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自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第1巻。しがない高校生活を送っていた篠崎ミコト。ある日、中学時代から憧れていたゆきに自転車部に入らないかと誘われるが、実はミコトはまったく自転車に乗れなかった。第1話と第2話を収録。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 9件 / 全9件
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第1巻。しがない高校生活を送っていた篠崎ミコト。ある日、中学時代から憧れていたゆきに自転車部に入らないかと誘われるが、実はミコトはまったく自転車に乗れなかった。第1話と第2話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71084 | 2007年08月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第2巻。3分間水に顔を浸けるという自転車部の入部テストをクリアしようと奮闘するミコトは、その姿を見ていたゆきに「ふたり乗りしない?」と言われ…。第3話から第5話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71085 | 2007年08月31日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第3巻。自転車で長距離を難なく走り切ったミコトだったが、なぜか筋トレを命じられてしまう。しかし、慣れない練習に無理をし過ぎたためか、突然倒れてしまい…。第5話から第7話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71086 | 2007年09月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
"自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第4巻。大和との勝負に負けたミコトは、勝負への恐怖から一時的に妙なテンションになり…。第9話「Little wings fly high.」から第11話「Once a chicken, always a chicken.」までを収録。"
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
72分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71087 | 2007年10月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第5巻。レース開始直後のアクシデントに巻き込まれながらも、ようやく遥輔たちと合流するミコト。そこで遥輔に煽られ、ついに先頭を走る大和に追い着くのだが…。第12話から第14話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
72分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71088 | 2007年11月30日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第6巻。ミコトたちと遥輔、兵藤による激しい攻防戦の中、ついにミコトが遥輔を抜き去り兵藤とのスプリント勝負に出る。第15話「All good things come to an end.」から第17話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
72分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71089 | 2007年12月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第7巻。激しいトップ争いを繰り広げる遥輔、大和、兵藤の3人。大山が突如スパートを掛け均衡を崩すが、そこへ遥か後方にいたはずのミコトが割り込んできて…。第18話から第20話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
