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はじまりのうた BEGIN AGAIN
はじまりのうた BEGIN AGAIN
はじまりのうた BEGIN AGAIN / キーラ・ナイトレイ
はじまりのうた BEGIN AGAIN
/ジョン・カーニー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(38)
解説・ストーリー
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロを主演に迎えて贈る音楽ドラマ。崖っぷちの音楽プロデューサーが、恋人に裏切られた失意の女性シンガー・ソングライターと手を組み再起を図る姿をハートウォーミングに綴る。元売れっ子音楽プロデューサーのダン。いつしか時代に取り残され、ついには自分が設立したレコード会社をクビになってしまう。失意のまま飲み明かし、酔いつぶれて辿り着いたバーで、ふと耳に飛び込んできた女性の歌声に心を奪われる。小さなステージで歌を披露していたのは、恋人と別れたばかりのシンガー・ソングライターのグレタ。いまだ悲しみに暮れている彼女に一緒にアルバムを作ろうと提案するダンだったが…。 JAN:4988013360082
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロを主演に迎えて贈る音楽ドラマ。崖っぷちの音楽プロデューサーが、恋人に裏切られた失意の女性シンガー・ソングライターと手を組み再起を図る姿をハートウォーミングに綴る。元売れっ子音楽プロデューサーのダン。いつしか時代に取り残され、ついには自分が設立したレコード会社をクビになってしまう。失意のまま飲み明かし、酔いつぶれて辿り着いたバーで、ふと耳に飛び込んできた女性の歌声に心を奪われる。小さなステージで歌を披露していたのは、恋人と別れたばかりのシンガー・ソングライターのグレタ。いまだ悲しみに暮れている彼女に一緒にアルバムを作ろうと提案するダンだったが…。 JAN:4988013360082
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「はじまりのうた BEGIN AGAIN」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロを主演に迎えて贈る音楽ドラマ。崖っぷちの音楽プロデューサーが、恋人に裏切られた失意の女性シンガー・ソングライターと手を組み再起を図る姿をハートウォーミングに綴る。元売れっ子音楽プロデューサーのダン。いつしか時代に取り残され、ついには自分が設立したレコード会社をクビになってしまう。失意のまま飲み明かし、酔いつぶれて辿り着いたバーで、ふと耳に飛び込んできた女性の歌声に心を奪われる。小さなステージで歌を披露していたのは、恋人と別れたばかりのシンガー・ソングライターのグレタ。いまだ悲しみに暮れている彼女に一緒にアルバムを作ろうと提案するダンだったが…。 JAN:4988013360082
「はじまりのうた BEGIN AGAIN」 の作品情報
「はじまりのうた BEGIN AGAIN」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
はじまりのうた BEGIN AGAINの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBP73407 |
2015年10月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
146枚
|
1人
|
3人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
はじまりのうた BEGIN AGAINの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBP73407 |
2015年10月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
146枚
|
1人
|
3人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
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ユーザーレビュー:38件
「ONCE ダブリンの街角で」以上に好きでした!!
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の新作。
とてもよかった。大好きです。
舞台はニューヨーク。俳優も一流どころがそろい、
ちょっと素人っぽさの残るドキュメンタリータッチだった前作にくらべると、
かなり洗練された感じでした。
ライブハウスで歌う友人に、無理やり舞台に上げられてしまったグレタ(キーラ・ナイトレイ)が歌う冒頭のシーン。
ちっとも受けず、グレタにとっては悪夢のようだった出来事。
ところが、そこに偶然居合わせた落ち目の音楽プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)にとっては、
そこでは全く違うシーンが繰り広げられ、グレタの歌のアレンジが自然と湧き上がってくるのだった。
このライブハウスでのシーンを繰り返しながら、グレタとダン、それぞれの事情を説明していくところが上手いです。
恋人のデイヴと一緒に曲作りをしていたグレタは、デイヴのメジャーデビューが決まって一緒にNYにやってきた。
ところがツアーに出たアダムが浮気。友人の家に居候するハメに。
一方のダンは妻、娘と別居中。自分が設立した会社をクビになってしまって酒びたりの日々。
グレタの歌にほれ込んだダンは、グレタを売りだそうと考えるがお金がない。
ふたりはNYの街のあちこちで、ゲリラ的にレコーディングを開始する。
通りすぎる車の音、地下鉄の音、子供の声。
それらがグレタの歌にとけあってゆく。
キーラ・ナイトレイがとってもチャーミング。歌も自分で歌ってます。
一方のマーク・ラファロのやさぐれかたもすごいし。
ふたりはレコーディングを通して次第に心を通わせていくのだけど、
安易に恋愛に発展したりしないところがまたいい。
またグレタと恋人デイヴの関係は 、
ひょっとして「ONCE ダブリンの街角で」のその後なのか??と思わされました。
(あの映画のふたりは、私生活でも恋人同士だということだったけど、
アカデミー賞をとって今はどうしてるのかな?)
