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朱蒙(チュモン) / ソン・イルグク

朱蒙(チュモン) /イ・ジュファン

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旧作

解説・ストーリー

人気俳優、ソン・イルグクとハン・ヘジンを主演に迎え、朝鮮民族統一国家・高句麗を建国した男の波乱の生涯を描いた韓国大河ドラマの第1巻。王の息子として甘やかされて育ったチュモンが、幾多の障害を乗り越え成長していく。第1話と第2話を収録。 JAN:4988013475328

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

韓国

原題:

PRINCE OF THE LEGEND

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「朱蒙(チュモン)」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

人気俳優、ソン・イルグクとハン・ヘジンを主演に迎え、朝鮮民族統一国家・高句麗を建国した男の波乱の生涯を描いた韓国大河ドラマの第1巻。王の息子として甘やかされて育ったチュモンが、幾多の障害を乗り越え成長していく。第1話と第2話を収録。 JAN:4988013475328

「朱蒙(チュモン)」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

韓国

原題:

PRINCE OF THE LEGEND

「朱蒙(チュモン)」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全341件

気持ちがだんだん盛り上がります ネタバレ

投稿日:2007/11/23 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 チュモンが、自分の成すべきことをはっきりと自覚し、着々と足場を固めていきます。テソやヨンンポとの人間の幅というか、大きさにおいて確実に水をあけていきますね。

第25話

 鉄騎軍と鋼鉄の武器に関して、チュモン、テソ、ヨンポがそれぞれの動きを見せます。
 ソソノがヨンタバルとともにヒョントにきていると知り、ソソノが滞在する宿を訪ねる。チュモンは自分の身の安全をひたすら心配するソソノを愛しく思い、彼女を抱きしめます・・・やっとお互いの思いがつながったような気がしますね。ほっ
 チュモンがオイ達に、自分の出生の秘密を打ち明け、亡き父の遺志を継いで流民救出と古朝鮮の再興に生涯を捧げる覚悟だと宣言します。

第26話

 鋼鉄の武器づくりでは、テソが一歩リード。ただし、その裏には漢との密約があるので予断は許しません。
 チュモンは城に戻り、護衛総監の任命を受けます。あせるテソと王妃一派。テソは
「これ以上、何をすれば認めていただけるのですか?」
と涙ながらに訴えます。え〜い、情けない!下がれ!
 ソソノがヨンタバルに代わり、君長会議を招集しますが、君長達の反応は冷ややか・・・どうなることか?

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チュモンの人間くささが、良いですね ネタバレ

投稿日:2007/10/24 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 チュモンの人間味と、テソ・ヨンポの冷酷さの対比が浮き彫りになってきます。
 自分の家臣に対しての言動、行動によって、その後の信頼や結びつきが変わってくるのは、今も昔も変わりません。城の外で、様々な苦労をしてきたチュモンと、城の中で威張り散らすことしか知らないテソ・ヨンポとの差は開く一方です。というか、初めから相手にならないのはわかりきっていること。そういうベタさ加減が、韓国ドラマの王道でしょう。

第19話
 チュモンは塩を確保し、クムワは大喜び。大きな差をつけられたテソとヨンポはあせります。皇太子レースで一歩先んじた化に思えますが・・・
 ヨミウルとクムワの確執が一層激化。

 あせるテソは、ソソノに将来王妃になってくれと告げ(相手の気持ちはお構いなしかい!)手柄をたてて父に認められるため、単身ヒョント城へ赴き太守ヤンジョンに会おうとします。
 チュモンは特使として、漢への従属を拒否する親書をヤンジョンに手渡すという使命を受けます。あ〜あ、また怨みを買っちまうぜ・・・。
 チュモンは、クムワの親書に憤慨するヤンジョンに、今後は一切漢の干渉は受けぬと毅然と通告する。そして、城内でテソと出くわしますが、まるで人が変わったように強硬な態度を。

