ミッション・トゥ・マーズ / ゲイリー・シニーズ
ミッション・トゥ・マーズ
/ブライアン・デ・パルマ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(58)
解説・ストーリー
ブライアン・デ・パルマ監督によるSFスペクタクル。消息を絶った仲間の謎を調査するため、火星へと向かう宇宙飛行士たちを描く。NASAが全面協力したという、リアルな火星の映像が見もの。ティム・ロビンス、ゲイリー・シニーズ共演。2020年、NASAは人類初の火星への有人飛行を成功させた。だが調査中の先発隊が謎の怪現象に襲われ、突如連絡を絶ってしまう。
ブライアン・デ・パルマ監督によるSFスペクタクル。消息を絶った仲間の謎を調査するため、火星へと向かう宇宙飛行士たちを描く。NASAが全面協力したという、リアルな火星の映像が見もの。ティム・ロビンス、ゲイリー・シニーズ共演。2020年、NASAは人類初の火星への有人飛行を成功させた。だが調査中の先発隊が謎の怪現象に襲われ、突如連絡を絶ってしまう。
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「ミッション・トゥ・マーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ブライアン・デ・パルマ監督によるSFスペクタクル。消息を絶った仲間の謎を調査するため、火星へと向かう宇宙飛行士たちを描く。NASAが全面協力したという、リアルな火星の映像が見もの。ティム・ロビンス、ゲイリー・シニーズ共演。2020年、NASAは人類初の火星への有人飛行を成功させた。だが調査中の先発隊が謎の怪現象に襲われ、突如連絡を絶ってしまう。
「ミッション・トゥ・マーズ」 の作品情報
「ミッション・トゥ・マーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ミッション・トゥ・マーズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語・英語・日本語吹替え用 |
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
D*VWDR4281 |
2003年06月12日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
0人
|
0人
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ミッション・トゥ・マーズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語・英語・日本語吹替え用 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
D*VWDR4281 |
2003年06月12日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
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ユーザーレビュー:58件
不思議な作品
たぶん、観たのは今回が4回目。
冒頭のNASAのメンバーたちのインチキくさいパーティーのシーンはまったく不用でつまらないし、SFとしてはけっこうお粗末。まず、火星で砂嵐が起きるってのはあり得ない。大気の濃度が薄すぎて風が吹いても砂や石は飛ばないのである。で、中盤の宇宙空間でのアクションシーンでティム・ロビンスをコニー・ニールセンが追いかけるシーンもおかしい。燃料の残量が50パーセントになると引き返さねばならない・・となっていたが、そんなことはない。逆噴射でバックできるだけの燃料があればそれでいいはず。50パーセントっていう話は飛行機やヘリコプターで空気中を移動するときの話である。それから、人間のDNAの模型みたいなものが出てくるのだが、その構造がやけにシンプルで短い。
そういうわけで、気になるところがけっこうある。のだが、ラストの火星人のお話がいい。
火星にも昔は水があり、海や川があったのではないかというのは最近よく言われている。で、そこに人類の祖先が生活していたのだが、巨大な隕石の衝突で環境がガラリと変わり、生物が生きられない星になり、火星人たちは何千もの宇宙船を飛ばして子孫を残そうとした。で、そのうちのひとつが地球に来た・・っていうお話になっている。
20年以上まえのCGなのでキメが粗いが、しかし、いい雰囲気をだしていた。
今、YouTubeで宇宙人を検索すると無数と言っていいほどの数の動画が出てくる。
宇宙人がホントに地球に来てるのかどうかはさっぱりわからないが、月に着陸したアームストロング船長は何かとてつもなくデカイものを目の当たりにして動揺したそうだし、2013年にロシアのチェリャビンスクに落ちてきた巨大隕石が何者かによって撃破されている映像などを観ると、やっぱりいるのか・・なんて思ってしまう。ちなみに、その隕石はマッハ54という猛スピードでやってきたそうで、これを後ろから貫通した何かはマッハ100とかのスピードであったらしい。
もしもホントに宇宙人が地球に来てるのなら、彼らの技術力は我々のものとは比較にならないほど上である。ロケットなんていうものは彼らにすれば馬車か牛車のような原始的なものにちがいない。我々人間はサルや鳥よりも賢いので、自分たちは大したものだと思っているが、宇宙空間の原理はほとんど理解しておらず、自分たちの祖先がどうやって出現したのかも知らず、これからどうやって自分たちの子孫を残すのかについてもまったく無計画でいる。そういう意味ではサルや鳥と何もかわらない。
ブライアン・デ・パルマがどうしてこんな映画をつくったのかわからないが、人間って何よ? っていうところを改めて考えてしまう作品であり、火星人がつくった宇宙船に乗って宇宙の彼方に飛んでいくゲイリー・シニーズが地球人の代表となって宇宙社会にデビューするんだと思うと、なんとも言えない余韻を感じる。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
デ・パルマ監督に似合わない映画
投稿日:2018/01/10
レビュアー:趣味は洋画
ミッション・トゥ・マーズ(2000年アメリカ、カラー114分)
公開当時は結構話題に上った映画で、ブライアン・デ・パルマ監督ということもあり、観てみました。
正直な感想は、「実に退屈な映画」でした。
最近やたら‘宇宙もの’が多く、もう腹いっぱい! ウンザリなんですね。
2013年「ゼロ・グラビティ」、2014年「インターステラー」、2015年「オデッセイ」、そして話題の「パッセンジャー」ですか...
