REDリターンズ / ブルース・ウィリス
REDリターンズ
/ディーン・パリソット
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全体の平均評価点: (5点満点)
(70)
解説・ストーリー
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチら、豪華キャストが共演したアクションコメディの続編。恋人・サラと穏やかな毎日を送っていた元CIAエージェント・フランクは、32年前の極秘計画が原因で相棒のマーヴィンと共に国際指名手配を受ける。
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチら、豪華キャストが共演したアクションコメディの続編。恋人・サラと穏やかな毎日を送っていた元CIAエージェント・フランクは、32年前の極秘計画が原因で相棒のマーヴィンと共に国際指名手配を受ける。
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「REDリターンズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチら、豪華キャストが共演したアクションコメディの続編。恋人・サラと穏やかな毎日を送っていた元CIAエージェント・フランクは、32年前の極秘計画が原因で相棒のマーヴィンと共に国際指名手配を受ける。
「REDリターンズ」 の作品情報
「REDリターンズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「REDリターンズ」 のシリーズ作品
REDリターンズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
日本語・英語・吹替用字幕 |
1.英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド 2.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDR1524 |
2014年05月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
48枚
|
0人
|
1人
|
1.英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
2.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
【Blu-ray】REDリターンズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
日本語・英語・日本語吹替用 |
1.英語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch 2.日本語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBR1524 |
2014年05月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
20枚
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0人
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0人
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1.英語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch
2.日本語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch
REDリターンズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
日本語・英語・吹替用字幕 |
1.英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド 2.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VWDR1524 |
2014年05月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
48枚
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0人
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1人
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1.英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
2.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
【Blu-ray】REDリターンズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
日本語・英語・日本語吹替用 |
1.英語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch 2.日本語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VWBR1524 |
2014年05月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
20枚
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1.英語DTS-HDマスター・オーディオ(ロスレス)/5.1ch
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ユーザーレビュー:70件
ありがちだけど面白い
ストーリー自体は、超ありがちなスパイアクション映画。
“スーツケース型小型核爆弾の争奪戦”って
「今までに何回やった?」てくらい使い古されてるし
クライマックスのオチも何度も見たパターン。
だからハッキリ言ってストーリー面に見るところはない。
一方、コメディ部分は面白かった。
個人的にはジョン・マルコビッチのセリフが大幅に削られたのがGood
前作ではヤツの変人コントがダラダラ長くてイラッとしたので。
今作は単なるお荷物役かと思われたサラの意外な活躍も笑えた。
アクションも結構良かった。
特に二度あるカーアクションが、それぞれコメディ系とスタイリッシュ系で面白い。
年寄りが多くて動けないので、格闘アクションはイ・ビョンホンの担当だけど
これもそこそこ良かった。
あとはもうチョッと火力があれば言うこと無しなのに・・
明るく楽しいエンタメ映画で
ただの大使館警備員なのにバンバン撃ち殺してるのが許せん!!とか
放射能が○×△□#$・・みたいな
カタイこと言わないアクション映画好きなら楽しめると思う。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
面白かったが
投稿日:2014/09/04
レビュアー:oyoyo
前作と違い、「引退した元スパイ」という設定が生かしきれていなかった。
みんな現役バリバリって感じ。
でも内容は面白かった。
ポルシェ911やロータス・エキシージでのカーチェイスが楽しかった。
特にロータスの助手席でのヘレン・ミレンの銃撃戦はカッコ良かったです。
でも、フランク(ブルース・ウイリス)のヨメ(彼女?)は必要なの?
キスの必要はあったの?
ラストのオチも、もう少しどうにかならなかったのかな?
もうひとひねり欲しかった。
75点
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
メアリー=ルイーズ・パーカーがカワイイ
『RED』シリーズの2作品目。監督さんが交代したせいか、少しばかり忙しない仕上がりだった。
前作は、フィックスの映像と音楽が、程よくマッチしていたんですけどね。あのアボカドは、どうしただろう。(笑)
ブルース・ウィリスやジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、メアリー=ルイーズ・パーカーといった主要なキャストは続投している。
そのため、違和感なく物語世界が続いており、前作を観ていれば、すんなりと入り込める。
ただ、B.ウィリスに精彩がなく、どこか添え物のような印象を受けた。身体が動いていないと言うか、まるでロボットのようだった。体調でも悪かったのだろうか?
