死霊のはらわた / ブルース・キャンベル
死霊のはらわた
/サム・ライミ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(128)
解説・ストーリー
休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちを血祭に上げていく。体裁はアマチュア映画なのだが、くどいまでの残酷描写、パワフルなショック演出とカメラワークによって世界中でたちまち話題となったB級ホラーの快作。
休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちを血祭に上げていく。体裁はアマチュア映画なのだが、くどいまでの残酷描写、パワフルなショック演出とカメラワークによって世界中でたちまち話題となったB級ホラーの快作。
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「死霊のはらわた」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちを血祭に上げていく。体裁はアマチュア映画なのだが、くどいまでの残酷描写、パワフルなショック演出とカメラワークによって世界中でたちまち話題となったB級ホラーの快作。
「死霊のはらわた」 の作品情報
「死霊のはらわた」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
死霊のはらわたのシリーズ商品
20周年アニバーサリー 死霊のはらわた
休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちを血祭に上げていく。体裁はアマチュア映画なのだが、くどいまでの残酷描写、パワフルなショック演出とカメラワークによって世界中でたちまち話題となったB級ホラーの快作。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
86分 |
日本語・英語・音声解説用字幕 |
1:DTS/5.1chサラウンドEX/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 5:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 6:ドルビーデジタル//(音声解説1) 7:ドルビーデジタル//(音声解説2)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
JVDD1142R |
2004年01月21日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚 |
0人 |
0人 |
商品の詳細を表示する
死霊のはらわた
休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちが血祭に上げられていく。スプラッターホラーを定着させた作品。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
84分 |
日本語 |
英:ドルビーステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
JVDD1016R |
2002年10月07日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚 |
0人 |
0人 |
商品の詳細を表示する
死霊のはらわたのシリーズ商品
20周年アニバーサリー 死霊のはらわた
作品詳細を開く
- 収録時間:
86分
- 字幕:
日本語・英語・音声解説用字幕
- 音声:
1:DTS/5.1chサラウンドEX/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
4:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
5:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
6:ドルビーデジタル//(音声解説1)
7:ドルビーデジタル//(音声解説2)
- レイティング:
R-18
- 記番:
JVDD1142R
- レンタル開始日:
2004年01月21日
- 在庫枚数
7枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちを血祭に上げていく。体裁はアマチュア映画なのだが、くどいまでの残酷描写、パワフルなショック演出とカメラワークによって世界中でたちまち話題となったB級ホラーの快作。
死霊のはらわた
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- 収録時間:
84分
- 字幕:
日本語
- 音声:
英:ドルビーステレオ
- レイティング:
R-18
- 記番:
JVDD1016R
- レンタル開始日:
2002年10月07日
- 在庫枚数
7枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちが血祭に上げられていく。スプラッターホラーを定着させた作品。
