ALWAYS 続・三丁目の夕日 / 吉岡秀隆
ALWAYS 続・三丁目の夕日
/山崎貴
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全体の平均評価点: (5点満点)
(169)
解説・ストーリー
西岸良平の人気漫画を映画化した感動ドラマの続編。昭和34年春。ヒロミを想いながら淳之介と暮らす茶川の下に、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。茶川はヒロミと淳之介のため、芥川賞受賞を目指して執筆を始める。
西岸良平の人気漫画を映画化した感動ドラマの続編。昭和34年春。ヒロミを想いながら淳之介と暮らす茶川の下に、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。茶川はヒロミと淳之介のため、芥川賞受賞を目指して執筆を始める。
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「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
西岸良平の人気漫画を映画化した感動ドラマの続編。昭和34年春。ヒロミを想いながら淳之介と暮らす茶川の下に、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。茶川はヒロミと淳之介のため、芥川賞受賞を目指して執筆を始める。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 の作品情報
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 のシリーズ作品
ALWAYS 続・三丁目の夕日の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
146分 |
日本語英語 |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ/DTS5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
SDV18159R |
2008年05月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
26枚
|
2人
|
2人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ/DTS5.1ch
ALWAYS 続・三丁目の夕日の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
146分 |
日本語英語 |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ/DTS5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
SDV18159R |
2008年05月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
26枚
|
2人
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2人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ/DTS5.1ch
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ユーザーレビュー:169件
事業としてなりたっていないのでは、??
投稿日:2008/05/30
レビュアー:待ちわびた
確保した製品が150枚
レンタル待ちが1万枚以上
1位での待ちが3000枚以上では、事業として成り立って
いないのでは、??
深刻な問題と思います。!!廃業も検討されては!!
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
古き良き時代なんだろうなあ・・・
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
前作は、ただただ懐かしさを呼び覚ましてくれた”ノスタルジー”の世界だった。
ホンワカあったかくて、ちょっぴり切なくて、”人情”がまかり通っている時代のお涙頂戴的な話だったと思う。
この続編もあちらこちらに”さあ、泣いてもらいましょうか”という魂胆が見えているのだが、私はそんな魂胆にすぐに乗っかってしまう人間なのだ。
茶川が芥川賞を取り損ねた「純青」という雑誌の彼の小説。
茶川の声で小説が読み上げられ、ありもしない指輪を「綺麗・・・」と言い、自分の左手の薬指を見つめるヒロミに先ず涙。
最初は生意気だった鈴木オートに預けられていた女の子が、ラストで「ありがとう、おかあさん」と言った言葉に、またジワーッっと涙が浮かんでしまった。
涙こそ浮かびはしないが、「純文学なんて!」と言っていた鈴木オートの社長が、実は雑誌を買って読んでいたことにも感動していた私なのだ。
この映画は、ある意味ズルイ。
日本人なら、思わず涙を誘われるに違いないような、人情に訴えてくるエピソードをてんこ盛りにしているのだから。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」ではないが、これだけてんこ盛りにしていれば、何かしらのエピソードが、その人のツボにハマるだろうと思う。
前作の感想でも書いたが、田舎出の娘の六子を演じている堀北真希が、トレンディードラマに出ている時よりも、ずっと演技が光っているのだ。
また、昭和34年当時の東京の風景を再現した映像がすごいと思う。
大坂に向かうヒロミが乗った「こだま」や駅のホームの様子。
日本橋での下を流れる川やバックに見える「三越」デパート。
当時を知っている人が見たら、きっと懐かしいのだろうな。
という訳で、ガッカリすることが多い続編のジンクスを破り、前作の雰囲気を失わず、ほのぼの気分にさせてくれた温かい作品だった。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ダメです感動です!私、こういう物語はとても弱いです・・・(T_T)
