ランペイジ 巨獣大乱闘 / ドウェイン・ジョンソン
ランペイジ 巨獣大乱闘
/ブラッド・ペイトン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(42)
解説・ストーリー
往年の人気アーケードゲームを原作に、遺伝子実験の失敗で普通の動物たちが次々と巨大化、凶暴化して街中で大乱闘を繰り広げるさまをドウェイン・ジョンソン主演で描くアクション・アドベンチャー。共演はナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン。監督は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン。宇宙空間で非合法に行われていた遺伝子実験でトラブルが発生し、動物たちを巨大化させるウイルスが地球に降り注ぐ。それを浴びた白いゴリラのジョージが突如巨大化し、彼と意思疎通できる霊長類学者デイビスは相棒の変貌に驚嘆する。一方、同じウイルスを浴びたオオカミとワニもみるみる巨大化し、大都会を舞台に問答無用の恐るべき破壊行為を繰り広げていくのだったが…。 JAN:4548967396089
往年の人気アーケードゲームを原作に、遺伝子実験の失敗で普通の動物たちが次々と巨大化、凶暴化して街中で大乱闘を繰り広げるさまをドウェイン・ジョンソン主演で描くアクション・アドベンチャー。共演はナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン。監督は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン。宇宙空間で非合法に行われていた遺伝子実験でトラブルが発生し、動物たちを巨大化させるウイルスが地球に降り注ぐ。それを浴びた白いゴリラのジョージが突如巨大化し、彼と意思疎通できる霊長類学者デイビスは相棒の変貌に驚嘆する。一方、同じウイルスを浴びたオオカミとワニもみるみる巨大化し、大都会を舞台に問答無用の恐るべき破壊行為を繰り広げていくのだったが…。 JAN:4548967396089
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「ランペイジ 巨獣大乱闘」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
往年の人気アーケードゲームを原作に、遺伝子実験の失敗で普通の動物たちが次々と巨大化、凶暴化して街中で大乱闘を繰り広げるさまをドウェイン・ジョンソン主演で描くアクション・アドベンチャー。共演はナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン。監督は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン。宇宙空間で非合法に行われていた遺伝子実験でトラブルが発生し、動物たちを巨大化させるウイルスが地球に降り注ぐ。それを浴びた白いゴリラのジョージが突如巨大化し、彼と意思疎通できる霊長類学者デイビスは相棒の変貌に驚嘆する。一方、同じウイルスを浴びたオオカミとワニもみるみる巨大化し、大都会を舞台に問答無用の恐るべき破壊行為を繰り広げていくのだったが…。 JAN:4548967396089
「ランペイジ 巨獣大乱闘」 の作品情報
「ランペイジ 巨獣大乱闘」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ランペイジ 巨獣大乱闘の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000727059 |
2018年09月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
36枚
|
0人
|
0人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ランペイジ 巨獣大乱闘(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000727058 |
2018年09月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
|
0人
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0人
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ランペイジ 巨獣大乱闘の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000727059 |
2018年09月19日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
36枚
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0人
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0人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ランペイジ 巨獣大乱闘(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000727058 |
2018年09月19日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:42件
巨大化した動物…もう怪獣と呼びたい!
悪徳企業エナジン社は、遺伝子をいじくり倒す違法な実験を宇宙空間で行っていた。
実験中に巨大化したラットにより研究員は殺害され、施設も崩壊するが、
実験サンプルを収納したカプセル3個は脱出ポットで地球に射出された。
サンプルは、ワニ、狼、ゴリラそれぞれの体内に取り込まれ、動物たちが巨大化してしまう!
タイトルが表す通り、巨大化した動物たちが大暴れするお話。
ワニと狼は野生動物ですが、ゴリラは保護区で飼われている賢い個体・ジョージで、
霊長類学者で元・特殊部隊隊員(えっ!)のデイビスと心を通わせています。
デイビスを演じるドゥエイン・ジョンソンが、いつもながら頼もしい。父性を感じるわー…
ヘリの操縦だってできちゃうんだぜー。
しかし、凄腕揃いの傭兵だろうが、元・特殊部隊隊員だろうが、軍隊だろうが、
巨大動物たちは屁とも思っていません。
ゴリラの風貌は巨大化しても変わりませんでしたが、ワニと狼は激変!
