ハッピーフライト / 時任三郎
ハッピーフライト
/矢口史靖
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全体の平均評価点: (5点満点)
(218)
解説・ストーリー
『スウィングガールズ』の矢口史靖監督が航空業界の裏側を描いた群像コメディ。機長昇格を目指す副操縦士・鈴木和博や国際線デビューの新人CA・斎藤悦子らが乗るホノルル行き1980便は、飛行前の準備を何とか終えて定刻通りに離陸するのだが…。
『スウィングガールズ』の矢口史靖監督が航空業界の裏側を描いた群像コメディ。機長昇格を目指す副操縦士・鈴木和博や国際線デビューの新人CA・斎藤悦子らが乗るホノルル行き1980便は、飛行前の準備を何とか終えて定刻通りに離陸するのだが…。
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「ハッピーフライト」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『スウィングガールズ』の矢口史靖監督が航空業界の裏側を描いた群像コメディ。機長昇格を目指す副操縦士・鈴木和博や国際線デビューの新人CA・斎藤悦子らが乗るホノルル行き1980便は、飛行前の準備を何とか終えて定刻通りに離陸するのだが…。
「ハッピーフライト」 の作品情報
「ハッピーフライト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ハッピーフライトの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
日 |
日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV19067R |
2009年05月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
42枚
|
0人
|
0人
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ハッピーフライトの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
日 |
日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV19067R |
2009年05月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
42枚
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0人
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ユーザーレビュー:218件
ご搭乗ありがとうございました。
私、飛行機に乗ったことが無いんですよ。
観光バスと違って、離陸の何時間前から空港に居ないと乗れないとか、せっかく飛び始めても天候が悪ければ引き返す条件でのフライトがあったり、飛ぶ前から空港に何時間も足止めになったり、いろんな話をききます。
でも、この映画を見て「なるほどなあ」と思いました。
便利だけど、その便利さに比例して多くの危険と隣り合わせってことです。
その「安全」には数えきれないほどのサポートがあってこそ、日々大きな災害に見舞われる事もなく過ぎてゆくのだと。
と、真面目に社会科見学みたいなことを書いてしまいました。
もっとドタバタな映画かと思いましたが、意外と真面目でした。
でも実際は、もっと緊張感がいっぱいだと思いたいです。
いつか飛行機に乗ることがあったら、願わくばこんなアクシデントには巻き込まれたくないです。
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★★★☆ 当確線上の映画作り
投稿日:2010/03/07
レビュアー:ガラリーナ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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矢口監督って、いい意味でも悪い意味でも「ウォーターボーイズ」の成功でいろんなものをしょわされているような気がしてならない。軽いテンポで楽しい作品が作れるという周りの期待だとか、群像劇風に面白いものが作れて当然という認識だとか。でも、本作を見ての正直な感想は(大成功だったと言われている)「スウィングガールズ」とほぼ同じ。個々の人物の掘り下げが甘くて、波乱が起きるわりにはエンディングにかけてのカタルシスが乏しい。
映画館を出て「つまらない」という感想になる類の作品ではないと思う。エンタメとして、何とか及第点がつく(例えば、ぴあの出口調査とかさ)ラインを維持するための映画作り。そんな風に思えてしまうのは私だけだろうか。その印象を持ってしまうのは、脚本の練りが今ひとつ、ふたつということ。
飛行機が落ちるかも知れないという事柄のハラハラ感はさておき、パイロット、キャビンアテンダント、グランドホステス、管制塔員など、飛行機を取りまく人物達の悲喜こもごもは、その役職の中で完結している。彼らが交錯することで意外な展開が生まれるわけではない。飛行場にはいろんな人が勤めていて、それぞれが任務を果たすことで飛行機は無事に飛んでいるんですよ、はいおしまい。その無難な展開が何とも物足りないのだった。
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事故にあう確率は 毎日400年かかさず乗って1度だけ
機長昇格がかかっている副操縦士(田辺誠一)。
調子に乗ったり、パニクったり、紳士的な態度だったり、暴言はいたり。
この映画のなかで、飛行機の発着に関わる様々な職業が描かれているんだけど、それと並行して人は状況によっていろんな態度にでるし、誰にだって仕事上ツライはあるんだよともいっている。
窮地に立たされたり、緊迫した状況にあるとき、身体的に限界が来てるとき、人は「素」が出ると思うんだよね。
いつも親切な人が忙しい時恐くなったり、体調が悪い時無口になったりするでしょ?
