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対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第1弾。第1話と第2話を収録する。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
24 |
監督: |
ジョン・カサー 、 ブラッド・ターナー 、 ケン・ジロッティ 、 ブライアン・スパイサー 、 ケビン・フックス 、 ジョン・カサー 、 ロドニー・チャーターズ |
---|---|
製作: |
ノーマン・S・パウエル |
製作総指揮: |
ブライアン・グレイザー 、 トニー・クランツ 、 ロバート・コクラン 、 ジョエル・サーナウ 、 ロン・ハワード 、 エヴァン・カッツ 、 スティーヴン・クロニッシュ 、 ブライアン・グレイザー 、 ジョエル・サーノウ 、 ハワード・ゴードン |
出演: |
キーファー・サザーランド 、 メアリー・リン・ライスカブ 、 ウィリアム・ディヴェイン 、 アルバータ・ワトソン 、 ラナ・パーリラ 、 キム・レイヴァー 、 ロジャー・クロス 、 ウィリアム・デヴェイン 、 アルベルタ・ワトソン 、 マリー・リン・ラジスカブ 、 ジェフ・ピアソン |
脚本: |
ロバート・コクラン 、 ジョエル・サーナウ 、 ピーター・M・レンコフ 、 ジョエル・サーノウ 、 ハワード・ゴードン |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第1弾。第1話と第2話を収録する。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
24 |
監督: |
ジョン・カサー 、 ブラッド・ターナー 、 ケン・ジロッティ 、 ブライアン・スパイサー 、 ケビン・フックス 、 ジョン・カサー 、 ロドニー・チャーターズ |
---|---|
製作: |
ノーマン・S・パウエル |
製作総指揮: |
ブライアン・グレイザー 、 トニー・クランツ 、 ロバート・コクラン 、 ジョエル・サーナウ 、 ロン・ハワード 、 エヴァン・カッツ 、 スティーヴン・クロニッシュ 、 ブライアン・グレイザー 、 ジョエル・サーノウ 、 ハワード・ゴードン |
出演: |
キーファー・サザーランド 、 メアリー・リン・ライスカブ 、 ウィリアム・ディヴェイン 、 アルバータ・ワトソン 、 ラナ・パーリラ 、 キム・レイヴァー 、 ロジャー・クロス 、 ウィリアム・デヴェイン 、 アルベルタ・ワトソン 、 マリー・リン・ラジスカブ 、 ジェフ・ピアソン |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第1弾。第1話と第2話を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30315 | 2005年09月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第2弾。第3話と第4話を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30316 | 2005年09月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 1人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第3弾。第5話と第6話を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30318 | 2005年09月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 2人 | 0人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第4弾。第7話と第8話を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30319 | 2005年09月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 2人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマの第4シーズンを収めた第5弾。第9話と第10話を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30320 | 2005年09月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間をリアルタイムで描いた人気サスペンスドラマの第4シーズン第6弾。第11話「17:00」と第12話「18:00」を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30321 | 2005年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 0人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間をリアルタイムで描いた人気サスペンスドラマの第4シーズン第7弾。第13話「19:00」と第14話「20:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30322 | 2005年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 0人 | 1人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間をリアルタイムで描いた人気サスペンスドラマの第4シーズン第8弾。第15話「21:00」と第16話「22:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30323 | 2005年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間をリアルタイムで描いた人気サスペンスドラマの第4シーズン第9弾。第17話「23:00」と第18話「24:00」を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30324 | 2005年10月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間をリアルタイムで描いた人気サスペンスドラマの第4シーズン第10弾。第19話「1:00」と第20話「2:00」を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR30325 | 2005年10月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
DVD
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
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約9,200
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※2022年2月 現在のタイトル数
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
無理といらつかせる脚本を書く手腕は流石だ。
観客にバウワーを応援させるように次々と難題を押しつけてくる。ストーリーテラーとして前のdiscまで?マークだったが、今回は2つの点から認めよう。
@どうしても登場して貰いたい人がいるため。
Aこの配役に、どうしてもやらせたかったシーンがあるため!