投稿日:2008/05/17
レビュアー:夢みるゆめ
『茶川竜之介(吉岡秀隆)と石崎ヒロミ(小雪)を、このまま離ればなれにしておいてよいのか!?』『ぜひ続きが観たい!!』とのファンの声援に背中を押され、2007年1月にクランクインして制作されたのが、この『続・三丁目の夕日』です。
2005年に公開された前作から二年近くものブランクがあるため、古行淳之介役の須賀健太君の身長が多少伸びて声変わりしていたりと、ちょっと時間を感じさせる所もありますが、この映画のファンにとっては、待ちに待った続編の登場です!勿論、私もその一人です。
(でもさすがに、冒頭のゴジラ襲来のシーンは、ちょっとやり過ぎだとは思いましたけど・・・。これだけ迫力あると、以後、これを超えるシーンを観せるのは、非常に難しいですよ・・・。)
この映画を観るにあたっての一番の注意点としては、昭和33年(1958年)の大晦日で終わった前作から“四ヶ月後の完全な続編形式”になっているため、前の作品を観ていない人には、物語の展開や登場人物のキャラクター、そして細かなエピソードが解らずに、面白みに欠ける点も多々あるという点です。
前作を鑑賞された方でも、できるだけ前の作品を鑑賞し直してからご覧頂ければ、きっと何倍も楽しめると思います。〔特に、医師の宅間史郎(三浦友和)が、なぜ焼き鳥を片手に空き地で踊っているのか、とか、ラストシーン近くで、シュークリームを前に、どうしてあれだけ星野六子(堀北真希)と鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)が大喜びをしたのか、などなど〕
劇中には前作同様に、平成の現代では考えられないほどに、濃密な人間関係や人情が描かれていて、とても心温かい優しさを感じました。
そして何よりも、昭和34年を細かく再現した小道具とCGの細部には、今回も頭が下がる思いです。
脱脂粉乳とコッペパンの給食、デパートのアドバルーン、特急『こだま』の行き先案内標識、そして羽田空港のプロペラ機や、石原裕次郎に熱中した劇場内など。
一本の映画としての完成度と出来は、数々の賞を総なめにした前作ほどではないような気がしますが、連続ドラマの『第二章』として目を通せば、すごく完成度の高い連ドラになっています。
というよりも、このシリーズは、『前編』『後編』二枚組のDVDを借りる感覚で観て欲しいですし、この映画を観ずして、前作『ALWAYS三丁目の夕日』は決して終わらないような気がします。
ラストでは、ついつい泣かされてしまいました。ダメです。私、こういう物語はとても弱いです・・・(T_T)
さすが『キサラギ』で絶妙の脚本を魅せてくれた古沢良太さんが、今回も脚本に加わっているだけのことはありますね!!
ところで、らいちょう↓さんも書いていますが、これだけの大作で、在庫枚数150枚は、余りにも少なすぎます!!!!
最後に、この映画に因んでのことですが、『鈴木オート』に『芥川賞』の当落の結果を告げる電話が入るシーンがありますが、現在では電話の内容を確かめなくとも、液晶に表示される相手の電話番号だけで、当落が解るようです。相手先の番号が『03』発信の場合、『日本文学振興会(文芸春秋社内)』からの電話で『当選』という知らせ。一方、相手の番号が『090』などの携帯電話の場合は、作家の担当編集者からの『落選』の電話だそうです。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
茶川とヒロミと芥川賞
オープニング映像が、GODZILLA襲撃に逃げ惑う、鈴木オートの
家族たち・・・・
なんだ、夢かぁーと安堵する。
続編も東京下町・夕日町三丁目の人々の賑やかにして懐かしい日々。
ストーリーは茶川とヒロミのロマンス。
そして淳之介の養育とヒロミとの結婚。
そこで、茶川に出来る算段は、
「芥川賞を獲ること!!」
夕日町三丁目の人々総出で応援します。
平成の世ではあり得ないこと・・・昭和34年・町内の作家の芥川賞獲得を町をあげて応援する・・・
夕日町にはそんな人情が溢れてるのです。
文学の地位が高かったですね。
候補作になっただけで、黒塗りハイヤーが横付けして、新聞記者やカメラマンが押し掛ける・・・羨ましい時代でしたね。
小説のチカラ・・・人を動かすチカラ・・・有るんですね(やや、懐疑的な私)
20系新幹線「こだま」が東京駅に登場します。
ヒロミは東京を後に大阪へ向かっております・・・さて、どうする。
茶川の芥川賞の合否は?
鈴木オートの家族全員(堤真一、薬師丸ひろ子、一平くん、堀北真希)が、揃って登る東京タワー。
ピッカピカです。展望台の窓枠は真っ赤っか。夕日がまぶしい。
昭和34年・・・日本人はみんな希望に燃えていた。
未来が明るいと信じて疑わなかった。
お節介と思いやりと人情・・・懐かしいです。
煩わしいことが無くなったら、人生、終わりですものね。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
茶川竜之介著「踊り子」…
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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淳之介をめぐっての親権争いに茶川が本気を出す。
それを応援する町内の面々…特に鈴木オートのおかみさんの面倒見の良いのには感動させられる。
成城の親戚の子を預かるにしても鈴木オートのおかみさんは自分の子のように世話をする。六子もすっかり鈴木家に慣れて家族のよう
1作目から1年は経過したのだろうかと想像を促す話の進行に懐かしさを感じながらの映画鑑賞…1作目よりも良い出来だと私は思った
最後の方なんか涙涙のオンパレードでやらせとわかっていても泣かずにいられない…茶川がとうとう男らしく踊り子のひろみさんに告白する場面では羨ましさを感じる
お金で買えない物もある…茶川の哲学に淳之介の父親も同意したのか淳之介を諦めて帰る。
そしてそれぞれの人たちが見る夕焼けをそれぞれが語る…そして淳之介も幸せそうに、何故夕焼けが一番よく見えるかについて語る。本当に幸せそうなハッピーエンドの夕焼けでした。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
事業としてなりたっていないのでは、??