72分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71090 | 2008年01月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第8巻。絶望的なまでにトップと差をつけられてしまった遥輔と寺尾。一方、大和が独走状態であった兵藤に追い付き、レースはますます混戦模様となる。第21話から第23話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
72分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71091 | 2008年01月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
自転車競技を題材に繰り広げられる新感覚スポコンアニメの第9巻。ゴールを目前に控えても、未だデッドヒートを続ける兵藤、大和、遥輔の3人。すると、ゴールまで約100mの地点でスプリンターである兵藤が飛び出し…。第24話から第26話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
72分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71092 | 2008年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
1〜 9件 / 全9件
DVD
1〜 9件 / 全9件
1〜 9件 / 全9件
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第12話 Rules are made to be broken.】
桜ヶ丘ロードレースが始まった。ミコトはスタートで出遅れてしまい、落車事故に巻き込まれてしまう。巻き込まれた選手全滅かと思われたがミコトの本能的な走りでミコトだけが落車事故を突破してきたのだ。ミコトは先頭集団に追いつき、本格的にレースのスタートを切ることのなった。スタートして間もない地点でヒルクライムが始まった。ヒルクライムが得意なクロスケこと大和は一人飛び出し、集団から抜け単独先行を開始する。遥輔や晃一たちは動揺を隠せないでいた。追跡するのか現状を維持するのか迷っていたのである。しかし、ミコトは先頭をいくクロスケを目にし、闘志が沸き上がり、沸き上がってくる闘志を抑えきれずに後を追うのだが・・・。
【第13話 Silent men are deep and dangerous.】
クロスケこと大和とミコトのデッドヒートは続いていた。観客からすれば独特の呼吸法をするクロスケがバテているように見えたのだが、その呼吸法には思い出があった。ロードレーサーを父に持つクロスケ。その為転校が多く、今度の転校はフランスだった。慣れない土地、わからない言葉に圧倒されつつも強気で他を寄せ付けない性格で最初はどうなることかと思いきや、ツール・ド・フランス出場を目指す一人の現地の少年と出会う。いつしかクロスケの周りには友達が増えていたが、ライバルとのヒルクライム競争に明け暮れ、次第にクロスケもヒルクライムに強くなっていく。しかし、そんなクロスケを待っていたのは日本への帰国だった・・・。
【第14話 The devil‘s children.】
クロスケとミコトのデッドヒートは続いていたが、兵藤や遥輔を含む集団がその距離を縮めてきていた。結局最初の山岳賞はクロスケこと大和が獲った。しかし、その直後、クロスケは驚くべき行動に出た。それは・・・突然止まったのだ。そしてなんと、ミコトもそれに付き合うかのように止まってしまう。クロスケはそんなミコトに先に行くようにすすめ、自分は後から絶対に追いつくと先を急がせた。そんなころ、先頭集団ではダウンヒルが得意な遥輔がペースを上げていた・・・。
いよいよ桜ヶ丘ロードレースが始まり、やっと自転車レース漫画の様相を呈してきた。このアニメシリーズはまだ中盤。ということは今後、最後までこの桜ヶ丘ロードレースの状況が描かれていく。厳密に言うとレースの打ち上げまでということになるが(^^;)。今巻の見所は晃一のおやじがゆきたちにロードレースのチーム走行を説明する「うさぎとかめ」やクロスケの過去の回想シーン、そしてクロスケとミコトのデッドヒート、遥輔vsチームミズキぐらいだろうか。個人的にはクロスケの回想シーンが一番記憶に残るエピソードだった。何故にクロスケはクライマーになったのか?そのきっかけ、原因がしっかりと描かれているから印象に残ったのだろう。