グレタがデイヴの携帯に、自分の演奏を残すシーンがすごく好き。
デイヴ役の人がすごく歌が上手い!!と思ったら、グラミーの新人賞もとってる人気ロックバンドのヴォーカリストなんですね。
びっくりしたのが、マーク・ラファロの娘役のヘイリー・スタインフェルド。
「トゥルー・グリッド」の子なんだけど、なんかムチムチしたセクシーな感じになってました。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ミュージカルとは異なる音楽映画・・こんなのはじめて観た
「Lost Stars」って曲がクライマックスのシーンで出てくる。「V」ってアルバムに入ってたので曲は知ってたけど、この映画は知らなかった。曲はもともとこの映画の主題歌だったようだ。なんとも言えないいい曲だ。
映画もよかった。 キーラとマークと、そして、映画デビューしたアダム・レヴィーンが音楽ビジネスの世界にどっぷりつかって生きている様をそれらしく演じ、男女関係の琴線と音楽の琴線をうまく融合させてドラマにしている。キーラがボーイフレンドのアダムのつくった新しい曲を聴いて浮気に気づき、いきなりビンタをくらわすシーンには「おおぉぉ・・」となった。そのキーラの天才性を一瞬で見抜くマークもまた天才って感じがよく出ていた。
それにしても、マーク・ラファロってのは実にいい役者だと思う。泣いたり笑ったり、カッコつけたりスゴんで見せたり、ニヤけたりするのはだれでもできるが、脳内にドーパミンがドバッと放出されたような表情を意識的につくれる役者は少ない。マークはその数少ない役者のひとりである。
ストーリーは、要するに、あるひとつのアルバムができるまでを描いているだけ。で、それが世の中に拡散していくことのワクワク感を観客にも共感させようとしていて、そこは見事に成功していると思う。
屋外の喧噪を音楽の背景に取り込みながらレコーディングするってのが、実際にうまい効果になるとは思われなかったが、映像的にはおもしろかった。スタジオで演奏してレコーディングするだけでは映像としてはおもしろくないので、ニューヨークの景色を贅沢に取り込もうってことになったんだろうけど、ニューヨーカーにはバカウケしただろう。西海岸でもウケたのかどうかわからないが・・
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
たった一人のあなたが共感してくれるだけで、私は救われる。
投稿日:2015/11/14
レビュアー:ひゅう助
この映画を見る前は、個人的に嫌なことがあって気分が沈んでました。むかつく心を抱えながら、「明日もまた同じことがあるのかな」とか考えながら。
そんな心を元気づけてくれることを願って、本作を鑑賞。結論から言うなれば、暗い気分をスカっとさせる、爽快感あふれるいい映画でした。
あらすじ
昔は大物音楽プロデューサー、今は飲んだくれで会社もクビにされたダン(マーク・ラファロ)は、あるバーで一人の女性シンガーと運命的な出会いを果たす。彼女の名はグレタ(キーラ・ナイトレイ)。
彼女の曲を聞いて様々なアレンジが頭をよぎり、「大器」の器を感じたダンは早速グレタに「曲を作ろう」と提案する。グレタも恋人と別れる暗い過去を抱えていたが、憂さ晴らしになると感じたのか、曲作りを決意する。
こうして、会社をクビにされたダンの提案により、寄せ集めバンドで、しかも街中で曲を収録する荒業に踏み切るのだった・・・。
・・・はい、あらすじ長いですね。自分でもわかってます。でも仕方ないよ。人間だもの。
映画鑑賞中ほとんどずっと音楽が流れているので、本当に暗い気持ちだった私には救われる思いでした。
このグレタが歌う曲が、なんかグレタ自身の心境をそのまま歌っただけのような感じなんだけど、なんか救われました。こう、なんつうか胸に響くというか。ね。
グレタが、破局した恋人とヨリを戻す否かでこの映画の評価は分かれると思うのですが、この終わり方は私的にはアリだと思いました。
そうだよ。人生ってこういうもんだよ。辛い別れもあるさ。
この曲を聴くすべての人に「想い」が届かなくていい。たった一人の君に届けばそれでいい。
全ての人に嫌われてもいい。たった一人の君に好かれるだけで、僕は救われる。
そんな感じの映画でした。ただ、最後はちょっと私的感情が混じってますが。最後の2行は忘れていただいてけっこうです。映画とは関係ないです。
エンドロールにも大切な映像が流れてるので、お見逃しなく!
