不能犯 / 松坂桃李
全体の平均評価点: (5点満点)
(44)
解説・ストーリー
同名の人気コミックスを松坂桃李と沢尻エリカの主演で実写映画化したサスペンス・スリラー。殺人が立証できない男“不能犯”と、彼を追う女性刑事のスリリングな攻防の行方を描く。監督は「貞子vs伽椰子」の白石晃士。とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、その願いが叶うという都市伝説がSNSで広まっていた。その願いは黒スーツの男“宇相吹正”によって本当に実現されていた。しかもマインドコントロールを駆使して行われるその犯行は決して立証されることはなかった。やがて、ようやく宇相吹の取り調べを行った警察だったが、ベテラン刑事さえも手玉に取られてしまう。そんな中、唯一マインドコントロールの効かない多田友子刑事が、凶行を繰り返す宇相吹に立ち向かっていくのだったが…。 JAN:4562475283846
同名の人気コミックスを松坂桃李と沢尻エリカの主演で実写映画化したサスペンス・スリラー。殺人が立証できない男“不能犯”と、彼を追う女性刑事のスリリングな攻防の行方を描く。監督は「貞子vs伽椰子」の白石晃士。とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、その願いが叶うという都市伝説がSNSで広まっていた。その願いは黒スーツの男“宇相吹正”によって本当に実現されていた。しかもマインドコントロールを駆使して行われるその犯行は決して立証されることはなかった。やがて、ようやく宇相吹の取り調べを行った警察だったが、ベテラン刑事さえも手玉に取られてしまう。そんな中、唯一マインドコントロールの効かない多田友子刑事が、凶行を繰り返す宇相吹に立ち向かっていくのだったが…。 JAN:4562475283846
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「不能犯」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
同名の人気コミックスを松坂桃李と沢尻エリカの主演で実写映画化したサスペンス・スリラー。殺人が立証できない男“不能犯”と、彼を追う女性刑事のスリリングな攻防の行方を描く。監督は「貞子vs伽椰子」の白石晃士。とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、その願いが叶うという都市伝説がSNSで広まっていた。その願いは黒スーツの男“宇相吹正”によって本当に実現されていた。しかもマインドコントロールを駆使して行われるその犯行は決して立証されることはなかった。やがて、ようやく宇相吹の取り調べを行った警察だったが、ベテラン刑事さえも手玉に取られてしまう。そんな中、唯一マインドコントロールの効かない多田友子刑事が、凶行を繰り返す宇相吹に立ち向かっていくのだったが…。 JAN:4562475283846
「不能犯」 の作品情報
「不能犯」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
不能犯の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
日:未定 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
EYBF61382 |
2018年07月13日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
50枚
|
0人
|
2人
|
不能犯の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
日:未定 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
EYBF61382 |
2018年07月13日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
50枚
|
0人
|
2人
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ユーザーレビュー:44件
アンチヒーロー・アンチ
投稿日:2018/08/11
レビュアー:ひゅう助
ねえねえ、知ってる?殺したい人がいたら、電話ボックスに殺したい人の名前を書いた紙を置いとくんだ。
そしたら?
うん。その殺したい人を、電話ボックスの男が代わりに殺してくれるんだって。
へー。そういや俺もあいつ殺したいな。
でしょでしょ!
殺したい。殺したい。殺したい。
・・・いや、そこまで人間腐ってないよ。
電話ボックスの男こと、松阪桃李が犯人に代わって人を殺すサスペンス。
この映画の面白いところは、犯人(頼んだやつ)が純粋に殺すことを願ってないと、その犯人まで死んでしまうことだ。
で、たぶん断言できるが、この頼んだ犯人は全員死んでるだろ。そこまで悪人になれない人が多いのだな。
愚かだけど、悪くはないよ。人間は。
松阪桃李はこの映画ではアンチヒーロー。最終的に教え諭すからだ。殺しは悪いよ、と。
ただし、こいつが人を殺してるのは事実だから、アンチヒーロー・アンチ。
お、お前なんか誰も応援しないぞ!