様々な生物の遺伝子をいじくり倒し、特殊能力を身に着けた姿は、怪獣の様でした。
とある能力を発揮する時に「大」の字に手足を広げる狼の姿が、ちょっとマヌケで可愛い。
ワニは…もう、ほにゃららザウルスとか呼びたくなる感じ。
ゴリラのジョージ役・ジェイソン・ライルズに、類人猿の動きを指導したのは、テリー・ノタリー。
「スクエア 思いやりの領域」でモンキーマンを演じていた人でした!
その道では有名な人なのですね。
彼の娘さん達はメスのゴリラを演じています。
特典映像で知りました。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
巨獣大乱闘
投稿日:2019/12/10
レビュアー:こうさま
文字どうり巨獣がシカゴの街で大暴れ、戦車やヘリも彼らにとっちゃおもちゃみたいなもの。
果たして人間側はこの巨獣の暴走を止められるのか。
ムササビのように飛ぶオオカミ、全身鋼鉄でおおわれたようなワニ、キングコングの数倍はあろうかというようなゴリラ、その破壊ぶりは半端じゃない。
この巨大怪獣が誕生したのは例によって遺伝子を操作して怪獣兵器を作って一儲けしようと考える悪いやっら。
冒頭が宇宙ステーションでのトラブル、なんとここで秘密の実験をしていたみたいだがトラブルで病原体が地上で散乱、それを摂取した動物たちが巨大化して凶暴になる。
もっとたくさんの巨大怪獣が誕生していても不思議はないのだが、これだけ大暴れするのなら3頭で充分という配慮なんだろう。
人間側の主役は巨漢の霊長類学者デイビス、演じるのは元プロレスラーのドウェイン・ジョンソン、ゴリラのジョージ君と手話でコミュニケーションが出来る、
巨大怪獣とのバランスを考えてもいいキャスティングと言える。
「ジュラシックワールド」の最近の作品で怪獣とコミュニケーションするというストーリーがあったのを思い出してしまった。
まぁストーリーの整合性は無視して怪獣たちの大暴れを楽しみ、最後にジョージ君とデイビスの友情復活で一安心。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ロック様が巨大化すんじゃねぇかと終始ドキドキ。
投稿日:2018/10/29
レビュアー:ぴよさん
なぜかアメリカの特撮フリークの間じゃ『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ南海の大怪獣』の
人気が高いという。安丸信行によるトゲトゲしい造形だとか妙にライトなお祭り感が、
欧米人のハートをくすぐるのか。また、「怪獣を複数出すときは3匹」というのは
『三大怪獣・地球最大の決戦』のゴジモスギドラ以来の“黄金律”だ。これ以上数を増や
すと怪獣総進撃状態になるので、『ランペイジ2』ではそうならないように願う。
(横道。連想したのがバビル二世の元に三匹のしもべが集まってくるシークエンス。
シカゴに集結するシーンがまさにそれで、私くらいの観客はワクワクさせられる)
この映画版『ランペイジ』元ネタは同名のアーケードゲームらしい。86年のゲーム
というから「南海の大怪獣」以前。プレイヤーが巨獣となりビルを破壊しまくるという
雑なゲームで、本作はそのキャラと基本設定だけを生かし、チャンピオン祭り風怪獣
パニックムービーに仕立て上げている。いや、これがなかなかの出来。
墜落した宇宙船のホニャララに感染して(これも「南海の大怪獣」オマージュかな)
巨獣化したゴリラ=ジョージ(RAMPAGE-1)狼=ラルフ(RAMPAGE-2)そして
アメリカワニ=リジー(RAMPAGE-3)のランペイジ達が暴れまわる。
知能の高いジョージに、敏捷性と残忍性のラルフ、そして凶悪ラスボスのリジーと
キャラ分けも一応出来ている。ただ全体にアッサリ感はぬぐえず、例えばランペイジ達
各々にもっと見せ場が欲しかった。特にラルフ、コンボイとのカーチェイスとかで
スピードスター的な大暴れが見せられたろう。カメラ的には俯瞰映像が多く、地上の
人々からの視点が欠けたのも、怪獣映画としては弱い。
そしてリジーが出てきた時の絶望感ももっと…と、注文はいくらでも付けたくなるのは
それなりに土台が出来ているがゆえの贅沢かな。