クロスケは小さいころも今現在もその性格は変わっていないところが妙に面白かった。
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【第9話 Little wings fly high.】
黒スケこと大和武とのレース勝負に負けたはずのミコトだったが、気持ちは負けていないと言いだし、負けを認めなかったため、大和と口をきけなくなってしまう。そんな状況下の中、自転車部は市民レースである桜ヶ丘ロードレースに参加することになり、ミコトもそのレースに出場することを知らされるのだった・・・。
【第10話 Nobody knows.】
ミコトが桜ヶ丘ロードレースに出場することに母親が反対する。ミコト自体は親が何故反対するのか理解できずに怒ってしまう。何故かミコトは怒ると関西弁になるらしい(笑)。それにはミコトすら忘れている過去の出来事が原因だった。自転車部のコーイチは実家の自転車屋を営む父親の協力を取り付けようと必死である。父親にサポートカーを出させようとしているのだ。ミコトは大和にロードレースに参加するように勧めるが、あっさりと断られてしまう。しかし、ミコトが変わったように大和も自分が知らないうちに変わり始めていたのだった・・・。
【第11話 Once a chicken, aiways a chicken.】
ロードレースの日がとうとうやってきた。自転車部の面々はロードレースの雰囲気を盛り上げるキャンギャルや大勢の観客に知らず知らずのうちに興奮している。ミコトにとっては初体験の出来事。なのでしっかりと興奮していた。そこへこのレースの本命、ライバルとなる兵藤直人が登場する。そして彼の挑発に真っ先に乗り、喧嘩を売ったのが黒スケこと大和武だった。大和武がレースに参加することを決めたことでミコトは大感激。桜ヶ丘高校の4人はまとまって兵藤に喧嘩を売るのだった。そしていよいよレースが始まる・・・。
今巻から長い長い桜ヶ丘ロードレースが始まる。このレースはミコトにとって初めての公式レースとなる。結局、このレースの出来事が全て描かれてアニメシリーズは終了となるのだが、原作ではその後の話がメインとなるようだ。この為、益々原作が読みたくなってきた。1話にあったツール・ド・フランスに出場するこの桜ヶ丘高校の4人の紆余曲折がどうしても読みたくなる。
レースが始まるまでの前置きが非常に長く感じられたが、レースが始まれば始まったでレースが終了するまでもが非常に長い(笑)。アニメシリーズは第9巻まであるが、レースがスタートするのが今巻であるから残り5巻でこのレース全てが描かれるのだ。全く気の長い話だ。何故そうなのかといえば、ただのレースの実況であればあっという間に終わるだろうが、この作品は回想シーンがこれから非常に多く描かれていく。特にヨウスケとコーイチの関係と大和のフランスへ引っ越してからの出来事など、所々に回想シーンが挿入され、レースの進捗を鈍らせるのだ(笑)。原作の漫画が回想漫画といわれる所以もそこに原因がある。
気が付けば桜ヶ丘高校自転車部にはバランスのとれた人材が4人も集まっていたことにこれから気づくことになる。ダウンヒルが得意なスプリンターのヨウスケ、オールラウンダーかつ作戦参謀のコーイチ、クライマーの大和、そしてスプリンターのミコト。とてもバランスのとれたチームになりそうな気がする。しかし、このレースではまだまだチームらしさは見えてこないが、初陣らしい各人の働き、活躍が描かれていく。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第6話 Give the devil his due.】
日曜日なのに学校に来ているミコト。もちろん目的は部活動。自転車部の部室へ行くと・・・そこにはヨウスケとコーイチが二人仲良くスネ毛を剃っていた(笑)。あまりのことにパニックに陥ってしまうミコト。スネ毛を剃る事の意味を知らず、誤解してしまうミコト。コーイチによって何故スネ毛を剃るのか理解することが出来たミコトの今日の練習は、水泳だった。だがミコトは泳げない。そんなことはお構いなしにヨウスケはミコトを泳がせるのだが・・・。
【第7話 Hunger is the Best.】