☆5つ!
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
新しいミュージシャンとしての可能性?
さすが『ONCE タブリンの街角で』をヒットさせたジョン・カニーの監督・脚本作品です。
一見普通の音楽映画のようですが、今までの音楽映画と、一線を画す内容で新鮮でした。
STORYはスターダムに昇り始めたミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン・・・人気ROCKバンドマルーン5のボーカル)と、イギリスから出てきた恋人のグレタ(キーラ・ナイトレイ)。
グレタも趣味で作曲をして歌っています。
同棲早々にデイヴは浮気をします。
失意のグレタは、同郷のスティーブのライブで飛び入りして歌うことに・・・そこで落ち目の音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)の目に留まり、全く新しい方法でアルバムの制作にかかります。
この過程が楽しい!
この映画で圧倒的歌唱力、カリスマ性、スター性を持つ、アダム・レヴィーンが出演しているのは、この映画の方向を決定ずけています。
彼(アダム・レヴィーン)ほどの才能を目の当たりにした時、一般レベルでちょっと上手い・・・位のミュージシャンは、方向を変えるしかありませんよね。
グレタの決断は、そういう事だと・・・思いました。
好きなら楽しまなくちゃ・・・ね!
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ビューティフル・ヒット・ソング
ニューヨークを舞台に
とってもステキで
とってもグッドミュージック
恋に人生に
再生の鐘がなる物語(ミュージック)
キーラの予想以上の美しい歌声
アダムの予想通りの美しい歌声
でもなんか少し違う
面白かったし
音楽も良かったけど
なんか少し違う
この「はじまりのうた」だけ
角がないというか
ギザギザしてないというか
キレイにまとまってる感じ
おサレな感じ
おサレはいらないかな
「ONCE〜」と
「シング〜」にはあるものが
ここにだけない
それはニューヨークが舞台だからなのか
他の2作のように
無名に近い俳優ばかりではないからなのか
そしてボクがキーラもマークも
そんなに得意じゃないからなのか
そしてマークのこの手の役どころにも飽きてるからなのか
あるいはその全てなのか
良かったには、良かったけど
切ない恋心や
ケータイに向かって唄うシーンも良かったけど
3作でランキングつけるならこれが一番ドベ
それでもアダムが唄う「ロストスターズ」には
涙を流してしまうだけの力がありました。
ボクはやはり
男が唄ってるほうが好きなようです。
でもきっと、3作品では
これが一番ヒットして
これが一番ウケるんだろうなぁ
街中でレコーディングって案はステキでした
次第に音が重なり合っていく過程もステキ
アダムのヒゲボーボーは似合わない(笑)
キーラはしゃくれを治さないのだろうか
とても気になって仕方がない
治すだけの財力もあるだろうに
麺類嚙み切れないんじゃないかなぁ・・・
治せば顔も短くなるのになぁ
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
「ONCE ダブリンの街角で」以上に好きでした!!