このジャンル、かつては面白かったんです。
69年「宇宙からの脱出」(ジョン・スタージェス監督)は最高に良かったので、また観たいと思っているのですが、ディスカスさんには今のところありません。
83年「ライトスタッフ」(フィリップ・カウフマン)も、95年「アポロ13」(ロン・ハワード監督)も、00年「スペース カウボーイ」(クリント・イーストウッド)も、皆面白かったんです。
ところが最近の宇宙ものは、なんだか「妙にそれらしき感を創りすぎている」感じ’がして、ワンパターンの印象が強いです。(勿論、私の偏見なのしょうが)
68年「2001年宇宙の旅」(スタンリー・キューブリック)とまではいかなくとも、もう少し観客を惹きつける何かがほしいです。
映画は脚本...よく聞かれる言葉ですが、この「ミッション・トゥ・マーズ」は、その点においてもの足りません。グレアム・ヨスト、ジム、ジョンの両トーマス氏が関わっているのにもかかわらず...
そもそもブライアン・デ・パルマ監督が宇宙もの...似合いませんよね。
私的には彼の作品は、78年「フューリー」であり、80年「殺しのドレス」であり、87年「アンタッチャブル」なのです。
ほかにも多くの名作を監督していますが、この「ミッション・トゥ・マーズ」だけは彼には似合わないジャンルだと思います。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
プロメテウスに影響を与えたSF映画の傑作
気高く気品がある正統派SF映画の傑作。
終盤の「3Dプラネタリウム」のシーンは感動的ですらあります。
太古の地球で多細胞生物の大発生が起きたのは、異星人
がもたらしたDNAのせいだ、という説は、エイリアンの前日談
として制作された最近のSF映画、「プロメテウス」にも使われ
ています。「3Dプラネタリウム」のアイデアもまたしかり。
一歩間違えば「ハムナプトラ」みたいなドタバタになるところ
を上品に料理し、有人火星探査となれば社会的に大騒ぎで
しょうが「アポロ13」とは違ってそういうところはばっさりカット、
NASAの内だけでストーリーは進行して、その分、宇宙のロマンと
畏怖を描き出すことに成功していると思います。
メイキング映像を見ても、いかに作品を洗練させるかという
点で、一つ一つ良い選択を積み重ねているのがうかがえます。
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それは、メバリを入れてるのですか?
