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『春のワルツ』のダニエル・ヘニー主演、幼い頃に養子に出された青年が死刑囚である実の父親と再会した実話を元に描いたドラマ。5歳の時に韓国からアメリカへ養子に出されたジェイムスは、実の両親を探すため駐韓米軍に志願し祖国へ帰って来る。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
MY FATHER |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1637 | 2008年07月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
GNBR1637
レンタル開始日:
2008年07月25日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1637 | 2008年07月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
GNBR1637
レンタル開始日:
2008年07月25日
在庫枚数
9枚
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死刑囚と対峙する作品は本作が三本目になりますね。
「私たちの幸せな時間」(カン・ドンウォンとイ・ナヨン)が感動作で,「息」(チャン・チェンとパク・チア)が問題作で,続く本作は,再び感動作です。
本作は,アーロン・ベイツという米国人の実話を基に制作されたもので,主演したダニエル・ヘニーssi(ジェームズ・パーカー役)が,本作の魅力は“もっと奥深い”と強調しているように,絵面だけの作品ではありません。
彼が演じるジェームズ・パーカーは,韓国で生まれ幼いころ米国へ養子に出され,穏やかな家庭で何不自由なく育ったものの,実父に対する想いを捨てきれず,在韓米軍に志願してまで韓国を訪れます。
ところが,22年ぶりにやっと巡り会った父は死刑囚として収監され,彼はいつ終止符が打たれるとも知れない父との時間を大切にしたくて,会うたびに精一杯の愛情で父親に接しようとします。
父との会話の過程で,ジェームズの友人の通訳を介して英語と韓国語が行き交いますが,これは,長かった時間的な経過を表現する手段として上手く表現されていると思います。
最近は父親と息子の関係が希薄な場合も多いですが,本作には“父と息子が愛情を表現してもいいんだ”というメッセージが込められているように感じました。
確かに感動作です。
ただ,本作が実話を基にした作品だということを強調したかったのか,物語が終わってから,アーロン・ベイツさんが韓国に来てTVで呼びかける映像や,父と最初に対面した時の映像,面会に来ている映像など,実際の映像が流れるのですが,これって,ヘニー=アーロン・ベイツさんという図式になるわけですから,蛇足のような気がしたのですが,皆さんはどう思われるでしょうか? もうすぐレンタル解禁です。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
最後まで見ごたえのある作品でした。
これ、実話なんですね。
養子縁組に出されて、何不自由なく育てられたジェームス。
本当の親を探しに韓国へ。
父親が見つかったと思ったら、何と死刑囚・・・。
私、なぜか親子じゃないと思ってたんですよね・・いやいや、実話だしそんなどんでん返しないだろうと否定してみたり・・・案の定でした。
父親ではないけど、実の母親を知っていたから名乗りをあげたのか?
過去の映像が出てくるから、そうなんだろうなぁと思いながらも、父親の口から真実を聞きたかったです。
ダニエル・ヘニーも良かったですが、キム・ヨンチョル・・凄い!鬼気迫る迫力の演技でした。
映画としては秀作だと思いますが、感動はしなかったです。
なぜなのか・・
実の父親ではないのに、入籍まで済ますというのも疑問・・。
どこまで人が良いんだ?と私は理解不能なんですよね・・。
きっと、血の繋がりなど関係なく面会を重ねていく内に、親子でありたいと2人が切望した気持ちがリンクしたのかな・・・
ラスト、エンディングで実際の映像が出てきます。
また、そこでアーロン・ベイツさんは何て心優しい人なんだと、また考えさせられました。
まぁ、私なら嘘つかれて、DNA鑑定で親子じゃないと判明した時点で怒りますけどね^^
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ダニエル・ヘニーの映画というだけで観ました。
こんなに重たいテーマとは知らず、期待してたダニエルとは違うけど新たな魅力を発見できてしまいました。
いままでのコミカルで優しくて美しい彼から、より人間的で喜怒哀楽の激しい演技にぐいぐい引き付けられました。
ラストの実際の息子の映像でと、ジェームスが重なって涙が止まらなかったです。
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ラストに本人の実際の映像を見ることで 実話だという実感がさらに強くなった
彼の屈託のない笑顔が とても印象深かった
彼の苦悩も 落胆も 優しさも 悲しみも、、、
映画を見た後だからこそ なのか 包み隠すことなく よりストレートに伝わってきた
映画が マスコミに取り上げられていないときの つまり映像に残っていないときの彼の苦悩する姿を 映像として見事に描いて見せたくれたからだ
監獄の父は 自分の息子だと信じたかったし 夢みていたのかもしれない
本当の父ではないと知らされても尚 父と慕うアーロンの姿は まるで美しいオーラに包まれているように私には思えた
嘘をついた父を 赦すことのできたアーロンの笑顔
残像として 今も脳裏に強く焼き付いている
ダニエル・ヘニーの演技も素晴らしかった
「アメリカ育ちの韓国人」というこの役に ぴったりだった
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ダニエルを、眺めるためだけに観た映画。
他の作品では、性格の良いイケメン役で、いつもにこにこしてるだけって感じですけど、この映画では怒ったり、べそかいたり、いつにない彼の表情が楽しめます。
それにしても、韓国の父はスマップの中居君を老けさせたような顔で、全然似てなかったです。
ひとときの眼福でありました!
