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*ご注意* PC、PLAYSTATION3(R)でBlu-rayをご視聴の方はお知らせ内の『【重要】プレイステーション3(PS3)でのBlu-ray(ブルーレイ) Disc再生について』をご確認ください。" />
リチャード・マシスン原作「地球最後の男」を映画化!孤独と戦いながら地球を救うべく研究を続ける科学者ネビル役にウィル・スミスをキャスティング。地球を襲った恐ろしいウイルスの免疫があった優秀な科学者ロバート・ネビルは、ニューヨークあるいは世界でたった1人生き残っている。この3年間、無線で他の生存者に呼びかけているが未だ何のリアクションもない。そんなネビルをウイルスにより変異した人間達が監視していて…。<br><a href="http://www.discas.net/netdvd/information.do?pT=0"target="blank">*ご注意*</a><br>PC、PLAYSTATION3(R)でBlu-rayをご視聴の方はお知らせ内の『【重要】プレイステーション3(PS3)でのBlu-ray(ブルーレイ) Disc再生について』をご確認ください。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
I AM LEGEND |
監督: |
フランシス・ローレンス |
---|---|
製作: |
アキヴァ・ゴールズマン 、 ジェームズ・ラシター 、 デビッド・ハイマン |
製作総指揮: |
ブルース・バーマン 、 マイケル・タドロス 、 アーウィン・ストフ 、 デイナ・ゴールドバーグ 、 ブルース・バーマン |
出演: |
ウィル・スミス 、 アリシー・ブラガ 、 チャーリー・ターハン 、 サリー・リチャードソン 、 エマ・トンプソン 、 ダッシュ・ミホク 、 サリー・リチャードソン |
脚本: |
アキヴァ・ゴールズマン 、 マーク プロトセヴィッチ 、 アキヴァ・ゴールズマン |
原作: |
リチャード・マシスン 、 リチャード・マシスン |
撮影: |
アンドリュー・レスニー 、 アンドリュー・レスニー |
音楽: |
ジェームズ・ニュートン・ハワード 、 ジェームズ・ニュートン・ハワード |
リチャード・マシスン原作「地球最後の男」を映画化!孤独と戦いながら地球を救うべく研究を続ける科学者ネビル役にウィル・スミスをキャスティング。地球を襲った恐ろしいウイルスの免疫があった優秀な科学者ロバート・ネビルは、ニューヨークあるいは世界でたった1人生き残っている。この3年間、無線で他の生存者に呼びかけているが未だ何のリアクションもない。そんなネビルをウイルスにより変異した人間達が監視していて…。<br><a href="http://www.discas.net/netdvd/information.do?pT=0"target="blank">*ご注意*</a><br>PC、PLAYSTATION3(R)でBlu-rayをご視聴の方はお知らせ内の『【重要】プレイステーション3(PS3)でのBlu-ray(ブルーレイ) Disc再生について』をご確認ください。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
I AM LEGEND |
監督: |
フランシス・ローレンス |
---|---|
製作: |
アキヴァ・ゴールズマン 、 ジェームズ・ラシター 、 デビッド・ハイマン |
製作総指揮: |
ブルース・バーマン 、 マイケル・タドロス 、 アーウィン・ストフ 、 デイナ・ゴールドバーグ 、 ブルース・バーマン |
出演: |
ウィル・スミス 、 アリシー・ブラガ 、 チャーリー・ターハン 、 サリー・リチャードソン 、 エマ・トンプソン 、 ダッシュ・ミホク 、 サリー・リチャードソン |
脚本: |
アキヴァ・ゴールズマン 、 マーク プロトセヴィッチ 、 アキヴァ・ゴールズマン |
---|---|
原作: |
リチャード・マシスン 、 リチャード・マシスン |
撮影: |
アンドリュー・レスニー 、 アンドリュー・レスニー |
音楽: |
ジェームズ・ニュートン・ハワード 、 ジェームズ・ニュートン・ハワード |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DLRY29447 | 2008年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
101分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DLRY29447
レンタル開始日:
2008年04月24日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スペイン語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ドイツ語 5:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/イタリア語 6:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 7:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