第20話
 ヒョント城から戻ったチュモンを賞賛するクムワ。テソとヨンポは更に焦りを募らせます。
 塩を確保しただけでなく炒鋼法の秘密まで解明されてしまっては、皇太子レースチュモンが圧倒的に有利になるので、テソとヨンポは強い危機感を抱きます。で、何を考えたか無謀にも、テソはヨンタバルにソソノとの結婚を申し込みます(アホか?)
 宮殿内では次の皇太子を巡って、さまざまな権力闘争が・・・。王妃はヨミウルを神殿から追い出そうと画策し、王妃のたくらみを知ったヨミウルは、ヨンタバルに助けを求めます。

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チュモン、そろそろへなちょこ脱出か ネタバレ

投稿日:2007/09/08 レビュアー:こんちゃん

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第9話
 チュモンは監獄でヘモスと出会い、
「この人を師匠として生きていこう」
と決意します。クムワは一足遅く、ヘモスには会えず終い。テソが襲撃したことは気づきません。
 へなちょこチュモンが、大気の片鱗を見せ始めます。

 何と言っても、ヘモスの舞踊のような剣裁き、殺陣が素晴らしいです。テソがどんどんくだらない男になっていくようです。

 ヘモスはチュモンがクムワの息子であることを知り、ショックを受けます。

第10話
 襲撃についてプドゥクプルとヨミウルを問い詰めたクムワは、ヘモスが20年間幽閉されていたことを知ります。テソとヨンポは監獄襲撃の首謀者が自分たちであることを隠そうと必死です。

 ソソノはチュモンが本当にプヨの王子だったと知って驚きます。
 チュモンが父や兄たちとトラブっていることを知ったヘモスは、クムワに夜間密会したいと申し入れます。が、プドゥクプルの差し金で刺客軍団に襲われ、ヘモスの心には盟友クムワへの疑いが生まれます。

 なんせ、まだまだ先は長いので、どういう展開になるのか予想もできませんね。
 CSで観ているので、もう少し先まではわかるのですが・・・

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まだまだ、佳境には入りません ネタバレ

投稿日:2007/08/14 レビュアー:こんちゃん

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 第7話では、へなちょこチュモンがトチのもとで働くようになります。
 ヨンタバルの娘、ソソノが塩の交易権を奪うべく、トチの一団を奇襲しますが失敗。逆に人質になります。
 さて、チュモンは・・・

 ソソノのテソ(チュモンの兄貴)が岡惚れしますが、三角関係の予感・・・。

 第8話

 チュモンはトチの一団から逃げ出します。まあ、いろいろな人が助けてくれるのは、チュモンが王子だからなのでしょうが、ちょっと都合が良すぎる気がしますね。

 秘密の監獄にかくまわれると、そこに幽閉されているヘモスと出会い、権の師匠と慕います。
 ユファ姫やクムワ王も監獄の存在を知り、物語は急展開か?

