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製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
PRISON BREAK |
製作: |
ブレット・ラトナー |
---|---|
製作総指揮: |
ポール・シェアリング 、 ポール・T・シュアリング 、 ケビン・フックス 、 ブレット・ラトナー 、 マーティ・アデルスタイン 、 ニール・H・モリッツ 、 ドーン・パローズ |
出演: |
ウェントワース・ミラー 、 ドミニク・パーセル 、 ウィリアム・フィクトナー 、 ウエイド・ウィリアムス 、 ロバート・ネッパー 、 アマウリー・ノラスコ 、 ジョディ・リン・オキーフ 、 マイケル・ラパポート 、 ウィリアム・フィクナー 、 ウエイド・ウィリアムス |
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製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
PRISON BREAK |
製作: |
ブレット・ラトナー |
---|---|
製作総指揮: |
ポール・シェアリング 、 ポール・T・シュアリング 、 ケビン・フックス 、 ブレット・ラトナー 、 マーティ・アデルスタイン 、 ニール・H・モリッツ 、 ドーン・パローズ |
出演: |
ウェントワース・ミラー 、 ドミニク・パーセル 、 ウィリアム・フィクトナー 、 ウエイド・ウィリアムス 、 ロバート・ネッパー 、 アマウリー・ノラスコ 、 ジョディ・リン・オキーフ 、 マイケル・ラパポート 、 ウィリアム・フィクナー 、 ウエイド・ウィリアムス |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
87分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41585 | 2009年05月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 1人 | 0人 |
■第3話「シャットダウン」(原題:SHUT DOWN)<BR>“スキュラ”は6枚のカードから構成されると聞いたセルフは、「全部を集めないと刑務所へ戻す」とマイケルに圧力をかける。しかし、セルフは上司から作戦続行が危険すぎるとして中止を言い渡されていた。そうとは知らないマイケルたちは2枚目のカードを手に入れるべく暗号の解読を進め、6人の番人全員の密会を突き止める。<BR><BR>■第4話「ワシと天使」(原題:EAGLES AND ANGELS)<BR>マイケルが撮影した番人の密会映像から次にターゲットとすべき人物がトルコ領事であることが判明。監視をするうちに本当の番人は妻のリサの方であることがわかり、彼女が出席する警官の追悼式典へマイケルたちは変装して潜入する。しかし正体がばれそうになったリンカーンをベリックが助け、そのためにボディガードを1人殺してしまう。<BR><BR>マイケル…ウェントワース・ミラー(東地宏樹)<BR>リンカーン…ドミニク・パーセル(江川央生)<BR>マホーン…ウィリアム・フィクナー(横島 亘)<BR>ティーバッグ…ロバート・ネッパー(若本規夫)
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41586 | 2009年05月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 1人 |
■第5話「金庫破り」(原題:SAFE AND SOUND)<BR>マイケルたちが次に狙いを定めた番人はセルフと同じ連邦ビルで働く財務省の役人。初めはセルフに接近させるがスキュラは厳重な金庫の中に入っていてデータのコピーもままならない。そこで計画を変更し、目指す番人の隣のオフィスへ潜入し壁の裏側からドリルで金庫に穴を開けてデータを奪取する。<BR><BR>■第6話「チームプレー」(原題:BLOW OUT)<BR>4番目の番人は競馬場にいた。無事にデータのコピーに成功するが装置回収の際にマホーンが警官を殴ってしまい逮捕され装置も押収されるず装置のみ回収する。マイケルはマホーン救出をあきらめて5枚目のスキュラ捜索に乗り出そうと言う。マイケルから連絡をうけたセルフはマホーンを釈放するよう警察に交渉するが、埒が明かが、仲間を切り捨てるやり方にベリックとスクレが反発する。<BR>●「24」と双璧をなす大ヒットシリーズ「プリズン・ブレイク」がついにグランド・フィナーレ!<BR>●ファイナル・シーズンは、まったく新しい興奮のストーリー展開!<BR>「もう逃げない。」黒幕との全面対決、決着の時がついに来た!<BR>追われる立場から一転、仲間達とともに自分たちをハメた“組織”を追うことになる。期待を裏切らない、ハラハラドキドキ感と劇的なストーリー展開はまさにシリーズ最高のクライマックスを迎える!<BR>●特別収録『BURN NOTICE(原題)』第1話ダイジェスト版<BR><BR>マイケル…ウェントワース・ミラー(東地宏樹)<BR>リンカーン…ドミニク・パーセル(江川央生)<BR>マホーン…ウィリアム・フィクナー(横島 亘)<BR>ティーバッグ…ロバート・ネッパー(若本規夫)