WBRY17635*B | 2008年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
101分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スペイン語
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6:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
7:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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記番:
WBRY17635*B
レンタル開始日:
2008年04月24日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
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DLRY29447 | 2008年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
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字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕
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2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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DLRY29447
レンタル開始日:
2008年04月24日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スペイン語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ドイツ語 5:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/イタリア語 6:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 7:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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WBRY17635*B | 2008年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
101分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ドイツ語
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6:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング:
記番:
WBRY17635*B
レンタル開始日:
2008年04月24日
在庫枚数
8枚
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酷評が多いですが、結構入り込んでしまいました。
殆どウィル・スミスの一人芝居。
芸達者な愛犬サムにも思いっきり感情移入。
レンタルショップにマネキンを配置して一人一人に名前をつけて、返事ないけど話しかけたり。。。
ちょっぴり哀しくなりました。
たった一人しかいないのに、車を乗り回してるので「ガソリンはどーしてんの!?」って思いましたが、ちゃんとスタンドから頂いてましたね。
鹿を追ってサムが迷い込んだ暗闇。。。ゾンビの出現で思いっきりテンション急降下。。。それまでの「どーやって結末に持ってくの!?」ってドキドキしてたのに、気分が一気に≪盛り下がって≫しまいました(TxT)
でも、テンポがいいのですぐに気分が盛り返し、サムが死んじゃった時には、ちょっと泣きそうに。。。(何で、ゾンビに変質させて殺したんだろう。。。?)
それからは、本当にたった一人。。。
サムは犬だけど、話しかければ反応があった。
けど、もうその相手もいない。
私も、一人暮らしの時に、いろんな動物と暮らしたけど、何か、すごく切な〜〜〜〜い気分になってしまいました。
そして、ゾンビ!!
「・・・学習してやんの。。。リーダーっぽいヤツいるし。。。賢いじゃん!?」
でも、最後、防護ガラスに体当たりしてるし。。。「ゾンビってやっぱり体力バカなのかも・・・?」
あの女の子のゾンビだって、あのリーダーのゾンビが体当たり攻撃しなければ助かったかもしれないのに。。。
私としてはせっかく生き残った人間の母子がいて、仲間が出来たと思ったら(しかも生き残ってる人達だけのコロニーがあるらしい事も分かった)、ゾンビに襲撃されて、血清をその母子に託して自分はゾンビを一掃するために爆死・・・。で≪伝説になった≫って最後がちょっと気に入らないけど(ここまで頑張って生きて来たんだから助かって欲しかったな〜。ついでにサムも助かって欲しかったな〜)、見応えはありました。
映像も迫力あるし。。。。
ニューヨークが廃墟になるとあんな感じなのね〜って、廃墟美も堪能したし。