地上勤務のナツミ(田畑智子)が、「辞めたい」といいいながらもお客のために走りまわってる姿はやっぱり彼女のまっすぐな性格がでてるんだろうし、落雷によるアクシデントでパソコンが使えなくなったとき、その力を発揮したのはアナログ人間のオペレーションディレクター(岸部一徳)。
仕事でむかつくこととか悔しい事ってあるけど、そんな時は地上勤務の二人(田畑智子・平岩紙)がしていたように、顔は笑顔で「ドア閉めてサッサと行って〜」「戻ってくんなよ〜」と悪態つこう!
そのときは綾瀬はるかのようなとびっきりの笑顔で!
これは誰が主役というのではなく(本当は綾瀬はるかと田辺誠一なのかもしれないけど…)、みんなで一つの事を成し遂げてHAPPYになる、みんなの映画だ。
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社会科見学☆☆☆☆
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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あんな飛行機には乗りたくないですが・・・。
コメディとして業界の裏側を楽しく覗き見できた感じ。
JALだと、もっとどんよりだったでしょうか。
ドジっ子キャラの綾瀬はるかちゃんも可愛かったし、ベテランぶりも様になってた寺島しのぶも良かった。
それぞれが、それぞれの立場やキャラクターとしてバランスも良く全体的に好印象。
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気楽に見れるパニック作品
投稿日:2009/12/01
レビュアー:こうさま
評価78点(100点満点)
「大空港」「エヤポートシリーズ」なんかとはちよっと違う軽いコメディータッチの航空機パニック作品でそのぶん緊迫感や迫力に欠ける点はあるが、そこがこの作品のよいところなのだろう。
「ANA」をそのままモデルにしているので、現実味はあるがなんとなく安心して見ていられるところが持ち味なのか。
一機が飛び立つまでに実に多くの部署の人間がそれにかかわっているということを教えてくれる。野鳥を追い払う係りの「バードさん」なんていう仕事もあるんだとちよっと感心させられた。
キャビン・アテンダントは綺麗どころを配しているが、ちよっと昔人気だった「スチュアデス物語」を思い出してしまった。
なんといってもチーフ・パーサー(寺島しのぶ)の毅然とした態度や緊急時に存在感を示す冴えないオペレーション・ディレクター(岸部一徳)、先任機長(時任三郎)の飄々とした態度がストーリーを盛り上げ面白くしている。
この種の作品に良く出てくる乗務員や乗客のもつ、それぞれのドラマとか人間関係は登場せず、ストーリーをあまり複雑にしていないところが気楽に楽しめる要因の一つなのだろう。華やかそうに見える仕事もいろいろと大変なのだ。
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ユーザーレビュー
ご搭乗ありがとうございました。
投稿日
2010/05/22
レビュアー
田舎のおばちゃん
私、飛行機に乗ったことが無いんですよ。
観光バスと違って、離陸の何時間前から空港に居ないと乗れないとか、せっかく飛び始めても天候が悪ければ引き返す条件でのフライトがあったり、飛ぶ前から空港に何時間も足止めになったり、いろんな話をききます。
でも、この映画を見て「なるほどなあ」と思いました。
便利だけど、その便利さに比例して多くの危険と隣り合わせってことです。
その「安全」には数えきれないほどのサポートがあってこそ、日々大きな災害に見舞われる事もなく過ぎてゆくのだと。
と、真面目に社会科見学みたいなことを書いてしまいました。
もっとドタバタな映画かと思いましたが、意外と真面目でした。
でも実際は、もっと緊張感がいっぱいだと思いたいです。
いつか飛行機に乗ることがあったら、願わくばこんなアクシデントには巻き込まれたくないです。
★★★☆ 当確線上の映画作り
投稿日
2010/03/07
レビュアー
ガラリーナ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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矢口監督って、いい意味でも悪い意味でも「ウォーターボーイズ」の成功でいろんなものをしょわされているような気がしてならない。軽いテンポで楽しい作品が作れるという周りの期待だとか、群像劇風に面白いものが作れて当然という認識だとか。でも、本作を見ての正直な感想は(大成功だったと言われている)「スウィングガールズ」とほぼ同じ。個々の人物の掘り下げが甘くて、波乱が起きるわりにはエンディングにかけてのカタルシスが乏しい。
