ＥＲ　緊急救命室　５ｔｈシーズン

第15話：愛と友情の終幕−The Storm, Part II
　スクールバスと除雪車の事故現場で、マークは身の危険をかえりみず子供たちの救助活動を続ける。ダグはシカゴを去るしかなく、キャロルに一緒にシアトルに行ってほしいと告げるが…。

第16話：地の果てにて−Middle of Nowhere
　財政苦のピーターはロマノの紹介で、ミシシッピのはずれのラバーンに出稼ぎに行くことになった。そこはまさに地の果てで、崩れかかったクリニックで治療にあたっているのは看護婦だった。しかも土地の人間は排他的でピーターを受け入れようとせず、やる気をなくしたピーターはシカゴに戻ろうとする。

第17話：身代わり−Sticks and Stones
　ダグが去った後、キャロルは不眠症と頭痛に悩まされ、夜中に何度も受話器を取り上げてはダグに電話をと思うが思い止まる日々。そんな彼女を心配したマークは、精密検査を勧めるが結局キャロルはダグの子供を妊娠していた。
　カーターは救急車同乗勤務中に誤って少年をはねてしまう。少年は助かるが救急隊員のオーディアが待ち伏せを食って銃撃され、死亡するという悲劇が。カーターは狙われたのは自分で、オーディアはその犠牲になったと思い込む。

第18話：原点−Points of Origin
　ケリーは実の両親を探すために私立探偵を雇ったが、見つかったのは施設で病床に伏し余命わずかの女性。ケリーは延命処置不要にサインしているこの女性を、強引にカウンティー病院に引き取り治療を施すが、血液検査で自分との血の繋がりがないことを知る。
　ピーターはロマノに彼の下で心臓胸部外科のフェローになるように勧められるが、ロマノの存在や経済的な事情で気が進まない。ＥＲ外科フェローを志願しているコーデイは、ピーターのこの噂を聞いて自分の選んだ道を彼に横取りされるのではないかと思い、彼を強く非難する。
　

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読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋などなど・・・何だか楽しいアレコレの秋も朝夕の気温がグーっと低くなり「カゼ」も不安なこの時期・・・今のところ疲労も体調不良もなく変わらずＤＶＤ観賞は続くのデスし・・・
さて無責任な行動とマイペースな言動でいつも驚かせてくれたダグには私的に「頑張れ！！！」コールを送ってきたわけだが、いよいよここにきてマークとの凸凹コンビも終了〜〜〜ご苦労様でした、おつかれさまでした、彼も「いやいやお先に〜〜〜」っていう漢字でしょう・・・（笑）しかし華やかさに欠ける分、医学的な知識はかなり深く、患者やチーム陣のココロの内面や社会における実情など幅広いジャンルをしっかり描く魅力は損なわれることなくきちんと続いていくのだろし、これからのＥＲもお楽しみ〜〜〜。。。ダグに対しても、陰湿で荒んだ制裁ではなく、まっとうな処置で対峙し、きちんとした解決に導いたからこそ余計な混乱もなく身を引いたのだろうし・・・とはいっても現実はこんなに簡単には終結はしないモノ。陰湿で荒んだ人間対人間の仕返しの繰り返しがグズグズと続く・・・それが世の中というもの。ただし、孤高の人間というものは簡単に悪党に仕立て上げられる・・・という点では虚像の世界も現実の世界も同じだが。まあ、とにかく、ダグという話のタネになる名キャラがいなくなっても、ゼロさんに戻るわけじゃあないし、他の名キャラで次回からも頑張ってほしいものデスな〜〜〜！！！（ちなみにＥＲはもちろん禁煙だが、喫煙所はどこなのかとたまにちょっと気になるヨ・・・あ、くだらない思いつき、失礼せました、ふう）まあ、外交的な偽善者じゃなく、一見悪いキャラに見えてもその一面だけでなく多面的に捉えることができる海外ドラマの秀逸さには、こちらのお国じゃあ全然歯がたたないということを痛感するワケデスねっっ。はい。さあ、眉間の方はぜひ×３お見逃しなく！！！どうぞご堪能を！！！ひとつよろしくお願いせますね〜〜〜はいはい・・・