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41587 | 2009年05月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
『24 −TWENTY FOUR−』と並ぶ人気サスペンスシリーズの第4シーズン第4巻。5番目の番人を追ってラスベガスに向かう計画を立てるマイケルたちの下に、何者かから金と引き換えにティーバッグの居場所を教えるという電話が入る。第7話と第8話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41588 | 2009年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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『24 −TWENTY FOUR−』と並ぶ人気サスペンスシリーズの第4シーズン第5巻。グレッチェンと組んでいるティーバッグは“スキュラ”を手に入れるため、ゲート社にコールという偽名でセールスマンに成りすまし潜入していた。第9話と第10話を収録。
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---|---|---|
88分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41589 | 2009年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
『24 −TWENTY FOUR−』と並ぶ人気サスペンスシリーズの第4シーズン第6巻。マホーンの機転で危機を脱したマイケルたちは、いよいよ“スキュラ”の保管庫に辿り着く。しかし侵入を察知した将軍たちも部下と共に保管庫へ急行し…。第11話を収録。
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41590 | 2009年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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88分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
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FXBR41861 | 2009年09月02日 | |
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■第14話「取引の極意」(原題:JUST BUSINESS)<BR>■第15話「記憶の中で」(原題:GOING UNDER)
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41862 | 2009年09月02日 | |
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■第16話「マイアミ」(原題:THE SUNSHINE STATE)<BR>■第17話「母」(原題:THE MOTHER LODE)<BR>
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88分 | 1.日本語字幕<br>2.英語字幕<br>日本語吹き替え用字幕 | 1.英語 5.1chサラウンド 2.日本語 5.1chサラウンド |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR41863 | 2009年10月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 1人 | 0人 |
■第18話「VS」(原題:VS)<BR>■第19話「S.O.B.」(原題:S.O.B.)<BR>
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FXBR41864 | 2009年10月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
24枚 | 1人 | 1人 |
DVD
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グレッチェン・・・あんた、そうだったのかぁ・・・
なんか、女って哀しいなあ・・・。でも、これでますます目が離せないですねえ。いったい彼女の真意はどこにあるのか?
将軍がグレッチェンに語る話で、計画の全体がなんとなく見えてきました。でも、そんなことを計画する「カンパニー」が、何故自分たちの首を絞めかねないScyllaなんてえ物をつくってたのかは、いまだに理解できません。
アルマゲドンチックなベリックの行動といい、前回でもマホーンとリンクの和解といい、涙をこらえ切れないシークエンスが、このファイナル・シーズンは多いなあ。なんていうか、日本人好み。あ、サラの復活も日本のファンのクレームが原因らしいですし(ビンスっさん情報によると)FOXにとって、日本は無視できないマーケットなんですねえ。