コーイチの幼少時代の回想から始まる。コーイチが店番をしていると交通事故が起こり、被害者であるヨウスケが血だらけになって店に入ってきて、「俺を引いたやつを追いかけるから自転車を治せ」とのこと。いきなりのことに、驚くコーイチだったが、ヨウスケのことを頭がおかしいヤツとの先入観からまともに相手をしなかった。それに腹を立てたヨウスケに「自転車屋なのに何も出来ないのか」といわれ、その言葉にショックを受けるのだった・・・。
【第8話 Know your enemy as well as yourself.】
大和武と仲良くなったミコトは大和に自転車部を勧めるのだった。しかし、ある時、ミコトはあのヨウスケをバカにした黒スケが大和であることに気づく。そしてミコトは無謀にも大和にレースで対決することを決めたのだったが・・・。
自転車部に入部し、練習に励むミコト。それに伴い、ミコト自身も変わっていく。前巻ではその変化にユキが気付き、変わらない自分が情けなくなり、それがイライラに繋がり、ミコトをウザく思うようになったのだが、ミコトの変化はまだまだ続くのだった。
ミコトは自転車初心者であるが故に、コーイチやヨウスケと走るとその差が歴然となるため、少しでも早く、足手まといにならないように練習の虫と化す。自転車を始める前のミコトとは全くの別人だ。今巻ではコーイチとヨウスケの過去が描かれ、ミコトが益々自転車にのめり込んでいく様子が描かれる。また、黒スケこと大和武との出会いも衝撃的でミコトのレベルを引き上げるライバルとなるのだった。
今巻では黒スケこと大和武との出会いによってミコトが大きく変化していく様が見所です。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第3話 Cross the Rubicon】
自転車に乗れたミコトは少しずつ変化を見せ始める。父にポマードを借りたり、母に香水を借りたり、妹にファッションに関して聞いたり、家族も驚きを隠せない様子だ。そんなミコトはゆきと共に自転車部の部室へ行くことになる。すると突然ゆきが何者かに胸をわしづかみにされ、ミコトは驚き慌てふためく。その男は実はゆきの兄である深澤遥輔だった。遥輔はミコトに洗面器に水を張りそこに顔を3分間つけていられれば入部を許すと厳しい注文を出すのだった。それでもミコトはそれにトライするのだった・・・。
【第4話 Every dog can be a lion】
正式に入部することになったミコトはキャプテン遥輔と副キャプテン寺尾晃一と対面を果たす。その場にいたゆきが寺尾に「自転車部って何するの?」と聞かれるが、寺尾がこたえるより前にミコトは「サイクリングですよ、サイクリング!」と脳天気なことを言い出す。自転車部の目的はロードレースに出場し勝つことにあると遥輔は言う。自転車はチームワークだと。そして遥輔、寺尾、ミコトの3人はロードワークへと出発するのだが・・・。
【第5話 funky monkey baby】
ある日、ゆきがミコトに向かって激怒していた。学校内にミコトがゆきを画いた自転車部勧誘ポスターがあっちこっちに貼られていたせいだ。そんな時、ミコトはいきなり廊下で腕立て伏せをし始めるのだった。それに驚くゆき。ミコトは遥輔に自転車に乗ることを禁じられ、筋トレに専念するよう言われていたのだ。ゆきや彼女の友達もミコトの変化に気がつき始める。空いた時間は筋トレ。これが当たり前になろうとしていた。ところが今までそんなことをしたことがないミコトは筋トレのやり過ぎで倒れてしまうのだった・・・。
今巻は主人公であるミコトが自転車部に入部し、遥輔や寺尾と知り合い、本格的に練習を始めるまでを画いています。ただ、ミコトは運動音痴でまともな運動はしたことがないのです。自転車部を創部した張本人である寺尾はミコトの走りを見て彼の可能性を感じるのでした。またこれは推測ですが遥輔も同じくミコトの能力を見抜いていたのでしょう。ミコト自身、彼はついこの間自転車に乗れるようになったばかりです。ですが、そんなミコトに遥輔は一ヶ月後のロードレース(桜ヶ丘市民ロードレース)に出場し遥輔の足を引っ張ったら殺す!と脅されます(笑)。また初心者のミコトをロングライドに連れて行ったこともあって彼の疲労と筋力のなさを考慮し、筋トレを命じます。そこは初心者で素直なそして自転車に自分の変化を求めた彼のこと遥輔に言われた筋トレを頑張ってやり始めるのです。ですがそこは初心者、というか運動をまともにしたことがない彼のこと、練習の限度を知らずに無理をしたため倒れてしまいます。筋トレのしすぎで倒れるなんて聞いたことないですけどね(笑)。