もちろん最後にはロック様がホニャララに自ら感染してRAMPAGE-4となり、ジョージ
とのタッグでラルフ&リジーをピープルズエルボーで退治するんだよなと思ってたら、
そこは踏みとどまった。ま、それをやったらおしめぇよ、か。
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巨獣とジョーク
投稿日:2019/03/03
レビュアー:bell
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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巨獣、キングコングの類いはやや苦手なのだが、好評判もあって気分転換に借りてみた。途中からオオカミ、ワニが怪獣にアレンジしたような造形で現れてから、トイレに行くのも忘れて爆音で見入った。これは怪獣映画と言っても良い。画面がわりと明るいのも良い。
「パシフィック・リム:アップライジング」では高層ビル群の破壊が陳腐に思われたが、こちらは他国の気安さもあってかリアルに見えた。CGは気合いが入っている。高層ビルはあんな風に倒れるのかと、おぉと奇声を上げてしまった。先端技術を巡る人間のコミカルさもあるが、冷酷なワイデンの姉が飲みこまれてしまうシーンは、サディスティックな感じで、密かにここがいちばん興奮した。
劇中、ゴリラのジョージは手話で会話をするが、実際、動物とのコミュニケーションで実用出来るのではないかと思う。多分研究されているはずだ。しかし本作のようにジョークまで飛ばすかどうか…。ラストは泣けるじゃないか。★★★★
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白ゴリラは赦される
投稿日:2018/10/26
レビュアー:Yohey
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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勝手な人間様のおかげで、動物がモンスターになってしまう。だから改心したから、殺さずにOK!っていうわけにはいかんやろ。って最後思います。
すごい無理やりな設定でモンスター化した動物たちが暴れまわるのですが、簡単に言えばゴジラ、ガメラといった大怪獣モノと一緒です。
特撮とは違い、CGでバンバンやって終わり。まあ、トロンスフォーマーとかと一緒やね。わざわざロックさまがやる作品だったのかとも思いますが、いや彼じゃないと客が呼べなかったかな。
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ユーザーレビュー
巨大化した動物…もう怪獣と呼びたい!
投稿日
2018/11/16
レビュアー
コタロウ(!)
悪徳企業エナジン社は、遺伝子をいじくり倒す違法な実験を宇宙空間で行っていた。
実験中に巨大化したラットにより研究員は殺害され、施設も崩壊するが、
実験サンプルを収納したカプセル3個は脱出ポットで地球に射出された。
サンプルは、ワニ、狼、ゴリラそれぞれの体内に取り込まれ、動物たちが巨大化してしまう!
タイトルが表す通り、巨大化した動物たちが大暴れするお話。
ワニと狼は野生動物ですが、ゴリラは保護区で飼われている賢い個体・ジョージで、
霊長類学者で元・特殊部隊隊員(えっ!)のデイビスと心を通わせています。
デイビスを演じるドゥエイン・ジョンソンが、いつもながら頼もしい。父性を感じるわー…
ヘリの操縦だってできちゃうんだぜー。
しかし、凄腕揃いの傭兵だろうが、元・特殊部隊隊員だろうが、軍隊だろうが、
巨大動物たちは屁とも思っていません。
ゴリラの風貌は巨大化しても変わりませんでしたが、ワニと狼は激変!
様々な生物の遺伝子をいじくり倒し、特殊能力を身に着けた姿は、怪獣の様でした。
とある能力を発揮する時に「大」の字に手足を広げる狼の姿が、ちょっとマヌケで可愛い。
ワニは…もう、ほにゃららザウルスとか呼びたくなる感じ。
ゴリラのジョージ役・ジェイソン・ライルズに、類人猿の動きを指導したのは、テリー・ノタリー。
「スクエア 思いやりの領域」でモンキーマンを演じていた人でした!