死んだと思われた人間が生きていたと言うトリックを駆使する「プリズン・ブレイク」ですが(笑)ベリックは生き返らないだろうなあ・・・。遺体も見せちゃってるし・・・。魔女さんがおっしゃるように、最後まで悪人で通してほしかったと思う反面、悪どいことわやっても、どこか憎めなかったんですよね、彼は。そういう意味ではこんな最後もありかなあと。
マホーンにまかされたワイアットの処理。ここでも、ちょっと涙が・・・。
ここらへんのベリックの行動なんかのおかげか、チームの結束と言うか連帯感が強くなりましたね(まあ、ティーバッグは神妙にしてても、また裏切るでしょうが・・・笑)スクレがセルフに殴りかかったのも「仲間」と言う意識なんでしょうね(軽い「なまか」とは違います・・・笑)
んで、おっぱい(トリシェンって言うらしいです。名前覚えられん・・・おっぱいでいいよね)あんたも、そういうことなのね。ただのおっぱいじゃあないとは思ってましたが(笑)ウィスラーの名前を口走って、ティーバッグに、
「何で、その名前を知ってる?」
と問い詰められたときに、違和感を感じたんですけどね。
しかも、バレたし・・・。
マイケルの体の様子も待ったなしと言う状態らしいです。
今回の2話では、ベイカーと言う新たな登場人物も出てきて、サスペンスやスリルよりは、人間ドラマを重視した作りですね。
ちょっと中だるみと言えばそうなんですけど、今後の展開を想像すると、また楽しみではあります。
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まあ、死んじゃいないだろうとは思ったグレッチェン。前回復活しましたけど、想像以上にタフでして、今度はティーバッグをいぢめます(笑)
「何か、お手伝いすることはありますか」・・・(笑)
う〜ん、マイケルたちと目的は同じでも、やっぱり相容れないのか・・・。
そんなに強硬な手段にでなくても、
「マイケルくん、協力してちょ〜だい」
って言えばいいのに。
ここまで、自らの保身を優先し、マイケルたちに命令するばかりだったセルフ。自分の身に危険が迫ってきて、マホーンにアドバイスを受けます(都合良い奴っちゃ・・・)
マホーンの助言を得て、初めて男らしい顔つきになったようで。
そのアドバイス。
マホーン:「今までに多くの犯罪者を追い詰め、捕らえたが、一人だけ例外が居た。イリノイの建築技師だ。どんなことか聞きたいか?」
セルフ:「聞きたい」
マホーン:「そいつは逃げるの止め、俺に向かってきた。俺にゲームを仕掛けてきた。お前がやるべきはそれだ。」
このイリノイの建築技師って、マイケルのことですね。
ラスベガスへと旅立つ、マイケル様ご一行。目指すターゲットはスクデリ。
おんやぁ?サングラスで目が隠れていても、この口元見覚えがあるぞ・・・。
おお!「24」のマイク・ノヴィックじゃねえか。大統領補佐官をやめて、こんな悪党に・・・(って、違う話ですから!)
彼のスイートルームに入り込まないと、スキュラ(正規版の字幕ではスキュラって書いてありますけど、Pの方ではScylla、発音としては「スィラ」と聞こえますけど・・・)のデータが取れないと言うので、サラが色仕掛け。
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マイケルとセルフがグレッチェンと対峙します。グレッチェンが、
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ローランド、小悪党の癖に悪党を信じすぎだし、用心が足りなすぎます(笑)自業自得だあね。
それでも、マイケルは彼を仲間だと思っていたようです。
ここに至っても、誰が信用できるのか判断に悩むところ。
マホーン、ワイアットをどうする?
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マイケルの病のタイムリミットが迫る中、遂にスキュラ奪取ミッション開始。ここまでのシーズン4で一番の盛り上がりだと思われるこのエピソード。ハラハラドキドキが止みません。
特に後半はセリフすらない緊迫の空気の中での「目指せ!スキュラ」なのでこちらも何故だか音をたてないように緊張して観てしまいました。
お約束と言ってもいい、物を落としそうになる場面(あれはわかっていてもドキっとする)もありながら、なんとかスキュラに辿り着いたマイケル。病のことを思えばすぐにでもホスピタル行きが望ましいのに、責任感から任務につくことを選ぶ。
周りには信頼できる仲間が・・・・・
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そしてスクレ・・・・またしても泣かせてくれる・・・・
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信心深いスクレ。
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これは男前すぎるぜよ。
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スクレに幸あれ。
一方ティーバッグは受け付け嬢がデカだと見抜く相変わらずの嗅覚を発揮。裏切りに上塗りのティーバッグ&グレッチェンはなんだか最近ドタバタコンビのよう。
そしてバレちゃった受け付け嬢のデカ。
露出捜査官・おっぱいゲート(こんちゃんから拝借♪)
彼女はセルフと行動を共にするが罠にはまってランランララン。
いろんなことが大詰めだ。
なのにまだまだ半分だ。
これからさらなる波がくる?