これからしばらくは主人公であるミコトが自転車に目覚めていくのを画いていきますが、その描写がとてもだるいです(^^;)。ま、正直つまらないです。このだるさはしばらく続きます。まだ、クロスケも登場していませんしね(^^;)。
この作品に登場する自転車がなんであるか自転車に詳しい方ならきっとわかるかも知れませんね。主人公が乗る自転車はTREKだそうです。この作品はエンディングを見ればわかりますが、自転車乗りにおなじみのSHIMANO、TREK、PEARL IZUMIの協力を得ています。原作でも主人公はTREKに乗っているのでしょう。この自転車実は遥輔と寺尾がバイトで貯めたお金で購入した自転車で、来るべき新人部員のために購入してあった自転車のようです。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:10件
投稿日
2010/05/02
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第12話 Rules are made to be broken.】
桜ヶ丘ロードレースが始まった。ミコトはスタートで出遅れてしまい、落車事故に巻き込まれてしまう。巻き込まれた選手全滅かと思われたがミコトの本能的な走りでミコトだけが落車事故を突破してきたのだ。ミコトは先頭集団に追いつき、本格的にレースのスタートを切ることのなった。スタートして間もない地点でヒルクライムが始まった。ヒルクライムが得意なクロスケこと大和は一人飛び出し、集団から抜け単独先行を開始する。遥輔や晃一たちは動揺を隠せないでいた。追跡するのか現状を維持するのか迷っていたのである。しかし、ミコトは先頭をいくクロスケを目にし、闘志が沸き上がり、沸き上がってくる闘志を抑えきれずに後を追うのだが・・・。
【第13話 Silent men are deep and dangerous.】
クロスケこと大和とミコトのデッドヒートは続いていた。観客からすれば独特の呼吸法をするクロスケがバテているように見えたのだが、その呼吸法には思い出があった。ロードレーサーを父に持つクロスケ。その為転校が多く、今度の転校はフランスだった。慣れない土地、わからない言葉に圧倒されつつも強気で他を寄せ付けない性格で最初はどうなることかと思いきや、ツール・ド・フランス出場を目指す一人の現地の少年と出会う。いつしかクロスケの周りには友達が増えていたが、ライバルとのヒルクライム競争に明け暮れ、次第にクロスケもヒルクライムに強くなっていく。しかし、そんなクロスケを待っていたのは日本への帰国だった・・・。
【第14話 The devil‘s children.】
クロスケとミコトのデッドヒートは続いていたが、兵藤や遥輔を含む集団がその距離を縮めてきていた。結局最初の山岳賞はクロスケこと大和が獲った。しかし、その直後、クロスケは驚くべき行動に出た。それは・・・突然止まったのだ。そしてなんと、ミコトもそれに付き合うかのように止まってしまう。クロスケはそんなミコトに先に行くようにすすめ、自分は後から絶対に追いつくと先を急がせた。そんなころ、先頭集団ではダウンヒルが得意な遥輔がペースを上げていた・・・。
いよいよ桜ヶ丘ロードレースが始まり、やっと自転車レース漫画の様相を呈してきた。このアニメシリーズはまだ中盤。ということは今後、最後までこの桜ヶ丘ロードレースの状況が描かれていく。厳密に言うとレースの打ち上げまでということになるが(^^;)。今巻の見所は晃一のおやじがゆきたちにロードレースのチーム走行を説明する「うさぎとかめ」やクロスケの過去の回想シーン、そしてクロスケとミコトのデッドヒート、遥輔vsチームミズキぐらいだろうか。個人的にはクロスケの回想シーンが一番記憶に残るエピソードだった。何故にクロスケはクライマーになったのか?そのきっかけ、原因がしっかりと描かれているから印象に残ったのだろう。
クロスケは小さいころも今現在もその性格は変わっていないところが妙に面白かった。
投稿日
2010/04/10
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第9話 Little wings fly high.】
黒スケこと大和武とのレース勝負に負けたはずのミコトだったが、気持ちは負けていないと言いだし、負けを認めなかったため、大和と口をきけなくなってしまう。そんな状況下の中、自転車部は市民レースである桜ヶ丘ロードレースに参加することになり、ミコトもそのレースに出場することを知らされるのだった・・・。
【第10話 Nobody knows.】
