BECK / 水嶋ヒロ
全体の平均評価点: (5点満点)
(81)
解説・ストーリー
ハロルド作石の大ヒット・コミックを実写映画化した青春音楽ストーリー。平凡な毎日を送る高校生が帰国子女の天才ギタリストとの出会いをきっかけに彼の新バンド“BECK”のメンバーとなり、様々な経験や挫折を通して成長していく姿を綴る。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。つまらない日常を送る平凡な高校生、コユキ。そんな彼は、ひょんなことからニューヨーク帰りの天才ギタリスト、南竜介と出会い、音楽にのめり込んでいく。竜介が、ボーカルの千葉とベースの平をスカウトし、新バンド“BECK”を結成する一方、ひたすらギターの練習に励むコユキ。竜介の妹・真帆は、そんなコユキの才能をいち早く見出し、陰ながら応援していくが…。
ハロルド作石の大ヒット・コミックを実写映画化した青春音楽ストーリー。平凡な毎日を送る高校生が帰国子女の天才ギタリストとの出会いをきっかけに彼の新バンド“BECK”のメンバーとなり、様々な経験や挫折を通して成長していく姿を綴る。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。つまらない日常を送る平凡な高校生、コユキ。そんな彼は、ひょんなことからニューヨーク帰りの天才ギタリスト、南竜介と出会い、音楽にのめり込んでいく。竜介が、ボーカルの千葉とベースの平をスカウトし、新バンド“BECK”を結成する一方、ひたすらギターの練習に励むコユキ。竜介の妹・真帆は、そんなコユキの才能をいち早く見出し、陰ながら応援していくが…。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「BECK」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ハロルド作石の大ヒット・コミックを実写映画化した青春音楽ストーリー。平凡な毎日を送る高校生が帰国子女の天才ギタリストとの出会いをきっかけに彼の新バンド“BECK”のメンバーとなり、様々な経験や挫折を通して成長していく姿を綴る。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。つまらない日常を送る平凡な高校生、コユキ。そんな彼は、ひょんなことからニューヨーク帰りの天才ギタリスト、南竜介と出会い、音楽にのめり込んでいく。竜介が、ボーカルの千葉とベースの平をスカウトし、新バンド“BECK”を結成する一方、ひたすらギターの練習に励むコユキ。竜介の妹・真帆は、そんなコユキの才能をいち早く見出し、陰ながら応援していくが…。
「BECK」 の作品情報
「BECK」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
BECKの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
144分 |
|
1:ドルビーデジタル//日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ASBX4775 |
2011年02月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
75枚
|
1人
|
0人
|
BECKの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
144分 |
|
1:ドルビーデジタル//日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ASBX4775 |
2011年02月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
75枚
|
1人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:81件
ギターが弾けるとかっこ悪い しょの2
ベックって犬のことかよ ははは ここでもう周到にジェフ・ベックと言う固有名詞が排除される ロックの歴史性の消去である 練習の場はリザードと言うので作者に
東京ロッカーズの記憶ぐらいはあるのかも 完全にパンク以降 Jポップ別名ウゼイポップの文脈での ロック鎖国日本の物語である
ロックバンドなんて体育会系と同じことで 未だに都会の若者がこんな古臭い音楽を聴いたり演奏したりして楽しいのかね 毛唐の若者たちの先端音楽の動向は
ディープ・テックハウスなどに移行してるのに日本は浪曲の世界だ
しかもそこで足の引っ張り合いやら バンドタイマン勝負やらあって うぜえうぜえ これに輪をかけてヒップホップのだっせえこと 何がヨーだ 何の用もない阿呆
しかし堤は例によって そこを逆に利用して物語の足掛かりにするのだ つまりだせえロックの物語 ジェネレーションXの初来日ライブ初日の時の様にマーシャルから音が出なくなるなど
かっこ悪い失敗が続く 目を覆うライブ場面 これで映画になるのだろうか いやいやかっこよくしなくていいんだから何とも楽じゃないか
いかにもな心理主義の深化には相応しい漫画とゆうジャンルから 表層的な映画への移行はロックをマクガフィン化し 音楽を素材とすることを回避してしまう
それは自堕落にも なんと肝心な歌のクライマックスを無音にしてしまうのだ 原作者の意向とは言え 漫画とサイレントとトーキ映画のエクリチュールは違うんだから はいそうですかと喜んでいいのかや
観客の想像力にまかせますとかうまいこと言ってるが サイレント映画は静かに観客の耳に想像の音が立ち上がってくる 構成と構造があるのだ
さなきだに 堤にとってはまったくどうでもいいことで 「トリック」のマジックの種明かしがどうでもいいように 二時間以上使ってたっぷりと様々なシチュエーションや
エピソードを目いっぱい詰め込んだ絵物語 ロック浪花節が出来ればそれでいいとゆう まあそれはそれでおやりなさいと言ういしかないポリシーなのである
こちらはそんなのには付き合いたくないので どんどん早送りしつつも歌の感動シーンをどうでっちあげてるか多少の関心を持ったのがアホ臭いやら失笑やら
しかしまあ ロックちゅうのは かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう って早川義男なんだろう もう伝統芸術の域に入っていて 文化保存が必要
そんな爺の音楽に夢中になるのはやめて もっと新しい音楽を君は自分で探しなさい!