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
DISCASさん、気合が入っているようで、2500枚も用意しているんで星マークですねえ。
うちの近所のレンタルショップは、「24」とか、この手の作品を見る人があまりいないんだか、リリーズ当日に行くと、だいたいレンタルできちゃうんですけどね(笑)
昔住んでいたマンションの近くのレンタルショップは、前日の3時頃に並べられると、1時間以内に全部はけちゃってました。地域性ってのもあるんですかねえ。
エピソード5で、やっとマイケルらしい緻密な計画が・・・ここまでは力任せのリンカーン向きのミッションばかりだったので・・(笑)
ベリックとスクレはティーバッグの居所を探ろうとGATE社を訪れますが、おっぱいの谷間をこれでもか!と見せ付ける受付の姉ちゃんの悪巧みで(笑)ティーバッグにたどりつけません。
コールになりすましているティーバッグのもとにフェンという中国人風の男が・・・。
「約束どおり3日以内にスキュラを渡さなければ殺す」
と脅されます。まあ、そんなことでびびるティーバッグじゃねえですが(笑)
息子を殺したのがワイアットだと確証を得たマホーンがワイアットを追います。二人の丁々発止の裏のかき合いがなかなかサスペンスフルです。
マホーンが一度は捕まりますが、見事なチームワークで救出。なおかつ今後、追われる可能性がなくなります。うん、よかったね。これで思う存分復讐ができるぞ!って、そしたらまた犯罪人じゃん!(笑)
このエピソードでグレッチェンが復活しますが、将軍とワイアットに復讐を誓うわけですから、マホーンやマイケルと目的は同じなわけです。今後、味方になるのかな?
ただ、マイケルチームは、対立や衝突を繰り返しながらも、絆と言うかチームワークが生まれてきているようなので、おかしな火種にならなきゃいいんですけどね。
と、ここまでは今までの3つのシーズン以上の展開と盛り上がりがあります。
でも、このシーズンがファイナルてえのはFOXとしては「打ち切り」らしいんですね。もともと、この作品の企画は2003年頃にあった(スピルバーグやブルース・ウィリスの名前もあがったらしいです)のが、長期シリーズを懸念したFOXが見送り、「24」「LOST」の成功で、後追いをした企画らしいです。
当初は全米で1000万人以上の視聴者がいたのですが、若者のTV離れのせいで徐々に減り続け、このシーズン4では全盛時の半分以下になってしまったそうです。それで、このシーズン4で打ち切りにしたと。
皮肉なことに、脚本家協会のストライキ後に発表されたこのシーズン4の脚本はシリーズ最高傑作と言われているそうです。
残念と言えば残念ですが、最後まで楽しみたいですね。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
強引、強引、強引g。
まさかまさかのケラーマン登場。
ビックリするけど、納得はできない。
何故死んでなかったのか?の説明も「助けられた」とう簡単なもの。
これで誰が納得できるんだ?
無理矢理驚かせるために、ストーリーの整合性無視で(ここまでの時点でももう崩壊してるけど)死者を呼び戻したとしか思えない「なんでもあり」っぷり。
漫画で死んだと思っていたキャラが生き返ったりすると気持ちが冷めた経験って誰もが一度はあるんではないでしょうか?
そういうガッカリミストが心を覆いますね。
しかもケラーマンの生存を期待してもいなんかったので尚更。
とりあえずこのボロボロの「プリズンブレイク号」を沈没させずになんとか港まで漕ぎつかせようという思いはわかりますが、手段がどうにもこうにも・・・。
このラストの1時間もとりあえずボールをまわして時間を稼ぎ、いい頃合いを見てゴール前へ、そしてシュート。
今までの数話分と同じことを繰り返し、試合終了のホイッスル。
もう結末しか興味がなくなりますね。
将軍はティーバッグに微笑まれたことにより、かなりしょぼくれました。
結末もトホホなもの。
クリスティーナもどんどん「ただの悪党化」の一途を辿り、意外と度胸のあるサラの怨みの銃弾であの世行き。
最後のほうはまったくその類まれなる頭脳を駆使してませんでしたね。
ただ銃頼み。
まあ、爆発から瞬時に部下を盾にして身を守ったのは流石と言えば流石。
ハッピーエンドといえばハッピーエンドなんだけど、やっぱ「死にオチ」は受け入れ難い。一番望んでいない予想できたラスト。
死ななきゃいけなかったのかなぁ・・・
あのラストでの鼻血って必要かなぁ・・・
そこは誰も望んでないと思うけど。
この辺もイラっとします。
最後くらいハッピーに終わってもいいでしょうよ。
それぞれがそれぞれの望む幸せをマイケルによって届けられた脱獄犯たち。
スクレよ、最後の最後までお前はイカしたヤツだぜ。
シーノートもリンカーンもおつかれさん。
そしてマホーン・・・そういう「幸せ」もあるよ。
自分の一番苦しい時を見つめてくれた女性と幸せに。
さながらマイケルは幸せを配達するポストマンってとこですね。
自分には最上の幸せを届けられなかったけど。
サラも可哀想だよ・・・
でもってマイケルがただ一人「幸せを届けなかった」人。
唯一「配達拒否」された人。
ティーバッグ。
最後の最後で死神は自らに微笑んでしまいました。
それでも死なないんだからやっぱスゲー。
生き抜く力ハンパなし。
見事「ティーバッグ」を全うした姿が逆にカッコイイぜ。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:353件
投稿日
2009/05/20
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
グレッチェン・・・あんた、そうだったのかぁ・・・
なんか、女って哀しいなあ・・・。でも、これでますます目が離せないですねえ。いったい彼女の真意はどこにあるのか?