投稿日
2008/05/30
レビュアー
待ちわびた
確保した製品が150枚
レンタル待ちが1万枚以上
1位での待ちが3000枚以上では、事業として成り立って
いないのでは、??
深刻な問題と思います。!!廃業も検討されては!!
古き良き時代なんだろうなあ・・・
投稿日
2008/11/29
レビュアー
kazupon
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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前作は、ただただ懐かしさを呼び覚ましてくれた”ノスタルジー”の世界だった。
ホンワカあったかくて、ちょっぴり切なくて、”人情”がまかり通っている時代のお涙頂戴的な話だったと思う。
この続編もあちらこちらに”さあ、泣いてもらいましょうか”という魂胆が見えているのだが、私はそんな魂胆にすぐに乗っかってしまう人間なのだ。
茶川が芥川賞を取り損ねた「純青」という雑誌の彼の小説。
茶川の声で小説が読み上げられ、ありもしない指輪を「綺麗・・・」と言い、自分の左手の薬指を見つめるヒロミに先ず涙。
最初は生意気だった鈴木オートに預けられていた女の子が、ラストで「ありがとう、おかあさん」と言った言葉に、またジワーッっと涙が浮かんでしまった。
涙こそ浮かびはしないが、「純文学なんて!」と言っていた鈴木オートの社長が、実は雑誌を買って読んでいたことにも感動していた私なのだ。
この映画は、ある意味ズルイ。
日本人なら、思わず涙を誘われるに違いないような、人情に訴えてくるエピソードをてんこ盛りにしているのだから。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」ではないが、これだけてんこ盛りにしていれば、何かしらのエピソードが、その人のツボにハマるだろうと思う。
前作の感想でも書いたが、田舎出の娘の六子を演じている堀北真希が、トレンディードラマに出ている時よりも、ずっと演技が光っているのだ。
また、昭和34年当時の東京の風景を再現した映像がすごいと思う。
大坂に向かうヒロミが乗った「こだま」や駅のホームの様子。
日本橋での下を流れる川やバックに見える「三越」デパート。
当時を知っている人が見たら、きっと懐かしいのだろうな。
という訳で、ガッカリすることが多い続編のジンクスを破り、前作の雰囲気を失わず、ほのぼの気分にさせてくれた温かい作品だった。
ダメです感動です!私、こういう物語はとても弱いです・・・(T_T)
投稿日
2008/05/17
レビュアー
夢みるゆめ
『茶川竜之介(吉岡秀隆)と石崎ヒロミ(小雪)を、このまま離ればなれにしておいてよいのか!?』『ぜひ続きが観たい!!』とのファンの声援に背中を押され、2007年1月にクランクインして制作されたのが、この『続・三丁目の夕日』です。
2005年に公開された前作から二年近くものブランクがあるため、古行淳之介役の須賀健太君の身長が多少伸びて声変わりしていたりと、ちょっと時間を感じさせる所もありますが、この映画のファンにとっては、待ちに待った続編の登場です!勿論、私もその一人です。
(でもさすがに、冒頭のゴジラ襲来のシーンは、ちょっとやり過ぎだとは思いましたけど・・・。これだけ迫力あると、以後、これを超えるシーンを観せるのは、非常に難しいですよ・・・。)
この映画を観るにあたっての一番の注意点としては、昭和33年(1958年)の大晦日で終わった前作から“四ヶ月後の完全な続編形式”になっているため、前の作品を観ていない人には、物語の展開や登場人物のキャラクター、そして細かなエピソードが解らずに、面白みに欠ける点も多々あるという点です。
前作を鑑賞された方でも、できるだけ前の作品を鑑賞し直してからご覧頂ければ、きっと何倍も楽しめると思います。〔特に、医師の宅間史郎(三浦友和)が、なぜ焼き鳥を片手に空き地で踊っているのか、とか、ラストシーン近くで、シュークリームを前に、どうしてあれだけ星野六子(堀北真希)と鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)が大喜びをしたのか、などなど〕
劇中には前作同様に、平成の現代では考えられないほどに、濃密な人間関係や人情が描かれていて、とても心温かい優しさを感じました。
そして何よりも、昭和34年を細かく再現した小道具とCGの細部には、今回も頭が下がる思いです。
脱脂粉乳とコッペパンの給食、デパートのアドバルーン、特急『こだま』の行き先案内標識、そして羽田空港のプロペラ機や、石原裕次郎に熱中した劇場内など。
一本の映画としての完成度と出来は、数々の賞を総なめにした前作ほどではないような気がしますが、連続ドラマの『第二章』として目を通せば、すごく完成度の高い連ドラになっています。
というよりも、このシリーズは、『前編』『後編』二枚組のDVDを借りる感覚で観て欲しいですし、この映画を観ずして、前作『ALWAYS三丁目の夕日』は決して終わらないような気がします。
ラストでは、ついつい泣かされてしまいました。ダメです。私、こういう物語はとても弱いです・・・(T_T)
さすが『キサラギ』で絶妙の脚本を魅せてくれた古沢良太さんが、今回も脚本に加わっているだけのことはありますね!!