1〜2時
バウワーは尋問を一般人にした罪で、ローガン大統領(そう、無能な副大統領が今は大統領)から命令されたSPに捕まる。SPの姿をテロ一味に見られ、首領のマルワン捕獲作戦は失敗する。
大統領は自分の責任で犯人を逃したと認める(そんなに早く認めるならSPを派遣するなよw)そして自分には今日のテロ阻止をシキすることが出来ないと・・・。
補佐官マイクは嘗て使えた、(そうやっと登場だ!)パーマー元大統領を官邸に呼ぶ。
大統領はパーマーに全権をゆだねる。
@で書いたようにパーマーを登場させるためのチープな台詞、チープなロジック・・・しかし認めよう!読めてしまうが、パーマー元大統領には登場して貰いたかったからだ。その登場に敬意を表してw
パーマーも良い役者だが、マイク役の役者も良い役者だ。
何しろその表情が素晴らしい。
一方、パーマー元大統領を登場させるために、もっとチープなstoryが出現。起爆装置を作るのが、大学院を卒業したサビールという若造なのだ。さらにその恋人から怪しいとの電話。
今までなら、繋がらない。ましてや一般人からの電話に敏感に反応する脚本には少々がっかりさせられる。
しかしだ!
それも許そう。
思わず拍手してしまいそうなクロエの銃撃戦。その表情は監督、脚本家も「すみません、これがやりたかったんです・・・だから他のロジックの安易さは見逃してください」とも言わんばかりの演技だ。侮れない俳優だ。クロエ・・・。
2〜3時
さあ、全ての登場人物は揃った。後は人間関係の複雑さを織り込めればいい。パーマーと元補佐官マイクの関係。
ジャックとオードリーの関係。
トニーとミッシェルの関係。
この3つを絡ませる。それもスピーディーに。
ジャックはパーマーの要請で中国領事館に単独侵入して容疑者を奪還する。もし捕まれば、アメリカからの援護はない。中国の法律で裁かれる。一人のCTUのメンバーの顔から血が・・・。
後にDNA鑑定か何かで、問題になるであろう。
そこで捕まえたリー(中国で原爆を作っていた)をCTUに運ぶが、ポール(オードリーの夫)が手術中だ。
ジャックはポールよりもりー容疑者を優先するように拳銃をむける。結果はポール死亡。
オードリーの不信感はつのる。
しかし待って貰いたい。ここで信じられないようなロジックに遭遇するw
@ポールの様態が悪くなるとき、病室で携帯電話を使っているオードリー!そりゃないだろう。君のせいかもしれないw
Aこれだけの緊急事態が起こっているときに、外科医がCTUに一人しかいない。神経科医とかいたのは何処に行っちゃったのだ?同じ医者だ。いないよりましのはず。
と、多少不満は残るが、パーマーの復帰とクロエの胸の空くような銃撃に拍手。
ドリー移動のない、ハンディカメラだけの微妙なアングルには何度も唸ってしまう。日本のドラマではあり得ないズームイン。
素晴らしいカメラワークにも拍手。
85点
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今巻でようやくシーズン4のピークを迎えるというかこれからが本題!といわんばかりの大事件が勃発してしまう。マルワンの次の計画が実行されとんでもないことになってしまうのだ。今まで今シーズンを見てきて「飽きてきたなぁ〜?」なんて思っていたけど眠っている所をたたき起こされてしまった感じのする大事件勃発だった!ずっとマルワンの次のテロ計画が何なのか気になってしようがなかったけど今巻でそれが全て判明するのだ。スッキリはしたがとんでもない事件なだけに驚きの方が凄かった。一気に目が覚めたって感じ。えらいことになったもんだ。これからどうなっちゃうんだろう?・・これって製作サイドの狙いに完全にはめられてるのかもね(^^ゞ。でも急に登場してきた大統領の息子は何の為に出てきたんだろうね。大統領とその家族の絆を少しだけアピールしたかったのかそれとも悲惨さを醸し出す為の演出だったのだろうか?とにかく驚き!しかしよくこんな筋書き考えるよねぇ。さすが24って感じかな(笑)。