投稿日
2015/10/01
レビュアー
パープルローズ
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の新作。
とてもよかった。大好きです。
舞台はニューヨーク。俳優も一流どころがそろい、
ちょっと素人っぽさの残るドキュメンタリータッチだった前作にくらべると、
かなり洗練された感じでした。
ライブハウスで歌う友人に、無理やり舞台に上げられてしまったグレタ(キーラ・ナイトレイ)が歌う冒頭のシーン。
ちっとも受けず、グレタにとっては悪夢のようだった出来事。
ところが、そこに偶然居合わせた落ち目の音楽プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)にとっては、
そこでは全く違うシーンが繰り広げられ、グレタの歌のアレンジが自然と湧き上がってくるのだった。
このライブハウスでのシーンを繰り返しながら、グレタとダン、それぞれの事情を説明していくところが上手いです。
恋人のデイヴと一緒に曲作りをしていたグレタは、デイヴのメジャーデビューが決まって一緒にNYにやってきた。
ところがツアーに出たアダムが浮気。友人の家に居候するハメに。
一方のダンは妻、娘と別居中。自分が設立した会社をクビになってしまって酒びたりの日々。
グレタの歌にほれ込んだダンは、グレタを売りだそうと考えるがお金がない。
ふたりはNYの街のあちこちで、ゲリラ的にレコーディングを開始する。
通りすぎる車の音、地下鉄の音、子供の声。
それらがグレタの歌にとけあってゆく。
キーラ・ナイトレイがとってもチャーミング。歌も自分で歌ってます。
一方のマーク・ラファロのやさぐれかたもすごいし。
ふたりはレコーディングを通して次第に心を通わせていくのだけど、
安易に恋愛に発展したりしないところがまたいい。
またグレタと恋人デイヴの関係は 、
ひょっとして「ONCE ダブリンの街角で」のその後なのか??と思わされました。
(あの映画のふたりは、私生活でも恋人同士だということだったけど、
アカデミー賞をとって今はどうしてるのかな?)
グレタがデイヴの携帯に、自分の演奏を残すシーンがすごく好き。
デイヴ役の人がすごく歌が上手い!!と思ったら、グラミーの新人賞もとってる人気ロックバンドのヴォーカリストなんですね。
びっくりしたのが、マーク・ラファロの娘役のヘイリー・スタインフェルド。
「トゥルー・グリッド」の子なんだけど、なんかムチムチしたセクシーな感じになってました。
ミュージカルとは異なる音楽映画・・こんなのはじめて観た
投稿日
2018/08/17
レビュアー
勇光
「Lost Stars」って曲がクライマックスのシーンで出てくる。「V」ってアルバムに入ってたので曲は知ってたけど、この映画は知らなかった。曲はもともとこの映画の主題歌だったようだ。なんとも言えないいい曲だ。
映画もよかった。 キーラとマークと、そして、映画デビューしたアダム・レヴィーンが音楽ビジネスの世界にどっぷりつかって生きている様をそれらしく演じ、男女関係の琴線と音楽の琴線をうまく融合させてドラマにしている。キーラがボーイフレンドのアダムのつくった新しい曲を聴いて浮気に気づき、いきなりビンタをくらわすシーンには「おおぉぉ・・」となった。そのキーラの天才性を一瞬で見抜くマークもまた天才って感じがよく出ていた。
それにしても、マーク・ラファロってのは実にいい役者だと思う。泣いたり笑ったり、カッコつけたりスゴんで見せたり、ニヤけたりするのはだれでもできるが、脳内にドーパミンがドバッと放出されたような表情を意識的につくれる役者は少ない。マークはその数少ない役者のひとりである。
ストーリーは、要するに、あるひとつのアルバムができるまでを描いているだけ。で、それが世の中に拡散していくことのワクワク感を観客にも共感させようとしていて、そこは見事に成功していると思う。
屋外の喧噪を音楽の背景に取り込みながらレコーディングするってのが、実際にうまい効果になるとは思われなかったが、映像的にはおもしろかった。スタジオで演奏してレコーディングするだけでは映像としてはおもしろくないので、ニューヨークの景色を贅沢に取り込もうってことになったんだろうけど、ニューヨーカーにはバカウケしただろう。西海岸でもウケたのかどうかわからないが・・
たった一人のあなたが共感してくれるだけで、私は救われる。
投稿日
2015/11/14
レビュアー
ひゅう助
この映画を見る前は、個人的に嫌なことがあって気分が沈んでました。むかつく心を抱えながら、「明日もまた同じことがあるのかな」とか考えながら。
そんな心を元気づけてくれることを願って、本作を鑑賞。結論から言うなれば、暗い気分をスカっとさせる、爽快感あふれるいい映画でした。
あらすじ
