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「あなたは私の婿になる」のサンドラ・ブロックが愛する男性にどこまでも猪突猛進のエキセントリック・ヒロインを怪演したドタバタ・ラブ・コメディ。共演は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のブラッドリー・クーパー。クロスワードパズル作家のヒロイン、メアリーは、ブラインドデートでニュースチャンネルのTVカメラマン、スティーブと出会い一目ぼれ。突然スイッチが入った彼女は、相手の気持ちなどお構いなしに猛烈アタック。スティーブをドン引きさせているとも気づかず、全米を飛び回る彼の仕事現場にストーカー顔負けの神出鬼没ぶりで現われるメアリーだったが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ALL ABOUT STEVE |
監督: |
フィル・トレイル |
---|---|
製作: |
メアリー・マクラグレン 、 サンドラ・ブロック 、 メアリー・マクラグレン |
製作総指揮: |
テッド・フィールド 、 ニック・オズボーン 、 トレヴァー・エンゲルソン |
出演: |
サンドラ・ブロック 、 ブラッドリー・クーパー 、 トーマス・ヘイデン・チャーチ 、 ケン・チョン 、 D.J.クオールズ 、 キース・デビッド |
脚本: |
キム・パーカー |
撮影: |
ティム・サーステッド |
音楽: |
クリストフ・ベック |
「あなたは私の婿になる」のサンドラ・ブロックが愛する男性にどこまでも猪突猛進のエキセントリック・ヒロインを怪演したドタバタ・ラブ・コメディ。共演は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のブラッドリー・クーパー。クロスワードパズル作家のヒロイン、メアリーは、ブラインドデートでニュースチャンネルのTVカメラマン、スティーブと出会い一目ぼれ。突然スイッチが入った彼女は、相手の気持ちなどお構いなしに猛烈アタック。スティーブをドン引きさせているとも気づかず、全米を飛び回る彼の仕事現場にストーカー顔負けの神出鬼没ぶりで現われるメアリーだったが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ALL ABOUT STEVE |
監督: |
フィル・トレイル |
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製作: |
メアリー・マクラグレン 、 サンドラ・ブロック 、 メアリー・マクラグレン |
製作総指揮: |
テッド・フィールド 、 ニック・オズボーン 、 トレヴァー・エンゲルソン |
出演: |
サンドラ・ブロック 、 ブラッドリー・クーパー 、 トーマス・ヘイデン・チャーチ 、 ケン・チョン 、 D.J.クオールズ 、 キース・デビッド |
脚本: |
キム・パーカー |
---|---|
撮影: |
ティム・サーステッド |
音楽: |
クリストフ・ベック |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36300 | 2010年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR36300
レンタル開始日:
2010年07月02日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36300 | 2010年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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FXBR36300
レンタル開始日:
2010年07月02日
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私が敬愛するレビュアー、ポッシュさんとbokensdorfさん(ボーケンちゃん)が絶賛し、畏敬するコメンテイター(?)BINさんもご推奨のこの作品、少々緊張しつつ鑑賞致しました(笑)。しかし正直申し上げて、ポッシュさん、ボーケンちゃんのレビュー読んで無かったら、ただのラブコメとしか思えなかっただろうな、と言うのが正直な感想です。ポッシュさんのレビューにはいつもながら「この映画からそこまで感じ取る感性には全く脱帽です」と賛辞を呈したい と思いますし、ボーケンちゃんの「原語解説」が無かったら、私にはこの映画 が半分も理解出来なかったに違いないと思います。