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ユーザーレビュー:128件
やっぱ傑作だわ
かなり昔に見ました。
もう一回みてタイトル通りの感想です。
怖いとかグロいとかじゃなくて、小道具もきちんと作られていて、なにより演出が見事です。
一つ一つのシーンがおもしろいから、最初から最後まで目が離せません。
なのになんで!?・・・「スペル」><
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キョワイ・・・
投稿日:2008/06/03
レビュアー:neko
怖すぎでした。
いや、もちろんどことなく可笑しかったりもするんですが、でもやっぱり思い出せば思い出すほど怖い・・・。
私はとても目が悪いので、このパッケージも遠目から少し上品なお人形だと思ってました、拡大してキャー!!という感じで。
古い別荘の地下室で見つけた何やら怪しいテープを聴いてしまった若者たちは・・・。
見えない何かが猛スピードで追いかけてきます。
森からぐわぁーんと勢いよく。
もう嘘みたいな怖さです。どんどん友人たちがおかしくなって、どんどん襲ってきて、自分を守るために自分も極限状態で。
怖いシーン、全てでひぃっとかキャァァとか悲鳴を上げながら観ました。DVDでよかった。
観終わった後、リンダの真似をしてヒャハハハハとかヒィヒィヒィヒィとか笑っていたら、それが定着してしまい・・・何だか怖いです・・・・。
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出血大サービス
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初めて観ました。この昔のホラー映画の雰囲気が堪らないです。近頃のホラーよりずっと好きですね。技術的に劣っていようと、ストーリーが強引だろうと、胡散臭かろうと、映画の中にある「匂い」というかこの「感じ」がとてもマッチします。怖くはないです。この怖がらせようとしてるのに怖くない、そしてそこんとこが笑いに繋がるのがとても好きです。笑いに繋がるのは個人差があるでしょうが。恐怖というよりは「グロ」の出血大サービスです。これでもかと飛び交う血しぶき・・・・やりすぎて笑ってしまいます。しかし、そこがいい!だってストーリー的にも一回で充分なとこをこれでもかと何回もドバドバと血しぶきが飛び散るなんて、もう笑うしかないです。グレートです。カメラワークやアングル凝っててスゲーなぁと思いました。明らかに低予算映画だけど、それを情熱と創意工夫が上手くカバーしてますね。ほんと、カメラワークはストーリーそっちのけで撮りかたのほうばっかりに気をとられるほど良かったです。好きです、この撮りかた。ラストの生き残ったかにみせておいてのバッドエンドに突き落とすエンディングも良かったです。意表を突かれました。子供の頃に観てれば良かったなぁ。そしたら怖かったろうし・・そして今観れば笑ったろうし、二度オイシイ映画だったかも。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
スプラッター映画は、もう懲り懲り!!
怖かったあー。気持ち悪かったー。
やり過ぎしょーっ!!!
最後に、“死霊のはらわた”のはらわたをマジマジと見ることになる。
あー疲れた!!気持ち良い疲れではない。
これがサム・ライミの監督・脚本作品。デビュー作。
「死霊のはらわた」1981年。サム・ライミを世に送り出した作品です。
全く救いはなかった。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ついに観てしまった!!
『死霊』だの『はらわた』だの、おどろおどろしい単語を連ねたタイトルは、邪悪なものに取り憑かれるような気がして、ずっと観ないでいました。
でも、最近少しずつ免疫がついてきたように思うので、思い切って挑戦してみたのです。
こういう作品のオープニングは、決まっておバカな若者たちが、無計画に、面白半分に、湖のほとりや人里離れた山奥なんかに向かうところから始まるんですよね。
ご多分に洩れず、やっぱりそうでした。
格安の宿泊費に釣られて何の確認もせず、男2人女3人の若者たちは、地図でもハッキリ分からないような山奥の道に車を走らせていたのです。
この時、まるで若者達に狙いをつけた「何か」がいるかのように、枯れ葉に埋もれた山中を、カメラが這うように映し出していくのです。
この恐怖を予感させるようなアングルは、「悪魔の赤ちゃん」の時に感じたイヤ〜なものを思い出しました。
車のハンドルが利かなくなったり、朽ちかけたような橋の上でトラブったり、不気味な雰囲気を醸しだしつつ、オンボロな貸し別荘―実はただの山小屋―に辿り着きました。
最初の異変は、シェリルが柱時計をスケッチしていた時に始まります。
突然止まる柱時計。
手が勝手に動き出し、シェリルの意思に関係なく描かれていく気味の悪い絵。
この後も、ストーリー展開にあわせて音の演出が続きます。
よせばいいのに、彼らは地下室に下りて行き、一冊の古い本とテープ・レコーダーを見つけます。そして、再生してみるのです。
テープ・レコーダーから聞こえてきたのは、太古の死霊を呼び覚ます呪文。
こうして彼らは死霊に取り憑かれ、スプラッターな夜が更けて行くのでした。
ホラー愛好者の方々から愛され続けているという本作。
一応の覚悟を持って臨んだのですが・・・
どうした事でしょう?
