君は僕の運命

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　ホセママが交通事故で入院した際に見つかった病気は、白血病だと知った家族。
　ホセは、ホセママの為に一緒に治療を頑張ろうと母に言うもののホセママはセビョクと別れない限りやらないと聞き、セビョクに離婚しようと言うのだが…
　でもセビョクは、ホセママの病気を知って逃げたらいけないと影で支えるとホセに離婚をしないことを決める。
　強いなーー。セビョク！泣いていたと思ったらすぐ立ち直るかなりのポジティブにこの子ならちょっとやそっとでは挫けないと思うでしょう！
　セビョクの離婚を知ったミオクは、ロハス社の株を売却し、筆頭株主として株主総会に参加しホセパパとママの前に堂々と意見を言う。
　そして、セビョクの事を必死に守ろうとするこのミオクもまた病に罹っているとは。。

　前から病気だろうなとは思っていたけど、まさかホセママと同じ病気っぽいとは。
　白血病になっていると知ってもまだ強いホセママに同情できない私。
　もうちょっとしおらしくなればいいものの私は生き残ると自分の病よりもホセや会社の事ばかり気にしているホセママ。
　
　

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　ホセが居ない間に家を追い出されたセビョク。帰ってきたホセは、セビョクと連絡が取れない事で心配になり家に戻るが…ホセママが婚姻届を出していないことを知り、怒ったホセはセビョクと一緒に家を出ると言い出し、出て行くホセを追いかけたホセママは交通事故に。。。
　奇跡的に外傷もなく大丈夫だったホセママだが、皆が心配している事をいいことに失語症を装い、ホセを自分の元に来させようとするホセママ。
　演技だと思わないホセは、セビョクがホセママの近く居たらストレスが溜まると実家に居るようにさせるが…

　蛇のようなホセママのホセに対する執着心に唖然。何故そこまでホセに執着するのか？？？
　セビョクと気が合わないのは分かるけど、息子が苦しんでいるのが分からないのかしら。。
　セビョクの前では、離婚しろ！とかセビョクたちの部屋に入り、家政婦に指示するホセママが怖い。。

　ミオクの提案でアメリカへ行く事になったセビョクとホセだが、病気の母を置いていけないというホセに渋々承諾するセビョク。
　しかし、ホセママが嘘をついて騙していたと知ったホセは！

　ヨンシル残念でしたね。。でも何かテグとヨンシルもしかしたら…里親になりそうな気配。
　そして、テヨンとソヨンも良い事がありこっちも気になります！

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　ホセの祖母の命日との事でホセとホセママは、出掛けるのだが出掛ける前に鼻血を出しながら家事をやっていたセビョクを心配したホセは、母に嘘をつきセビョクの元へと行ってしまう。
　仕事の急用だと思っていたホセが仕事ではなくセビョクに連れ戻されたと誤解したホセママは、ホセを叔母の家に行かせその間にセビョクを追い出す。
　一晩中冬の寒空の下門の前に居たセビョク。それを知ったセビョクの家族は怒り、セビョクを家に連れ戻すのだが今回はいつもと違って大騒動に。。。
　ホセママのいびりに怒ったセビョクの養母よりももっと怖い実母ミオク。
　セビョクの家族がお金がないからバカにされるのだと思ったミオクは、ロハス社をも揺るがそうとしていて何とも凄まじいです。

　セビョクよりもホセママ、セビョク母、ミオクがやり合っていて目立ちます！！

　そして、テヨンとソヨンはチョ博士（ユニの父）が来てからギクシャク。
　未だに家族に教授になれなかった事を話せないテヨンは、焼肉屋でこっそり働いているのですがそれに気づいたソヨンは…

　それにしてもユニの父親って本当にどうしようもない悪い男ですよね！！いくらユニの父親だって家に居候させるのはどうかと。。テヨンでなくても嫌でしょ！！
　チョ博士が出てくる度にむかっ腹が立ってしまいます！！早く居なくなれーー！

　ホセもセビョクを守るとか言っておきながら一番必要な時に居ないとは。。ダメだなーー。

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　どうにか無事に結婚式を挙げたホセとセビョク。怪しげな女性が登場し、もしやこの人がセビョクの母親？？（ちょっと山本リンダ風です。）
　ホセとセビョクは、最初こそは新居へと考えていましたがやっぱりそこはホセの母親。私が根性を叩き直してやると同居するよう命じられます。
　結婚前はしおらしくホセの母親の事を素直に聞きますといったセビョクだけど、これまた結構強くて、彼女の嫁いびりに戸惑いながらも結構刃向かっていて、さすがホセが選んだ嫁だな。。

　スピンの母親と父親がこの巻凄い面白いです。ホセの叔父チャールズに騙されて３億ウォンを投資したヨンシル（スピンの母親）離婚の危機だった２人もチャールズの件があり、スピンの父テグは、ヨンシルに優しくなります。
　でもこの巻、体調が悪いヨンシルは余命短いと勝手に思いいきなり寄付したり、テプンの両親達にお金をあげたりと今までには考えられない変貌ぶりに周りも唖然。
　ホセとセビョクよりもヨンシルが面白すぎです！！そして、スピンとナム先生の恋もどうなるのかの方が気になってしまいます。
　

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　ホセとセビョクの結婚を認めたくないホセの母親は、一人別荘へそこにセビョクが来た事によって少しは彼女との距離が近づきつつあった。
　自分が居ない間に両家顔合わせをすると知ったホセの母親急いでその場所に行くが…土下座してお願いするホセとセビョクについに母親も承諾して。

　条件として健康診断書・成績表・そして彼女の実の両親を探すように言われるセビョク。
　結婚を決まってもこれからの事を考えるとちょっと大変だと思ってしまいます。
　『犬でもちゃんと血統書を貰うでしょ！』と言うホセの母親に何だこの人。とムカっとなりますが…