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
相当モヤッとした映画でした。
投稿日:2011/12/24
レビュアー:はらぺこ
え〜、皆さんがおっしゃる通り、ボーカルの演出にはちょっと疑問です。
別の人物の歌は声が出てるのに、なぜ主役の彼は歌わないのだろうか?
ストーリー的に彼の声が大きな役割を占めてるっぽいので、逆に歌わせてしまうとあまりにもそのイメージと乖離があると判断したのだろうか?
いずれにしてもそれはそれで、何とかしてよ。
声が聞こえないこのに対する違和感で一杯。まったく作品に入り込めませんでした。
原作を読んでなくてゴメンナサイなのと、まったく音楽に興味がないので、それも併せてかなりモヤッとした映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
それぞれの鳥肌
原作と同じ手法。
音楽ものを漫画で表現する。
これって結構大胆な賭けだと思います。
音が聴こえないし。
歌が聴こえないし。
しかし、読むと面白いんですよねぇ。
そんなことは些細なことって思えるんです。
要は「自分で鳴らせばいい」んです。
頭の中で、心の中で。
最高の音楽、最高の声を鳴らせばいいんです。
最高の音、声、曲はそれぞれの中にある。
100人いたら、100通りの「最高」があるでしょう。
それを、それぞれが鳴らせばいいんです。
そして、この映画も同じ手法。
最高の声は自分の頭の中で鳴らすしかない。
これは裏切られることがない。
頭の中で鳴っていた「最高」と、現実に映画の中で聴こえる「最高」に違いがあって、裏切られることがない。
納得できないことがない。
しかし、それはあくまでも「そういう意味では、裏切られることがない」ということで。
声を消すという手法自体に「裏切り」を感じる人もたくさんいるでしょう。
引っ張って引っ張って、最後にドーン・・を期待してた人もいたでしょう。
そういう意味で、かなりのギャンブル性のある映画でしたね。
ボクは「聴こえなくて良かった」です。
佐藤くんには申し訳ないけど、彼が「最高の声」を鳴らせるとは思えないし。
そこだけ吹き替えされてたら、もっとゲンナリだし。
鳥肌がたつくらい最高だと感じる声。
それはやっぱり、それぞれの感じ方ですからね。
ズルイっちゃあ〜ズルイんだけど・・
でもね、もっと極論すると「漫画と同じなら、映画にする意味ある?」とも思ってしまいますね。
漫画は音を出せるわけないので良しとしても、映画は音は出せるわけですからね・・・
コユキに限って言えばですが。
キャスティングは良かったです。
コユキもサクも、平くんも、千葉も。
特に桐谷くんが演じる千葉はイイですねんぇ。
ドンピシャでした。
一番カッコイイ。
シャウトが兎に角似合う。
イイ声してます。
ラストで演奏する「エボリューション」は、観客の興奮度も相乗効果となり、かな〜りイイ感じでした。
ここだけ二回観ました。
それまでは「そこそこ」にしか聴こえなかったんですが、最後のは良かったです。
そしてリュウスケ。
これがイタイですね。
雰囲気はリュウスケなんだけど。
水嶋ヒロにセンター分けロンゲは似合わない。
100パーセント似合わない(笑)
本人も認めてましたが、あれはちょっとヒドイですね。
あそこまでヒドイなら、原作のリュウスケに似せることは諦めてしまえば良かったのに。
リュウスケはカッコイイ役なので、「カッコイイ」だけを頂いて、あとはヒロに似合う髪形にチェンジしたほうが良かったんじゃないかなぁ(笑)
あんなイケメンでもどうにもならんことってあるんだね。
サクがカワイイですね。
中村くんに注目です。
「パラノーマル〜」の演技も良かったし。
文句なしの助演男優賞は斉藤さんを演じた「俳優・竹山」(笑)!!!