旦那も「結構いいんじゃね〜か?」って言ってたし。(最近の私の選択するDVDはハズレが多いので旦那は常にブツブツ言っているのだ)
我が家的には、アタリな作品でした。
おもしろかったですよ。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
イントロダクションにもあるようにこの作品はリチャード・マシスンの小説の映画化です。この小説は現在、早川書房から「アイ・アム・レジェンド」の題で出ていますが、最初の版は「吸血鬼」という題でした。(私が読んだのはこの版です。)それからチャ−ルトン・へストンが主人公を演った「地球最後の男オメガマン」の上映に合わせて「地球最後の男」に改題され、今回の映画化に際して「アイ・アム・レジェンド」に改題されました。
で、前記の前にも1度映画化されており、この作品は日本未公開でしたがモノクロでヴィンセント・プライスが主人公のロバート・ネヴィルを演じました。
話は当然、これら3作の比較になるのですが、残念ながらプライス版の「地球最後の男」は多分セルDVDのみということで視聴が困難ですので今回はオミットさせていただきます。それでヘストン版と今回のウィル・スミス版ですが個人的見解を言わせて貰えばヘストンの場合、タフガイの印象が強くいまいち感情移入がしにくい。それに比べると今回はウィル・スミスの芸達者も手伝って科学者らしく見えます。また、無人のニューヨークの風景も素晴らしく、そこに独り生きる主人公の孤独がひしひしと感じられます。結論としては、最後が原作と違って甘いが(多分、アメリカ人向けに改変したのだと思います。)作品としての出来は上々です。1度、ご覧になることをお勧めします。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“突然の音”に注意です。
私は劇場で観たからかな?特に心臓に悪かったです。
シーンと静まり返った世界に、突然の大きな音で、こっちの心臓が止まるかと思うくらいにビックリさせられます。しかも何度も。
この手の映画を、私は“お化け屋敷映画”と呼んでいるのですが、ビックリさせられるのが嫌いな人は注意してご鑑賞くださいね。
皆さんと同様です。やっぱり犬のサムが死んじゃうシーンでは号泣しました。
『キャスト・アウェイ』でボールの“ウィルソン”が流されていくシーンを思い出しました。
物理的な意味でのひとりぼっち。会話をする相手もいない人間が、たった一つの心の拠り所にしていた“バディ(相棒)”を失う。ふつうなら発狂しますね。自殺するには十分な理由ですよ。こんなに悲しいシーンはないと思います。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あとから子供に馬鹿にされたのですが、私、この映画がただの世紀末ものだと思っていたのです。(ちゃんと予告編みろよ!)
実は感染系、ゾンビ系とでもいいましょうか。
脅し系、血しぶき系は基本苦手です。知ってたら見なかったのに・・・
だから、とにかく予想を裏切られました。
怖いじゃないの。
でも、犬のサムのシーンでは涙が出ました。
人間は一人じゃ生きられないよね。
しかし、ちょうちょになんの意味が?
すべては神の意志?だからどうした!?
私には意味不明でした。
何も死んで伝説にならなくても・・・・
しかし、寒さで死ぬなら・・・NYって寒いんじゃ?
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画としての設定の甘さはそりゃあ〜すごい感じですね。
こんな満ち足りたサバイバルって、うる星奴ら・ビューティフルドリーマーを思い出してしまった。こりゃアニメかい!
ウィル・スミス自身がファンであると言う BOB MARLEY の曲が何度も出てきますが、「レジェンド」は そのBOB MARLEY & THE WAILERSのベストアルバム(かなり有名)
この映画の中でかなり印象的に使われている、「3羽の小鳥」と言う曲は 銃撃事件の時の予知夢の事なんですよ。
明るい歌詞(心配無いよ〜)の裏側の意味を知らないと、ワンちゃんが死ぬシーン(殺すかな?)の深みはわからないでしょう。
襲撃される前にBOB MARLEYに近い人物が何度も見た夢の話を、BOB MARLEYが後に明るく復活したと言う意味を込めて作った物でして、BOB MARLEYの代表"的"な曲ではありますが、実はそれほどの代表曲ではありません。実際のライブでもほとんど演奏された事は無いですし・・・・
全ての事件は予定調和の中にあると言うこと。
BOB MARLEYが事件の事を前もって知っていたと言うわけではありませんが、予想してなかったと言うのもウソの事です。
映画の主人公はね、「レジェンド」を演出していただけだと思われるのですよ。BOB MARLEYが 襲撃事件の後でコンサートに出演した時のように、主人公自身の演出によってのみ「レジェンド」は作られるのでしょう。
私には、原作も映画としての設定の甘さもゾンビも・・・・単なるオマケにしか思えません。
「心配ない、全てはうまく行く・・・」は BOB MARLEYの最も基本的な思考で決め台詞。そのフレーズを繰り返し、銃で撃たれ 自らの癌を放置し 81年5月11日に他界します。
ちなみに BOB MARLEYがイギリスに逃亡(EXODUS)した時に たった一人だけBOB MARLEY(ロバート)に付き添った人物は ネィビルと言います。
まっ 映画的には、「Midnight Ravers」とか「Crazy Baldhead」を使った方がピッタリのはず(^^;....