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マイ・ファーザー
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ユーザーレビュー:16件
投稿日
2008/07/11
レビュアー
サランヘ死刑囚と対峙する作品は本作が三本目になりますね。
「私たちの幸せな時間」(カン・ドンウォンとイ・ナヨン)が感動作で,「息」(チャン・チェンとパク・チア)が問題作で,続く本作は,再び感動作です。
本作は,アーロン・ベイツという米国人の実話を基に制作されたもので,主演したダニエル・ヘニーssi(ジェームズ・パーカー役)が,本作の魅力は“もっと奥深い”と強調しているように,絵面だけの作品ではありません。
彼が演じるジェームズ・パーカーは,韓国で生まれ幼いころ米国へ養子に出され,穏やかな家庭で何不自由なく育ったものの,実父に対する想いを捨てきれず,在韓米軍に志願してまで韓国を訪れます。
ところが,22年ぶりにやっと巡り会った父は死刑囚として収監され,彼はいつ終止符が打たれるとも知れない父との時間を大切にしたくて,会うたびに精一杯の愛情で父親に接しようとします。
父との会話の過程で,ジェームズの友人の通訳を介して英語と韓国語が行き交いますが,これは,長かった時間的な経過を表現する手段として上手く表現されていると思います。
最近は父親と息子の関係が希薄な場合も多いですが,本作には“父と息子が愛情を表現してもいいんだ”というメッセージが込められているように感じました。
確かに感動作です。
ただ,本作が実話を基にした作品だということを強調したかったのか,物語が終わってから,アーロン・ベイツさんが韓国に来てTVで呼びかける映像や,父と最初に対面した時の映像,面会に来ている映像など,実際の映像が流れるのですが,これって,ヘニー=アーロン・ベイツさんという図式になるわけですから,蛇足のような気がしたのですが,皆さんはどう思われるでしょうか? もうすぐレンタル解禁です。
投稿日
2011/07/17
レビュアー
りかりん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
最後まで見ごたえのある作品でした。
これ、実話なんですね。
養子縁組に出されて、何不自由なく育てられたジェームス。
本当の親を探しに韓国へ。
父親が見つかったと思ったら、何と死刑囚・・・。
私、なぜか親子じゃないと思ってたんですよね・・いやいや、実話だしそんなどんでん返しないだろうと否定してみたり・・・案の定でした。
父親ではないけど、実の母親を知っていたから名乗りをあげたのか?
過去の映像が出てくるから、そうなんだろうなぁと思いながらも、父親の口から真実を聞きたかったです。
ダニエル・ヘニーも良かったですが、キム・ヨンチョル・・凄い!鬼気迫る迫力の演技でした。
映画としては秀作だと思いますが、感動はしなかったです。
なぜなのか・・
実の父親ではないのに、入籍まで済ますというのも疑問・・。
どこまで人が良いんだ?と私は理解不能なんですよね・・。
きっと、血の繋がりなど関係なく面会を重ねていく内に、親子でありたいと2人が切望した気持ちがリンクしたのかな・・・
ラスト、エンディングで実際の映像が出てきます。
また、そこでアーロン・ベイツさんは何て心優しい人なんだと、また考えさせられました。
まぁ、私なら嘘つかれて、DNA鑑定で親子じゃないと判明した時点で怒りますけどね^^
投稿日
2009/04/13
レビュアー
みかダニエル・ヘニーの映画というだけで観ました。
こんなに重たいテーマとは知らず、期待してたダニエルとは違うけど新たな魅力を発見できてしまいました。
いままでのコミカルで優しくて美しい彼から、より人間的で喜怒哀楽の激しい演技にぐいぐい引き付けられました。
ラストの実際の息子の映像でと、ジェームスが重なって涙が止まらなかったです。
投稿日
2009/03/22
レビュアー
makochanラストに本人の実際の映像を見ることで 実話だという実感がさらに強くなった
彼の屈託のない笑顔が とても印象深かった
彼の苦悩も 落胆も 優しさも 悲しみも、、、
映画を見た後だからこそ なのか 包み隠すことなく よりストレートに伝わってきた
映画が マスコミに取り上げられていないときの つまり映像に残っていないときの彼の苦悩する姿を 映像として見事に描いて見せたくれたからだ
監獄の父は 自分の息子だと信じたかったし 夢みていたのかもしれない
本当の父ではないと知らされても尚 父と慕うアーロンの姿は まるで美しいオーラに包まれているように私には思えた
嘘をついた父を 赦すことのできたアーロンの笑顔
残像として 今も脳裏に強く焼き付いている
ダニエル・ヘニーの演技も素晴らしかった
「アメリカ育ちの韓国人」というこの役に ぴったりだった
投稿日
2008/12/03
レビュアー
うてなダニエルを、眺めるためだけに観た映画。
他の作品では、性格の良いイケメン役で、いつもにこにこしてるだけって感じですけど、この映画では怒ったり、べそかいたり、いつにない彼の表情が楽しめます。
それにしても、韓国の父はスマップの中居君を老けさせたような顔で、全然似てなかったです。
ひとときの眼福でありました!