 なんせ、全88話とわかっているので、
「この辺では、まだ動きはないだろう」
と思いつつ、段々と引き込まれてきますね。
 映像の美しさは秀逸です。

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黄昏の山々 ネタバレ

投稿日:2008/11/06 レビュアー:domokun

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 この巻の見所は、本来は、何といってもチュモンとユリの対面なのでしょう。
 お互いの素性を知らぬまま、まるで見えない糸に引かれるかのように出会いを繰り返す二人。
 そして、ついに自分の父親が誰なのかを知り、チュモンに会いに行く事を決心するユリ。
 「何故自分と母を捨てたのか」その事を問いただす為に。
 もちろんチュモンは、ユリ達を捨てたわけでは決してない。
 けれど、なんの事情も知らないユリに、チュモンの本当の心中を伝える言葉など見つかろうはずもありません。
 どんな言葉で説明しても語りつくせないチュモンの通ってきた険しい道を、どうすればユリに伝える事ができるのか。展開は、次巻へと譲られます。
 そのチュモンとユリの運命の対面よりも、私の心に深く刺さってきたのは、長男テソに王の座を譲り、扶余宮を後にしたクムワ王の姿でした。
 母の命を奪ったクムワを、チュモンが「父上」と呼ぶことは、もう二度と無いのでしょう。
 かつては、チュモンとテソが衝突をした時には、常にチュモンの側にたってくれた父だった。
 けれど、「扶余が生き残るために、高句麗と同盟を結ぶよう、テソを説得して欲しい」と頼むチュモンに、クムワは、「テソが決めた事を、自分が覆す事はない」とそう告げたのです。
 大業を成し遂げようとしているチュモンの為に、自分が出来ることはもう何も無いのだとでも言うように。
 一方で、テソに向かっては、「過去の恨みにとらわれず、本当に扶余の為になる道を考えよ」と助言を残し、そして、永い間、心を通わせる努力をしなかった正妻である王妃にも「最後の瞬間まで、そなたに詫び続ける事だろう」と、あたたかく優しい言葉を掛ける。
 ヘモスとユファの呪縛からのがれて、初めて自分の家族と心を通わせる事ができた瞬間だったのかもしれません。最後にやっと、本来の姿に戻ることができたのかもしれない。
 誰よりも自分の妻を、血の繋がった子供を優先に思う気持ち。人間であれば自然な事です。
 ヘモスへの罪悪感と、ユファへの愛、そして不遇であったチュモンを思いやる気持ちのために、自分の家族を大切にする事ができなかったクムワの後悔の心は、果たして、王妃の、テソの心の中に届いたのでしょうか。
 ヘモスの眠るチョンム山では、「自分たちの夢だった大業を、どうやらチュモンが成し遂げるようだ」と、そうヘモスに語りかけ、ユファの眠る始祖山では、愛した人の最後の姿を思い涙を流す。
 大業を成す夢も、自分の家族を愛する事も、そしてたったひとりの愛した女性を守る事も、結局何も成し遂げられなかった人生だったと、孤独と後悔を噛み締めているかのようなクムワの姿。
 でも、もしもクムワがいなければ、クムワがユファとチュモンを庇護しなければ、きっと今のチュモンはいなかったはずだと、そう思います。
 良い関係の時はそれが糧となり、そして悪い関係の時は、それを打破する事によって、チュモンは大きく成長してきた。
 クムワ王もヘモスとともに、チュモンの父親であった事は確かです。
 心で思い描いていた人生とは違ったものだったかもしれない。けれど、決して無意味ではなかった。後悔ばかりではなかった。
 高句麗建国の大王チュモンのもう一人の父親だったのだから。

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気持ちがだんだん盛り上がります

投稿日

2007/11/23

レビュアー

こんちゃん

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 チュモンが、自分の成すべきことをはっきりと自覚し、着々と足場を固めていきます。テソやヨンンポとの人間の幅というか、大きさにおいて確実に水をあけていきますね。

第25話

 鉄騎軍と鋼鉄の武器に関して、チュモン、テソ、ヨンポがそれぞれの動きを見せます。
 ソソノがヨンタバルとともにヒョントにきていると知り、ソソノが滞在する宿を訪ねる。チュモンは自分の身の安全をひたすら心配するソソノを愛しく思い、彼女を抱きしめます・・・やっとお互いの思いがつながったような気がしますね。ほっ
 チュモンがオイ達に、自分の出生の秘密を打ち明け、亡き父の遺志を継いで流民救出と古朝鮮の再興に生涯を捧げる覚悟だと宣言します。

第26話

 鋼鉄の武器づくりでは、テソが一歩リード。ただし、その裏には漢との密約があるので予断は許しません。
 チュモンは城に戻り、護衛総監の任命を受けます。あせるテソと王妃一派。テソは
「これ以上、何をすれば認めていただけるのですか?」
と涙ながらに訴えます。え〜い、情けない!下がれ!
 ソソノがヨンタバルに代わり、君長会議を招集しますが、君長達の反応は冷ややか・・・どうなることか?