反面、サラ役のメアリー=ルイーズ・パーカーが、はじけていて強い印象を残した。
可愛らしくて善いねぇ。そばに置いておきたい。(笑)
『ゴースト・エージェント』で彼女を再認識したので本作品を引っ張り出してみたが、正解だった。楽しい2時間だった。
悪役には、アンソニー・ホプキンス。この手の役では定番とも言えるキャスティングだ。
物語が二転三転するのは、このキャラのおかげだが、もっと何かが欲しかったところ。ま、それは贅沢か。
サラの恋敵(?)で登場するのは、カーチャ。演じるのは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
久しぶりに見た。(笑)
妖艶な女スパイといった役どころ。サラを引き立たせるためのキャラだが、こちらも、いま一つと言った物足りなさを感じた。もっとサラをきりきり舞いさせる“活躍”を期待したのだが、さほどでもなかったのは残念。オーラが薄かったなぁ。
サスペンスの部分は、『ダイハード/ラストデイ』を想起させて、新鮮味がなかった。
マッドサイエンティストが情報組織を手玉にとるのは、最近の流行りなのだろうか。よく見掛けるようになった。
確かに、東西冷戦時代とは違って、明確な敵国を設定しづらい時代だ。相手の見えないテロと戦うのは、映像にしにくい。
その点、ズバ抜けた頭脳の科学者なら、複雑なシナリオを書こうと、高等なスキルのハッキングであろうと、新型爆弾であろうと、何が出て来ても、或る程度の説明はついてしまう。
実行部隊として“体でっかち”のプロフェッショナルを登場させることも出来る。便利だ。
そんなところが人気なのかも知れない。(笑)
アクションは、キレがいまいちだった。
見せ場は幾つもあった。ただ、カーアクションが象徴するように、躊躇いが感じとれる。スタイリッシュな映像を目指しながら徹し切れていない。
作品の性格上、『ウォンテッド』のようなカーアクションは、本作品に似つかわしくないし、確かにビミョーではある。
韓国の国際的スター、イ・ビョンホンも出演している。
どうも私は、この方が好きでないらしい。(汗)
本作品では、終始、目が“およいで”いた。イマジナリーラインが、とれないと言うか……。単純な言い方をすると、どこを見ているのかハッキリしない。まさかハリウッドの大スターを前にあがっていたワケではあるまい。
アジアの俳優がハリウッドで頑張っているのだから応援したいところだが、このお芝居では、どうも……。
年齢のことには触れたくないので、ヘレン・ミレンについては言及せず。
ひたすら、メアリー=ルイーズ・パーカーを楽しみましょう。オススメ!(笑)
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
ドジョウでも「竹」の鰻重くらいの価値はある
投稿日:2014/08/02
レビュアー:忙中有閑
最近どうも「泥鰌(ドジョウ)」の話ばかり書いてる気がしますねぇ(笑)。「柳の下に2匹目の泥鰌」は「いない」というのがこの「たとえ」の教えるところなんですけど、これだけ多くの「泥鰌映画」が作られるのは、こと「映画作り」に関しては「あてはまらない」んでしょうね。作るほうも「泥鰌映画」であることを隠しもしないし(いや、寧ろそれを堂々と喧伝してますね)、観るほうも「分かっちゃいる」けど、ヘンに「新しさ」を期待して「ハズレ」を引くより「泥鰌」のほうがマシだ、って思ってるんでしょうね。何を隠そう私も「泥鰌」大好きでして(笑)、特にこの「RED」なんて「泥鰌」どころか「竹(上)の鰻重」みたいなもんで、「松(特上)」の「望外の(期待を上回る)」美味しさを期待しなければ十分満足出来ることが「約束されている」というのは大変有難い。ストーリーもアクションも最初から全然期待してないですから、ただ「贔屓」にしてた懐かしい俳優が次々に「顔(を)見世」るだけで実に贅沢な気分を味わえる。