投稿日:2010/03/08
レビュアー:Kavi
この映画、何が気になるって、ゲイリー・シニーズの目バリ。
というより、これアイラインってカンジ。
気になって、気になって、内容に集中できず、
ドアップばっかり見てました。
ゲイリー・シニーズが好きだっただけに、
「どうした?整形したいのか?目がしぼんできたのか?」って。
気になって。
覚えているのは、宇宙船から外に投げ出された男の人が
ヘルメットとった瞬間、
外圧で顔がパリーンって弾けたトコロ。
新鮮でしたわ。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
SF好きには定番の火星モノ
近未来宇宙SFというものにとってさっさと観客に軽いリアリティを見せてくれるのはやっぱり月と火星でしょう。
どこか遠くの知らない星を出されたら見てるこっちもフィクションだと思ってしまう。
その点、月や火星っていつか自分の生きてる間にこんな時代がくるんじゃないかと思うと俄然こっちも感情移入というかシミュレーションのような気持ちで観れるわけです。
で、未知の生物との遭遇となるとやっぱり月より火星になるわけですが、この映画はその火星の描写がすごくいいです。赤い土、大気、宇宙から見える景色、いい仕事してると思います。
宇宙飛行士たちの機材も現代科学の延長線上にあるものばかりだからどうしようもなく「10年後くらいだったらこんなこと起こるかも」と思って観れてしまいます。
そこがこの映画のいいところだと思います。
オチというかラストのくだりもSFではよくある設定ですが気分的には「なんだ、やっぱりな」という気持ちよりは、逆に王道作品を観れた気分。
テレビでも何度か放送されてる作品ですが当たり障りがないという意味でも放送しやすいのでしょうね。
ティムロビンス様が好きな方はそれだけでもかまいませんしSFをこれからたくさん借りていこうという方も変に突拍子もないものを借りるよりこの辺の作品から開拓していくのがいいかもしれません。
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ユーザーレビュー
不思議な作品
投稿日
2023/12/07
レビュアー
勇光
たぶん、観たのは今回が4回目。
冒頭のNASAのメンバーたちのインチキくさいパーティーのシーンはまったく不用でつまらないし、SFとしてはけっこうお粗末。まず、火星で砂嵐が起きるってのはあり得ない。大気の濃度が薄すぎて風が吹いても砂や石は飛ばないのである。で、中盤の宇宙空間でのアクションシーンでティム・ロビンスをコニー・ニールセンが追いかけるシーンもおかしい。燃料の残量が50パーセントになると引き返さねばならない・・となっていたが、そんなことはない。逆噴射でバックできるだけの燃料があればそれでいいはず。50パーセントっていう話は飛行機やヘリコプターで空気中を移動するときの話である。それから、人間のDNAの模型みたいなものが出てくるのだが、その構造がやけにシンプルで短い。
そういうわけで、気になるところがけっこうある。のだが、ラストの火星人のお話がいい。
火星にも昔は水があり、海や川があったのではないかというのは最近よく言われている。で、そこに人類の祖先が生活していたのだが、巨大な隕石の衝突で環境がガラリと変わり、生物が生きられない星になり、火星人たちは何千もの宇宙船を飛ばして子孫を残そうとした。で、そのうちのひとつが地球に来た・・っていうお話になっている。
20年以上まえのCGなのでキメが粗いが、しかし、いい雰囲気をだしていた。
今、YouTubeで宇宙人を検索すると無数と言っていいほどの数の動画が出てくる。
宇宙人がホントに地球に来てるのかどうかはさっぱりわからないが、月に着陸したアームストロング船長は何かとてつもなくデカイものを目の当たりにして動揺したそうだし、2013年にロシアのチェリャビンスクに落ちてきた巨大隕石が何者かによって撃破されている映像などを観ると、やっぱりいるのか・・なんて思ってしまう。ちなみに、その隕石はマッハ54という猛スピードでやってきたそうで、これを後ろから貫通した何かはマッハ100とかのスピードであったらしい。
もしもホントに宇宙人が地球に来てるのなら、彼らの技術力は我々のものとは比較にならないほど上である。ロケットなんていうものは彼らにすれば馬車か牛車のような原始的なものにちがいない。我々人間はサルや鳥よりも賢いので、自分たちは大したものだと思っているが、宇宙空間の原理はほとんど理解しておらず、自分たちの祖先がどうやって出現したのかも知らず、これからどうやって自分たちの子孫を残すのかについてもまったく無計画でいる。そういう意味ではサルや鳥と何もかわらない。
ブライアン・デ・パルマがどうしてこんな映画をつくったのかわからないが、人間って何よ? っていうところを改めて考えてしまう作品であり、火星人がつくった宇宙船に乗って宇宙の彼方に飛んでいくゲイリー・シニーズが地球人の代表となって宇宙社会にデビューするんだと思うと、なんとも言えない余韻を感じる。
デ・パルマ監督に似合わない映画
投稿日
2018/01/10
レビュアー
趣味は洋画
ミッション・トゥ・マーズ(2000年アメリカ、カラー114分)
公開当時は結構話題に上った映画で、ブライアン・デ・パルマ監督ということもあり、観てみました。
正直な感想は、「実に退屈な映画」でした。
最近やたら‘宇宙もの’が多く、もう腹いっぱい! ウンザリなんですね。
2013年「ゼロ・グラビティ」、2014年「インターステラー」、2015年「オデッセイ」、そして話題の「パッセンジャー」ですか...
