ゴースト　〜天国からのささやき　シーズン３

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第４話【恐怖のストーカー】
実はこのストーリーは１番怖いかも。
ストーカーが幽霊となって一生つきまとう。。。
こりゃ、シャレにならん(T_T)
メリンダじゃなかったら逃げられないね。
っていうか、敵だと思われていた壁の幽霊が助けてくれたのはどういう事だったのか。これからのストーリー展開に期待！というところでしょうか。

今回のゲスト。
ストーカーに狙われたコリーンは【グレイズ・アナトミー】で看護師オリビア。（丁度、同時進行で見ていた　笑）

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ネッドも遂に女子とデートするようになりました。
それに気が気じゃないデリアママ。
はたから見ればかわいらしく。
ネッド本人からしたらちょっと鬱陶しいかもしれません。
完全にヤキモチックな感情がデリアから放出されてます。
かわいいかわいい一人息子。
ネッドの成長と同時にデリアの子離れもこれから楽しめるかもしれません。
そのネッドが活躍する回は「泣けるドラマ」の要素をふまえていながらも最近の傾向である「ホラーテイスト」をちゃんと押し出しています。
死んでしまった母親を庭に埋める。
兄弟が離れ離れにならないために。
母親と一緒にいるために。
泣けるドラマに仕立ててますが、これって結構というか相当コワイです。
母親が埋まっているところの朝顔が夜でも咲いている・・・ってもうまんまホラーじゃないですか。
最近よくあるエンディング。
事件が解決して家族が団欒。
それを見届けるメリンダ。
静かに家をあとにする。
・・・・これってちょっとオカシイ。
事件解決の立役者であるメリンダを家族はほっぽってる。
まるでそこにいないかのように幸せオーラで壁を作って無視してるように見えます。
もっとやりかたがあるだろう・・・
送ってやってもいいでしょう・・・というか当然でしょう。
絵的にそのほうが良さげに見えるってことなんでしょうが、イマイチしっくりきません。
もうひとつのエピソードはメリンダのことを調べていたネット学生ジャスティンの物語。
最終的に結構散々な彼ですが、本人はあまり悲観していなかったことが救いでしょうか。
船の沈没で彼女を助けようとするるシーン。
空気を彼女に口移しするなしして、もっと救助する方法があったような気がします。
動転と恐怖で逃げてしまったのではしょうがないんだけど。
メリンダの存在を知っているということが、彼を死ぬことの恐怖から少なからず解放していたのかも。
残念だった事。
大概のゴーストが最後にそうするようにジャステキンも兄姉に触れてあげればよかったのに。
触れて存在を確認させてあげればよかったのに。
言葉だけで気持ちを伝えるだけ。
しまいには「そっちの世界」で待っている母親に会ったもんだからテンションあがってハイさよならよ・・だもん（笑）

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※ここから下はネタバレしてますので、知りたくない方は読まないで下さいね。






第１話：
メリンダが死から復活してしばらくした後、彼女につきまとってくる男の霊が現われます。
しかもメリンダに「お前が彼女を殺した」と言われる始末。
これは思い切り人違いなわけですが←迷惑な(苦笑)。
この霊が、のちのちメリンダと母親の親子２代に関わってくる話になって行きます。
一体この霊は誰なのか、そして何に怒っているのか、さらに親子２代の話とは…。
という話です。


待ちに待ったシーズン３。
このドラマは本当に暖かい話が多いので大好きなんですが、シーズン３もそのスタンスは変わらなかったのでうれしいです。
今回も途中まで怖いところもあったりするんですが、最後はいつも通りほっこりさせれます。
やっぱりこのドラマはこうじゃないと！このまま突っ走っていただきたいです。
でも母親の言葉がどうもひっかかる…。
まだまだ何かが起こりそうな予感…。





第２話：
アメリカで有名な都市伝説「血まみれメアリー」をモチーフにした話。
ある女子学生が恐怖で失神し、救急搬送されるところからはじまります。
どうやら彼女は鏡や光るものに恐怖を覚えていた様子。
彼女の友達は皆『血まみれメアリー』に結び付けようとしますが…。
という話です。