確かに「並みのラブコメ」じゃなくて明確な「テーマ」があります。「『普通じゃない』キャラ(ポッシュさんは『たぶんアスペルガー』 と仰ってます)や能力を持つ人間を『差別』し『排除』しようとする世間の狭量さと、それに加担するTVなどマスコミの低俗さを『糾弾』する(それほど過激では無く『揶揄』する程度でしょうか)」。それは冒頭の主人公メアリー(サンドラ・ブロック)の独白で予め提示されてしまいます。私も常々そのことに憤りを感じていましたので、そこには大いに共感するんです。しかしこの冒頭での安易なテーマの提示にはそのあとのオハナシ(脚本)自体への漠然とした危惧を感じたんですが、案の定でしたね。オハナシはどんどんテーマと離れて行ってただのラブコメになっちゃいます。
メアリーはちっとも世間から「差別」も「排除」もされていない。寧ろそのちょっと「普通じゃない」キャラや卓抜な言語能力を愛され、周囲から暖かく(少々過保護なくらいに)見守られているように見えます。彼女をクビにする新聞社の編集長も彼女の「能力」を疎んだのでは無く不真面目な仕事をした彼女に怒ったのだし、両親の小言も随分と控え目で、かなり「行き遅れ」ている彼女への気遣いに溢れてます。彼女を「置いてけぼり」にするバスの車掌だって他のお客の迷惑に配慮しただけで彼女を「差別」したワケじゃない。中盤以降もこの基調は変わり無く、出てくる人たちは皆彼女に対して暖かい。だから「イイお話」なのかもしれないけど、これではまるで彼女の冒頭の独白は彼女の「被害妄想」なんだと作者が言っているように思えてしまいます。
登場人物の中でほとんど唯一人「普通じゃない」彼女を「差別」し「排除」するのはスティーブ(ブラッドリー・クーパー)というイケメンTVカメラマンなんですが、何と彼女はこの軽薄男に一目惚れしちゃう。それが「アスペルガー」の悲しさなのかも知れないけど、軽薄なイケメン男に一目惚れして押し倒しちゃう女なんて実に「普通」だとも言えるワケで、もうこの辺りで彼女の「普通じゃない」キャラは完全に消し飛んでただの「性格いいけどちょっとおバカ」なラブコメ・ヒロインになってます。
「三本脚の赤ちゃん」のエピソードにしても「普通じゃないもの」の例としてはかなり不適切だと思いました。いくら「コメディ」のオフザケにしても悪趣味過ぎる。両親にとって明白に「不幸な事件」なのに、その「処理」をめぐって当事者以外の人間たちが賛否を云々すること自体低俗そのものです。そういう意味で彼女は「どっちでもいい」と言ったと思ったんですが、後で雨蛙の例えで解説なんかするからオヤオヤ?って思っちゃいました。だって雨蛙の世界に「普通」も「普通じゃない」も無いでしょ。そんなの人間が勝手に決めてるだけ。雨蛙の世界には「差別」も「排除」も無い(と思うんですけど)。このエピソード、作者は軽いジョークのつもりかも知れないけど、実は作者の「差別」についての哲学の浅薄さを垣間見せているように思えます。「差別」というのは「差別される」側に「差異(≠普通)」があるから生じるのでは無く「差別する」側に「普通(=正義)」という偏見があるから生じるのだということを、この作者は理解していないように思われました。
クライマックスもちょっと?です。確かにスティーブの「演説」は立派でこの演説だけ聞いたら「感動的」だとも思います。やっぱり「テーマ」はそれだったんだ、って思い出しました。しかしちょっとToo Lateでしょう。他の人たちが(多くのヤジ馬までも)全員彼女を暖かく見守っているのを見てとって、カメラ向けられたら突然しゃあしゃあと「立派」なこと言い出すもんで、コイツこそ最も軽薄低俗で「空疎な言葉だけの」TV人間の典型だ!と思っちゃったんですね。ボーケンちゃんに教わって「We」って言ってるんだと分かってたんで、「We」って一体誰のこと言ってるの?アンタだけでしょ彼女を「差別」して「排除」してたのは、って腹立っちゃいましたね。
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ユーザーレビュー:53件
投稿日
2010/11/10
