ルワンダの涙 / ジョン・ハート
ルワンダの涙
/マイケル・ケイトン・ジョーンズ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(102)
解説・ストーリー
1994年にアフリカのルワンダ共和国で起きた悲劇の実話を基に描く衝撃の問題作。実際にBBCの報道記者として現地で取材に当たっていたデヴィッド・ベルトンが原案を共同執筆。海外青年協力隊の英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年ジョー・コナーは、英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父が運営する公立技術専門学校(ETO)に赴任する。ある日、フツ族出身の大統領が乗る飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族によるツチ族への虐殺が始まる。国連兵士によって取り囲まれた学校は、いつしか虐殺を逃れた何千人という難民の避難所となっていくのだったが…。
1994年にアフリカのルワンダ共和国で起きた悲劇の実話を基に描く衝撃の問題作。実際にBBCの報道記者として現地で取材に当たっていたデヴィッド・ベルトンが原案を共同執筆。海外青年協力隊の英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年ジョー・コナーは、英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父が運営する公立技術専門学校(ETO)に赴任する。ある日、フツ族出身の大統領が乗る飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族によるツチ族への虐殺が始まる。国連兵士によって取り囲まれた学校は、いつしか虐殺を逃れた何千人という難民の避難所となっていくのだったが…。
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「ルワンダの涙」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1994年にアフリカのルワンダ共和国で起きた悲劇の実話を基に描く衝撃の問題作。実際にBBCの報道記者として現地で取材に当たっていたデヴィッド・ベルトンが原案を共同執筆。海外青年協力隊の英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年ジョー・コナーは、英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父が運営する公立技術専門学校(ETO)に赴任する。ある日、フツ族出身の大統領が乗る飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族によるツチ族への虐殺が始まる。国連兵士によって取り囲まれた学校は、いつしか虐殺を逃れた何千人という難民の避難所となっていくのだったが…。
「ルワンダの涙」 の作品情報
「ルワンダの涙」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ルワンダの涙の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
115分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AVBF24993 |
2007年09月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
ルワンダの涙の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
115分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AVBF24993 |
2007年09月19日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
2人
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ユーザーレビュー:102件
深く考えたいと思う。
1994年のルワンダでの出来事。
事件の背景をずっとさかのぼると、
ツチ族とフツ族の対立は、ヨーロッパの植民地とされていたことからはじまる。支配者によってつくられた差別的な構造。
自国の利益だけを考えて行った植民地政策の負の遺産が、
解放されたあとも残る。
植民地政策は日本も行っていた。
遠いアフリカの話しとして考えたくない。
他にも随所に問題がちりばめられている。
白人優位主義、国連の撤退・・・。
「ホテルルワンダ」も観たが、「ホテルルワンダ」は英雄が登場しツチ族を救うという「いい話」。安易にいい話やなあ、と感動し、思考がそこで終わってしまう。
もしルワンダの作品を観たいと思われるなら、私は問題を突きつけてくれる「ルワンダの涙」の方を、おすすめしたい。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
こういう映画も必要。
一応、フツ族とツチ族の民族対立による未曾有の大虐殺があったことはワールドニュースとしては知っていたのだが、その途方もない虐殺の規模も、それを伝えるリアルな映像が少ないゆえに、あまりわれわれの感情に伝わらないままなのがよけいに悲惨に思っていた。
たとえば、あのニューヨークの同時多発テロのように、完璧なくらいリアルな、世界同時中継のテロ映像があったなら、このルワンダでの虐殺もわれわれ世界中の人間にとっても頭から離れることのない衝撃の大惨事として記憶されたことだろう。
で、少しでも、世界の記憶に留めておくべくこの映画は作られたのだと思う。
想像を絶する虐殺の日々をこの映画によって少しでも記憶しておきたいもので。
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凄く腹が立ってくる・・・でも誰に?
「ホテルルワンダ」も良かったですが、この映画は、また違った視点から描いているので、是非見るべき映画だと思いました。
どうしてここまでして殺し合うのか、フツ族にもツチ族にも憤りを感じますが、国連にはそれを通り越して、
「それでも、人間か?」と言ってやりたいです。
自分たちが帰ったら、どうなるか想像つくのに!