☆3.5つ。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
おろかだねぇ
楽しみにしてたのにびっくりするくらい中身のないアホみたいなストーリーだった。
松坂桃李の悪役は相変わらず最高だからそこに☆2つ。
完全に足を引っ張っているのはそれを追いかける側。かなりひどい。沢尻も真剣佑もキャラがさっぱり合ってない。そこに展開のひどさがのっかる。
106分か、と思ったけどつぎはぎすぎて各所話が薄すぎて退屈。
あと最初長めにこれから見ようとしてる不能犯の予告が入ってたのもいらっとした。
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期待外れ
まぁどこかで見たことあるような内容
間宮さんの役どころも途中で気づくような演出
松坂さんの演技はなかなか良かったが沢尻さんはこんなに演技下手だったっけ?
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愚かだねぇ。人間は
投稿日:2019/08/14
レビュアー:こうさま
都市伝説の男、電話ボックスに殺して欲しい相手の名前をかいておけば願いをかなえてくれるダークヒーロー宇相吹、彼は思い込みやマインドコントロールで相手を死に導くことができるのだ。
立証不可能な犯罪は罪にならない。宇相吹のように相手を目前にしてマインドコントロールをかけ死に至らしめても罪には問われないという「不能犯」の定義が最初にでてくる。
金貸し、町内会長、女刑事、ジュエリーデザイナーと次々に起こる不可解な事件、いずれも現場には宇相吹の痕跡があるのだが不能犯として罪に問えない。
依頼を引き受ける宇相吹は依頼人の殺意が純粋なものであるかどうかにこだわっているようで、もし純粋でなければ恐ろしい事態を招く。
人間誰しも一生のうちで抹殺したいと思う人間の一人や二人はいるものであろう。
勿論大多数の人間は単なる思いとして過ぎて行くのだろう。
嫉妬、妬み、恨みなんかが殺意の要因になるのであろうが、本作に出てくる殺人依頼は単なる思い込みや、些細なことが動機になっているが「愚かだねえ。人間は」という宇相吹の言葉にもうなずける。
爆発魔も絡み複雑な展開になって行くのだが、単にストーリーを面白くさせているだけの要素にしかなっていないような気がする。
果たして宇相吹の目的は、そしてかれの行為は止められるのか。
彼がマインドコントロール出来ない女刑事多田友子がなんとかするのか。
そんな疑問が解決されないままエンディングを迎えるのだが、やはりこんな形でしかまとめられないのだろう。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
出演者が豪華でした
投稿日:2019/06/03
レビュアー:スヌーピー
出演者の演技がすごく良かったです。確かに犯人の宇相吹正は悪いけど依頼する人たちも人たちだなと思いました。嫉妬や憎しみがあるのは分からなくはないけど結局自分の人生は自分次第なのになと思います。私もよく人をうらやんで苦しくなります。でも、自分次第で人を羨むのは愚かなことと何か思うたびに思い出し自分を戒めます。
こういう映画って邦画だとイマイチな作品が多いけどこの作品はそれなりに楽しめました。続きがあるような終わり方が切ないなと思いました。爆弾の犯人が意外な人で驚いたのと理由がくだらなさすぎて悲しくなりました。
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ユーザーレビュー
アンチヒーロー・アンチ
投稿日
2018/08/11
レビュアー
ひゅう助
ねえねえ、知ってる?殺したい人がいたら、電話ボックスに殺したい人の名前を書いた紙を置いとくんだ。
そしたら?
うん。その殺したい人を、電話ボックスの男が代わりに殺してくれるんだって。
へー。そういや俺もあいつ殺したいな。
でしょでしょ!