ところで、らいちょう↓さんも書いていますが、これだけの大作で、在庫枚数150枚は、余りにも少なすぎます!!!!
最後に、この映画に因んでのことですが、『鈴木オート』に『芥川賞』の当落の結果を告げる電話が入るシーンがありますが、現在では電話の内容を確かめなくとも、液晶に表示される相手の電話番号だけで、当落が解るようです。相手先の番号が『03』発信の場合、『日本文学振興会(文芸春秋社内)』からの電話で『当選』という知らせ。一方、相手の番号が『090』などの携帯電話の場合は、作家の担当編集者からの『落選』の電話だそうです。
茶川とヒロミと芥川賞
投稿日
2020/08/13
レビュアー
カマンベール
オープニング映像が、GODZILLA襲撃に逃げ惑う、鈴木オートの
家族たち・・・・
なんだ、夢かぁーと安堵する。
続編も東京下町・夕日町三丁目の人々の賑やかにして懐かしい日々。
ストーリーは茶川とヒロミのロマンス。
そして淳之介の養育とヒロミとの結婚。
そこで、茶川に出来る算段は、
「芥川賞を獲ること!!」
夕日町三丁目の人々総出で応援します。
平成の世ではあり得ないこと・・・昭和34年・町内の作家の芥川賞獲得を町をあげて応援する・・・
夕日町にはそんな人情が溢れてるのです。
文学の地位が高かったですね。
候補作になっただけで、黒塗りハイヤーが横付けして、新聞記者やカメラマンが押し掛ける・・・羨ましい時代でしたね。
小説のチカラ・・・人を動かすチカラ・・・有るんですね(やや、懐疑的な私)
20系新幹線「こだま」が東京駅に登場します。
ヒロミは東京を後に大阪へ向かっております・・・さて、どうする。
茶川の芥川賞の合否は?
鈴木オートの家族全員(堤真一、薬師丸ひろ子、一平くん、堀北真希)が、揃って登る東京タワー。
ピッカピカです。展望台の窓枠は真っ赤っか。夕日がまぶしい。
昭和34年・・・日本人はみんな希望に燃えていた。
未来が明るいと信じて疑わなかった。
お節介と思いやりと人情・・・懐かしいです。
煩わしいことが無くなったら、人生、終わりですものね。
茶川竜之介著「踊り子」…
投稿日
2009/02/15
レビュアー
totoro
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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淳之介をめぐっての親権争いに茶川が本気を出す。
それを応援する町内の面々…特に鈴木オートのおかみさんの面倒見の良いのには感動させられる。
成城の親戚の子を預かるにしても鈴木オートのおかみさんは自分の子のように世話をする。六子もすっかり鈴木家に慣れて家族のよう
1作目から1年は経過したのだろうかと想像を促す話の進行に懐かしさを感じながらの映画鑑賞…1作目よりも良い出来だと私は思った
最後の方なんか涙涙のオンパレードでやらせとわかっていても泣かずにいられない…茶川がとうとう男らしく踊り子のひろみさんに告白する場面では羨ましさを感じる
お金で買えない物もある…茶川の哲学に淳之介の父親も同意したのか淳之介を諦めて帰る。
そしてそれぞれの人たちが見る夕焼けをそれぞれが語る…そして淳之介も幸せそうに、何故夕焼けが一番よく見えるかについて語る。本当に幸せそうなハッピーエンドの夕焼けでした。
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