将軍がグレッチェンに語る話で、計画の全体がなんとなく見えてきました。でも、そんなことを計画する「カンパニー」が、何故自分たちの首を絞めかねないScyllaなんてえ物をつくってたのかは、いまだに理解できません。
アルマゲドンチックなベリックの行動といい、前回でもマホーンとリンクの和解といい、涙をこらえ切れないシークエンスが、このファイナル・シーズンは多いなあ。なんていうか、日本人好み。あ、サラの復活も日本のファンのクレームが原因らしいですし(ビンスっさん情報によると)FOXにとって、日本は無視できないマーケットなんですねえ。
死んだと思われた人間が生きていたと言うトリックを駆使する「プリズン・ブレイク」ですが(笑)ベリックは生き返らないだろうなあ・・・。遺体も見せちゃってるし・・・。魔女さんがおっしゃるように、最後まで悪人で通してほしかったと思う反面、悪どいことわやっても、どこか憎めなかったんですよね、彼は。そういう意味ではこんな最後もありかなあと。
マホーンにまかされたワイアットの処理。ここでも、ちょっと涙が・・・。
ここらへんのベリックの行動なんかのおかげか、チームの結束と言うか連帯感が強くなりましたね(まあ、ティーバッグは神妙にしてても、また裏切るでしょうが・・・笑)スクレがセルフに殴りかかったのも「仲間」と言う意識なんでしょうね(軽い「なまか」とは違います・・・笑)
んで、おっぱい(トリシェンって言うらしいです。名前覚えられん・・・おっぱいでいいよね)あんたも、そういうことなのね。ただのおっぱいじゃあないとは思ってましたが(笑)ウィスラーの名前を口走って、ティーバッグに、
「何で、その名前を知ってる?」
と問い詰められたときに、違和感を感じたんですけどね。
しかも、バレたし・・・。
マイケルの体の様子も待ったなしと言う状態らしいです。
今回の2話では、ベイカーと言う新たな登場人物も出てきて、サスペンスやスリルよりは、人間ドラマを重視した作りですね。
ちょっと中だるみと言えばそうなんですけど、今後の展開を想像すると、また楽しみではあります。
投稿日
2009/05/20
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まあ、死んじゃいないだろうとは思ったグレッチェン。前回復活しましたけど、想像以上にタフでして、今度はティーバッグをいぢめます(笑)
「何か、お手伝いすることはありますか」・・・(笑)
う〜ん、マイケルたちと目的は同じでも、やっぱり相容れないのか・・・。
そんなに強硬な手段にでなくても、
「マイケルくん、協力してちょ〜だい」
って言えばいいのに。
ここまで、自らの保身を優先し、マイケルたちに命令するばかりだったセルフ。自分の身に危険が迫ってきて、マホーンにアドバイスを受けます(都合良い奴っちゃ・・・)
マホーンの助言を得て、初めて男らしい顔つきになったようで。
そのアドバイス。
マホーン:「今までに多くの犯罪者を追い詰め、捕らえたが、一人だけ例外が居た。イリノイの建築技師だ。どんなことか聞きたいか?」
セルフ:「聞きたい」
マホーン:「そいつは逃げるの止め、俺に向かってきた。俺にゲームを仕掛けてきた。お前がやるべきはそれだ。」
このイリノイの建築技師って、マイケルのことですね。
ラスベガスへと旅立つ、マイケル様ご一行。目指すターゲットはスクデリ。
おんやぁ?サングラスで目が隠れていても、この口元見覚えがあるぞ・・・。
おお!「24」のマイク・ノヴィックじゃねえか。大統領補佐官をやめて、こんな悪党に・・・(って、違う話ですから!)