このジャンル、かつては面白かったんです。
69年「宇宙からの脱出」(ジョン・スタージェス監督)は最高に良かったので、また観たいと思っているのですが、ディスカスさんには今のところありません。
83年「ライトスタッフ」(フィリップ・カウフマン)も、95年「アポロ13」(ロン・ハワード監督)も、00年「スペース カウボーイ」(クリント・イーストウッド)も、皆面白かったんです。
ところが最近の宇宙ものは、なんだか「妙にそれらしき感を創りすぎている」感じ’がして、ワンパターンの印象が強いです。(勿論、私の偏見なのしょうが)
68年「2001年宇宙の旅」(スタンリー・キューブリック)とまではいかなくとも、もう少し観客を惹きつける何かがほしいです。
映画は脚本...よく聞かれる言葉ですが、この「ミッション・トゥ・マーズ」は、その点においてもの足りません。グレアム・ヨスト、ジム、ジョンの両トーマス氏が関わっているのにもかかわらず...
そもそもブライアン・デ・パルマ監督が宇宙もの...似合いませんよね。
私的には彼の作品は、78年「フューリー」であり、80年「殺しのドレス」であり、87年「アンタッチャブル」なのです。
ほかにも多くの名作を監督していますが、この「ミッション・トゥ・マーズ」だけは彼には似合わないジャンルだと思います。
プロメテウスに影響を与えたSF映画の傑作
投稿日
2012/10/22
レビュアー
ムービーたろう
気高く気品がある正統派SF映画の傑作。
終盤の「3Dプラネタリウム」のシーンは感動的ですらあります。
太古の地球で多細胞生物の大発生が起きたのは、異星人
がもたらしたDNAのせいだ、という説は、エイリアンの前日談
として制作された最近のSF映画、「プロメテウス」にも使われ
ています。「3Dプラネタリウム」のアイデアもまたしかり。
一歩間違えば「ハムナプトラ」みたいなドタバタになるところ
を上品に料理し、有人火星探査となれば社会的に大騒ぎで
しょうが「アポロ13」とは違ってそういうところはばっさりカット、
NASAの内だけでストーリーは進行して、その分、宇宙のロマンと
畏怖を描き出すことに成功していると思います。
メイキング映像を見ても、いかに作品を洗練させるかという
点で、一つ一つ良い選択を積み重ねているのがうかがえます。
それは、メバリを入れてるのですか?
投稿日
2010/03/08
レビュアー
Kavi
この映画、何が気になるって、ゲイリー・シニーズの目バリ。
というより、これアイラインってカンジ。
気になって、気になって、内容に集中できず、
ドアップばっかり見てました。
ゲイリー・シニーズが好きだっただけに、
「どうした?整形したいのか?目がしぼんできたのか?」って。
気になって。
覚えているのは、宇宙船から外に投げ出された男の人が
ヘルメットとった瞬間、
外圧で顔がパリーンって弾けたトコロ。
新鮮でしたわ。
SF好きには定番の火星モノ
投稿日
2007/09/14
レビュアー
雑種犬ラック
近未来宇宙SFというものにとってさっさと観客に軽いリアリティを見せてくれるのはやっぱり月と火星でしょう。
どこか遠くの知らない星を出されたら見てるこっちもフィクションだと思ってしまう。
その点、月や火星っていつか自分の生きてる間にこんな時代がくるんじゃないかと思うと俄然こっちも感情移入というかシミュレーションのような気持ちで観れるわけです。
で、未知の生物との遭遇となるとやっぱり月より火星になるわけですが、この映画はその火星の描写がすごくいいです。赤い土、大気、宇宙から見える景色、いい仕事してると思います。
宇宙飛行士たちの機材も現代科学の延長線上にあるものばかりだからどうしようもなく「10年後くらいだったらこんなこと起こるかも」と思って観れてしまいます。
そこがこの映画のいいところだと思います。
オチというかラストのくだりもSFではよくある設定ですが気分的には「なんだ、やっぱりな」という気持ちよりは、逆に王道作品を観れた気分。
テレビでも何度か放送されてる作品ですが当たり障りがないという意味でも放送しやすいのでしょうね。
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