ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日

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あまりごちゃごちゃ言いたくありません。

良かった。
おもしろかった。
素敵♪

貧乏でも、物がなくても、心は誰よりも豊かに。

あの頃は、隣の部屋の人が死んでても気が付かないとか、どんな人が近所に住んでるかも知らない・・・なんて淋しい事はなかったと思うし。

子供の頃の私の田舎そのものの、なんだか懐かしいよな素敵な優しい気分になれました。
隣（と言っても1ｋｍくらい先の家）のちょっと綺麗だったお姉さんは今何してるのかな？駄菓子屋の可愛くないクソ坊主は今、同じ場所で結婚してコンビ二やってるけど。。。

かなりのタイムスリップ。
首都高速の無い東京。。。もう２度と出会えない風景なんだよねェ。。。
人間って勝手だな〜。
便利さを求め続けて、便利になったらなったで、今度は不便だった昔を「昔は良かった・・・」って懐かしんで（笑）

・・・ああ、またごちゃごちゃと書いてしまった。

とにかく、良いです♪
素直に何も考えずに楽しみましょうよ。

前回レンタル分を返却する前に、ウエイト指定しました。
返却日が５／２０。今日が５／３０。
まだ借りられません。

在庫１５０枚、１位登録者数３０００人越え。
１位登録している方全員がウエイトしているわけではないので、もしかしたら・・・と淡い期待を抱いていたのですが。

内容に関するレビューではないのですが、どなたかの参考になるかもと思い書いてしまいました。すみません。

ＤＩＳＣＡＳさん、予約者数照会でウエイト人数も表示していただけるとさらにわかりやすくなって助かります。

この映画は、これから東京に高速道路ができるという頃の話。
小学生の頃、首都高速ができた記念の切手を買ったことを思い出しました。
学校の給食はアルミの容器で、学校帰りには駄菓子屋へ。
日本全体が今と比較すると、まだ貧しかった。
でも、高度経済成長の真っ只中で、みんな将来に希望を持っていました。そんな時代の空気を吸い込んだ作品。
鈴木オートを中心に、ご近所さんのお話が長時間にわたって展開されますが、泣かせる意図が見えすぎたきらいがあります。
でも、ラストの情感は、日本映画独特の良心的な雰囲気があってよかった。
５０代以上の人には、ＣＧで再現された昭和３０年代の町がとても懐かしいでしょう。
お涙頂戴ではなく、原作のようにもっと冷静な雰囲気を保った物語にするか、少し突き放した視点から描けば、静かに感動することができたのに、とってつけたような作劇が惜しい作品。

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まあこりゃ良しとする人悪しとする人、対立せずとも別れるでしょうなぁ　「世界感だけで満足できる人」「あくまで物語のクオリティを求める人」「ダメ出ししてつっこんでスッキリする人」
私としては…大盛りカップラーメンのような印象。ああ、やはり一作目で終わるはずだったんだな　と。2作目は兎に角製作費はあるし、客も確保出来てるし、原作ありきだからネタには困らない。けれど…問題はまずキャスト。成長しちゃいけないはずなのに、どう見ても成長しちゃってるじゃないのよ！一平くんは辛うじてとしても淳之介とかはギリギリアウトな感じ。でも彼は演技が達者なので自分の大きくなった存在を無理やり役のサイズに収めてるものだから逆にそれがパツンパツンで、観ているこっちは落ち着かない。さらには他の友達�@�Aに関しては目が当てられないほどのグロウイングアップ！骨肉成長期真っ只中！…無理だろう。私は鑑賞中、思わず溢してしまいましたよ。今回、高速道路とっぱらった日本橋がＣＧメインであり、「会いたい人がいる」というテーマで臨んだ本作ですが、う〜ん、前に何かの映画でも書いたが確かにＣＧは金をかけた方が見応えあるのかもしれんが、やはり映画は脚本の担うところが大きいものだとつくづく思うのだ。別に無理にテーマにこだわる必要ないんじゃないかな？もっと簡素に原作のエピソードを準ってシンプルな仕上げにして良かったんじゃなかろうか？１の良さは、一見してハイテンポながら、実は緩急のバランスが絶妙にとれていたシンプルさにあった気がする。２は見た目も中身も残念ながら、“散漫”な出来である。エピソードの盛り込みは変わらずに見えるが、ひとつひとつの重みが無くなっている。屋上からピンポン玉とスーパーボールを地上に向かって投げつければ結果は大体予想がつくだろう。
モチロン２がピンポン玉。しかし、ね、おまけだと思う。これでやっと気が済むのだ。人は、腹八分目が良いのだと解っていてもあとちょっと食べちゃうものだ。たべてしまってからやっと「あ〜やめときゃ良かった」と舌を出して笑えるのだ。ＧＯサインの出た無茶はしておきたいっつう感じだ。だから３は出ないはずである。ハリウッドなら出すところだな。私は敢て作って欲しい。
転んだその先に本当の感動があるのはずだから。

続編はもういいかな？と思っていたけど、試写会があたったので行ってきました。

のっけから、結構迫力あるシーンで笑える。


子供たちが大きくなっていてびっくり！！

2年前と同じキャストだけど、大人は変わらないけど子供は成長するよね。

あれから4ヶ月しかたっていない設定なんだけど、須賀健太 くんなんか、声変わりしちゃってるからね。

そして、やっぱり私は子役、小清水一揮 くんがいいなあ、と思う。
笑わせてくれるんだよね、この子。

前作よりなんだかリアルな問題がいろいろあって、なかなか良い。
やはり役者が細かい技をきかせてくるので、楽しめます。

小雪のシーンにはもう毎回、何故かうるっときます。

この人、やっぱり美しいし、そんなに演技は上手いとは思えないのに、泣きのシーンでは毎回私の涙腺を刺激してくれるのです。

2時間２０分と結構長いけど、時間はそんなに長く感じませんでした。

別にわざわざ映画館でみることはないとは思うけど、前作が好きだった方はどうぞ。

私的には手塚理美がかっこよかったです。

昭和３４年なんて生まれてないけど、なんか今回は街の風景も懐かしい感じがしました。