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傑作サイコホラー『羊たちの沈黙』から10年、猟奇殺人鬼、ハンニバル・レクター博士が再び登場し、FBI特別捜査官・クラリスを翻弄する。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HANNIBAL |
監督: |
リドリー・スコット |
---|---|
製作: |
ディノ・デ・ラウレンティス 、 ディノ・デ・ラウレンティス 、 マーサ・デ・ラウレンティス |
出演: |
アンソニー・ホプキンス 、 ゲイリー・オールドマン 、 ジュリアン・ムーア 、 ジャンカルロ・ジャンニーニ 、 レイ・リオッタ 、 フランチェスカ・ネリ |
脚本: |
スティーブン・ザイリアン 、 デビッド・マーメット |
原作: |
トマス・ハリス 、 トマス・ハリス |
撮影: |
ジョン・マシソン |
音楽: |
ハンス・ジマー |
傑作サイコホラー『羊たちの沈黙』から10年、猟奇殺人鬼、ハンニバル・レクター博士が再び登場し、FBI特別捜査官・クラリスを翻弄する。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HANNIBAL |
監督: |
リドリー・スコット |
---|---|
製作: |
ディノ・デ・ラウレンティス 、 ディノ・デ・ラウレンティス 、 マーサ・デ・ラウレンティス |
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アンソニー・ホプキンス 、 ゲイリー・オールドマン 、 ジュリアン・ムーア 、 ジャンカルロ・ジャンニーニ 、 レイ・リオッタ 、 フランチェスカ・ネリ |
脚本: |
スティーブン・ザイリアン 、 デビッド・マーメット |
---|---|
原作: |
トマス・ハリス 、 トマス・ハリス |
撮影: |
ジョン・マシソン |
音楽: |
ハンス・ジマー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
131分 | 日本語・英語・日本語吹替え用・オーディオ・コメンタリー用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | TDV2628R | 2007年03月04日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
131分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用・オーディオ・コメンタリー用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-15
記番:
TDV2628R
レンタル開始日:
2007年03月04日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
131分 | 日本語・英語・日本語吹替え用・オーディオ・コメンタリー用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | TDV2628R | 2007年03月04日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
131分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用・オーディオ・コメンタリー用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-15
記番:
TDV2628R
レンタル開始日:
2007年03月04日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
1人
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(これから映画を観る方は、ネタバレになりますのでお気を付けください。)
『…ライジング』の後、これら4作の中で私が一番気に入っているこの『ハンニバル』の評価は?と気になってレビューを読みました。やはり、賛否はっきり分かれていますね。