怖いと思ったのは、地面を這うような目線と、シェリルが襲われた森でのできごとでした。
まるで、森がシェリルをレイプでもしているような映像。
その後に続く血みどろの映像は、怖いというよりも気色悪いという感じ。
死霊との対決は、ちょっと笑いを誘われたりもして、自分のその反応に驚きました。
こういう作品で笑ってしまうというのは、正しい反応なのか?
というのも、血がドバーッという具合に出るのですが、その量がハンパじゃないんです。
しかも、「はらわた」というのが私が思っていたものとは違っていたのですが、一人で観ていたので誰かに確かめようもありません。
切り口から噴き出したあの白い液体やブチュブチュと出てくるあの緑のものが、はらわたなのでしょうか?
まるでクレイアニメみたいで、作品から一歩離れて観てしまい、大変な労力と時間がかけられているんだなあと感じた次第。
これでもか、これでもかという演出(映像・音ともに)に、サム・ライミ監督の若さを感じました。
5人の中で最後に残るのは誰だろう?と考えつつ観ていて、あ、この人が生き残ったんだぁと思っていたら、また、ザザザッというような背後から近づいてくる「何か」の気配。
私が思うに、一番怖かったのは、カメラによる視線だったような気がします。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
やっぱ傑作だわ
投稿日
2010/05/01
レビュアー
ロンリー火真西
かなり昔に見ました。
もう一回みてタイトル通りの感想です。
怖いとかグロいとかじゃなくて、小道具もきちんと作られていて、なにより演出が見事です。
一つ一つのシーンがおもしろいから、最初から最後まで目が離せません。
なのになんで!?・・・「スペル」><
キョワイ・・・
投稿日
2008/06/03
レビュアー
neko
怖すぎでした。
いや、もちろんどことなく可笑しかったりもするんですが、でもやっぱり思い出せば思い出すほど怖い・・・。
私はとても目が悪いので、このパッケージも遠目から少し上品なお人形だと思ってました、拡大してキャー!!という感じで。
古い別荘の地下室で見つけた何やら怪しいテープを聴いてしまった若者たちは・・・。
見えない何かが猛スピードで追いかけてきます。
森からぐわぁーんと勢いよく。
もう嘘みたいな怖さです。どんどん友人たちがおかしくなって、どんどん襲ってきて、自分を守るために自分も極限状態で。
怖いシーン、全てでひぃっとかキャァァとか悲鳴を上げながら観ました。DVDでよかった。
観終わった後、リンダの真似をしてヒャハハハハとかヒィヒィヒィヒィとか笑っていたら、それが定着してしまい・・・何だか怖いです・・・・。
出血大サービス
投稿日
2008/01/16
レビュアー
ビンス
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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初めて観ました。この昔のホラー映画の雰囲気が堪らないです。近頃のホラーよりずっと好きですね。技術的に劣っていようと、ストーリーが強引だろうと、胡散臭かろうと、映画の中にある「匂い」というかこの「感じ」がとてもマッチします。怖くはないです。この怖がらせようとしてるのに怖くない、そしてそこんとこが笑いに繋がるのがとても好きです。笑いに繋がるのは個人差があるでしょうが。恐怖というよりは「グロ」の出血大サービスです。これでもかと飛び交う血しぶき・・・・やりすぎて笑ってしまいます。しかし、そこがいい!だってストーリー的にも一回で充分なとこをこれでもかと何回もドバドバと血しぶきが飛び散るなんて、もう笑うしかないです。グレートです。カメラワークやアングル凝っててスゲーなぁと思いました。明らかに低予算映画だけど、それを情熱と創意工夫が上手くカバーしてますね。ほんと、カメラワークはストーリーそっちのけで撮りかたのほうばっかりに気をとられるほど良かったです。好きです、この撮りかた。ラストの生き残ったかにみせておいてのバッドエンドに突き落とすエンディングも良かったです。意表を突かれました。子供の頃に観てれば良かったなぁ。そしたら怖かったろうし・・そして今観れば笑ったろうし、二度オイシイ映画だったかも。
スプラッター映画は、もう懲り懲り!!