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あっという間にＨＤＤがいっぱいになり夫から消去するよう命令が・・・（場所をとるビデヨと違うからちょくちょくチェックしないと駄目ダナ・・・）。最近爽やかで爽快なスポーツの秋らしい涼しさにはなっが、朝夕冷え込むクセに変な汗を流すこの秋もやっぱりワタシはオウチでＤＶＤ鑑賞ねっっ・・・
もちろんＥＲでは自動車事故もおーいのだが、血中アルコール度数の確認がきちんとしっかり行われるからすごい（年齢を問わず、というところもすごいヨ！！！うん×２）最近世間様でも飲酒運転チェックが話題になっているが、以前「お酒を飲んでいるのに運転？？？」と他者につっこみをいれる度に「だから何？？？」「そのくらいのことで・・・」という予想ガイの態度をとられ、逆にこちらが悪者になるという残念で痛い経験を何度もしてきただけに、リアルにどんどん引き込まれたヨ。うん×３。確かに事故外傷シーーンは不快指数が高いっていうか、生々しい臨場感がショックな漢字で目を反らしてしまいますし、スタッフの努力や仲間の協力が失敗し水疱に帰すという痛々しい結果に納得できないこともちょくちょくあるのだが、ここがまた「ＥＲ」が観るものを魅了する理由のヒトツなのだと思うヨ・・・はい。まあ〜、そういう痛みのある展開ばかりではなく、声上げて笑える皮肉やジョークでの応戦が愉快なのも『ＥＲ』がお気に入りになるダブルの理由となるのデス・・・だから、気持ちの悪い目を反らしたくなるシーーンがあっても２度観どころか３度実4度味もしてしまうノダ（笑）ちなみに今回ちょっとずつカーターとココロがうち溶けていくルーシー、彼女は小柄にも関わらずその巨乳とかわいらしいオシリで「良い体をしている」と呟かれる。ま〜〜〜ただ背が高いより出ているところはきちんと出ているほうがいろいろグットだヨねっっっ。。。はい。さあ、収拾がつかなくなるオマケ話はこれでストップ。興味のある方はぜひ×３ご覧になり、お楽しみくださいませ。また、まだ予約なしのみなさんもこの機械にどうぞご体感あれ〜〜〜！！！お願いいたせます。。。今回はこれで終了〜〜〜・・・

第11話：アマンダ・リーの実像−Nobody Doesn't Like Amanda Lee
　NASAのスペースシャトル計画に携わる元同級生から協力を要請されたが、あまり乗り気ではないマーク。それより彼はアマンダ・リーの過去に興味を持っていた。ちょっとしたきっかけで彼女の論文を調べていると、その著者はアジア人の男性だとわかり、調査を始めたマークは驚愕の事実を知る。

第12話：違反−Double Blind
　コーデイへの思いを捨てきれないロマノは、フェローシップ回復の裏工作を始め、彼女に複雑なオペをアシストさせる。
　その一方で、ドイルへのセクハラ行為を繰り返していたため、腹に据えかねたドイルはケリーに報告する。ケリーはコーデイにも協力を求めるが…。

第13話：苦渋の選択−Choosing Joi
　コーデイはロマノのセクハラ行為に関するケリーの調査に協力しようとするが、それを知ったロマノにピーターを解雇に追いやると脅迫され、証言を取り下げる。そのロマノは、アンスポーがＥＲ臨時部長の職に手をやいていることを知り、自ら志願して臨時部長に。

第14話：破綻の序章−The Storm
　ダイエットのためにエアロビクスを習い始めたルーシーは、誤ってカーターに怪我をさせる。その治療中にふたりは関係を結びそうになるが、子弟の関係を思い出したカーターが踏み止まる。
　激痛に苦しむリッキーを安楽死させてほしいという母親の願いで致死量の鎮痛剤の与え方を教えたダグ。しかし前夫がそれを知り、ダグを第一級殺人容疑で訴える準備を始めた。

早いものでもう師走デス。かぜの流行する季節デス。うんうん。・・・とまあどうでもいい話はこの辺で止めて、
個性的な作風で国内外から注目されているこの作品もついに「�X」終了。だがまだノンストップで人々を魅了し続ける。院内レイプはさすがに心臓がバクバクした。手に汗握る展開。悪夢のような不快感、おぞましくうなされそう・・・しかし、早送りしようとは思わない・・・ノンストップで不眠症、お疲れ様という漢字になりそう？？？やっぱり悪魔やウィルスより人間が一番恐ろしいということデ。。。思い込み、嫉妬心、誤算が悲しいネ・・・誰もが自分に都合のいいように相手の思いを劣勢化させようとする。まあ〜〜〜無理な世界からは逃げるべし。と。キャロルはダグの妻にはなれません？？？と。ルーシー、封印した過去が明かされながら、カーターと親密に？？？しかし学生という理由で拒否されるが、なんでだろう？？？医師と看護学生の恋愛なんて周囲じゃあジャンジャン普通に行われていましたし、あちらの世界ではちょっと厳しいのカナ？？？個人的には応援しますが・・・この不安定な二人に・・・はいはい。ちなみにさすがあちらは包丁より銃外相がほとんどデスネ〜〜〜。まあ、距離をおいて、手を汚さず、闘わずに相手に復讐できる最適な凶器であることは確かデス、どうすれば手に入れられるか興味を持ったこともあるが、インターネットを利用すればなんらかの手段で手にはいるのでしょうか？？？さあ、新旧スタッフ織り交ぜてのＥＲ、さて次のシーズンはいかに？？？ペット躾本で家庭内動物博士にはなれても、純粋な動物と違ってしたたかな人間相手だと医師も教本どおりの治療では解決できないまま・・・どちらかが純粋なら予想外の混乱も無くバランス良くスピード終結するのだろうが・・・残念ながらどっちも荒んだ素の感情を表面化させただけの化かし合いだったということもあり・・・まあ〜〜〜まだまだ先の長いこのドラマ、ゆっくりのんびりじっくりどうぞご覧くださいませ。はい。よろしくお願いせます〜〜〜・・・