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「東京ウィンドオーケストラ」「ピンカートンに会いにいく」の坂下雄一郎監督が窪田正孝と宮沢りえを主演に迎え、オリジナル脚本で贈る選挙コメディ。政治に精通した中堅議員秘書が、病に倒れた重鎮議員の後釜として担ぎ出した世間知らずな素人二世候補に振り回されるさまを皮肉たっぷりに描き出す。谷村勉は地元の選挙区で盤石の強さを誇る衆議院議員・川島昌平の私設秘書。ところが、その川島が病に倒れた上、折悪く解散総選挙に。陣営は急遽、後継候補として娘の有美に白羽の矢を立て、その補佐役を谷村が務めることに。しかしお嬢様の有美は政治の素人なだけでなく、予想以上の世間知らずでもあった。谷村はそんな有美の自由奔放な言動に振り回されていくことになるのだったが…。 JAN:4532640325633
製作年: |
2022年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX2563 | 2022年05月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
344枚 | 21人 | 35人 |
収録時間:
105分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
KWX2563
レンタル開始日:
2022年05月20日
在庫枚数
344枚
1位登録者:
21人
2位登録者:
35人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX2563 | 2022年05月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
344枚 | 21人 | 35人 |
収録時間:
105分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
KWX2563
レンタル開始日:
2022年05月20日
在庫枚数
344枚
1位登録者:
21人
2位登録者:
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感想
予告は面白そうなコメディー映画に見えたが、
いざ観てみると、思った程でもなかった。
予告は、映画の面白い場面をつないで作られている?
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各々・・・かくかく?
ことなかれ主義の議員秘書と、熱意が空回りしてばかりの新人候補者による
選挙活動の行方をシニカルに描いた社会派コメディ
主演の宮沢りえのキャラにイラつく(笑)
でもこんな人いそうだ。
本当に知り合いだったりしたら迷惑この上ないが、
映画のキャラとしては面白い。
宮沢りえだけでプラス10点(笑)
出馬表明してまだ日も経ってないというのに、
漢字が苦手で読み間違え、失笑を誘う。
街頭挨拶では炎上目当てで挑発してくるYouTuberにブチギレて暴言に暴行。
後援会の古株面子とは喧嘩になる。
などなど、こんあんで大丈夫か?
観ながら心配してしまう。
でも時々、的を射た事も言う。
コレがあるからキャラの魅力が出ている。
笑えるけど恐ろしい政治の世界。
面白いです。
80点
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二世候補のお守り役、議員秘書は辛いよ
主演の宮沢りえや窪田正孝は言うには及ばず、サブキャストを含めて、俳優陣はとても健闘していて、総選挙の雰囲気や舞台裏を皮肉たっぷりに巧く描き出していると思います。笑えない現実を笑いのオブラートに包んで甘辛なウェルメイド映画ではあるのですが、ただ、選挙がもはや利権の馴れ合いで形骸化している様を面白おかしく描いて、どうするんだろうという気はします。もはや当選した議員の善意に委ねるしかないと、言いたいのでしょうか。ナイーブ過ぎるのかもしれませんが、投票の無力を感じて暗澹たる気分になります。
宮沢りえ演じる二世候補の川島有美(衣裳はお洒落で素敵です)が、もっと信頼するに足るキャラクターになっていたら、もう少し肯定的に考えられたのかも。弁は立つが世間知らずで、責任感もなく、言動が突飛で極端。お世話係兼お目付け役の議員秘書(窪田正孝)を自分勝手に振り回す。それなのに途中から、汚職には断固反対、不正にまみれた選挙には当選したくないと、突然正義の人に早変わり。彼女に従順な秘書は、彼女の落選の手伝いをする羽目になる。
衆院選挙の立候補者の舞台裏をブラックユーモアでコミカルに描く映画なので仕方ないのかもしれませんが、有権者の視点も必要かと。これでは、選挙に投票する意欲が失せます。
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決戦は日曜日
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2022/06/13
レビュアー
oyoyoことなかれ主義の議員秘書と、熱意が空回りしてばかりの新人候補者による
選挙活動の行方をシニカルに描いた社会派コメディ
主演の宮沢りえのキャラにイラつく(笑)
でもこんな人いそうだ。
本当に知り合いだったりしたら迷惑この上ないが、
映画のキャラとしては面白い。
宮沢りえだけでプラス10点(笑)
出馬表明してまだ日も経ってないというのに、
漢字が苦手で読み間違え、失笑を誘う。
街頭挨拶では炎上目当てで挑発してくるYouTuberにブチギレて暴言に暴行。
後援会の古株面子とは喧嘩になる。
などなど、こんあんで大丈夫か?
観ながら心配してしまう。
でも時々、的を射た事も言う。
コレがあるからキャラの魅力が出ている。
笑えるけど恐ろしい政治の世界。
面白いです。
80点
投稿日
2022/05/26
レビュアー
hinakksk 主演の宮沢りえや窪田正孝は言うには及ばず、サブキャストを含めて、俳優陣はとても健闘していて、総選挙の雰囲気や舞台裏を皮肉たっぷりに巧く描き出していると思います。笑えない現実を笑いのオブラートに包んで甘辛なウェルメイド映画ではあるのですが、ただ、選挙がもはや利権の馴れ合いで形骸化している様を面白おかしく描いて、どうするんだろうという気はします。もはや当選した議員の善意に委ねるしかないと、言いたいのでしょうか。ナイーブ過ぎるのかもしれませんが、投票の無力を感じて暗澹たる気分になります。
宮沢りえ演じる二世候補の川島有美(衣裳はお洒落で素敵です)が、もっと信頼するに足るキャラクターになっていたら、もう少し肯定的に考えられたのかも。弁は立つが世間知らずで、責任感もなく、言動が突飛で極端。お世話係兼お目付け役の議員秘書(窪田正孝)を自分勝手に振り回す。それなのに途中から、汚職には断固反対、不正にまみれた選挙には当選したくないと、突然正義の人に早変わり。彼女に従順な秘書は、彼女の落選の手伝いをする羽目になる。
衆院選挙の立候補者の舞台裏をブラックユーモアでコミカルに描く映画なので仕方ないのかもしれませんが、有権者の視点も必要かと。これでは、選挙に投票する意欲が失せます。