「Everything Gonna Be All Right」
このフレーズは 「No Woman No Cry」の歌詞である事も 忘れてはいけないでしょう。
「Everything Gonna Be All Right」の前にはね、必ず 「While I'm Gone」"私がいなくなっても"・・・と言う言葉がつくのです。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:514件
投稿日
2008/04/30
レビュアー
ももち※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
酷評が多いですが、結構入り込んでしまいました。
殆どウィル・スミスの一人芝居。
芸達者な愛犬サムにも思いっきり感情移入。
レンタルショップにマネキンを配置して一人一人に名前をつけて、返事ないけど話しかけたり。。。
ちょっぴり哀しくなりました。
たった一人しかいないのに、車を乗り回してるので「ガソリンはどーしてんの!?」って思いましたが、ちゃんとスタンドから頂いてましたね。
鹿を追ってサムが迷い込んだ暗闇。。。ゾンビの出現で思いっきりテンション急降下。。。それまでの「どーやって結末に持ってくの!?」ってドキドキしてたのに、気分が一気に≪盛り下がって≫しまいました(TxT)
でも、テンポがいいのですぐに気分が盛り返し、サムが死んじゃった時には、ちょっと泣きそうに。。。(何で、ゾンビに変質させて殺したんだろう。。。?)
それからは、本当にたった一人。。。
サムは犬だけど、話しかければ反応があった。
けど、もうその相手もいない。
私も、一人暮らしの時に、いろんな動物と暮らしたけど、何か、すごく切な〜〜〜〜い気分になってしまいました。
そして、ゾンビ!!
「・・・学習してやんの。。。リーダーっぽいヤツいるし。。。賢いじゃん!?」
でも、最後、防護ガラスに体当たりしてるし。。。「ゾンビってやっぱり体力バカなのかも・・・?」
あの女の子のゾンビだって、あのリーダーのゾンビが体当たり攻撃しなければ助かったかもしれないのに。。。
私としてはせっかく生き残った人間の母子がいて、仲間が出来たと思ったら(しかも生き残ってる人達だけのコロニーがあるらしい事も分かった)、ゾンビに襲撃されて、血清をその母子に託して自分はゾンビを一掃するために爆死・・・。で≪伝説になった≫って最後がちょっと気に入らないけど(ここまで頑張って生きて来たんだから助かって欲しかったな〜。ついでにサムも助かって欲しかったな〜)、見応えはありました。
映像も迫力あるし。。。。
ニューヨークが廃墟になるとあんな感じなのね〜って、廃墟美も堪能したし。
旦那も「結構いいんじゃね〜か?」って言ってたし。(最近の私の選択するDVDはハズレが多いので旦那は常にブツブツ言っているのだ)
我が家的には、アタリな作品でした。
おもしろかったですよ。
投稿日
2008/04/29
レビュアー
さっちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
イントロダクションにもあるようにこの作品はリチャード・マシスンの小説の映画化です。この小説は現在、早川書房から「アイ・アム・レジェンド」の題で出ていますが、最初の版は「吸血鬼」という題でした。(私が読んだのはこの版です。)それからチャ−ルトン・へストンが主人公を演った「地球最後の男オメガマン」の上映に合わせて「地球最後の男」に改題され、今回の映画化に際して「アイ・アム・レジェンド」に改題されました。
で、前記の前にも1度映画化されており、この作品は日本未公開でしたがモノクロでヴィンセント・プライスが主人公のロバート・ネヴィルを演じました。
話は当然、これら3作の比較になるのですが、残念ながらプライス版の「地球最後の男」は多分セルDVDのみということで視聴が困難ですので今回はオミットさせていただきます。それでヘストン版と今回のウィル・スミス版ですが個人的見解を言わせて貰えばヘストンの場合、タフガイの印象が強くいまいち感情移入がしにくい。それに比べると今回はウィル・スミスの芸達者も手伝って科学者らしく見えます。また、無人のニューヨークの風景も素晴らしく、そこに独り生きる主人公の孤独がひしひしと感じられます。結論としては、最後が原作と違って甘いが(多分、アメリカ人向けに改変したのだと思います。)作品としての出来は上々です。1度、ご覧になることをお勧めします。
投稿日
2008/04/26
レビュアー
みみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
“突然の音”に注意です。
私は劇場で観たからかな?特に心臓に悪かったです。
シーンと静まり返った世界に、突然の大きな音で、こっちの心臓が止まるかと思うくらいにビックリさせられます。しかも何度も。
この手の映画を、私は“お化け屋敷映画”と呼んでいるのですが、ビックリさせられるのが嫌いな人は注意してご鑑賞くださいね。
皆さんと同様です。やっぱり犬のサムが死んじゃうシーンでは号泣しました。
『キャスト・アウェイ』でボールの“ウィルソン”が流されていくシーンを思い出しました。
物理的な意味でのひとりぼっち。会話をする相手もいない人間が、たった一つの心の拠り所にしていた“バディ(相棒)”を失う。ふつうなら発狂しますね。自殺するには十分な理由ですよ。こんなに悲しいシーンはないと思います。
投稿日
2008/04/14
レビュアー
ぴぐぽぐ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あとから子供に馬鹿にされたのですが、私、この映画がただの世紀末ものだと思っていたのです。(ちゃんと予告編みろよ!)