でも、青年の英語教師のように、私もあそこにいたら・・同じ事をしたのかも・・悲しいです。
だから、同じ事繰り返さないように真実を知ることが大切です。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
衝撃の作品〜国連の平和維持軍とはなんでしょう?〜
『ホテルルワンダ』を拝見して、ルワンダの悲劇を見て、今回『ルワンダの涙』はもっと衝撃的でした。
悲惨の一言です。
平和維持軍が撤退すれば虐殺が行われるのは火を見るより明らかなのに、撤退する維持軍。
『虐殺されるぐらいなら、いますぐ銃殺してください』と訴える市民に対する苦渋の表情。。
『このルワンダでの虐殺には涙が出ない。アフリカ人が殺されたという事実だけ』というジャーナリスト。
アフリカという国の置かれている状況を如実に物語っています。
『死ぬのが怖かった』
こういわれては何もいえません。
衝撃と共に問題提起した作品です。
どうして撤退の前にツチ族を助けてやれなかったのか。。。
この問題を平和維持軍及び国連に問いたいです。。
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人間はどこまで残酷になれるのか。
投稿日:2007/11/19
レビュアー:ショコラ
当時の学校でのオールロケとその時生き残った人々をスタッフに迎え撮った真実の映画。
BBCの女性スタッフが、「ボスニアにも取材に行ったが、そのときは涙が止まらなかった。死んでいる人たちが自分の母親に見えて・・・。でも、今は全く涙が出ないの。ただのアフリカ人が死んでいるんだとしか思えない。」と言う。
この言葉は、アフリカ以外のすべての人たちの代弁なのではないか。当時ニュースは幾度か流された。しかしどこか遠い異国の小さな国で起きた出来事に過ぎなかった。
国連平和軍の役割も何か中途半端で、実際に任務についた人たちにとってもつらかったのではないか。
何とかしなくては、と思いながらどうしようもできない。
あの当時あそこにいた外国人たちは、皆そう思っただろう。匿った人たちを残して撤退せざるを得なかった。
人間は同じ国の人間に対しどこまで残酷になれるのか。
たくさんの隣人を殺した人たちは、現在罪の意識なしに暮らしているのだろうか。
様々なことを教えてくれた映画だ。
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ユーザーレビュー
深く考えたいと思う。
投稿日
2008/01/03
レビュアー
かな
1994年のルワンダでの出来事。
事件の背景をずっとさかのぼると、
ツチ族とフツ族の対立は、ヨーロッパの植民地とされていたことからはじまる。支配者によってつくられた差別的な構造。
自国の利益だけを考えて行った植民地政策の負の遺産が、
解放されたあとも残る。
植民地政策は日本も行っていた。
遠いアフリカの話しとして考えたくない。
他にも随所に問題がちりばめられている。
白人優位主義、国連の撤退・・・。
「ホテルルワンダ」も観たが、「ホテルルワンダ」は英雄が登場しツチ族を救うという「いい話」。安易にいい話やなあ、と感動し、思考がそこで終わってしまう。
もしルワンダの作品を観たいと思われるなら、私は問題を突きつけてくれる「ルワンダの涙」の方を、おすすめしたい。
こういう映画も必要。
投稿日
2007/12/27
レビュアー
withnail
一応、フツ族とツチ族の民族対立による未曾有の大虐殺があったことはワールドニュースとしては知っていたのだが、その途方もない虐殺の規模も、それを伝えるリアルな映像が少ないゆえに、あまりわれわれの感情に伝わらないままなのがよけいに悲惨に思っていた。
たとえば、あのニューヨークの同時多発テロのように、完璧なくらいリアルな、世界同時中継のテロ映像があったなら、このルワンダでの虐殺もわれわれ世界中の人間にとっても頭から離れることのない衝撃の大惨事として記憶されたことだろう。
で、少しでも、世界の記憶に留めておくべくこの映画は作られたのだと思う。
想像を絶する虐殺の日々をこの映画によって少しでも記憶しておきたいもので。
凄く腹が立ってくる・・・でも誰に?
投稿日
2007/12/12
レビュアー
mokoさん
「ホテルルワンダ」も良かったですが、この映画は、また違った視点から描いているので、是非見るべき映画だと思いました。
どうしてここまでして殺し合うのか、フツ族にもツチ族にも憤りを感じますが、国連にはそれを通り越して、
「それでも、人間か?」と言ってやりたいです。
自分たちが帰ったら、どうなるか想像つくのに!
でも、青年の英語教師のように、私もあそこにいたら・・同じ事をしたのかも・・悲しいです。
だから、同じ事繰り返さないように真実を知ることが大切です。
衝撃の作品〜国連の平和維持軍とはなんでしょう?〜
投稿日
2007/12/05
レビュアー
じゃじゃまる
『ホテルルワンダ』を拝見して、ルワンダの悲劇を見て、今回『ルワンダの涙』はもっと衝撃的でした。
悲惨の一言です。
平和維持軍が撤退すれば虐殺が行われるのは火を見るより明らかなのに、撤退する維持軍。
『虐殺されるぐらいなら、いますぐ銃殺してください』と訴える市民に対する苦渋の表情。。
『このルワンダでの虐殺には涙が出ない。アフリカ人が殺されたという事実だけ』というジャーナリスト。
アフリカという国の置かれている状況を如実に物語っています。
『死ぬのが怖かった』
こういわれては何もいえません。
衝撃と共に問題提起した作品です。
どうして撤退の前にツチ族を助けてやれなかったのか。。。
この問題を平和維持軍及び国連に問いたいです。。
人間はどこまで残酷になれるのか。
投稿日
2007/11/19
レビュアー
ショコラ
当時の学校でのオールロケとその時生き残った人々をスタッフに迎え撮った真実の映画。
BBCの女性スタッフが、「ボスニアにも取材に行ったが、そのときは涙が止まらなかった。死んでいる人たちが自分の母親に見えて・・・。でも、今は全く涙が出ないの。ただのアフリカ人が死んでいるんだとしか思えない。」と言う。
この言葉は、アフリカ以外のすべての人たちの代弁なのではないか。当時ニュースは幾度か流された。しかしどこか遠い異国の小さな国で起きた出来事に過ぎなかった。
国連平和軍の役割も何か中途半端で、実際に任務についた人たちにとってもつらかったのではないか。
何とかしなくては、と思いながらどうしようもできない。
あの当時あそこにいた外国人たちは、皆そう思っただろう。匿った人たちを残して撤退せざるを得なかった。
人間は同じ国の人間に対しどこまで残酷になれるのか。
たくさんの隣人を殺した人たちは、現在罪の意識なしに暮らしているのだろうか。
様々なことを教えてくれた映画だ。
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14日間無料お試し!※
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