ミコトが桜ヶ丘ロードレースに出場することに母親が反対する。ミコト自体は親が何故反対するのか理解できずに怒ってしまう。何故かミコトは怒ると関西弁になるらしい(笑)。それにはミコトすら忘れている過去の出来事が原因だった。自転車部のコーイチは実家の自転車屋を営む父親の協力を取り付けようと必死である。父親にサポートカーを出させようとしているのだ。ミコトは大和にロードレースに参加するように勧めるが、あっさりと断られてしまう。しかし、ミコトが変わったように大和も自分が知らないうちに変わり始めていたのだった・・・。
【第11話 Once a chicken, aiways a chicken.】
ロードレースの日がとうとうやってきた。自転車部の面々はロードレースの雰囲気を盛り上げるキャンギャルや大勢の観客に知らず知らずのうちに興奮している。ミコトにとっては初体験の出来事。なのでしっかりと興奮していた。そこへこのレースの本命、ライバルとなる兵藤直人が登場する。そして彼の挑発に真っ先に乗り、喧嘩を売ったのが黒スケこと大和武だった。大和武がレースに参加することを決めたことでミコトは大感激。桜ヶ丘高校の4人はまとまって兵藤に喧嘩を売るのだった。そしていよいよレースが始まる・・・。
今巻から長い長い桜ヶ丘ロードレースが始まる。このレースはミコトにとって初めての公式レースとなる。結局、このレースの出来事が全て描かれてアニメシリーズは終了となるのだが、原作ではその後の話がメインとなるようだ。この為、益々原作が読みたくなってきた。1話にあったツール・ド・フランスに出場するこの桜ヶ丘高校の4人の紆余曲折がどうしても読みたくなる。
レースが始まるまでの前置きが非常に長く感じられたが、レースが始まれば始まったでレースが終了するまでもが非常に長い(笑)。アニメシリーズは第9巻まであるが、レースがスタートするのが今巻であるから残り5巻でこのレース全てが描かれるのだ。全く気の長い話だ。何故そうなのかといえば、ただのレースの実況であればあっという間に終わるだろうが、この作品は回想シーンがこれから非常に多く描かれていく。特にヨウスケとコーイチの関係と大和のフランスへ引っ越してからの出来事など、所々に回想シーンが挿入され、レースの進捗を鈍らせるのだ(笑)。原作の漫画が回想漫画といわれる所以もそこに原因がある。
気が付けば桜ヶ丘高校自転車部にはバランスのとれた人材が4人も集まっていたことにこれから気づくことになる。ダウンヒルが得意なスプリンターのヨウスケ、オールラウンダーかつ作戦参謀のコーイチ、クライマーの大和、そしてスプリンターのミコト。とてもバランスのとれたチームになりそうな気がする。しかし、このレースではまだまだチームらしさは見えてこないが、初陣らしい各人の働き、活躍が描かれていく。
投稿日
2010/04/10
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第6話 Give the devil his due.】
日曜日なのに学校に来ているミコト。もちろん目的は部活動。自転車部の部室へ行くと・・・そこにはヨウスケとコーイチが二人仲良くスネ毛を剃っていた(笑)。あまりのことにパニックに陥ってしまうミコト。スネ毛を剃る事の意味を知らず、誤解してしまうミコト。コーイチによって何故スネ毛を剃るのか理解することが出来たミコトの今日の練習は、水泳だった。だがミコトは泳げない。そんなことはお構いなしにヨウスケはミコトを泳がせるのだが・・・。
【第7話 Hunger is the Best.】
コーイチの幼少時代の回想から始まる。コーイチが店番をしていると交通事故が起こり、被害者であるヨウスケが血だらけになって店に入ってきて、「俺を引いたやつを追いかけるから自転車を治せ」とのこと。いきなりのことに、驚くコーイチだったが、ヨウスケのことを頭がおかしいヤツとの先入観からまともに相手をしなかった。それに腹を立てたヨウスケに「自転車屋なのに何も出来ないのか」といわれ、その言葉にショックを受けるのだった・・・。
【第8話 Know your enemy as well as yourself.】
大和武と仲良くなったミコトは大和に自転車部を勧めるのだった。しかし、ある時、ミコトはあのヨウスケをバカにした黒スケが大和であることに気づく。そしてミコトは無謀にも大和にレースで対決することを決めたのだったが・・・。
自転車部に入部し、練習に励むミコト。それに伴い、ミコト自身も変わっていく。前巻ではその変化にユキが気付き、変わらない自分が情けなくなり、それがイライラに繋がり、ミコトをウザく思うようになったのだが、ミコトの変化はまだまだ続くのだった。