映画館を出て「つまらない」という感想になる類の作品ではないと思う。エンタメとして、何とか及第点がつく(例えば、ぴあの出口調査とかさ)ラインを維持するための映画作り。そんな風に思えてしまうのは私だけだろうか。その印象を持ってしまうのは、脚本の練りが今ひとつ、ふたつということ。
飛行機が落ちるかも知れないという事柄のハラハラ感はさておき、パイロット、キャビンアテンダント、グランドホステス、管制塔員など、飛行機を取りまく人物達の悲喜こもごもは、その役職の中で完結している。彼らが交錯することで意外な展開が生まれるわけではない。飛行場にはいろんな人が勤めていて、それぞれが任務を果たすことで飛行機は無事に飛んでいるんですよ、はいおしまい。その無難な展開が何とも物足りないのだった。
事故にあう確率は 毎日400年かかさず乗って1度だけ
投稿日
2010/02/17
レビュアー
ムーンライト
機長昇格がかかっている副操縦士(田辺誠一)。
調子に乗ったり、パニクったり、紳士的な態度だったり、暴言はいたり。
この映画のなかで、飛行機の発着に関わる様々な職業が描かれているんだけど、それと並行して人は状況によっていろんな態度にでるし、誰にだって仕事上ツライはあるんだよともいっている。
窮地に立たされたり、緊迫した状況にあるとき、身体的に限界が来てるとき、人は「素」が出ると思うんだよね。
いつも親切な人が忙しい時恐くなったり、体調が悪い時無口になったりするでしょ?
地上勤務のナツミ(田畑智子)が、「辞めたい」といいいながらもお客のために走りまわってる姿はやっぱり彼女のまっすぐな性格がでてるんだろうし、落雷によるアクシデントでパソコンが使えなくなったとき、その力を発揮したのはアナログ人間のオペレーションディレクター(岸部一徳)。
仕事でむかつくこととか悔しい事ってあるけど、そんな時は地上勤務の二人(田畑智子・平岩紙)がしていたように、顔は笑顔で「ドア閉めてサッサと行って〜」「戻ってくんなよ〜」と悪態つこう!
そのときは綾瀬はるかのようなとびっきりの笑顔で!
これは誰が主役というのではなく(本当は綾瀬はるかと田辺誠一なのかもしれないけど…)、みんなで一つの事を成し遂げてHAPPYになる、みんなの映画だ。
社会科見学☆☆☆☆
投稿日
2010/01/31
レビュアー
カメラ湯ミカミラ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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あんな飛行機には乗りたくないですが・・・。
コメディとして業界の裏側を楽しく覗き見できた感じ。
JALだと、もっとどんよりだったでしょうか。
ドジっ子キャラの綾瀬はるかちゃんも可愛かったし、ベテランぶりも様になってた寺島しのぶも良かった。
それぞれが、それぞれの立場やキャラクターとしてバランスも良く全体的に好印象。
気楽に見れるパニック作品
投稿日
2009/12/01
レビュアー
こうさま
評価78点(100点満点)
「大空港」「エヤポートシリーズ」なんかとはちよっと違う軽いコメディータッチの航空機パニック作品でそのぶん緊迫感や迫力に欠ける点はあるが、そこがこの作品のよいところなのだろう。
「ANA」をそのままモデルにしているので、現実味はあるがなんとなく安心して見ていられるところが持ち味なのか。
一機が飛び立つまでに実に多くの部署の人間がそれにかかわっているということを教えてくれる。野鳥を追い払う係りの「バードさん」なんていう仕事もあるんだとちよっと感心させられた。
キャビン・アテンダントは綺麗どころを配しているが、ちよっと昔人気だった「スチュアデス物語」を思い出してしまった。
なんといってもチーフ・パーサー(寺島しのぶ)の毅然とした態度や緊急時に存在感を示す冴えないオペレーション・ディレクター(岸部一徳)、先任機長(時任三郎)の飄々とした態度がストーリーを盛り上げ面白くしている。
この種の作品に良く出てくる乗務員や乗客のもつ、それぞれのドラマとか人間関係は登場せず、ストーリーをあまり複雑にしていないところが気楽に楽しめる要因の一つなのだろう。華やかそうに見える仕事もいろいろと大変なのだ。
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ハッピーフライト
(C)2008 FUJITELEVISION/ALTAMIRA PICTURES/TOHO/DENTSU ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。