チュモンの人間くささが、良いですね

投稿日

2007/10/24

レビュアー

こんちゃん

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 チュモンの人間味と、テソ・ヨンポの冷酷さの対比が浮き彫りになってきます。
 自分の家臣に対しての言動、行動によって、その後の信頼や結びつきが変わってくるのは、今も昔も変わりません。城の外で、様々な苦労をしてきたチュモンと、城の中で威張り散らすことしか知らないテソ・ヨンポとの差は開く一方です。というか、初めから相手にならないのはわかりきっていること。そういうベタさ加減が、韓国ドラマの王道でしょう。

第19話
 チュモンは塩を確保し、クムワは大喜び。大きな差をつけられたテソとヨンポはあせります。皇太子レースで一歩先んじた化に思えますが・・・
 ヨミウルとクムワの確執が一層激化。

 あせるテソは、ソソノに将来王妃になってくれと告げ(相手の気持ちはお構いなしかい!)手柄をたてて父に認められるため、単身ヒョント城へ赴き太守ヤンジョンに会おうとします。
 チュモンは特使として、漢への従属を拒否する親書をヤンジョンに手渡すという使命を受けます。あ〜あ、また怨みを買っちまうぜ・・・。
 チュモンは、クムワの親書に憤慨するヤンジョンに、今後は一切漢の干渉は受けぬと毅然と通告する。そして、城内でテソと出くわしますが、まるで人が変わったように強硬な態度を。

第20話
 ヒョント城から戻ったチュモンを賞賛するクムワ。テソとヨンポは更に焦りを募らせます。
 塩を確保しただけでなく炒鋼法の秘密まで解明されてしまっては、皇太子レースチュモンが圧倒的に有利になるので、テソとヨンポは強い危機感を抱きます。で、何を考えたか無謀にも、テソはヨンタバルにソソノとの結婚を申し込みます(アホか?)
 宮殿内では次の皇太子を巡って、さまざまな権力闘争が・・・。王妃はヨミウルを神殿から追い出そうと画策し、王妃のたくらみを知ったヨミウルは、ヨンタバルに助けを求めます。

チュモン、そろそろへなちょこ脱出か

投稿日

2007/09/08

レビュアー

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第9話
 チュモンは監獄でヘモスと出会い、
「この人を師匠として生きていこう」
と決意します。クムワは一足遅く、ヘモスには会えず終い。テソが襲撃したことは気づきません。
 へなちょこチュモンが、大気の片鱗を見せ始めます。

 何と言っても、ヘモスの舞踊のような剣裁き、殺陣が素晴らしいです。テソがどんどんくだらない男になっていくようです。

 ヘモスはチュモンがクムワの息子であることを知り、ショックを受けます。

第10話
 襲撃についてプドゥクプルとヨミウルを問い詰めたクムワは、ヘモスが20年間幽閉されていたことを知ります。テソとヨンポは監獄襲撃の首謀者が自分たちであることを隠そうと必死です。

 ソソノはチュモンが本当にプヨの王子だったと知って驚きます。
 チュモンが父や兄たちとトラブっていることを知ったヘモスは、クムワに夜間密会したいと申し入れます。が、プドゥクプルの差し金で刺客軍団に襲われ、ヘモスの心には盟友クムワへの疑いが生まれます。

 なんせ、まだまだ先は長いので、どういう展開になるのか予想もできませんね。
 CSで観ているので、もう少し先まではわかるのですが・・・

まだまだ、佳境には入りません

投稿日

2007/08/14

レビュアー

こんちゃん

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 第7話では、へなちょこチュモンがトチのもとで働くようになります。
 ヨンタバルの娘、ソソノが塩の交易権を奪うべく、トチの一団を奇襲しますが失敗。逆に人質になります。
 さて、チュモンは・・・

 ソソノのテソ(チュモンの兄貴)が岡惚れしますが、三角関係の予感・・・。

 第8話

 チュモンはトチの一団から逃げ出します。まあ、いろいろな人が助けてくれるのは、チュモンが王子だからなのでしょうが、ちょっと都合が良すぎる気がしますね。

 秘密の監獄にかくまわれると、そこに幽閉されているヘモスと出会い、権の師匠と慕います。
 ユファ姫やクムワ王も監獄の存在を知り、物語は急展開か?