しかし、外人さんたち、どうにかならんもんでしょうか。
イモでしょ。
マットもエディもイモですよ・・・・
オーラまるでなし。
オーラまるでナシ男。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ここはヨコスカ
映画館で鑑賞。
ほぼ全編、ロケ地が横須賀なんです。わ〜い、地元だぁ。水嶋ヒロと佐藤健くんが出会う路地も、女の子が夜遊びしてるドブ板通りも、毎日通ってる場所なのでなんだかそれだけで妙にテンション上がりました(苦笑)。
以下、妙なテンションでの感想。
音楽青春映画は楽曲が命。その意味では悪くないけど、パープルローズさんも仰っていたとおりヴォーカルのあの演出はどんなもんじゃろかと。原作通りとは言え、映画作品としてはちと厳しい。無名の新人でも見つけて来て欲しかった。
音楽青春映画はご都合主義でなんぼ。挫折と栄光のあざとい展開は大正解ですね。
音楽青春映画はメンバーの個性と魅力が肝。ゲゲゲもジュノンも良いでしゅねぇ〜って、涎が垂れて口が回らん。じゅる。
音楽青春映画は友情1番、恋愛2番、3時のおやつは文明堂(昭和世代限定ギャグ)。・・・なんか、もう、どーでも良くなってきた。
え〜、音楽好きな人は楽しめます♪
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
イケメンパラダイス??
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
会社の友人がイケメンを見て胸をキュンキュンさせたいとの要望もあり、会社帰りにお○場の映画館で見たこの映画。
まだ上映して何週間も経っていないはずですが…私と友達そして女性一人計3人のみで大スクリーンで鑑賞!!
漫画が原作の映画ですが、予備知識なくても充分楽しめました!!
一番のお目当ては今や若手俳優で大人気のイケメン俳優向井理君でしたがこの映画では金髪でベースを弾くバンドマンの役がちょっと似合っていなかった気がします。
特に髪型があんまりだったなぁーー。
主役は、水嶋ヒロなのかと思いきや…観ていくと佐藤健君演じるコユキが主役なんですね!!
彼が歌うシーン。。。。マイクオフになるのが見ていて違和感がありました。。。確かに彼の歌声は、周りが静まり返るほどの美声との設定ですが…うーん。。。誰か吹き替えは出来なかったのか??そこだけ見ていて違和感と苦笑しちゃうポイントです!!
お客は3人だったけど、映画のストーリーは面白く出ているイケメン俳優陣以外にもお笑いのカンニング竹山や見知った人たちが出ていてそれだけでも楽しめました。
この映画で一番頑張っていたのはやっぱりラップを披露した桐谷健太さんではないでしょうか??他のメンバーは実際に楽器を弾いたり歌ったりしていなかったけど彼だけはラップバトルで軽快なラップを披露したり、歌を歌ったりと見ていて俳優魂感じました!!
でも目が行ったのは、ドラマを叩いていた中村蒼君が可愛かったーーー♪♪
この映画を見て面白かったので是非漫画も読みたくなりました!!!
何も考えずに楽しめる映画ですね!!!!女性だけでなく男性も楽しめるのでは?