さて、今巻の見所は、マルワンの水面下で動いていた次のテロ計画が実行される、クロエvsエドガー勃発(笑)?、ジャックのマルワン捕獲作戦第2弾、ブキャナン登場によるミシェルとトニーの変化、オードリーの心境の変化といったところだろうか。目玉はやっぱりマルワン捕獲作戦とマルワンのテロ計画実行だよね。今までの話の中で一番おもしろい内容になってること請け合いだよ。本筋とは関係ないけどやっぱり気になるのはクロエの動向。クロエファンの俺としては気になってしようがないのだ。クロエvsエドガー!でもこの構図がクロエの心変わりもあってエドガーのミスをクロエがかばうシーンにまで発展しちゃう。クロエ優しいよねぇ、相変わらず一言多いけど(笑)。ミシェルとトニーの間もブキャナンの登場で何やら暗雲が・・。この2人には元サヤになって欲しいね。どう考えてもミシェルとブキャナンは恋人同士と考えるのが無難だよねぇ。今も継続中なのか終わっているのか今の段階ではわからないけど、もし終わっているならブキャナンはミシェルに未練たらたらってところかな?ミシェルモテモテだね。アメリカでも日本でも男ってダメだよねぇ(笑)。
さぁ、どえらい事件が起こってしまってこれからどうなるんだろう?ジャックはどうする?CTUはどうする?どぉ〜なるんだよぉ〜!
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
驚きの展開を魅せるのが24の定番だが、クロエがCTUを辞めることになるとは思ってもみなかった。クロエはここまでなのか?ジャックもあれだけクロエを利用しておきながらエリンの追求に黙り込んでしまう。これではクロエがあまりにかわいそうだ。クロエはここまでだったのか?それとも今後どこかで再登場するのだろうか?個人的にはこんなおもしろいキャラはそういないので是非復活してほしいものだ。
今巻の中心人物はヘラー長官とオードリー。そして中心イベントは国防長官誘拐事件だ。この事件にケリがつくのだ。ヘラー長官は愛国心とおのが責任から自殺を娘共々図るのだが、これはテロリスト、オマールにより発見され未遂に終わる。ここでオードリーに死なれては今シーズンがつまらなくなってしまうもんね(笑)。テロリストらは長官の裁判をWEBで放送する事が目的らしい。しかしこれもカムフラージュに過ぎなかったようだ。ヘラー長官の命よりも国の威信を選択した大統領はテロリストのアジトを空爆することを決め、エリンからジャックに撤退命令が下るがジャックはそれを聞こうとしない。だってジャックだもん、聞くはずがないじゃん(笑)。結局、長官もオードリーも無事に救助されるのだが、このシーンの海兵隊の突入シーンはとても格好良かった。この派手な突入アクションシーンも24の見所だよね。そしてこの時点でおもしろいキャラが登場することになる。それはオードリーの夫のポールだ。ポールはニュースを聞きつけCTUまで飛んできたらしい。彼がこの後どんな行動を起こすのか楽しみな所だ。きっとジャックとオードリーの仲に嫉妬するに違いない(笑)。そしてというか遅すぎるというかエリンはジャックに今後も殉職したロニーの代わりに現場の指揮を任されることになる。
そしてここに来てようやくテロリストの真の目的が判明する。やはり列車テロや長官誘拐はカムフラージュだったようだ。列車から奪い去ったカバンひとつ。この中には原発の強制制御装置(オーバーライド)が入っていたことが判明し、テロリストはそれを使って遠隔操作によって原発をメルトダウンさせるのが真の目的だとジャックらCTUは確信するに至るのだった。そして今まで怪しい行動をしていた野心家の彼女が怪しい人物と交信を始めるのだった。ジャックはメルトダウンを阻止出来るのだろうか?さぁ、どうなる??
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:636件
投稿日
2007/08/31
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
無理といらつかせる脚本を書く手腕は流石だ。
観客にバウワーを応援させるように次々と難題を押しつけてくる。ストーリーテラーとして前のdiscまで?マークだったが、今回は2つの点から認めよう。
@どうしても登場して貰いたい人がいるため。
Aこの配役に、どうしてもやらせたかったシーンがあるため!