ミコトは自転車初心者であるが故に、コーイチやヨウスケと走るとその差が歴然となるため、少しでも早く、足手まといにならないように練習の虫と化す。自転車を始める前のミコトとは全くの別人だ。今巻ではコーイチとヨウスケの過去が描かれ、ミコトが益々自転車にのめり込んでいく様子が描かれる。また、黒スケこと大和武との出会いも衝撃的でミコトのレベルを引き上げるライバルとなるのだった。
今巻では黒スケこと大和武との出会いによってミコトが大きく変化していく様が見所です。
投稿日
2010/02/14
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
【第3話 Cross the Rubicon】
自転車に乗れたミコトは少しずつ変化を見せ始める。父にポマードを借りたり、母に香水を借りたり、妹にファッションに関して聞いたり、家族も驚きを隠せない様子だ。そんなミコトはゆきと共に自転車部の部室へ行くことになる。すると突然ゆきが何者かに胸をわしづかみにされ、ミコトは驚き慌てふためく。その男は実はゆきの兄である深澤遥輔だった。遥輔はミコトに洗面器に水を張りそこに顔を3分間つけていられれば入部を許すと厳しい注文を出すのだった。それでもミコトはそれにトライするのだった・・・。
【第4話 Every dog can be a lion】
正式に入部することになったミコトはキャプテン遥輔と副キャプテン寺尾晃一と対面を果たす。その場にいたゆきが寺尾に「自転車部って何するの?」と聞かれるが、寺尾がこたえるより前にミコトは「サイクリングですよ、サイクリング!」と脳天気なことを言い出す。自転車部の目的はロードレースに出場し勝つことにあると遥輔は言う。自転車はチームワークだと。そして遥輔、寺尾、ミコトの3人はロードワークへと出発するのだが・・・。
【第5話 funky monkey baby】
ある日、ゆきがミコトに向かって激怒していた。学校内にミコトがゆきを画いた自転車部勧誘ポスターがあっちこっちに貼られていたせいだ。そんな時、ミコトはいきなり廊下で腕立て伏せをし始めるのだった。それに驚くゆき。ミコトは遥輔に自転車に乗ることを禁じられ、筋トレに専念するよう言われていたのだ。ゆきや彼女の友達もミコトの変化に気がつき始める。空いた時間は筋トレ。これが当たり前になろうとしていた。ところが今までそんなことをしたことがないミコトは筋トレのやり過ぎで倒れてしまうのだった・・・。
今巻は主人公であるミコトが自転車部に入部し、遥輔や寺尾と知り合い、本格的に練習を始めるまでを画いています。ただ、ミコトは運動音痴でまともな運動はしたことがないのです。自転車部を創部した張本人である寺尾はミコトの走りを見て彼の可能性を感じるのでした。またこれは推測ですが遥輔も同じくミコトの能力を見抜いていたのでしょう。ミコト自身、彼はついこの間自転車に乗れるようになったばかりです。ですが、そんなミコトに遥輔は一ヶ月後のロードレース(桜ヶ丘市民ロードレース)に出場し遥輔の足を引っ張ったら殺す!と脅されます(笑)。また初心者のミコトをロングライドに連れて行ったこともあって彼の疲労と筋力のなさを考慮し、筋トレを命じます。そこは初心者で素直なそして自転車に自分の変化を求めた彼のこと遥輔に言われた筋トレを頑張ってやり始めるのです。ですがそこは初心者、というか運動をまともにしたことがない彼のこと、練習の限度を知らずに無理をしたため倒れてしまいます。筋トレのしすぎで倒れるなんて聞いたことないですけどね(笑)。
これからしばらくは主人公であるミコトが自転車に目覚めていくのを画いていきますが、その描写がとてもだるいです(^^;)。ま、正直つまらないです。このだるさはしばらく続きます。まだ、クロスケも登場していませんしね(^^;)。
この作品に登場する自転車がなんであるか自転車に詳しい方ならきっとわかるかも知れませんね。主人公が乗る自転車はTREKだそうです。この作品はエンディングを見ればわかりますが、自転車乗りにおなじみのSHIMANO、TREK、PEARL IZUMIの協力を得ています。原作でも主人公はTREKに乗っているのでしょう。この自転車実は遥輔と寺尾がバイトで貯めたお金で購入した自転車で、来るべき新人部員のために購入してあった自転車のようです。
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