殺したい。殺したい。殺したい。
・・・いや、そこまで人間腐ってないよ。
電話ボックスの男こと、松阪桃李が犯人に代わって人を殺すサスペンス。
この映画の面白いところは、犯人(頼んだやつ)が純粋に殺すことを願ってないと、その犯人まで死んでしまうことだ。
で、たぶん断言できるが、この頼んだ犯人は全員死んでるだろ。そこまで悪人になれない人が多いのだな。
愚かだけど、悪くはないよ。人間は。
松阪桃李はこの映画ではアンチヒーロー。最終的に教え諭すからだ。殺しは悪いよ、と。
ただし、こいつが人を殺してるのは事実だから、アンチヒーロー・アンチ。
お、お前なんか誰も応援しないぞ!
☆3.5つ。
おろかだねぇ
投稿日
2018/08/04
レビュアー
ぱんだ
楽しみにしてたのにびっくりするくらい中身のないアホみたいなストーリーだった。
松坂桃李の悪役は相変わらず最高だからそこに☆2つ。
完全に足を引っ張っているのはそれを追いかける側。かなりひどい。沢尻も真剣佑もキャラがさっぱり合ってない。そこに展開のひどさがのっかる。
106分か、と思ったけどつぎはぎすぎて各所話が薄すぎて退屈。
あと最初長めにこれから見ようとしてる不能犯の予告が入ってたのもいらっとした。
期待外れ
投稿日
2018/07/16
レビュアー
不能犯
まぁどこかで見たことあるような内容
間宮さんの役どころも途中で気づくような演出
松坂さんの演技はなかなか良かったが沢尻さんはこんなに演技下手だったっけ?
愚かだねぇ。人間は
投稿日
2019/08/14
レビュアー
こうさま
都市伝説の男、電話ボックスに殺して欲しい相手の名前をかいておけば願いをかなえてくれるダークヒーロー宇相吹、彼は思い込みやマインドコントロールで相手を死に導くことができるのだ。
立証不可能な犯罪は罪にならない。宇相吹のように相手を目前にしてマインドコントロールをかけ死に至らしめても罪には問われないという「不能犯」の定義が最初にでてくる。
金貸し、町内会長、女刑事、ジュエリーデザイナーと次々に起こる不可解な事件、いずれも現場には宇相吹の痕跡があるのだが不能犯として罪に問えない。
依頼を引き受ける宇相吹は依頼人の殺意が純粋なものであるかどうかにこだわっているようで、もし純粋でなければ恐ろしい事態を招く。
人間誰しも一生のうちで抹殺したいと思う人間の一人や二人はいるものであろう。
勿論大多数の人間は単なる思いとして過ぎて行くのだろう。
嫉妬、妬み、恨みなんかが殺意の要因になるのであろうが、本作に出てくる殺人依頼は単なる思い込みや、些細なことが動機になっているが「愚かだねえ。人間は」という宇相吹の言葉にもうなずける。
爆発魔も絡み複雑な展開になって行くのだが、単にストーリーを面白くさせているだけの要素にしかなっていないような気がする。
果たして宇相吹の目的は、そしてかれの行為は止められるのか。
彼がマインドコントロール出来ない女刑事多田友子がなんとかするのか。
そんな疑問が解決されないままエンディングを迎えるのだが、やはりこんな形でしかまとめられないのだろう。
出演者が豪華でした
投稿日
2019/06/03
レビュアー
スヌーピー
出演者の演技がすごく良かったです。確かに犯人の宇相吹正は悪いけど依頼する人たちも人たちだなと思いました。嫉妬や憎しみがあるのは分からなくはないけど結局自分の人生は自分次第なのになと思います。私もよく人をうらやんで苦しくなります。でも、自分次第で人を羨むのは愚かなことと何か思うたびに思い出し自分を戒めます。
こういう映画って邦画だとイマイチな作品が多いけどこの作品はそれなりに楽しめました。続きがあるような終わり方が切ないなと思いました。爆弾の犯人が意外な人で驚いたのと理由がくだらなさすぎて悲しくなりました。
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(C)宮月新・神崎裕也/集英社2018「不能犯」製作委員会 ※こちらはイメージ画像になります。