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私が敬愛するレビュアー、ポッシュさんとbokensdorfさん(ボーケンちゃん)が絶賛し、畏敬するコメンテイター(?)BINさんもご推奨のこの作品、少々緊張しつつ鑑賞致しました(笑)。しかし正直申し上げて、ポッシュさん、ボーケンちゃんのレビュー読んで無かったら、ただのラブコメとしか思えなかっただろうな、と言うのが正直な感想です。ポッシュさんのレビューにはいつもながら「この映画からそこまで感じ取る感性には全く脱帽です」と賛辞を呈したい と思いますし、ボーケンちゃんの「原語解説」が無かったら、私にはこの映画 が半分も理解出来なかったに違いないと思います。
確かに「並みのラブコメ」じゃなくて明確な「テーマ」があります。「『普通じゃない』キャラ(ポッシュさんは『たぶんアスペルガー』 と仰ってます)や能力を持つ人間を『差別』し『排除』しようとする世間の狭量さと、それに加担するTVなどマスコミの低俗さを『糾弾』する(それほど過激では無く『揶揄』する程度でしょうか)」。それは冒頭の主人公メアリー(サンドラ・ブロック)の独白で予め提示されてしまいます。私も常々そのことに憤りを感じていましたので、そこには大いに共感するんです。しかしこの冒頭での安易なテーマの提示にはそのあとのオハナシ(脚本)自体への漠然とした危惧を感じたんですが、案の定でしたね。オハナシはどんどんテーマと離れて行ってただのラブコメになっちゃいます。
メアリーはちっとも世間から「差別」も「排除」もされていない。寧ろそのちょっと「普通じゃない」キャラや卓抜な言語能力を愛され、周囲から暖かく(少々過保護なくらいに)見守られているように見えます。彼女をクビにする新聞社の編集長も彼女の「能力」を疎んだのでは無く不真面目な仕事をした彼女に怒ったのだし、両親の小言も随分と控え目で、かなり「行き遅れ」ている彼女への気遣いに溢れてます。彼女を「置いてけぼり」にするバスの車掌だって他のお客の迷惑に配慮しただけで彼女を「差別」したワケじゃない。中盤以降もこの基調は変わり無く、出てくる人たちは皆彼女に対して暖かい。だから「イイお話」なのかもしれないけど、これではまるで彼女の冒頭の独白は彼女の「被害妄想」なんだと作者が言っているように思えてしまいます。
登場人物の中でほとんど唯一人「普通じゃない」彼女を「差別」し「排除」するのはスティーブ(ブラッドリー・クーパー)というイケメンTVカメラマンなんですが、何と彼女はこの軽薄男に一目惚れしちゃう。それが「アスペルガー」の悲しさなのかも知れないけど、軽薄なイケメン男に一目惚れして押し倒しちゃう女なんて実に「普通」だとも言えるワケで、もうこの辺りで彼女の「普通じゃない」キャラは完全に消し飛んでただの「性格いいけどちょっとおバカ」なラブコメ・ヒロインになってます。
「三本脚の赤ちゃん」のエピソードにしても「普通じゃないもの」の例としてはかなり不適切だと思いました。いくら「コメディ」のオフザケにしても悪趣味過ぎる。両親にとって明白に「不幸な事件」なのに、その「処理」をめぐって当事者以外の人間たちが賛否を云々すること自体低俗そのものです。そういう意味で彼女は「どっちでもいい」と言ったと思ったんですが、後で雨蛙の例えで解説なんかするからオヤオヤ?って思っちゃいました。だって雨蛙の世界に「普通」も「普通じゃない」も無いでしょ。そんなの人間が勝手に決めてるだけ。雨蛙の世界には「差別」も「排除」も無い(と思うんですけど)。このエピソード、作者は軽いジョークのつもりかも知れないけど、実は作者の「差別」についての哲学の浅薄さを垣間見せているように思えます。「差別」というのは「差別される」側に「差異(≠普通)」があるから生じるのでは無く「差別する」側に「普通(=正義)」という偏見があるから生じるのだということを、この作者は理解していないように思われました。
クライマックスもちょっと?です。確かにスティーブの「演説」は立派でこの演説だけ聞いたら「感動的」だとも思います。やっぱり「テーマ」はそれだったんだ、って思い出しました。しかしちょっとToo Lateでしょう。他の人たちが(多くのヤジ馬までも)全員彼女を暖かく見守っているのを見てとって、カメラ向けられたら突然しゃあしゃあと「立派」なこと言い出すもんで、コイツこそ最も軽薄低俗で「空疎な言葉だけの」TV人間の典型だ!と思っちゃったんですね。ボーケンちゃんに教わって「We」って言ってるんだと分かってたんで、「We」って一体誰のこと言ってるの?アンタだけでしょ彼女を「差別」して「排除」してたのは、って腹立っちゃいましたね。
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