初回作は3年前でしたが、後半ちょこっとアーネスト・ボーグナインが登場した時なんか、ちょっと目頭が熱くなりましたね。「地上より永遠に」(1953)で若造シナトラをイジメる鬼軍曹がハマリ役で強烈な印象に残った男優ですが、「マーティ」(1955)でアカデミー主演男優賞を獲り、「ワイルド・バンチ」(1969)、「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)でも「主役を喰う」演技をした名優で前作出演時93歳でしたが、本作は登場してないので「もしや?」と思って調べたら昨年95歳で亡くなってました。「新顔」はキャサリン・ゼタ・ジョーンズとアンソニー・ホプキンス。キャサリンはルックスだけなら私の贔屓No.1だったのに、「噂のギャンブラー」(2012)には「整形失敗」の典型例って顔で出て来て、ガッカリと言うより心配させられたんですが、本作では何故か元の(?)美人に戻っていて大変安心しました。再手術したのか?それとも「整形」ってそーいうものなのか?齢を重ねるほどに美しさが増す不思議な女優だと感心していたヘレン・ミレン(68歳)は相変わらずキレイでしたが、今回「まだまだ若いわ!」って頑張り過ぎて、逆に「元気なお婆ちゃん」臭が出て来たのがちょっと悲しかったですけど。前回はジジイ達に囲まれて一人「アイドル」やってたメアリー・ルイーズ・パーカーは今回ちょっと「自粛」気味(?)でしたが、私の「好み」の問題かもしれませんが、ますます可愛さが増して来た気がしますねぇ。ま、まだ48歳ですから当然なのかな(笑)。
しかし、こういう「功成り名遂げた」人たちの「顔見世」は「泥鰌」でも観客を楽しませる「意欲」が感じられて嬉しいけど、「そこそこ」の興行収入を当て込んだ、企画力欠如が明らかな「泥鰌映画」の氾濫はどうにかならんのかなぁ?
このレビューは気に入りましたか?
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パワーダウン?
投稿日:2014/07/13
レビュアー:ぽんぽん玉
前作を【エクスペンダブルズ】と同時に見たせいで面白さ半減(?)してしまったワタクシ。
レビューでは
【エクスペンダブルズ】は90年代アクション映画。(勧善懲悪)
【レッド】は80年代アクションコメディー映画。(大衆娯楽作品)
と書いた。
だがその後、【エクスペンダブルズ】が次々に続編を発表。現在、4の構想中だとか。そして【勧善懲悪の大衆娯楽作品】として定着しつつある現在、オヤジ祭りは【エクスペンダブルズ】が優勢となってしまうのは致し方ない事でしょうか。
もちろん、内容的には【RED】の方が濃いので勢いを落とさず、次々と続編を作ってもらいたいところです。
主演であるブルース・ウィリスは【エクスペンダブルズ3】を降板しているので、思う存分宣戦布告(?)出来る事でしょう 笑
ヘレン・ミレンやジョン・マルコヴィッチといった実力派を揃えている今作の方が未来は明るいかと。。。
。。。。。何も、張り合わなくても良いんですけどね^^;
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
ありがちだけど面白い
投稿日
2014/05/04
レビュアー
QWERTY
ストーリー自体は、超ありがちなスパイアクション映画。
“スーツケース型小型核爆弾の争奪戦”って
「今までに何回やった?」てくらい使い古されてるし
クライマックスのオチも何度も見たパターン。
だからハッキリ言ってストーリー面に見るところはない。
一方、コメディ部分は面白かった。
個人的にはジョン・マルコビッチのセリフが大幅に削られたのがGood
前作ではヤツの変人コントがダラダラ長くてイラッとしたので。
今作は単なるお荷物役かと思われたサラの意外な活躍も笑えた。
アクションも結構良かった。
特に二度あるカーアクションが、それぞれコメディ系とスタイリッシュ系で面白い。
年寄りが多くて動けないので、格闘アクションはイ・ビョンホンの担当だけど
これもそこそこ良かった。
あとはもうチョッと火力があれば言うこと無しなのに・・
明るく楽しいエンタメ映画で
ただの大使館警備員なのにバンバン撃ち殺してるのが許せん!!とか
放射能が○×△□#$・・みたいな
カタイこと言わないアクション映画好きなら楽しめると思う。
面白かったが
投稿日
2014/09/04
レビュアー
oyoyo
前作と違い、「引退した元スパイ」という設定が生かしきれていなかった。
みんな現役バリバリって感じ。
でも内容は面白かった。
ポルシェ911やロータス・エキシージでのカーチェイスが楽しかった。
特にロータスの助手席でのヘレン・ミレンの銃撃戦はカッコ良かったです。
でも、フランク(ブルース・ウイリス)のヨメ(彼女?)は必要なの?