彼のスイートルームに入り込まないと、スキュラ(正規版の字幕ではスキュラって書いてありますけど、Pの方ではScylla、発音としては「スィラ」と聞こえますけど・・・)のデータが取れないと言うので、サラが色仕掛け。
そでにされた時点で、
「なるほど。そういうことね」
と思いますけど、そのあとのスクレの怒りように笑えます(笑)
しかも、その顛末まで見ると、
「もう、望むところです。ぜひ!」
と言いたくなります。そういってはしゃいでいる私を、かみさんが冷たい目で見ていました・・・。
マイケルとセルフがグレッチェンと対峙します。グレッチェンが、
「もう仲間(パートナー)よね?」
と言うのに対して、マイケルは
「仲間だ」
と字幕で表示されますけど、イントネーションが知りあがりだったので、しょうがなく、
「まあ、仲間みたいなもんだろ」
って言うニュアンスでしょうね。まだまだ気は許せないぞってところでしょうか。
ローランド、小悪党の癖に悪党を信じすぎだし、用心が足りなすぎます(笑)自業自得だあね。
それでも、マイケルは彼を仲間だと思っていたようです。
ここに至っても、誰が信用できるのか判断に悩むところ。
マホーン、ワイアットをどうする?
投稿日
2009/05/20
レビュアー
ビンス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マイケルの病のタイムリミットが迫る中、遂にスキュラ奪取ミッション開始。ここまでのシーズン4で一番の盛り上がりだと思われるこのエピソード。ハラハラドキドキが止みません。
特に後半はセリフすらない緊迫の空気の中での「目指せ!スキュラ」なのでこちらも何故だか音をたてないように緊張して観てしまいました。
お約束と言ってもいい、物を落としそうになる場面(あれはわかっていてもドキっとする)もありながら、なんとかスキュラに辿り着いたマイケル。病のことを思えばすぐにでもホスピタル行きが望ましいのに、責任感から任務につくことを選ぶ。
周りには信頼できる仲間が・・・・・
弟の体を心配しながらもマイケルの気持ちを汲んで任務につくことを了承するリンク。
同じくマイケルを心配しつつもどこまでも信じるリンクとは違う絆でマイケルと結ばれているマホーン。
そしてスクレ・・・・またしても泣かせてくれる・・・・
ビルに入る前に車の中で祈るスクレ。
信心深いスクレ。
それを見たマイケルは「大丈夫だ」と気遣う。
でもそうじゃなかった・・・
「俺のために祈ってるんじゃない・・・・」
スクレは自分のために祈ってはいなかった・・・
そう、マイケルのために。
マイケルの体の無事のため。
病に打ち克って欲しいため。
彼は祈る。
君のために。
これは男前すぎるぜよ。
やっぱりボクの一番星!!
スクレに幸あれ。
一方ティーバッグは受け付け嬢がデカだと見抜く相変わらずの嗅覚を発揮。裏切りに上塗りのティーバッグ&グレッチェンはなんだか最近ドタバタコンビのよう。
そしてバレちゃった受け付け嬢のデカ。
露出捜査官・おっぱいゲート(こんちゃんから拝借♪)
彼女はセルフと行動を共にするが罠にはまってランランララン。
いろんなことが大詰めだ。
なのにまだまだ半分だ。
これからさらなる波がくる?
投稿日
2009/05/18
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
DISCASさん、気合が入っているようで、2500枚も用意しているんで星マークですねえ。
うちの近所のレンタルショップは、「24」とか、この手の作品を見る人があまりいないんだか、リリーズ当日に行くと、だいたいレンタルできちゃうんですけどね(笑)
昔住んでいたマンションの近くのレンタルショップは、前日の3時頃に並べられると、1時間以内に全部はけちゃってました。地域性ってのもあるんですかねえ。
エピソード5で、やっとマイケルらしい緻密な計画が・・・ここまでは力任せのリンカーン向きのミッションばかりだったので・・(笑)
ベリックとスクレはティーバッグの居所を探ろうとGATE社を訪れますが、おっぱいの谷間をこれでもか!と見せ付ける受付の姉ちゃんの悪巧みで(笑)ティーバッグにたどりつけません。
コールになりすましているティーバッグのもとにフェンという中国人風の男が・・・。
「約束どおり3日以内にスキュラを渡さなければ殺す」
と脅されます。まあ、そんなことでびびるティーバッグじゃねえですが(笑)
息子を殺したのがワイアットだと確証を得たマホーンがワイアットを追います。二人の丁々発止の裏のかき合いがなかなかサスペンスフルです。
マホーンが一度は捕まりますが、見事なチームワークで救出。なおかつ今後、追われる可能性がなくなります。うん、よかったね。これで思う存分復讐ができるぞ!って、そしたらまた犯罪人じゃん!(笑)
このエピソードでグレッチェンが復活しますが、将軍とワイアットに復讐を誓うわけですから、マホーンやマイケルと目的は同じなわけです。今後、味方になるのかな?