 なんせ、全88話とわかっているので、
「この辺では、まだ動きはないだろう」
と思いつつ、段々と引き込まれてきますね。
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黄昏の山々

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 この巻の見所は、本来は、何といってもチュモンとユリの対面なのでしょう。
 お互いの素性を知らぬまま、まるで見えない糸に引かれるかのように出会いを繰り返す二人。
 そして、ついに自分の父親が誰なのかを知り、チュモンに会いに行く事を決心するユリ。
 「何故自分と母を捨てたのか」その事を問いただす為に。
 もちろんチュモンは、ユリ達を捨てたわけでは決してない。
 けれど、なんの事情も知らないユリに、チュモンの本当の心中を伝える言葉など見つかろうはずもありません。
 どんな言葉で説明しても語りつくせないチュモンの通ってきた険しい道を、どうすればユリに伝える事ができるのか。展開は、次巻へと譲られます。
 そのチュモンとユリの運命の対面よりも、私の心に深く刺さってきたのは、長男テソに王の座を譲り、扶余宮を後にしたクムワ王の姿でした。
 母の命を奪ったクムワを、チュモンが「父上」と呼ぶことは、もう二度と無いのでしょう。
 かつては、チュモンとテソが衝突をした時には、常にチュモンの側にたってくれた父だった。
 けれど、「扶余が生き残るために、高句麗と同盟を結ぶよう、テソを説得して欲しい」と頼むチュモンに、クムワは、「テソが決めた事を、自分が覆す事はない」とそう告げたのです。
 大業を成し遂げようとしているチュモンの為に、自分が出来ることはもう何も無いのだとでも言うように。
 一方で、テソに向かっては、「過去の恨みにとらわれず、本当に扶余の為になる道を考えよ」と助言を残し、そして、永い間、心を通わせる努力をしなかった正妻である王妃にも「最後の瞬間まで、そなたに詫び続ける事だろう」と、あたたかく優しい言葉を掛ける。
 ヘモスとユファの呪縛からのがれて、初めて自分の家族と心を通わせる事ができた瞬間だったのかもしれません。最後にやっと、本来の姿に戻ることができたのかもしれない。
 誰よりも自分の妻を、血の繋がった子供を優先に思う気持ち。人間であれば自然な事です。
 ヘモスへの罪悪感と、ユファへの愛、そして不遇であったチュモンを思いやる気持ちのために、自分の家族を大切にする事ができなかったクムワの後悔の心は、果たして、王妃の、テソの心の中に届いたのでしょうか。
 ヘモスの眠るチョンム山では、「自分たちの夢だった大業を、どうやらチュモンが成し遂げるようだ」と、そうヘモスに語りかけ、ユファの眠る始祖山では、愛した人の最後の姿を思い涙を流す。
 大業を成す夢も、自分の家族を愛する事も、そしてたったひとりの愛した女性を守る事も、結局何も成し遂げられなかった人生だったと、孤独と後悔を噛み締めているかのようなクムワの姿。
 でも、もしもクムワがいなければ、クムワがユファとチュモンを庇護しなければ、きっと今のチュモンはいなかったはずだと、そう思います。
 良い関係の時はそれが糧となり、そして悪い関係の時は、それを打破する事によって、チュモンは大きく成長してきた。
 クムワ王もヘモスとともに、チュモンの父親であった事は確かです。
 心で思い描いていた人生とは違ったものだったかもしれない。けれど、決して無意味ではなかった。後悔ばかりではなかった。
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