1〜2時
バウワーは尋問を一般人にした罪で、ローガン大統領(そう、無能な副大統領が今は大統領)から命令されたSPに捕まる。SPの姿をテロ一味に見られ、首領のマルワン捕獲作戦は失敗する。
大統領は自分の責任で犯人を逃したと認める(そんなに早く認めるならSPを派遣するなよw)そして自分には今日のテロ阻止をシキすることが出来ないと・・・。
補佐官マイクは嘗て使えた、(そうやっと登場だ!)パーマー元大統領を官邸に呼ぶ。
大統領はパーマーに全権をゆだねる。
@で書いたようにパーマーを登場させるためのチープな台詞、チープなロジック・・・しかし認めよう!読めてしまうが、パーマー元大統領には登場して貰いたかったからだ。その登場に敬意を表してw
パーマーも良い役者だが、マイク役の役者も良い役者だ。
何しろその表情が素晴らしい。
一方、パーマー元大統領を登場させるために、もっとチープなstoryが出現。起爆装置を作るのが、大学院を卒業したサビールという若造なのだ。さらにその恋人から怪しいとの電話。
今までなら、繋がらない。ましてや一般人からの電話に敏感に反応する脚本には少々がっかりさせられる。
しかしだ!
それも許そう。
思わず拍手してしまいそうなクロエの銃撃戦。その表情は監督、脚本家も「すみません、これがやりたかったんです・・・だから他のロジックの安易さは見逃してください」とも言わんばかりの演技だ。侮れない俳優だ。クロエ・・・。
2〜3時
さあ、全ての登場人物は揃った。後は人間関係の複雑さを織り込めればいい。パーマーと元補佐官マイクの関係。
ジャックとオードリーの関係。
トニーとミッシェルの関係。
この3つを絡ませる。それもスピーディーに。
ジャックはパーマーの要請で中国領事館に単独侵入して容疑者を奪還する。もし捕まれば、アメリカからの援護はない。中国の法律で裁かれる。一人のCTUのメンバーの顔から血が・・・。
後にDNA鑑定か何かで、問題になるであろう。
そこで捕まえたリー(中国で原爆を作っていた)をCTUに運ぶが、ポール(オードリーの夫)が手術中だ。
ジャックはポールよりもりー容疑者を優先するように拳銃をむける。結果はポール死亡。
オードリーの不信感はつのる。
しかし待って貰いたい。ここで信じられないようなロジックに遭遇するw
@ポールの様態が悪くなるとき、病室で携帯電話を使っているオードリー!そりゃないだろう。君のせいかもしれないw
Aこれだけの緊急事態が起こっているときに、外科医がCTUに一人しかいない。神経科医とかいたのは何処に行っちゃったのだ?同じ医者だ。いないよりましのはず。
と、多少不満は残るが、パーマーの復帰とクロエの胸の空くような銃撃に拍手。
ドリー移動のない、ハンディカメラだけの微妙なアングルには何度も唸ってしまう。日本のドラマではあり得ないズームイン。
素晴らしいカメラワークにも拍手。
85点
投稿日
2006/05/05
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今巻でようやくシーズン4のピークを迎えるというかこれからが本題!といわんばかりの大事件が勃発してしまう。マルワンの次の計画が実行されとんでもないことになってしまうのだ。今まで今シーズンを見てきて「飽きてきたなぁ〜?」なんて思っていたけど眠っている所をたたき起こされてしまった感じのする大事件勃発だった!ずっとマルワンの次のテロ計画が何なのか気になってしようがなかったけど今巻でそれが全て判明するのだ。スッキリはしたがとんでもない事件なだけに驚きの方が凄かった。一気に目が覚めたって感じ。えらいことになったもんだ。これからどうなっちゃうんだろう?・・これって製作サイドの狙いに完全にはめられてるのかもね(^^ゞ。でも急に登場してきた大統領の息子は何の為に出てきたんだろうね。大統領とその家族の絆を少しだけアピールしたかったのかそれとも悲惨さを醸し出す為の演出だったのだろうか?とにかく驚き!しかしよくこんな筋書き考えるよねぇ。さすが24って感じかな(笑)。