この映画はたぶん、女性には受けが良いと思います。なぜなら、ケイさんや、ばんぺいゆさん、shibakoさんらがおっしゃるように、この映画は恋愛映画となってしまったからです。これにはさすがにビックリしました。最後は「え!?…どうなるの!?…え!?…うそ〜!?…!!」…。これはだれも予想しなかったんではないですか?だからこそたくましいジョディ・フォスターでなく女らしいジュリアン・ムーアで正解だったと思います。より、ロマンティックなクラリスが出来上がったのです。
クラリスは、惚れた男を追いかけるように、神経質にレクターを追いかけます。その姿はとても健気です。そして、彼女は男社会の中にいて孤立し、寂しさを抱えています。いやなセクハラも受け続けています。そこへ、唯一、彼女の気持ちを理解するレクターが絶妙なタイミングでラブレターをよこすのです…。このしたたかさ。(男性陣はここで“アホか!”となるのかも知れません。)かわいいクラリスはレクターにからかわれているのです。仕事から離れたとき、プライベートで見ていたファッション雑誌、そこに載っていた女の子にとって憧れの靴…それが、これまたあんな形で、したたかに、粋に、彼女にプレゼントされるのです。こんな男性がどこにいますか!(笑)
確かに気持ち悪いシーンばかりが話題を呼んでしまって、今書いたような部分が語られないのが残念なのですが、あの気持ち悪いシーンがあってこそ、異常なレクターの闇の部分を知ることができるのです。気持ち悪いのは、私もあまり得意ではないのですが、ここは仕方ありません。でも、無くてはいけないのです。クラリスと同様「なぜあなたのような紳士が!」と悲しくなるのです。涙まで誘うのです。レクターにキスをされて流すクラリスの涙、悔しさと切なさとが入り交じる複雑な涙…。『…ライジング』なんかより、異常な部分が悲しさを誘います。また、バーチャーとの関係も、りんねさんがおっしゃるようにレクターの性的異常嗜好を知ることとなります。大体、こういった犯罪とは性的なことが何かしら関わりますからね。
そして、この映画はまさしく“ハンニバル”の映画で、かるらさんがおっしゃるように「自由に動き回るハンニバルレクターを観る映画」、また、spiderさんがおっしゃるように「ハンニバルレクターとは果たして何者なのかを追求した映画」なのです。
ここで、ひとつ断っておきたいのは、私は映画を観るとき、原作は原作、映画は映画で、別の物を楽しむ気持ちで居ますので、ここは敢えて原作は言及したくないです。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は『ブレードランナー』ではないです。あれはあれ、これはこれ。この話(クラリスとレクターの愛)はまだ終わらない。
そして、また無視してはいけないのが、RUSHさんがおっしゃるようにパッツィの話です。情けないパッツィは、きれいでわがままなオペラ好きの奥さんの「今度は良い席で観たいわ」の一言で、お金を稼ぐためにレクターを追うのです。RUSHさんがおっしゃる「強欲」ですよね。殺され方は『セブン』です。レクターの様な人は、人を見るのにも「お家柄」も見るのです。
日本人を出すのは、監督の趣味でしょう。『エイリアン』の例の本が「週刊プレイボーイ」だとか、『グラディエーター』で虎(ヨーロッパには居ないだろ!)を出したり、『デュエリスト』は日本の決闘みたいだし、『ブレードランナー』の「ヌードル」や「強力わかもと」とか…どこかしらに日本を入れたいみたい。
リドリー・スコットって『テルマ・アンド・ルイーズ』やこの作品のように、女心を描いた作品があるのもなんか不思議だなぁ。
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こらこら、なノリの私です。
私的に残念だったのはジョディーフォスターでした。こっち蹴ってパニックルーム撮るなんて、、、。彼女製作らしいからしゃーないのかな。
私的にはこっちにでてくれよーなわけでもありますが。
とはいえ、個人的にはジュリアンムーアがとても好きなのでそれはそれとしてOKです。めぐり合う時間たちのムーアなんてとても素敵です。ほぁ、、、。
と、そうこうしてるうちに好きな女優の話にいってしまいそうなので早速本題に。
こちらのハンニバル。好きな、というかとても印象深いシーンが多々あった映画でした。
特に恐ろしいのは、豚さんネタです。
こわ〜〜〜〜〜。
あんな拷問があったら即刻色々吐いてしまいます。
人によってはあの全開脳ミソが怖い怖い、という人もいるのですが、個人的にはラストシーンがとても怖いです。
”それが欲しい”という子供。
こわ〜〜〜〜〜。
ということで、前回よりも想像グロネタが多かったんじゃないのかな?と思う本作でした。
p.s.