ただ、マイケルチームは、対立や衝突を繰り返しながらも、絆と言うかチームワークが生まれてきているようなので、おかしな火種にならなきゃいいんですけどね。
と、ここまでは今までの3つのシーズン以上の展開と盛り上がりがあります。
でも、このシーズンがファイナルてえのはFOXとしては「打ち切り」らしいんですね。もともと、この作品の企画は2003年頃にあった(スピルバーグやブルース・ウィリスの名前もあがったらしいです)のが、長期シリーズを懸念したFOXが見送り、「24」「LOST」の成功で、後追いをした企画らしいです。
当初は全米で1000万人以上の視聴者がいたのですが、若者のTV離れのせいで徐々に減り続け、このシーズン4では全盛時の半分以下になってしまったそうです。それで、このシーズン4で打ち切りにしたと。
皮肉なことに、脚本家協会のストライキ後に発表されたこのシーズン4の脚本はシリーズ最高傑作と言われているそうです。
残念と言えば残念ですが、最後まで楽しみたいですね。
投稿日
2009/10/04
レビュアー
ビンス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
強引、強引、強引g。
まさかまさかのケラーマン登場。
ビックリするけど、納得はできない。
何故死んでなかったのか?の説明も「助けられた」とう簡単なもの。
これで誰が納得できるんだ?
無理矢理驚かせるために、ストーリーの整合性無視で(ここまでの時点でももう崩壊してるけど)死者を呼び戻したとしか思えない「なんでもあり」っぷり。
漫画で死んだと思っていたキャラが生き返ったりすると気持ちが冷めた経験って誰もが一度はあるんではないでしょうか?
そういうガッカリミストが心を覆いますね。
しかもケラーマンの生存を期待してもいなんかったので尚更。
とりあえずこのボロボロの「プリズンブレイク号」を沈没させずになんとか港まで漕ぎつかせようという思いはわかりますが、手段がどうにもこうにも・・・。
このラストの1時間もとりあえずボールをまわして時間を稼ぎ、いい頃合いを見てゴール前へ、そしてシュート。
今までの数話分と同じことを繰り返し、試合終了のホイッスル。
もう結末しか興味がなくなりますね。
将軍はティーバッグに微笑まれたことにより、かなりしょぼくれました。
結末もトホホなもの。
クリスティーナもどんどん「ただの悪党化」の一途を辿り、意外と度胸のあるサラの怨みの銃弾であの世行き。
最後のほうはまったくその類まれなる頭脳を駆使してませんでしたね。
ただ銃頼み。
まあ、爆発から瞬時に部下を盾にして身を守ったのは流石と言えば流石。
ハッピーエンドといえばハッピーエンドなんだけど、やっぱ「死にオチ」は受け入れ難い。一番望んでいない予想できたラスト。
死ななきゃいけなかったのかなぁ・・・
あのラストでの鼻血って必要かなぁ・・・
そこは誰も望んでないと思うけど。
この辺もイラっとします。
最後くらいハッピーに終わってもいいでしょうよ。
それぞれがそれぞれの望む幸せをマイケルによって届けられた脱獄犯たち。
スクレよ、最後の最後までお前はイカしたヤツだぜ。
シーノートもリンカーンもおつかれさん。
そしてマホーン・・・そういう「幸せ」もあるよ。
自分の一番苦しい時を見つめてくれた女性と幸せに。
さながらマイケルは幸せを配達するポストマンってとこですね。
自分には最上の幸せを届けられなかったけど。
サラも可哀想だよ・・・
でもってマイケルがただ一人「幸せを届けなかった」人。
唯一「配達拒否」された人。
ティーバッグ。
最後の最後で死神は自らに微笑んでしまいました。
それでも死なないんだからやっぱスゲー。
生き抜く力ハンパなし。
見事「ティーバッグ」を全うした姿が逆にカッコイイぜ。
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