さて、今巻の見所は、マルワンの水面下で動いていた次のテロ計画が実行される、クロエvsエドガー勃発(笑)?、ジャックのマルワン捕獲作戦第2弾、ブキャナン登場によるミシェルとトニーの変化、オードリーの心境の変化といったところだろうか。目玉はやっぱりマルワン捕獲作戦とマルワンのテロ計画実行だよね。今までの話の中で一番おもしろい内容になってること請け合いだよ。本筋とは関係ないけどやっぱり気になるのはクロエの動向。クロエファンの俺としては気になってしようがないのだ。クロエvsエドガー!でもこの構図がクロエの心変わりもあってエドガーのミスをクロエがかばうシーンにまで発展しちゃう。クロエ優しいよねぇ、相変わらず一言多いけど(笑)。ミシェルとトニーの間もブキャナンの登場で何やら暗雲が・・。この2人には元サヤになって欲しいね。どう考えてもミシェルとブキャナンは恋人同士と考えるのが無難だよねぇ。今も継続中なのか終わっているのか今の段階ではわからないけど、もし終わっているならブキャナンはミシェルに未練たらたらってところかな?ミシェルモテモテだね。アメリカでも日本でも男ってダメだよねぇ(笑)。
さぁ、どえらい事件が起こってしまってこれからどうなるんだろう?ジャックはどうする?CTUはどうする?どぉ〜なるんだよぉ〜!
投稿日
2005/09/25
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
驚きの展開を魅せるのが24の定番だが、クロエがCTUを辞めることになるとは思ってもみなかった。クロエはここまでなのか?ジャックもあれだけクロエを利用しておきながらエリンの追求に黙り込んでしまう。これではクロエがあまりにかわいそうだ。クロエはここまでだったのか?それとも今後どこかで再登場するのだろうか?個人的にはこんなおもしろいキャラはそういないので是非復活してほしいものだ。
今巻の中心人物はヘラー長官とオードリー。そして中心イベントは国防長官誘拐事件だ。この事件にケリがつくのだ。ヘラー長官は愛国心とおのが責任から自殺を娘共々図るのだが、これはテロリスト、オマールにより発見され未遂に終わる。ここでオードリーに死なれては今シーズンがつまらなくなってしまうもんね(笑)。テロリストらは長官の裁判をWEBで放送する事が目的らしい。しかしこれもカムフラージュに過ぎなかったようだ。ヘラー長官の命よりも国の威信を選択した大統領はテロリストのアジトを空爆することを決め、エリンからジャックに撤退命令が下るがジャックはそれを聞こうとしない。だってジャックだもん、聞くはずがないじゃん(笑)。結局、長官もオードリーも無事に救助されるのだが、このシーンの海兵隊の突入シーンはとても格好良かった。この派手な突入アクションシーンも24の見所だよね。そしてこの時点でおもしろいキャラが登場することになる。それはオードリーの夫のポールだ。ポールはニュースを聞きつけCTUまで飛んできたらしい。彼がこの後どんな行動を起こすのか楽しみな所だ。きっとジャックとオードリーの仲に嫉妬するに違いない(笑)。そしてというか遅すぎるというかエリンはジャックに今後も殉職したロニーの代わりに現場の指揮を任されることになる。
そしてここに来てようやくテロリストの真の目的が判明する。やはり列車テロや長官誘拐はカムフラージュだったようだ。列車から奪い去ったカバンひとつ。この中には原発の強制制御装置(オーバーライド)が入っていたことが判明し、テロリストはそれを使って遠隔操作によって原発をメルトダウンさせるのが真の目的だとジャックらCTUは確信するに至るのだった。そして今まで怪しい行動をしていた野心家の彼女が怪しい人物と交信を始めるのだった。ジャックはメルトダウンを阻止出来るのだろうか?さぁ、どうなる??
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