これは終わってみればちょっと悲しい話でした…。
というか、事故っちゃ事故だけどちょっとな〜…。私的には後味は良くないかなぁと。

にしても、毎回思うけどメリンダは本当に幽霊にひるまない、怖がらない。うらやましいです！！(笑)。
よく一人で暗いところ行けるなぁ…。とかそんなことばかり感心しちゃってます(笑)。

あと、ラストのラスト、あれは…ホンモノの『血まみれメアリー』ですかっ！！？？＠＠；；；
こういう終わり方はキライじゃないです(笑)。

今回はホラー・テイストにプラスしてアドベンチャー・テイストもふんだんに取り込んでます。
ずっと続いている「闇との戦い」も次第に輪郭がハッキリしだしてきました。
あまりいい流れではないけど。
ジムも医者を志し、なんだか慌しくなってきました。
ジムにもメリンダにもこのシーズン３は転機となりそうな予感。
ひょっとしてシーズン３でこの地を離れ、他の町へ移り住み・・・なんて展開があるんでしょうか？
この街での物語はシーズン１〜３までの三部作とかにするつもりなのか。
メリンダとジム以外のキャスト一新で迎えるシーズン４。
ということは一連の「闇との戦い」や「家族の物語」に決着がつくことも考えられます。
さて、一体どうなることやら。
個人的にはこのまま、この町で。
そしてホラー・テイストを抑え目にしていってもらえれば。

お互いのことを思いやるゆえ意見が対立してしまうジムとメリンダ。
まあ、大体はメリンダが聞き分けがないという展開になりますが、ちゃんと最後は分かり合える。
料理もしない、仕事もほったらかし寄り、言う事きかない、気が強いメリンダだけど、ジムを愛してる事には変わりナシ。
地下へメリンダを助けに向かうジム。
メリンダのことを思い、メリンダの気持ちいいように物事を運ぼうとするジム。
やはりジムの評価は天井知らず。
限界なくポイントを上げてきます。
その愛されてるメリンダ。
今回のイカす衣装はタンクトップ。
なんでしょうあの絵は・・・・
なぜあれを着ようと思ったのか・・・
なぜあのタンクトップを購入したのか・・・
やはりメリンダルックは奥が深い・・・
他はメリンダにしたら普通でした。
観てるこっちの感覚が麻痺してきたのか（笑）
「それを昼に着る？」
「肌出過ぎ」
などは最早当たり前になってきたので余程じゃない限りはスルーです。
今回は「写真からメッセージを伝えようとするゴースト」と「メリンダの家系に関わるエピソード」の２本です。

アメリカのケータイってデザインがステキだ。
ケータイっぽくないというか。
なんかくすぐるデザインしてる。

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今回は戦場の霊にストーカー。
ハラハラドキドキを加速させます。
でも３話では「これぞゴースト！待ってました」という展開を見せ、涙腺を気持ち良く刺激してくれます。
やはりこのドラマはこうでなくっちゃ。
敬礼。
敬礼ってなんか心が震えます。
なんか泣けてくる。
何も語らないけど、それでも気持ちを雄弁に語っているような。
色々すったもんだあっての締めの敬礼。
凄くじゅわ〜んとします。
とイイ気分が続くかと思ったら４話では新しい展開。
現実世界でストーカーだった男が、ターゲットをメリンダに変更。
わかる。
わかるよ。
メリンダかわいいもん。
場違いなファッションで日々を過ごしてる事も多々あるけど、それはもう立派にブランド化されてる。
メリンダしかやらないんだからもう突き進むしかない。
そんなメリンダ。
だけどコイツはそんなメリンダを「好き」になったからストーキングしてる感じじゃない。
そこが腹立つ。
コイツは弁護士だから当然法律にも詳しく、ギリギリ戦法で逮捕させてくれない。
追い詰められるメリンダ。
でも大丈夫。
メリンダにはパーペキな夫ジムがついている。
そんでもってメリンダは気が強い。
やられたらやりかえす。
しかしストーカーは頭のネジが外れてるので、ありえない発想からあり得ない行動を取る。
まさかのゴースト化。
まさかのゴースト・ストーカー。
新しい嫌がらせの形
これではメリンダもお手上げか！？ってなとこでトゥビコン。
なにやらダークな展開が待ち受けていそうな気配。
あれじゃあジムでもどうしようもない・・・