キスの必要はあったの?
ラストのオチも、もう少しどうにかならなかったのかな?
もうひとひねり欲しかった。
75点
メアリー=ルイーズ・パーカーがカワイイ
投稿日
2015/04/24
レビュアー
みなさん(退会)
『RED』シリーズの2作品目。監督さんが交代したせいか、少しばかり忙しない仕上がりだった。
前作は、フィックスの映像と音楽が、程よくマッチしていたんですけどね。あのアボカドは、どうしただろう。(笑)
ブルース・ウィリスやジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、メアリー=ルイーズ・パーカーといった主要なキャストは続投している。
そのため、違和感なく物語世界が続いており、前作を観ていれば、すんなりと入り込める。
ただ、B.ウィリスに精彩がなく、どこか添え物のような印象を受けた。身体が動いていないと言うか、まるでロボットのようだった。体調でも悪かったのだろうか?
反面、サラ役のメアリー=ルイーズ・パーカーが、はじけていて強い印象を残した。
可愛らしくて善いねぇ。そばに置いておきたい。(笑)
『ゴースト・エージェント』で彼女を再認識したので本作品を引っ張り出してみたが、正解だった。楽しい2時間だった。
悪役には、アンソニー・ホプキンス。この手の役では定番とも言えるキャスティングだ。
物語が二転三転するのは、このキャラのおかげだが、もっと何かが欲しかったところ。ま、それは贅沢か。
サラの恋敵(?)で登場するのは、カーチャ。演じるのは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
久しぶりに見た。(笑)
妖艶な女スパイといった役どころ。サラを引き立たせるためのキャラだが、こちらも、いま一つと言った物足りなさを感じた。もっとサラをきりきり舞いさせる“活躍”を期待したのだが、さほどでもなかったのは残念。オーラが薄かったなぁ。
サスペンスの部分は、『ダイハード/ラストデイ』を想起させて、新鮮味がなかった。
マッドサイエンティストが情報組織を手玉にとるのは、最近の流行りなのだろうか。よく見掛けるようになった。
確かに、東西冷戦時代とは違って、明確な敵国を設定しづらい時代だ。相手の見えないテロと戦うのは、映像にしにくい。
その点、ズバ抜けた頭脳の科学者なら、複雑なシナリオを書こうと、高等なスキルのハッキングであろうと、新型爆弾であろうと、何が出て来ても、或る程度の説明はついてしまう。
実行部隊として“体でっかち”のプロフェッショナルを登場させることも出来る。便利だ。
そんなところが人気なのかも知れない。(笑)
アクションは、キレがいまいちだった。
見せ場は幾つもあった。ただ、カーアクションが象徴するように、躊躇いが感じとれる。スタイリッシュな映像を目指しながら徹し切れていない。
作品の性格上、『ウォンテッド』のようなカーアクションは、本作品に似つかわしくないし、確かにビミョーではある。
韓国の国際的スター、イ・ビョンホンも出演している。
どうも私は、この方が好きでないらしい。(汗)
本作品では、終始、目が“およいで”いた。イマジナリーラインが、とれないと言うか……。単純な言い方をすると、どこを見ているのかハッキリしない。まさかハリウッドの大スターを前にあがっていたワケではあるまい。
アジアの俳優がハリウッドで頑張っているのだから応援したいところだが、このお芝居では、どうも……。
年齢のことには触れたくないので、ヘレン・ミレンについては言及せず。
ひたすら、メアリー=ルイーズ・パーカーを楽しみましょう。オススメ!(笑)
ドジョウでも「竹」の鰻重くらいの価値はある
投稿日
2014/08/02
レビュアー
忙中有閑
