーと娘マーフィーは“彼ら”のアシストにより次元間交信を成し得て人類を救うこととなる。こうした、人間をはるかに超えた知的存在の登場からも、この作品は「2001年...」の改編21世紀版を作ったのではないかと思えるところがある。
この作品には、今を生きる我々人類への辛辣な警告が示されている。気候変動による陸地の砂漠化による食糧不足、これも近未来にありうるシナリオだ。
“彼ら”による助力を得て、“愛は時間と空間を越える”の信念によって滅亡の危機を免れた未来の人類だが、土星の軌道上にコロニー・ステーションを置くとは...やはりこれは映画作品としてのフィクション。「遠い未来に存続している人類は、きっと宇宙に進出しているはず」と言う科学者はいる。しかし、この作品に込められたメッセージ、人類のこの先あるべき方向性は物語のはじめから明快に示されているのだ。「“STAY”=留まれ(行くな)」がそれで、これはクーパーが異次元から娘のマーフィーにモールス信号で送ったメッセージだが、これがそのまま今を生きる我々へのメッセージなのである。つまり、我々人類が生きる場所は、我々が生まれたこの地球以外にはないということ。だからこそ地球を破壊してはいけない。そのために、文明の行く末をよくよく吟味し、我々一人ひとりがその生き方を、在り方を再考しなければならない。
もしイエス・キリストのような人が今の時代に現れたなら、彼はやはりこう言うだろう。「悔い改めて、福音を信じなさい。“愛は時間と空間を越える”」と。
宇宙と地球の愛♪( ´▽`)
投稿日
2015/05/05
レビュアー
レイちゃん
この映画、先日、飛行機の中で見ました。
時間つぶしにいいかなって…。
3時間もあって久々の長編SFでした(^^;;
でも、飽きる事なく楽しめました。
はじめのシーンが付箋だったのね…。
ただの宇宙物にタイムスリップ?
時空のいたずら?がプラスされて
幅のあるSFに仕上がっています。
チョット無理な所もありますが…。
それなりに楽しめました。
私はハッピーエンドとは思わなかったけどね。
SFに対するオマージュ
投稿日
2015/04/29
レビュアー
土豆
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近未来の地球、詳細な説明はされないが、大地の砂漠化で植物が絶滅の危機に瀕しているらしい。
軍隊が無くなったとか言っているし、
無政府状態の様な状況になっているのかと思って、北斗の拳の世界みたいなカオス状態の世界観を想像するが、
砂嵐が襲う以外は秩序のある普通の暮らしぶり。
なので世界が、いったいどうなっているのだろうって事はよくわからない。
諦めの境地なのか、誰も現状を受け入れているだけの状況。
と思っていると、秘密の場所で人類の存亡を掛けたプロジェクトが...。
ここまでの導かれ方は、「未知との遭遇」の様な出だし。
マーフィー役のマッケンジー・フォイはかわいい子で、良い演技をしている。
(将来、良い女優になりそう...。)
パパも後ろ髪引かれながら、旅立って行きます。
科学に裏付けされた内容との事で、色々な物理・科学の概念が、到る所で炸裂します。
昔、カール・セーガンの「コスモス」で、やってたアインシュタインの「相対性理論」。
まったくチンプンカンプンでしたが、この映画に出てくるブラックホールとか時間とか、
見ている側は、まったく言われるがままって感じです。
SFにはつきもののロボット、斬新と言うか更衣室のロッカーが四本くっついた様な大胆なデザイン、
ガッシャン、ガッシャンと武骨に歩きにくそうに動く様は、SFとしては、なんとなくノスタルジック。
ストーリー的には、ガミラスのない宇宙戦艦ヤマトに玉手箱の無い浦島太郎がミックスされた様な感じ。
宇宙って描写では、「2001年宇宙の旅」を大きく意識しているのか、
ここに出てくるブラックホールは、ある意味モノリスの様な存在だが、そこまで哲学的では
無く、親子愛ってヒューマンな面で完結している。
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