昔は大物音楽プロデューサー、今は飲んだくれで会社もクビにされたダン(マーク・ラファロ)は、あるバーで一人の女性シンガーと運命的な出会いを果たす。彼女の名はグレタ(キーラ・ナイトレイ)。
彼女の曲を聞いて様々なアレンジが頭をよぎり、「大器」の器を感じたダンは早速グレタに「曲を作ろう」と提案する。グレタも恋人と別れる暗い過去を抱えていたが、憂さ晴らしになると感じたのか、曲作りを決意する。
こうして、会社をクビにされたダンの提案により、寄せ集めバンドで、しかも街中で曲を収録する荒業に踏み切るのだった・・・。
・・・はい、あらすじ長いですね。自分でもわかってます。でも仕方ないよ。人間だもの。
映画鑑賞中ほとんどずっと音楽が流れているので、本当に暗い気持ちだった私には救われる思いでした。
このグレタが歌う曲が、なんかグレタ自身の心境をそのまま歌っただけのような感じなんだけど、なんか救われました。こう、なんつうか胸に響くというか。ね。
グレタが、破局した恋人とヨリを戻す否かでこの映画の評価は分かれると思うのですが、この終わり方は私的にはアリだと思いました。
そうだよ。人生ってこういうもんだよ。辛い別れもあるさ。
この曲を聴くすべての人に「想い」が届かなくていい。たった一人の君に届けばそれでいい。
全ての人に嫌われてもいい。たった一人の君に好かれるだけで、僕は救われる。
そんな感じの映画でした。ただ、最後はちょっと私的感情が混じってますが。最後の2行は忘れていただいてけっこうです。映画とは関係ないです。
エンドロールにも大切な映像が流れてるので、お見逃しなく!
☆5つ!
新しいミュージシャンとしての可能性?
投稿日
2015/10/01
レビュアー
カマンベール
さすが『ONCE タブリンの街角で』をヒットさせたジョン・カニーの監督・脚本作品です。
一見普通の音楽映画のようですが、今までの音楽映画と、一線を画す内容で新鮮でした。
STORYはスターダムに昇り始めたミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン・・・人気ROCKバンドマルーン5のボーカル)と、イギリスから出てきた恋人のグレタ(キーラ・ナイトレイ)。
グレタも趣味で作曲をして歌っています。
同棲早々にデイヴは浮気をします。
失意のグレタは、同郷のスティーブのライブで飛び入りして歌うことに・・・そこで落ち目の音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)の目に留まり、全く新しい方法でアルバムの制作にかかります。
この過程が楽しい!
この映画で圧倒的歌唱力、カリスマ性、スター性を持つ、アダム・レヴィーンが出演しているのは、この映画の方向を決定ずけています。
彼(アダム・レヴィーン)ほどの才能を目の当たりにした時、一般レベルでちょっと上手い・・・位のミュージシャンは、方向を変えるしかありませんよね。
グレタの決断は、そういう事だと・・・思いました。
好きなら楽しまなくちゃ・・・ね!
ビューティフル・ヒット・ソング
投稿日
2017/04/02
レビュアー
ビンス
ニューヨークを舞台に
とってもステキで
とってもグッドミュージック
恋に人生に
再生の鐘がなる物語(ミュージック)
キーラの予想以上の美しい歌声
アダムの予想通りの美しい歌声
でもなんか少し違う
面白かったし
音楽も良かったけど
なんか少し違う
この「はじまりのうた」だけ
角がないというか
ギザギザしてないというか
キレイにまとまってる感じ
おサレな感じ
おサレはいらないかな
「ONCE〜」と
「シング〜」にはあるものが
ここにだけない
それはニューヨークが舞台だからなのか
他の2作のように
無名に近い俳優ばかりではないからなのか
そしてボクがキーラもマークも
そんなに得意じゃないからなのか
そしてマークのこの手の役どころにも飽きてるからなのか
あるいはその全てなのか
良かったには、良かったけど
切ない恋心や
ケータイに向かって唄うシーンも良かったけど
3作でランキングつけるならこれが一番ドベ
それでもアダムが唄う「ロストスターズ」には
涙を流してしまうだけの力がありました。
ボクはやはり
男が唄ってるほうが好きなようです。
でもきっと、3作品では
これが一番ヒットして
これが一番ウケるんだろうなぁ
街中でレコーディングって案はステキでした
次第に音が重なり合っていく過程もステキ
アダムのヒゲボーボーは似合わない(笑)
キーラはしゃくれを治さないのだろうか
とても気になって仕方がない
治すだけの財力もあるだろうに
麺類嚙み切れないんじゃないかなぁ・・・
治せば顔も短くなるのになぁ
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