最近どうも「泥鰌(ドジョウ)」の話ばかり書いてる気がしますねぇ(笑)。「柳の下に2匹目の泥鰌」は「いない」というのがこの「たとえ」の教えるところなんですけど、これだけ多くの「泥鰌映画」が作られるのは、こと「映画作り」に関しては「あてはまらない」んでしょうね。作るほうも「泥鰌映画」であることを隠しもしないし(いや、寧ろそれを堂々と喧伝してますね)、観るほうも「分かっちゃいる」けど、ヘンに「新しさ」を期待して「ハズレ」を引くより「泥鰌」のほうがマシだ、って思ってるんでしょうね。何を隠そう私も「泥鰌」大好きでして(笑)、特にこの「RED」なんて「泥鰌」どころか「竹(上)の鰻重」みたいなもんで、「松(特上)」の「望外の(期待を上回る)」美味しさを期待しなければ十分満足出来ることが「約束されている」というのは大変有難い。ストーリーもアクションも最初から全然期待してないですから、ただ「贔屓」にしてた懐かしい俳優が次々に「顔(を)見世」るだけで実に贅沢な気分を味わえる。
初回作は3年前でしたが、後半ちょこっとアーネスト・ボーグナインが登場した時なんか、ちょっと目頭が熱くなりましたね。「地上より永遠に」(1953)で若造シナトラをイジメる鬼軍曹がハマリ役で強烈な印象に残った男優ですが、「マーティ」(1955)でアカデミー主演男優賞を獲り、「ワイルド・バンチ」(1969)、「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)でも「主役を喰う」演技をした名優で前作出演時93歳でしたが、本作は登場してないので「もしや?」と思って調べたら昨年95歳で亡くなってました。「新顔」はキャサリン・ゼタ・ジョーンズとアンソニー・ホプキンス。キャサリンはルックスだけなら私の贔屓No.1だったのに、「噂のギャンブラー」(2012)には「整形失敗」の典型例って顔で出て来て、ガッカリと言うより心配させられたんですが、本作では何故か元の(?)美人に戻っていて大変安心しました。再手術したのか?それとも「整形」ってそーいうものなのか?齢を重ねるほどに美しさが増す不思議な女優だと感心していたヘレン・ミレン(68歳)は相変わらずキレイでしたが、今回「まだまだ若いわ!」って頑張り過ぎて、逆に「元気なお婆ちゃん」臭が出て来たのがちょっと悲しかったですけど。前回はジジイ達に囲まれて一人「アイドル」やってたメアリー・ルイーズ・パーカーは今回ちょっと「自粛」気味(?)でしたが、私の「好み」の問題かもしれませんが、ますます可愛さが増して来た気がしますねぇ。ま、まだ48歳ですから当然なのかな(笑)。
しかし、こういう「功成り名遂げた」人たちの「顔見世」は「泥鰌」でも観客を楽しませる「意欲」が感じられて嬉しいけど、「そこそこ」の興行収入を当て込んだ、企画力欠如が明らかな「泥鰌映画」の氾濫はどうにかならんのかなぁ?
パワーダウン?
投稿日
2014/07/13
レビュアー
ぽんぽん玉
前作を【エクスペンダブルズ】と同時に見たせいで面白さ半減(?)してしまったワタクシ。
レビューでは
【エクスペンダブルズ】は90年代アクション映画。(勧善懲悪)
【レッド】は80年代アクションコメディー映画。(大衆娯楽作品)
と書いた。
だがその後、【エクスペンダブルズ】が次々に続編を発表。現在、4の構想中だとか。そして【勧善懲悪の大衆娯楽作品】として定着しつつある現在、オヤジ祭りは【エクスペンダブルズ】が優勢となってしまうのは致し方ない事でしょうか。
もちろん、内容的には【RED】の方が濃いので勢いを落とさず、次々と続編を作ってもらいたいところです。
主演であるブルース・ウィリスは【エクスペンダブルズ3】を降板しているので、思う存分宣戦布告(?)出来る事でしょう 笑
ヘレン・ミレンやジョン・マルコヴィッチといった実力派を揃えている今作の方が未来は明るいかと。。。
。。。。。何も、張り合わなくても良いんですけどね^^;
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