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ギターが弾けるとかっこ悪い しょの2
投稿日
2012/05/22
レビュアー
裸足のラヴァース
ベックって犬のことかよ ははは ここでもう周到にジェフ・ベックと言う固有名詞が排除される ロックの歴史性の消去である 練習の場はリザードと言うので作者に
東京ロッカーズの記憶ぐらいはあるのかも 完全にパンク以降 Jポップ別名ウゼイポップの文脈での ロック鎖国日本の物語である
ロックバンドなんて体育会系と同じことで 未だに都会の若者がこんな古臭い音楽を聴いたり演奏したりして楽しいのかね 毛唐の若者たちの先端音楽の動向は
ディープ・テックハウスなどに移行してるのに日本は浪曲の世界だ
しかもそこで足の引っ張り合いやら バンドタイマン勝負やらあって うぜえうぜえ これに輪をかけてヒップホップのだっせえこと 何がヨーだ 何の用もない阿呆
しかし堤は例によって そこを逆に利用して物語の足掛かりにするのだ つまりだせえロックの物語 ジェネレーションXの初来日ライブ初日の時の様にマーシャルから音が出なくなるなど
かっこ悪い失敗が続く 目を覆うライブ場面 これで映画になるのだろうか いやいやかっこよくしなくていいんだから何とも楽じゃないか
いかにもな心理主義の深化には相応しい漫画とゆうジャンルから 表層的な映画への移行はロックをマクガフィン化し 音楽を素材とすることを回避してしまう
それは自堕落にも なんと肝心な歌のクライマックスを無音にしてしまうのだ 原作者の意向とは言え 漫画とサイレントとトーキ映画のエクリチュールは違うんだから はいそうですかと喜んでいいのかや
観客の想像力にまかせますとかうまいこと言ってるが サイレント映画は静かに観客の耳に想像の音が立ち上がってくる 構成と構造があるのだ
さなきだに 堤にとってはまったくどうでもいいことで 「トリック」のマジックの種明かしがどうでもいいように 二時間以上使ってたっぷりと様々なシチュエーションや
エピソードを目いっぱい詰め込んだ絵物語 ロック浪花節が出来ればそれでいいとゆう まあそれはそれでおやりなさいと言ういしかないポリシーなのである
こちらはそんなのには付き合いたくないので どんどん早送りしつつも歌の感動シーンをどうでっちあげてるか多少の関心を持ったのがアホ臭いやら失笑やら
しかしまあ ロックちゅうのは かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう って早川義男なんだろう もう伝統芸術の域に入っていて 文化保存が必要
そんな爺の音楽に夢中になるのはやめて もっと新しい音楽を君は自分で探しなさい!
相当モヤッとした映画でした。
投稿日
2011/12/24
レビュアー
はらぺこ
え〜、皆さんがおっしゃる通り、ボーカルの演出にはちょっと疑問です。
別の人物の歌は声が出てるのに、なぜ主役の彼は歌わないのだろうか?
ストーリー的に彼の声が大きな役割を占めてるっぽいので、逆に歌わせてしまうとあまりにもそのイメージと乖離があると判断したのだろうか?
いずれにしてもそれはそれで、何とかしてよ。
声が聞こえないこのに対する違和感で一杯。まったく作品に入り込めませんでした。
原作を読んでなくてゴメンナサイなのと、まったく音楽に興味がないので、それも併せてかなりモヤッとした映画でした。
それぞれの鳥肌
投稿日
2011/04/09
レビュアー
ビンス
原作と同じ手法。
音楽ものを漫画で表現する。
これって結構大胆な賭けだと思います。
音が聴こえないし。
歌が聴こえないし。
しかし、読むと面白いんですよねぇ。
そんなことは些細なことって思えるんです。
要は「自分で鳴らせばいい」んです。
頭の中で、心の中で。
最高の音楽、最高の声を鳴らせばいいんです。
最高の音、声、曲はそれぞれの中にある。
100人いたら、100通りの「最高」があるでしょう。
それを、それぞれが鳴らせばいいんです。
そして、この映画も同じ手法。
最高の声は自分の頭の中で鳴らすしかない。
これは裏切られることがない。
頭の中で鳴っていた「最高」と、現実に映画の中で聴こえる「最高」に違いがあって、裏切られることがない。
納得できないことがない。
しかし、それはあくまでも「そういう意味では、裏切られることがない」ということで。
声を消すという手法自体に「裏切り」を感じる人もたくさんいるでしょう。
引っ張って引っ張って、最後にドーン・・を期待してた人もいたでしょう。
そういう意味で、かなりのギャンブル性のある映画でしたね。
ボクは「聴こえなくて良かった」です。
佐藤くんには申し訳ないけど、彼が「最高の声」を鳴らせるとは思えないし。
そこだけ吹き替えされてたら、もっとゲンナリだし。
鳥肌がたつくらい最高だと感じる声。
それはやっぱり、それぞれの感じ方ですからね。
ズルイっちゃあ〜ズルイんだけど・・
でもね、もっと極論すると「漫画と同じなら、映画にする意味ある?」とも思ってしまいますね。
漫画は音を出せるわけないので良しとしても、映画は音は出せるわけですからね・・・
コユキに限って言えばですが。
キャスティングは良かったです。
コユキもサクも、平くんも、千葉も。
特に桐谷くんが演じる千葉はイイですねんぇ。
ドンピシャでした。
一番カッコイイ。
シャウトが兎に角似合う。
イイ声してます。
ラストで演奏する「エボリューション」は、観客の興奮度も相乗効果となり、かな〜りイイ感じでした。
ここだけ二回観ました。
それまでは「そこそこ」にしか聴こえなかったんですが、最後のは良かったです。
そしてリュウスケ。
これがイタイですね。
雰囲気はリュウスケなんだけど。
水嶋ヒロにセンター分けロンゲは似合わない。
100パーセント似合わない(笑)
本人も認めてましたが、あれはちょっとヒドイですね。
あそこまでヒドイなら、原作のリュウスケに似せることは諦めてしまえば良かったのに。
リュウスケはカッコイイ役なので、「カッコイイ」だけを頂いて、あとはヒロに似合う髪形にチェンジしたほうが良かったんじゃないかなぁ(笑)
あんなイケメンでもどうにもならんことってあるんだね。
サクがカワイイですね。
中村くんに注目です。
「パラノーマル〜」の演技も良かったし。
文句なしの助演男優賞は斉藤さんを演じた「俳優・竹山」(笑)!!!