その道では有名な人なのですね。
彼の娘さん達はメスのゴリラを演じています。
特典映像で知りました。
巨獣大乱闘
投稿日
2019/12/10
レビュアー
こうさま
文字どうり巨獣がシカゴの街で大暴れ、戦車やヘリも彼らにとっちゃおもちゃみたいなもの。
果たして人間側はこの巨獣の暴走を止められるのか。
ムササビのように飛ぶオオカミ、全身鋼鉄でおおわれたようなワニ、キングコングの数倍はあろうかというようなゴリラ、その破壊ぶりは半端じゃない。
この巨大怪獣が誕生したのは例によって遺伝子を操作して怪獣兵器を作って一儲けしようと考える悪いやっら。
冒頭が宇宙ステーションでのトラブル、なんとここで秘密の実験をしていたみたいだがトラブルで病原体が地上で散乱、それを摂取した動物たちが巨大化して凶暴になる。
もっとたくさんの巨大怪獣が誕生していても不思議はないのだが、これだけ大暴れするのなら3頭で充分という配慮なんだろう。
人間側の主役は巨漢の霊長類学者デイビス、演じるのは元プロレスラーのドウェイン・ジョンソン、ゴリラのジョージ君と手話でコミュニケーションが出来る、
巨大怪獣とのバランスを考えてもいいキャスティングと言える。
「ジュラシックワールド」の最近の作品で怪獣とコミュニケーションするというストーリーがあったのを思い出してしまった。
まぁストーリーの整合性は無視して怪獣たちの大暴れを楽しみ、最後にジョージ君とデイビスの友情復活で一安心。
ロック様が巨大化すんじゃねぇかと終始ドキドキ。
投稿日
2018/10/29
レビュアー
ぴよさん
なぜかアメリカの特撮フリークの間じゃ『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ南海の大怪獣』の
人気が高いという。安丸信行によるトゲトゲしい造形だとか妙にライトなお祭り感が、
欧米人のハートをくすぐるのか。また、「怪獣を複数出すときは3匹」というのは
『三大怪獣・地球最大の決戦』のゴジモスギドラ以来の“黄金律”だ。これ以上数を増や
すと怪獣総進撃状態になるので、『ランペイジ2』ではそうならないように願う。
(横道。連想したのがバビル二世の元に三匹のしもべが集まってくるシークエンス。
シカゴに集結するシーンがまさにそれで、私くらいの観客はワクワクさせられる)
この映画版『ランペイジ』元ネタは同名のアーケードゲームらしい。86年のゲーム
というから「南海の大怪獣」以前。プレイヤーが巨獣となりビルを破壊しまくるという
雑なゲームで、本作はそのキャラと基本設定だけを生かし、チャンピオン祭り風怪獣
パニックムービーに仕立て上げている。いや、これがなかなかの出来。
墜落した宇宙船のホニャララに感染して(これも「南海の大怪獣」オマージュかな)
巨獣化したゴリラ=ジョージ(RAMPAGE-1)狼=ラルフ(RAMPAGE-2)そして
アメリカワニ=リジー(RAMPAGE-3)のランペイジ達が暴れまわる。
知能の高いジョージに、敏捷性と残忍性のラルフ、そして凶悪ラスボスのリジーと
キャラ分けも一応出来ている。ただ全体にアッサリ感はぬぐえず、例えばランペイジ達
各々にもっと見せ場が欲しかった。特にラルフ、コンボイとのカーチェイスとかで
スピードスター的な大暴れが見せられたろう。カメラ的には俯瞰映像が多く、地上の
人々からの視点が欠けたのも、怪獣映画としては弱い。
そしてリジーが出てきた時の絶望感ももっと…と、注文はいくらでも付けたくなるのは
それなりに土台が出来ているがゆえの贅沢かな。
もちろん最後にはロック様がホニャララに自ら感染してRAMPAGE-4となり、ジョージ
とのタッグでラルフ&リジーをピープルズエルボーで退治するんだよなと思ってたら、
そこは踏みとどまった。ま、それをやったらおしめぇよ、か。
巨獣とジョーク
投稿日
2019/03/03
レビュアー
bell
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巨獣、キングコングの類いはやや苦手なのだが、好評判もあって気分転換に借りてみた。途中からオオカミ、ワニが怪獣にアレンジしたような造形で現れてから、トイレに行くのも忘れて爆音で見入った。これは怪獣映画と言っても良い。画面がわりと明るいのも良い。
「パシフィック・リム:アップライジング」では高層ビル群の破壊が陳腐に思われたが、こちらは他国の気安さもあってかリアルに見えた。CGは気合いが入っている。高層ビルはあんな風に倒れるのかと、おぉと奇声を上げてしまった。先端技術を巡る人間のコミカルさもあるが、冷酷なワイデンの姉が飲みこまれてしまうシーンは、サディスティックな感じで、密かにここがいちばん興奮した。
劇中、ゴリラのジョージは手話で会話をするが、実際、動物とのコミュニケーションで実用出来るのではないかと思う。多分研究されているはずだ。しかし本作のようにジョークまで飛ばすかどうか…。ラストは泣けるじゃないか。★★★★
白ゴリラは赦される
投稿日
2018/10/26
レビュアー
Yohey
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勝手な人間様のおかげで、動物がモンスターになってしまう。だから改心したから、殺さずにOK!っていうわけにはいかんやろ。って最後思います。
すごい無理やりな設定でモンスター化した動物たちが暴れまわるのですが、簡単に言えばゴジラ、ガメラといった大怪獣モノと一緒です。
特撮とは違い、CGでバンバンやって終わり。まあ、トロンスフォーマーとかと一緒やね。わざわざロックさまがやる作品だったのかとも思いますが、いや彼じゃないと客が呼べなかったかな。
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