実は感染系、ゾンビ系とでもいいましょうか。
脅し系、血しぶき系は基本苦手です。知ってたら見なかったのに・・・
だから、とにかく予想を裏切られました。
怖いじゃないの。
でも、犬のサムのシーンでは涙が出ました。
人間は一人じゃ生きられないよね。
しかし、ちょうちょになんの意味が?
すべては神の意志?だからどうした!?
私には意味不明でした。
何も死んで伝説にならなくても・・・・
しかし、寒さで死ぬなら・・・NYって寒いんじゃ?
投稿日
2008/04/13
レビュアー
カパタマ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画としての設定の甘さはそりゃあ〜すごい感じですね。
こんな満ち足りたサバイバルって、うる星奴ら・ビューティフルドリーマーを思い出してしまった。こりゃアニメかい!
ウィル・スミス自身がファンであると言う BOB MARLEY の曲が何度も出てきますが、「レジェンド」は そのBOB MARLEY & THE WAILERSのベストアルバム(かなり有名)
この映画の中でかなり印象的に使われている、「3羽の小鳥」と言う曲は 銃撃事件の時の予知夢の事なんですよ。
明るい歌詞(心配無いよ〜)の裏側の意味を知らないと、ワンちゃんが死ぬシーン(殺すかな?)の深みはわからないでしょう。
襲撃される前にBOB MARLEYに近い人物が何度も見た夢の話を、BOB MARLEYが後に明るく復活したと言う意味を込めて作った物でして、BOB MARLEYの代表"的"な曲ではありますが、実はそれほどの代表曲ではありません。実際のライブでもほとんど演奏された事は無いですし・・・・
全ての事件は予定調和の中にあると言うこと。
BOB MARLEYが事件の事を前もって知っていたと言うわけではありませんが、予想してなかったと言うのもウソの事です。
映画の主人公はね、「レジェンド」を演出していただけだと思われるのですよ。BOB MARLEYが 襲撃事件の後でコンサートに出演した時のように、主人公自身の演出によってのみ「レジェンド」は作られるのでしょう。
私には、原作も映画としての設定の甘さもゾンビも・・・・単なるオマケにしか思えません。
「心配ない、全てはうまく行く・・・」は BOB MARLEYの最も基本的な思考で決め台詞。そのフレーズを繰り返し、銃で撃たれ 自らの癌を放置し 81年5月11日に他界します。
ちなみに BOB MARLEYがイギリスに逃亡(EXODUS)した時に たった一人だけBOB MARLEY(ロバート)に付き添った人物は ネィビルと言います。
まっ 映画的には、「Midnight Ravers」とか「Crazy Baldhead」を使った方がピッタリのはず(^^;....
「Everything Gonna Be All Right」
このフレーズは 「No Woman No Cry」の歌詞である事も 忘れてはいけないでしょう。
「Everything Gonna Be All Right」の前にはね、必ず 「While I'm Gone」"私がいなくなっても"・・・と言う言葉がつくのです。
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アイ・アム・レジェンド