投稿日
2021/05/02
レビュアー
カマンベール
怖かったあー。気持ち悪かったー。
やり過ぎしょーっ!!!
最後に、“死霊のはらわた”のはらわたをマジマジと見ることになる。
あー疲れた!!気持ち良い疲れではない。
これがサム・ライミの監督・脚本作品。デビュー作。
「死霊のはらわた」1981年。サム・ライミを世に送り出した作品です。
全く救いはなかった。
ついに観てしまった!!
投稿日
2010/12/13
レビュアー
kazupon
『死霊』だの『はらわた』だの、おどろおどろしい単語を連ねたタイトルは、邪悪なものに取り憑かれるような気がして、ずっと観ないでいました。
でも、最近少しずつ免疫がついてきたように思うので、思い切って挑戦してみたのです。
こういう作品のオープニングは、決まっておバカな若者たちが、無計画に、面白半分に、湖のほとりや人里離れた山奥なんかに向かうところから始まるんですよね。
ご多分に洩れず、やっぱりそうでした。
格安の宿泊費に釣られて何の確認もせず、男2人女3人の若者たちは、地図でもハッキリ分からないような山奥の道に車を走らせていたのです。
この時、まるで若者達に狙いをつけた「何か」がいるかのように、枯れ葉に埋もれた山中を、カメラが這うように映し出していくのです。
この恐怖を予感させるようなアングルは、「悪魔の赤ちゃん」の時に感じたイヤ〜なものを思い出しました。
車のハンドルが利かなくなったり、朽ちかけたような橋の上でトラブったり、不気味な雰囲気を醸しだしつつ、オンボロな貸し別荘―実はただの山小屋―に辿り着きました。
最初の異変は、シェリルが柱時計をスケッチしていた時に始まります。
突然止まる柱時計。
手が勝手に動き出し、シェリルの意思に関係なく描かれていく気味の悪い絵。
この後も、ストーリー展開にあわせて音の演出が続きます。
よせばいいのに、彼らは地下室に下りて行き、一冊の古い本とテープ・レコーダーを見つけます。そして、再生してみるのです。
テープ・レコーダーから聞こえてきたのは、太古の死霊を呼び覚ます呪文。
こうして彼らは死霊に取り憑かれ、スプラッターな夜が更けて行くのでした。
ホラー愛好者の方々から愛され続けているという本作。
一応の覚悟を持って臨んだのですが・・・
どうした事でしょう?
怖いと思ったのは、地面を這うような目線と、シェリルが襲われた森でのできごとでした。
まるで、森がシェリルをレイプでもしているような映像。
その後に続く血みどろの映像は、怖いというよりも気色悪いという感じ。
死霊との対決は、ちょっと笑いを誘われたりもして、自分のその反応に驚きました。
こういう作品で笑ってしまうというのは、正しい反応なのか?
というのも、血がドバーッという具合に出るのですが、その量がハンパじゃないんです。
しかも、「はらわた」というのが私が思っていたものとは違っていたのですが、一人で観ていたので誰かに確かめようもありません。
切り口から噴き出したあの白い液体やブチュブチュと出てくるあの緑のものが、はらわたなのでしょうか?
まるでクレイアニメみたいで、作品から一歩離れて観てしまい、大変な労力と時間がかけられているんだなあと感じた次第。
これでもか、これでもかという演出(映像・音ともに)に、サム・ライミ監督の若さを感じました。
5人の中で最後に残るのは誰だろう?と考えつつ観ていて、あ、この人が生き残ったんだぁと思っていたら、また、ザザザッというような背後から近づいてくる「何か」の気配。
私が思うに、一番怖かったのは、カメラによる視線だったような気がします。
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- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
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