しかし、外人さんたち、どうにかならんもんでしょうか。
イモでしょ。
マットもエディもイモですよ・・・・
オーラまるでなし。
オーラまるでナシ男。
ここはヨコスカ
投稿日
2011/01/22
レビュアー
ポッシュ(卒業)
映画館で鑑賞。
ほぼ全編、ロケ地が横須賀なんです。わ〜い、地元だぁ。水嶋ヒロと佐藤健くんが出会う路地も、女の子が夜遊びしてるドブ板通りも、毎日通ってる場所なのでなんだかそれだけで妙にテンション上がりました(苦笑)。
以下、妙なテンションでの感想。
音楽青春映画は楽曲が命。その意味では悪くないけど、パープルローズさんも仰っていたとおりヴォーカルのあの演出はどんなもんじゃろかと。原作通りとは言え、映画作品としてはちと厳しい。無名の新人でも見つけて来て欲しかった。
音楽青春映画はご都合主義でなんぼ。挫折と栄光のあざとい展開は大正解ですね。
音楽青春映画はメンバーの個性と魅力が肝。ゲゲゲもジュノンも良いでしゅねぇ〜って、涎が垂れて口が回らん。じゅる。
音楽青春映画は友情1番、恋愛2番、3時のおやつは文明堂(昭和世代限定ギャグ)。・・・なんか、もう、どーでも良くなってきた。
え〜、音楽好きな人は楽しめます♪
イケメンパラダイス??
投稿日
2011/01/19
レビュアー
ステファニー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
会社の友人がイケメンを見て胸をキュンキュンさせたいとの要望もあり、会社帰りにお○場の映画館で見たこの映画。
まだ上映して何週間も経っていないはずですが…私と友達そして女性一人計3人のみで大スクリーンで鑑賞!!
漫画が原作の映画ですが、予備知識なくても充分楽しめました!!
一番のお目当ては今や若手俳優で大人気のイケメン俳優向井理君でしたがこの映画では金髪でベースを弾くバンドマンの役がちょっと似合っていなかった気がします。
特に髪型があんまりだったなぁーー。
主役は、水嶋ヒロなのかと思いきや…観ていくと佐藤健君演じるコユキが主役なんですね!!
彼が歌うシーン。。。。マイクオフになるのが見ていて違和感がありました。。。確かに彼の歌声は、周りが静まり返るほどの美声との設定ですが…うーん。。。誰か吹き替えは出来なかったのか??そこだけ見ていて違和感と苦笑しちゃうポイントです!!
お客は3人だったけど、映画のストーリーは面白く出ているイケメン俳優陣以外にもお笑いのカンニング竹山や見知った人たちが出ていてそれだけでも楽しめました。
この映画で一番頑張っていたのはやっぱりラップを披露した桐谷健太さんではないでしょうか??他のメンバーは実際に楽器を弾いたり歌ったりしていなかったけど彼だけはラップバトルで軽快なラップを披露したり、歌を歌ったりと見ていて俳優魂感じました!!
でも目が行ったのは、ドラマを叩いていた中村蒼君が可愛かったーーー♪♪
この映画を見て面白かったので是非漫画も読みたくなりました!!!
何も考えずに楽しめる映画ですね!!!!女性だけでなく男性も楽しめるのでは?
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
BECK