ちなみに前回よりグロさ?てかサスペンスさが減ったのは恋愛が入ったせいだと思いますが、あれは描いて欲しかった私でもあったのでした。はっはっはっ。
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ユーザーレビュー:196件
投稿日
2007/09/19
レビュアー
kitty_walker※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(これから映画を観る方は、ネタバレになりますのでお気を付けください。)
『…ライジング』の後、これら4作の中で私が一番気に入っているこの『ハンニバル』の評価は?と気になってレビューを読みました。やはり、賛否はっきり分かれていますね。
この映画はたぶん、女性には受けが良いと思います。なぜなら、ケイさんや、ばんぺいゆさん、shibakoさんらがおっしゃるように、この映画は恋愛映画となってしまったからです。これにはさすがにビックリしました。最後は「え!?…どうなるの!?…え!?…うそ〜!?…!!」…。これはだれも予想しなかったんではないですか?だからこそたくましいジョディ・フォスターでなく女らしいジュリアン・ムーアで正解だったと思います。より、ロマンティックなクラリスが出来上がったのです。
クラリスは、惚れた男を追いかけるように、神経質にレクターを追いかけます。その姿はとても健気です。そして、彼女は男社会の中にいて孤立し、寂しさを抱えています。いやなセクハラも受け続けています。そこへ、唯一、彼女の気持ちを理解するレクターが絶妙なタイミングでラブレターをよこすのです…。このしたたかさ。(男性陣はここで“アホか!”となるのかも知れません。)かわいいクラリスはレクターにからかわれているのです。仕事から離れたとき、プライベートで見ていたファッション雑誌、そこに載っていた女の子にとって憧れの靴…それが、これまたあんな形で、したたかに、粋に、彼女にプレゼントされるのです。こんな男性がどこにいますか!(笑)
確かに気持ち悪いシーンばかりが話題を呼んでしまって、今書いたような部分が語られないのが残念なのですが、あの気持ち悪いシーンがあってこそ、異常なレクターの闇の部分を知ることができるのです。気持ち悪いのは、私もあまり得意ではないのですが、ここは仕方ありません。でも、無くてはいけないのです。クラリスと同様「なぜあなたのような紳士が!」と悲しくなるのです。涙まで誘うのです。レクターにキスをされて流すクラリスの涙、悔しさと切なさとが入り交じる複雑な涙…。『…ライジング』なんかより、異常な部分が悲しさを誘います。また、バーチャーとの関係も、りんねさんがおっしゃるようにレクターの性的異常嗜好を知ることとなります。大体、こういった犯罪とは性的なことが何かしら関わりますからね。
そして、この映画はまさしく“ハンニバル”の映画で、かるらさんがおっしゃるように「自由に動き回るハンニバルレクターを観る映画」、また、spiderさんがおっしゃるように「ハンニバルレクターとは果たして何者なのかを追求した映画」なのです。
ここで、ひとつ断っておきたいのは、私は映画を観るとき、原作は原作、映画は映画で、別の物を楽しむ気持ちで居ますので、ここは敢えて原作は言及したくないです。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は『ブレードランナー』ではないです。あれはあれ、これはこれ。この話(クラリスとレクターの愛)はまだ終わらない。
そして、また無視してはいけないのが、RUSHさんがおっしゃるようにパッツィの話です。情けないパッツィは、きれいでわがままなオペラ好きの奥さんの「今度は良い席で観たいわ」の一言で、お金を稼ぐためにレクターを追うのです。RUSHさんがおっしゃる「強欲」ですよね。殺され方は『セブン』です。レクターの様な人は、人を見るのにも「お家柄」も見るのです。
日本人を出すのは、監督の趣味でしょう。『エイリアン』の例の本が「週刊プレイボーイ」だとか、『グラディエーター』で虎(ヨーロッパには居ないだろ!)を出したり、『デュエリスト』は日本の決闘みたいだし、『ブレードランナー』の「ヌードル」や「強力わかもと」とか…どこかしらに日本を入れたいみたい。
リドリー・スコットって『テルマ・アンド・ルイーズ』やこの作品のように、女心を描いた作品があるのもなんか不思議だなぁ。
投稿日
2005/11/24
レビュアー
頑固煎餅※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
こらこら、なノリの私です。
私的に残念だったのはジョディーフォスターでした。こっち蹴ってパニックルーム撮るなんて、、、。彼女製作らしいからしゃーないのかな。
私的にはこっちにでてくれよーなわけでもありますが。
とはいえ、個人的にはジュリアンムーアがとても好きなのでそれはそれとしてOKです。めぐり合う時間たちのムーアなんてとても素敵です。ほぁ、、、。
と、そうこうしてるうちに好きな女優の話にいってしまいそうなので早速本題に。
こちらのハンニバル。好きな、というかとても印象深いシーンが多々あった映画でした。
特に恐ろしいのは、豚さんネタです。
こわ〜〜〜〜〜。
あんな拷問があったら即刻色々吐いてしまいます。
人によってはあの全開脳ミソが怖い怖い、という人もいるのですが、個人的にはラストシーンがとても怖いです。
”それが欲しい”という子供。
こわ〜〜〜〜〜。
ということで、前回よりも想像グロネタが多かったんじゃないのかな?と思う本作でした。
p.s.
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